【だいぶ物々しさが増したβ港町を見て回ってる】
【こちらの動きを読まれてないかを探るのが主】

>【セイバーの前に1つの異変を残して】
これは……？
【その「異変」を目の当たりにして】
【引き続き乙です】

変身妨害の代理乙

>【雷の後、海に平穏が戻る】
>【セイバーの前に1つの異変を残して】
収まった…のか
サメ夫には出る必要がなくなった、すまなかったな

A…AAAARRRRRRR！！！！
【気配を感じ】
Arthur―――――！！！
【だが】
Arthu……？？？
【気配が別人だと知ると困惑した】

【門付近へ向かう馬車に相乗り】

>これは……？
>【その「異変」を目の当たりにして】

>すまないソウエイ
>交渉の予定だったが
>急用が出来たので私は外へ出てくる
>ラムザは眠っているので宿に置いている
…

>水上艦艇にとっても無理強い！？
無理をして生きて乗り切れるなら、ちょっと無茶でも！
>…トウマ！
ああ、ちょっと何かありそうだな
>【その「異変」を目の当たりにして】
卵…？

>000000
あ、画像下六桁がすごい事になってる！

それにしてもおかしな天候だった　これも怪鳥の出現と関わってるんだろうか
データを計測しておこうっと>Arthu……？？？
どうしたんすかランスロットさん？

>卵…？
【巨大な卵が山に乗った「島」が海に現れている】
【画像番エレガントおめでとうございます】

引き続き代理乙
【戦闘終了後】
……キャンディやると脳味噌火星に行っちゃうねー
火星はホタテがおいしいんだよシレトコーのかいひも
あーアラエラホイサッサトコトコトコトットコしまじろう？
あはははー

>【走って今駆けつけた】
アカツキ団もやっと到着……どうぅえぇぇえ？！

>【門付近へ向かう馬車に相乗り】
【門まであと僅かなところで検問】
【下二桁ゾロ目だと疑いがかかる】
【それ以外だとルーンで意識すらされない】

>【気配が別人だと知ると困惑した】
これは…君か、ランスロット卿
>>000000
>あ、画像下六桁がすごい事になってる！
状況が状況ならばﾊｯﾋﾟﾊﾞｯｽﾃﾞｲｯ!!とか言うべきなのだろうけどもさ！
>>卵…？
>【巨大な卵が山に乗った「島」が海に現れている】
これは…どこかの一部が、切り離されている感じか？

>>000000
>あ、画像下六桁がすごい事になってる！
トレーズ閣下に代わってエレガントの祝賀を行いたい

>……キャンディやると脳味噌火星に行っちゃうねー
>火星はホタテがおいしいんだよシレトコーのかいひも
>あーアラエラホイサッサトコトコトコトットコしまじろう？
>あはははー
あーアラエラホイサッサトコトコトコトットコしまじろう？
あはははー
って同調している場合じゃございませんことよ！なんか心地よいペースに載せられてしまいましたけれど！
エナさん！その飴ちゃんってどこ？どこにございますの！？
【エナの荷物をひっくり返して「飴玉」を探す】

>>000000
>あ、画像下六桁がすごい事になってる！
おいおいおい
こんなん滅多に見ないわこれ
>>Arthu……？？？
>どうしたんすかランスロットさん？
何か妙な相手がいる、みたいだって

>アカツキ団もやっと到着……どうぅえぇぇえ？！
どうしたの？

>【門まであと僅かなところで検問】
>【下二桁ゾロ目だと疑いがかかる】
>99
ん？ありゃ検問か。参ったな
あとは門を潜って住み慣れた世界に戻るだけだったんだがね

>【エナの荷物をひっくり返して「飴玉」を探す】
【真っ赤なキャンディ】

>>【走って今駆けつけた】
>アカツキ団もやっと到着……どうぅえぇぇえ？！
ありゃアカツキの…はあぁぁぁ？！
どういうことだよオイ

>【下二桁ゾロ目だと疑いがかかる】
>99
狼煙だ、門の方か？
こんな時に

>【巨大な卵が山に乗った「島」が海に現れている】
これは…一つの島か！？
どうして、一体何が起こって……
>【画像番エレガントおめでとうございます】
>状況が状況ならばﾊｯﾋﾟﾊﾞｯｽﾃﾞｲｯ!!とか言うべきなのだろうけどもさ！
>トレーズ閣下に代わってエレガントの祝賀を行いたい
>こんなん滅多に見ないわこれ
（正直、俺も驚いてる）

>>【門付近へ向かう馬車に相乗り】
>【門まであと僅かなところで検問】
>【下二桁ゾロ目だと疑いがかかる】
>99
御用改めである！
その馬車しばし待てェ！

……ここ無事に通りたいならホラ、判るな？
【人差し指と親指で何か円形を形作っている】

>どうしたの？
どうしたのって生きてる？！どうやって？いや死ぬような状況でも本来なかった？あれ？
それとも双子だったりする？この度はご愁傷様でって違うわよね
……ベレスでいいわけ？
>どういうことだよオイ
遺言聞いたはずなんだけど、どゆこと？

>どうしたのって生きてる？！どうやって？いや死ぬような状況でも本来なかった？あれ？
>それとも双子だったりする？この度はご愁傷様でって違うわよね
>……ベレスでいいわけ？
私はベレスだよ
トーコという魔術師に治療して貰ったんだ

