4月16日、玉野市の住宅で同居する義理の母親を包丁で刺し殺人未遂の現行犯で逮捕された34歳の中国人女性について、岡山地方検察庁は5月6日付で傷害の罪で不起訴処分としました。

女性は4月、殺人未遂の疑いで送検されましたが、岡山地検は殺意の立証が困難と判断し、傷害罪として不起訴処分にしたとしていて、不起訴の理由は明らかにしていません。