………
【眼鏡かける】
>その馬車しばし待てェ！
ごきげんよう
いずこかの騎士団のお方ですね
治安維持の公務ご苦労さまです
>……ここ無事に通りたいならホラ、判るな？
（そういうことか。まあそのくらいなら支払ってやるか………）
【相乗りした他の客から徴収しているのを横目に財布を探り】
>【人差し指と親指で何か円形を形作っている】
あ、そうだった
昨日パーッと酒飲むのに全部使っちゃったんだった

>【巨大な卵が山に乗った「島」が海に現れている】
あれは現実に存在しているのか？パラメータは実態あり、か
>何か妙な相手がいる、みたいだって
円卓の騎士のお仲間でもいるんでしょうか

>【巨大な卵が山に乗った「島」が海に現れている】
>あれは現実に存在しているのか？パラメータは実態あり、か
接近してみますか？
ひとまず目立った驚異は見当たりません

>【下二桁ゾロ目だと疑いがかかる】
>99
>ん？ありゃ検問か。参ったな
>あとは門を潜って住み慣れた世界に戻るだけだったんだがね
普段ここを通る人夫では見ない顔だ
門の向こう側からの密航者ではあるまいな

>【人差し指と親指で何か円形を形作っている】
（帝都から送り込まれた「増援」はすぐこれだ、という顔）

>ありゃアカツキの…はあぁぁぁ？！
>どういうことだよオイ
ヴィフィータ久しぶりだ
戦闘が起こらなかったようで何よりだ

>トーコという魔術師に治療して貰ったんだ
トーコ？魔術師？この世界にもそんな魔術師がいたのかしら？トーコ……いや気のせいだな
魔術師に助けられたって言うなら、どうやら遺言は伝えて回らなくてよさそうね
あの時助けなかった罪滅ぼしじゃないけど、簡単な地図あげるわ
ガランの帝国の重要施設は載ってないけどそれまでの道と簡単な地形、住宅地くらいはわかるわ
肩入れはしないけど、これくらいならハンデ埋めるのには多少は役立つかと思って

>【巨大な卵が山に乗った「島」が海に現れている】
>あれは現実に存在しているのか？パラメータは実態あり、か
雨と雷は…さっきよりはかなりマシにはなったが

もしもし、こちら岸波…
はい？日本海近辺に島が出現した？

>遺言聞いたはずなんだけど、どゆこと？
魔物達の中には死体を人形みたいに使う妖術があるとか聞いたぞ

>私はベレスだよ
>トーコという魔術師に治療して貰ったんだ
治して貰った？じゃあ医者でもいたっていうのか
それなら積もる話は後だ、門の方で何かあったらしい
帰れなくなったら一大事だろ？
【門に向かう】

>【下二桁ゾロ目だと疑いがかかる】
>99
>ん？ありゃ検問か。参ったな
>あとは門を潜って住み慣れた世界に戻るだけだったんだがね
（検問か…引っかかったのは運がなかったな）
【衛兵らのやり取りを見ながらそのまま通り過ぎようと】

>もしもし、こちら岸波…
>はい？日本海近辺に島が出現した？
（観測のための航空機が離陸する）

>ガランの帝国の重要施設は載ってないけどそれまでの道と簡単な地形、住宅地くらいはわかるわ
>肩入れはしないけど、これくらいならハンデ埋めるのには多少は役立つかと思って
ならば受け取れない
君は招待されて帝国に入国したのだろう
簡単なものでもジャンヌの信を汚す事になってしまう
君の優しいその思いやりだけ受け取るよ
>それなら積もる話は後だ、門の方で何かあったらしい
>帰れなくなったら一大事だろ？
>【門に向かう】
門に…？
【同行する】

>って同調している場合じゃございませんことよ！なんか心地よいペースに載せられてしまいましたけれど！
サトコーもう大丈ーぶーぶぶづけ？
>エナさん！その飴ちゃんってどこ？どこにございますの！？
>【真っ赤なキャンディ】
あーこれこれー

>>あれは現実に存在しているのか？パラメータは実態あり、か
>接近してみますか？
>ひとまず目立った驚異は見当たりません
【烈火をソードライバーに納め、ライドブックを外して変身を解除する】
とにかく、調べてみましょう
>（観測のための航空機が離陸する）
自衛隊…急にこんなのが現れたら無理もないよな

>【人差し指と親指で何か円形を形作っている】
>（帝都から送り込まれた「増援」はすぐこれだ、という顔）
（うわ…検問所追加されまくってる…どうするかなコレ）
【アタマがサイズ合ってなくてズレてる甲冑から色々と検問所覗いてる】

>普段ここを通る人夫では見ない顔だ
>門の向こう側からの密航者ではあるまいな
ご公務ご苦労さまです
残念ながら怪しい者かどうかと問われれば騎士のお歴々にとっては常ならざる怪しい生業かもしれませんわ
私、旅の人形売りですの
作った人形を売って歩くしがない人形師ですわ
>（帝都から送り込まれた「増援」はすぐこれだ、という顔）
積荷にひとつ作品がございます
ご覧になりますか？

>はい？日本海近辺に島が出現した？
【瀬戸内海の風に木々を揺らして】
【雲は山に当たれば形を変え避けて】
>あれは現実に存在しているのか？パラメータは実態あり、か
【島は今そこにある】

>接近してみますか？
>ひとまず目立った驚異は見当たりません
そうっすね　軽く調査してみましょうか

>そうっすね　軽く調査してみましょうか
了解
大空魔竜を接岸させます
>【瀬戸内海の風に木々を揺らして】
>【雲は山に当たれば形を変え避けて】
>【島は今そこにある】
…不思議ですね
火山活動で隆起して発生した島というようでもない
既に緑が息づいている…
>（観測のための航空機が離陸する）
調べに来るか
当然だな

>とにかく、調べてみましょう
いつ消えるかもしれません、手分けしてササッと見て回りましょう

>魔物達の中には死体を人形みたいに使う妖術があるとか聞いたぞ
実際そういう魔術はある、あとで代価取られなきゃいいけど
>それなら積もる話は後だ、門の方で何かあったらしい
>帰れなくなったら一大事だろ？
フライトナーズと遺言の件が片付いたら今度はこっちか
ばたばた忙しいけどこのまま門の方に向かった方がよさそうね
あの門が消されるとかそうはないと思いたいけど……
>君の優しいその思いやりだけ受け取るよ
真面目ね　結局ガランとは私もいつかはやりあう事になるだろうって所だけど
でもそういうなら渡すのは辞めておく、敵の敵だからってなれ合う必要もないでしょうしね
アンタも生きてたことだし、この件はチャラってことで

>（観測のための航空機が離陸する）
調査を頼む、攻撃については防衛時のみに留めてくれ
未開の地と言うのもある…今は気をつけてくれとしか言えない

>私、旅の人形売りですの
>作った人形を売って歩くしがない人形師ですわ
ニンギョウ…職人でよいのだな

>積荷にひとつ作品がございます
>ご覧になりますか？
（金を集めている兵が興味を示せば勝手に調べるだろう）

>…不思議ですね
>火山活動で隆起して発生した島というようでもない
>既に緑が息づいている…
βの島が異常天候でこちらに出てきてしまったのかもしれません　世界の壁が薄いところではそういった現象が観測されることがあるっす

>【瀬戸内海の風に木々を揺らして】
>【雲は山に当たれば形を変え避けて】
山が動いた…？
>いつ消えるかもしれません、手分けしてササッと見て回りましょう
分かりました
あ、俺は神山飛羽真って言います
本屋と小説家をやってる者です、で…こっちにいる人が

>>とにかく、調べてみましょう
>いつ消えるかもしれません、手分けしてササッと見て回りましょう
頭数はいるし何人かにはマリューで待っててもらう？
>火山活動で隆起して発生した島というようでもない
>既に緑が息づいている…
まるで元々あったって言う感じに？
>あ、俺は神山飛羽真って言います
>本屋と小説家をやってる者です、で…こっちにいる人が
どうも、藤丸立香です

>門に…？
>【同行する】
>ばたばた忙しいけどこのまま門の方に向かった方がよさそうね
大人数になっちまったが

>私、旅の人形売りですの
>作った人形を売って歩くしがない人形師ですわ
>ニンギョウ…職人でよいのだな
パナシュの隊か、混成だから苦労かけてるな
おぉい

>分かりました
>あ、俺は神山飛羽真って言います
あ、先程はうちの鯨さんを助けていただきありがとうございます
俺は甘味処すばるの店長をしています対馬レオと申します

>ニンギョウ…職人でよいのだな
絵を描いて売る絵師
彫刻を作って売る彫刻師
あるいは英雄たちの詩を吟じる吟遊詩人
そういったものと同じものでございます
>（金を集めている兵が興味を示せば勝手に調べるだろう）
>【衛兵らのやり取りを見ながらそのまま通り過ぎようと】
>【アタマがサイズ合ってなくてズレてる甲冑から色々と検問所覗いてる】
【積荷の確認をした者たちが急にざわつきだす】

>でもそういうなら渡すのは辞めておく、敵の敵だからってなれ合う必要もないでしょうしね
他人と仲良くするなら
利害関係なく手を繋げばいいと思うよ
>アンタも生きてたことだし、この件はチャラってことで
気にする事はないよ

【それは道徳の限界ぎりぎりにまで迫るほどの精巧な人形】
【今にも息を吹き返しそうで、けれど初めから生命などない人形】
【生命しか持ち得ない、しかし人間では届かない美しいヒトガタ】

【途方も無い芸術品なのは素人にさえすぐ分かるほど】

>βの島が異常天候でこちらに出てきてしまったのかもしれません　世界の壁が薄いところではそういった現象が観測されることがあるっす
日本と言うこの国には、門なんて物が存在している
そうなれば薄い板で隔てていたようなもの…
そこに亀裂でもが入ったかな？
>本屋と小説家をやってる者です、で…こっちにいる人が
やぁ、花のお姉さんとでも呼んでくれたまえ

【島の近くで時空の裂け目が現われる】

>βの島が異常天候でこちらに出てきてしまったのかもしれません　世界の壁が薄いところではそういった現象が観測されることがあるっす
…私もいよいよそうしたものに慣れてしまったものだ
もう驚きません
であれば十分に注意したほうが良いですね
>まるで元々あったって言う感じに？
その通りです
降りられるのでしたらお気をつけて
私は大空魔竜で待機していましょう

>【積荷の確認をした者たちが急にざわつきだす】
（様子がおかしい…近づいてみるか…！）
【荷台の死角から覗き込むように】
【肉体の仕様上、ちょっと水音がする】

>パナシュの隊か、混成だから苦労かけてるな
衛兵、と言うよりは
「ああ、都の方面の騎士団とやらであろう」
【どこからか声が】
>【積荷の確認をした者たちが急にざわつきだす】
「うぅむ…やけに「精巧」に出来ておる…」
【男の手には白い「本」】
【魔術に多少でも心得があれば魔本と分かるぐらいには】

>頭数はいるし何人かにはマリューで待っててもらう？
ノインさんには魔竜から島の様子を監視してもらいましょう
島のパラメータに変化があった場合はすぐ連絡ください

>あ、先程はうちの鯨さんを助けていただきありがとうございます
俺からも、サンキューセイバー
>【島の近くで時空の裂け目が現われる】
何かキターーー！？

>>既に緑が息づいている…
>βの島が異常天候でこちらに出てきてしまったのかもしれません　世界の壁が薄いところではそういった現象が観測されることがあるっす
【自然事態は南国に近く変哲のない島】
【目に見えた異端さはやはり中央の山に鎮座する卵】

>パナシュの隊か、混成だから苦労かけてるな
>おぉい
（人が集まってきてしまったな………）
（さっさとルーンなり魅了の魔眼なりで………いや安売りは控えるべきか）
>「うぅむ…やけに「精巧」に出来ておる…」
【君くらいなら「これは魂を入れれば生命として機能するレベルだ」と理解しても構わないよ】
>【荷台の死角から覗き込むように】
>【肉体の仕様上、ちょっと水音がする】
【私の肉体は所詮人間レベルなのでその音を拾って気付くほどではない】
【戦士やらでもないので気配に気付くということもない】

>ノインさんには魔竜から島の様子を監視してもらいましょう
>島のパラメータに変化があった場合はすぐ連絡ください
了解…
【みなさんが降りた後で】
>【島の近くで時空の裂け目が現われる】
通信！こちら大空魔竜！
付近で大きな次元変動の兆候が見られます！次元が繋がる…！

【次元の裂け目から現われる】
WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!
【電子音が混じった雄叫び】

レオさんに立香ちゃんね、よろしく
>>既に緑が息づいている…
>まるで元々あったって言う感じに？
何か…全然違うけどアトランティスめいて来てるな、これ
>【島の近くで時空の裂け目が現われる】
！
皆！
【火炎剣烈火を抜いて構える】
>【目に見えた異端さはやはり中央の山に鎮座する卵】
ずっと気になってるけど何だろ、あの卵…

>日本と言うこの国には、門なんて物が存在している
>そうなれば薄い板で隔てていたようなもの…
>そこに亀裂でもが入ったかな？
門が呼び水になって異世界のものを引き込む可能性はありますね
>やぁ、花のお姉さんとでも呼んでくれたまえ
宜しくおねがいしますお姉さん
>【島の近くで時空の裂け目が現われる】
うわ、噂をすれば

>【途方も無い芸術品なのは素人にさえすぐ分かるほど】
深海の驚き「ひぁ！？」
【オ姉さんとかサラトガの修理を始め色々と機械系の修理あるいは工作組み立てどうしてもってときに自作削り出しをやってるから「コレの工業製品としての見積」は思わず声出ちゃうほど高い】
【裏を返せば工業面以外の価値はさっぱりわかってない】

>大人数になっちまったが
迷惑かけたわね、この穴埋めは……ネオアクシズの奴ら、人体実験の一つ二つはしているようだ
これがどういう意味を持つか知らないけど、情報の糸くらいは注意しておきなさい
>他人と仲良くするなら
>利害関係なく手を繋げばいいと思うよ
冗談やめてよ傭兵の言葉とも思えない　利害関係なくなんて不可能でしょ
仮に私が利害抜きで君に情報を渡すとしよう、どう転んだってガラン側に害は出る、そういうものでしょ

なんか人だかりができてるわね、なに？

>そういったものと同じものでございます
>【途方も無い芸術品なのは素人にさえすぐ分かるほど】
（鑿や鋏など彫刻…というより医療器具の入った鞄も一瞥して）
人身の売買を疑ったが作り物なら疑いはない、通られよ

>パナシュの隊か、混成だから苦労かけてるな
>おぉい

>【島の近くで時空の裂け目が現われる】
言ったそばから来ちゃってるか…
>【次元の裂け目から現われる】
私達以外にも
>WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!
>【電子音が混じった雄叫び】
お客さんが来ているようだよ

>深海の驚き「ひぁ！？」
【君の価値観に合わせると、そうだな】
【モビルスーツを引き合いに出すとアレは人間の駆動を模してはいるがあくまで工業製品だ】
【人間の筋肉の動き方をそのまま再現して動いているわけではない】
【だから君にわかりやすい価値としては義肢としての価値だろう】
【手足の無いものにこの人形の手足をくっつけたらひょっとしたら動くんじゃないかとね】

>…私もいよいよそうしたものに慣れてしまったものだ
>もう驚きません
>であれば十分に注意したほうが良いですね
ですね　逆にあちらの世界に引き込まれる可能性だってありますからね　βのαがまだ立ち寄ったことのない場所に飛ばされたら八方塞がりになりかねません
>【自然事態は南国に近く変哲のない島】
>【目に見えた異端さはやはり中央の山に鎮座する卵】
土や植物に目に見えておかしなところはなしと　そうするとやっぱりあの大きな玉子か
変身して飛んであそこまで行ってみるか
対馬レオ進化！スティングモン！！

>【君くらいなら「これは魂を入れれば生命として機能するレベルだ」と理解しても構わないよ】
人形の手足…俺にはそう見えるな
「だが…術者次第では意味合いが変わる、その様な代物だ」
【それに気づいているのは「本側」の方である】

>「うぅむ…やけに「精巧」に出来ておる…」
>>【肉体の仕様上、ちょっと水音がする】
>【私の肉体は所詮人間レベルなのでその音を拾って気付くほどではない】
>【戦士やらでもないので気配に気付くということもない】
怪しいって言ったらみんな怪しいなこりゃ
でもう荷改めも済んだみたいだ、通すのか？

>やぁ、花のお姉さんとでも呼んでくれたまえ
う
う
胡散臭ぇ…ッ！！
>【次元の裂け目から現われる】
>WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!
>【電子音が混じった雄叫び】
メカ怪獣！？

>人身の売買を疑ったが作り物なら疑いはない、通られよ
ご理解いただき感謝します
>【人差し指と親指で何か円形を形作っている】
>（帝都から送り込まれた「増援」はすぐこれだ、という顔）
………あちらの騎士の方と御身は別系統
同胞と言えど同じ釜の飯を食べている間柄では無いということですね。ご苦労さまです
【小声で耳打ち】
>なんか人だかりができてるわね、なに？
>人形の手足…俺にはそう見えるな
>「だが…術者次第では意味合いが変わる、その様な代物だ」
【開けられた荷物の扉を閉めて再出発しようとしているところ】

>【だから君にわかりやすい価値としては義肢としての価値だろう】
>【手足の無いものにこの人形の手足をくっつけたらひょっとしたら動くんじゃないかとね】
深海言語「く、駆動系が見当たらないのに・・・どうなってるんだろ・・・」
【覗き込みたくて馬車の屋根から垂れ下がってる骨なし（隠れて偵察するの忘れてる）】

>了解…
こちらで調査したデータは大空魔竜のデータベースに送ります
>通信！こちら大空魔竜！
>付近で大きな次元変動の兆候が見られます！次元が繋がる…！
またなにか出てくる！？
>【次元の裂け目から現われる】
怪獣だーっ！大空魔竜に避難してください！！
>何か…全然違うけどアトランティスめいて来てるな、これ
さながらジュールベルヌの科学冒険小説かドクター・フーの島っすね
>ずっと気になってるけど何だろ、あの卵…
この島の最大の異常はあの卵っすよね

>冗談やめてよ傭兵の言葉とも思えない　利害関係なくなんて不可能でしょ
>仮に私が利害抜きで君に情報を渡すとしよう、どう転んだってガラン側に害は出る、そういうものでしょ
君が優しい人だから
仕事の話とは別に
個人的に仲良く出来るかと思ったんだ
君はこのまま異界に戻るというのなら
ここでお別れになるね
私はこれからテンペストに戻らなくてはいけないから
最後に改めて遺言の事を覚えてくれてありがとう

>土や植物に目に見えておかしなところはなしと　そうするとやっぱりあの大きな玉子か
>変身して飛んであそこまで行ってみるか
>対馬レオ進化！スティングモン！！
【丁寧に登山道もある山の頂にある卵】

>通信！こちら大空魔竜！
>付近で大きな次元変動の兆候が見られます！次元が繋がる…！
【大空魔竜へ突進】
【怪獣の形をしている者に対して猛烈な殺意が感じられる】

>胡散臭ぇ…ッ！！
ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ
【草むらから】
【バウンド移動で出て来る球体生物】
【※日本にいたピンクの悪魔ではない】

>【丁寧に登山道もある山の頂にある卵】
なんというかスケール感が狂う大きさだな　モスラでも出てきそうだ
内部に生命の反応はあるか卵に耳を当てて音を聞いてみよう

>【大空魔竜へ突進】
>【怪獣の形をしている者に対して猛烈な殺意が感じられる】
威嚇射撃だ！
初撃は当てない！狙いよし！発射！！

>変身して飛んであそこまで行ってみるか
>対馬レオ進化！スティングモン！！
おお！何か怪人みたいになった！
店長もセイバーも飛べるってなると…もう一回！
【ギアトリンガーにセット】
『ジュウオウジャー！』
【ものっそい巻き舌の音声がですね】
【PRIDEとかであったような巻き舌の選手のコールっぽい奴】

>【大空魔竜へ突進】
>【怪獣の形をしている者に対して猛烈な殺意が感じられる】
ノインさん！応戦するか撤退するかは判断任せます！

>同胞と言えど同じ釜の飯を食べている間柄では無いということですね。ご苦労さまです
>【小声で耳打ち】
（頷くまでもなく溜息）

>でもう荷改めも済んだみたいだ、通すのか？
はい、これ以上の足留めは無意味と

>【開けられた荷物の扉を閉めて再出発しようとしているところ】
α側の人間、それも私が知らない奴か……
堅気の奴じゃないわよね絶対
>君が優しい人だから
やめて、絶対にそんなんじゃないですから
またそのうちこちら側に来る事もあるでしょうし会う事もあるでしょうけど
そのテンペストの王と絶賛仲たがい中ですから、次会う時は敵同士かもよ、そんな程度よ
>最後に改めて遺言の事を覚えてくれてありがとう
フン、放置ってのも気分が悪いってだけよ

>【覗き込みたくて馬車の屋根から垂れ下がってる骨なし（隠れて偵察するの忘れてる）】
…！
………。
【気づいて微笑んで小さく手を振る】
>怪しいって言ったらみんな怪しいなこりゃ
>はい、これ以上の足留めは無意味と
【この馬車以外の検問が全部済むまで車外で煙草吸っている】

>威嚇射撃だ！
>初撃は当てない！狙いよし！発射！！
【雄たけびをあげなら】
【威嚇射撃に臆せず両手で抑えつける】

>おお！何か怪人みたいになった！
>店長もセイバーも飛べるってなると…もう一回！
俺、怪人と親和性がたかいんすよ
ゼンカイザーにはバーディ―みたいな飛行ツールないんすね

>対馬レオ進化！スティングモン！！
変身！
『烈火抜刀！「ブレイブドラゴン！」』
>【大空魔竜へ突進】
しまった！怪獣の狙いは！
>【怪獣の形をしている者に対して猛烈な殺意が感じられる】
【右半身がまさしく龍のそれだったりする】
>【丁寧に登山道もある山の頂にある卵】
…やっぱりあそこに何かあるよな、

>【雄たけびをあげなら】
>【威嚇射撃に臆せず両手で抑えつける】
全速で後退しつつ射撃
その気ならば応戦するまでだ
大空魔竜の火器管制は把握している
【画像下二桁勝負vsメカゴジラ　先攻】

>通信！こちら大空魔竜！
>付近で大きな次元変動の兆候が見られます！次元が繋がる…！
>【大空魔竜へ突進】
（ギリギリのタイミングで避けて退く自衛隊機）

>威嚇射撃だ！
>初撃は当てない！狙いよし！発射！！
Gurrrrrrrr！！
【魔竜の頭部の上から銃器で応戦中】

>なんというかスケール感が狂う大きさだな　モスラでも出てきそうだ
>内部に生命の反応はあるか卵に耳を当てて音を聞いてみよう
【音はない】
【まるで深い深い海の底の様に暗い静寂が聞こえるとは別の感覚で伝わってくる】

>全速で後退しつつ射撃
>その気ならば応戦するまでだ
>大空魔竜の火器管制は把握している
>【画像下二桁勝負vsメカゴジラ　先攻】
ウオオォォォン！！！
【腕に熱線のエネルギーが流れていき】
【腕が魔竜へ向けて振り下ろされる】
【画像下二桁勝負vs大空魔竜　後攻】

>【開けられた荷物の扉を閉めて再出発しようとしているところ】
いや…今は、いいか
>>でもう荷改めも済んだみたいだ、通すのか？
>はい、これ以上の足留めは無意味と
取り込み中すまないが…もうここは通っていいのか？
門の先に向かいたいんだが…

>はい、これ以上の足留めは無意味と
そう思うんならオレから言うことは無いよ
>【この馬車以外の検問が全部済むまで車外で煙草吸っている】
それにしても燻されそうな煙だ

>α側の人間、それも私が知らない奴か……
>堅気の奴じゃないわよね絶対
あっち側の？こんなとこまで来るならよっぽどの奴だ

>α側の人間、それも私が知らない奴か……
………
【眼鏡を外す】
>堅気の奴じゃないわよね絶対
（境界記録帯か。こんなところで出会うとはな）
【珍しいものでも品定めするような冷たい視線で一瞬撫でた】

>【バウンド移動で出て来る球体生物】
>【※日本にいたピンクの悪魔ではない】
な、なんじゃぁッッ
>【ものっそい巻き舌の音声がですね】
>【PRIDEとかであったような巻き舌の選手のコールっぽい奴】
すごい耳に残る巻き舌ぁ！
>『烈火抜刀！「ブレイブドラゴン！」』
色とか色々とは違うけど何か似てるなぁ…
尾上さんのじゃなくてバーテックスにいた紫色のとどことなく

>ウオオォォォン！！！
ッ、舐めるなっ
>【腕に熱線のエネルギーが流れていき】
>【腕が魔竜へ向けて振り下ろされる】
対馬さん！通信が聞こえますか
今大空魔竜を狙っているものの標的はやはりこの艦のようです
応戦しつつ一旦沖に出ます、やり過ごしたらまた戻ってきます
それまで暫し島に留まってください
【引き撃ちしながら沖へと交代する大空魔竜】

>…！
>………。
深海言語ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ「配線もないモーターも見当たらない無線制御いやいやそんなまさか・・・ウワサのIフィールド駆動・・・いや無理無理アレどう考えても、なんなんだ動力・・・」
【「動く」前提で駆動方式を必死に検討して画像下二桁秒経過】
>【気づいて微笑んで小さく手を振る】
ﾋﾞｬｰーーーーー？!
【驚いて屋根から跳ね上がったりして逃げ出した】

>それにしても燻されそうな煙だ
【香りだけでも不味そうな煙草】

>そのテンペストの王と絶賛仲たがい中ですから、次会う時は敵同士かもよ、そんな程度よ
これからラムザがリムル皇帝に
ネオアクシズ教団の再攻撃に協力して貰えるよう
交渉をしに行く所なんだ
それが上手くいけばいいけどね
>フン、放置ってのも気分が悪いってだけよ
そこが優しいと思う
>そう思うんならオレから言うことは無いよ
ではヴィフィータ
私はこれからテンペストに行くから
後の事は察してくれると助かる
では
【テンペストへ向かい再入国する】

>【魔竜の頭部の上から銃器で応戦中】
この霊基…バーサーカーだな
>【腕に熱線のエネルギーが流れていき】
>【腕が魔竜へ向けて振り下ろされる】
彼らは何とか持ち応えてくれてはいるが
>【まるで深い深い海の底の様に暗い静寂が聞こえるとは別の感覚で伝わってくる】
…気をつけたまえ
さっきまでと、感覚が変わって来ている

>取り込み中すまないが…もうここは通っていいのか？
>門の先に向かいたいんだが…
（門の先という言葉に顔が一瞬強張る）
荷改めは済んだ、書物ひとつなら咎め立てはせん

>【音はない】
>【まるで深い深い海の底の様に暗い静寂が聞こえるとは別の感覚で伝わってくる】
心音らしき音はなし、むしろ深い水の中に耳を浸している感覚だ
あのメカ怪獣はこの卵を守っている守護者か？

>ﾋﾞｬｰーーーーー？!
>【驚いて屋根から跳ね上がったりして逃げ出した】
可愛いお客さんだこと

>対馬さん！通信が聞こえますか
>今大空魔竜を狙っているものの標的はやはりこの艦のようです
>応戦しつつ一旦沖に出ます、やり過ごしたらまた戻ってきます
>それまで暫し島に留まってください
>【引き撃ちしながら沖へと交代する大空魔竜】
【仕留めきれないと見るや】
【深い海に潜って引き下がる】

>荷改めは済んだ、書物ひとつなら咎め立てはせん
そうか、それならば俺にとっても助かる
武器を持ってるのは容赦してもらいたい
旅の中での自衛手段として持っている物なんだ、悪いけど

>な、なんじゃぁッッ
ﾎﾞﾖﾝ
ﾎﾞﾖﾝ
ﾎﾞﾖﾝ
【寄ってくる】
…
ｽｩｩｩｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ…
【大きく口を開けて周りの空気ごと吸い込み始める】
【※重ね重ね言いますピンクの悪魔ではございません】

【何時もの宿に戻り】
【ラムザが目を覚ますまで待っている】

>【音はない】
>【まるで深い深い海の底の様に暗い静寂が聞こえるとは別の感覚で伝わってくる】
……
周りの風景はそのまま、なのに…どこか、暗くて冷たいような……
>ｽｩｩｩｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ…
>【大きく口を開けて周りの空気ごと吸い込み始める】
って立香ちゃんが食われそうになってる！？

>対馬さん！通信が聞こえますか
>今大空魔竜を狙っているものの標的はやはりこの艦のようです
>応戦しつつ一旦沖に出ます、やり過ごしたらまた戻ってきます
>それまで暫し島に留まってください
>【引き撃ちしながら沖へと交代する大空魔竜】
わかりました！メカ怪獣の対応はお願いします
俺は引き続き卵の様子を観測します

>ﾎﾞﾖﾝ
>【寄ってくる】
うｎ？
>…
>ｽｩｩｩｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ…
>【大きく口を開けて周りの空気ごと吸い込み始める】
ぬうおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！？
こいつ私を食うって言うか！吸い込もうとしてやがるぅぅぅぅ！？
ちくしょー！なんて真似をーーーッ
【手に持ってたのは竹槍やら鉈やらで抵抗をしようと】
【画像下二桁勝負vsカービィめいた何か 先攻】

>って立香ちゃんが食われそうになってる！？
んなっ！卵見てる場合じゃなかった！
立花ちゃん！サーヴァントを呼べ！

>【※重ね重ね言いますピンクの悪魔ではございません】
ｴ?ﾗｸｽ･ｸﾗｲﾝｼﾞｬﾈｪﾉ?
【ドーモ、ピンクの悪魔です（背景）】

>ぬうおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！？
>こいつ私を食うって言うか！吸い込もうとしてやがるぅぅぅぅ！？
>ちくしょー！なんて真似をーーーッ
>【手に持ってたのは竹槍やら鉈やらで抵抗をしようと】
立花ちゃんがナムモードに入った！！

>って立香ちゃんが食われそうになってる！？
ｽｩｩｩｩｩｩｩ
>こいつ私を食うって言うか！吸い込もうとしてやがるぅぅぅぅ！？
>ちくしょー！なんて真似をーーーッ
ｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ
>【手に持ってたのは竹槍やら鉈やらで抵抗をしようと】
【「外から」はぼよんぼよん弾かれてしまう】
>【画像下二桁勝負vsカービィめいた何か 先攻】
【そう私は夢見る島のエネミー「カービィ」です(星のが付かないのでピンクの悪魔ではございません)】
【画像下二桁勝負VS立香　後攻】

>ぬうおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！？
>こいつ私を食うって言うか！吸い込もうとしてやがるぅぅぅぅ！？
>ちくしょー！なんて真似をーーーッ
>立花ちゃんがナムモードに入った！！
ドーモ
>sage忘れではない
ヌゥッ

>ぬうおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ！？
>こいつ私を食うって言うか！吸い込もうとしてやがるぅぅぅぅ！？
>ちくしょー！なんて真似をーーーッ
>【手に持ってたのは竹槍やら鉈やらで抵抗をしようと】
MASTERrrrrrrrr！？！？
【混乱しつつもマスターの援護に向かおうとして】
>この霊基…バーサーカーだな
【ピタリ、と動きが止まり】
Merlin……

>あっち側の？こんなとこまで来るならよっぽどの奴だ
後ろ盾もなしにこちら側に来る人間なんて酔狂かよほどの実力者か……
>【珍しいものでも品定めするような冷たい視線で一瞬撫でた】
～～ッ　向こうもこちらに気が付いたか　まったく退屈しないな
>それが上手くいけばいいけどね
>そこが優しいと思う
絶対に違うから　それと一つだけ頼めるかしら。リムルの奴に
アンタが今もいいスライムで安心したって。それだけ

>ではヴィフィータ
>私はこれからテンペストに行くから
>後の事は察してくれると助かる
>では
>【テンペストへ向かい再入国する】
察しろってさぁ…
魔物の国と組むならそっちが早道なんだろうが

>【香りだけでも不味そうな煙草】
足留めしてすまなかった、あっちの職人らしいな

>【「外から」はぼよんぼよん弾かれてしまう】
打撃が吸収されてる！！
>【そう私は夢見る島のエネミー「カービィ」です(星のが付かないのでピンクの悪魔ではございません)】
>【画像下二桁勝負VS立香　後攻】78
（同じ会社だから出来た荒業！）
うおおおおお！お前に吸われるのをぉ！大人しく待つとでもぉ！
【確かにある、胃の中にまで吸われて解けて骨にされるかもと言う恐怖が】
>ドーモ
アイエエエ！！ニンジャ！？ニンジャナンデ！？
【しかし食われるよりも、吸われるよりも】
【それ以上の恐怖を思えば些細な事であった】
【地の分:CVゴブリン＝サン】
【カービィについては必死に追い払っただけ】

>【珍しいものでも品定めするような冷たい視線で一瞬撫でた】
>～～ッ　向こうもこちらに気が付いたか　まったく退屈しないな
おい、この職人も「ますたー」とか「さーばんと」ってやつじゃないだろうな？

>足留めしてすまなかった、あっちの職人らしいな
いいえお気持ちはお察ししますわ
怪しい生業の人間であることは否めませんもの
騎士の方々はご苦労さまです

>立花ちゃんがナムモードに入った！！
え！？ベトナム！？日本海なのにベトナム！？
>ドーモ
>【地の分:CVゴブリン＝サン】
【俺の初回のナレーションもゴブリン＝サン】

>（同じ会社だから出来た荒業！）
【差異は頭頂部から手が生えて、歩かずバウンドします】
>うおおおおお！お前に吸われるのをぉ！大人しく待つとでもぉ！
>【確かにある、胃の中にまで吸われて解けて骨にされるかもと言う恐怖が】
ｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
>ｴ?ﾗｸｽ･ｸﾗｲﾝｼﾞｬﾈｪﾉ?
>【ドーモ、ピンクの悪魔です（背景）】
【ｱｲｴｴｴｴ！ピンクデビル=サン！ナンデ！ナンデ！？】
【吸い込み中断】
>【カービィについては必死に追い払っただけ】
【バウンドしながら逃げていく】
【本家が追ってきたらナムアミダブツ】

>～～ッ　向こうもこちらに気が付いたか　まったく退屈しないな
………
【煙草をふかしたまま検問所から散歩でもするように少し離れた】


目をつけられた以上そのまま素通り出来るだなんて甘い考えは思っていないがね
これでもオマエたちに目をつけられるような真似はしていないつもりだよ
【人気のないところでぽつりと呟く】
【眼鏡は外されている】

>立花ちゃんがナムモードに入った！！
逞しいなあの子…まるで芽依ちゃんみたいだ
ああ、俺の担当の編集者の子ね、出版社の
>>【カービィについては必死に追い払っただけ】
>【バウンドしながら逃げていく】
あ、逃げた…
助かったってことでいいのかな、これ…

>え！？ベトナム！？日本海なのにベトナム！？
彼女、いろんな世界を旅して回っているうちに妄想を発症したらしく自分はナムの戦いの生き残りだと思いこんでるんだ
>【バウンドしながら逃げていく】
ふう、逃げてくれたか。人を食う原生生物までいるのかこの島は

>アイエエエ！！ニンジャ！？ニンジャナンデ！？
どんな場所であってもsage忘レイヤーは現れる
なぜならオヌシがsage忘れかもしれないからだ
わかったか

>【ピタリ、と動きが止まり】
ほう
>Merlin……
狂っていてもその腕前は衰えを知らないか
湖の騎士、サー・ランスロット
>>え！？ベトナム！？日本海なのにベトナム！？
>彼女、いろんな世界を旅して回っているうちに妄想を発症したらしく自分はナムの戦いの生き残りだと思いこんでるんだ
それは色々災難だったとしか言えないね…
>ふう、逃げてくれたか。人を食う原生生物までいるのかこの島は
玉子と機械の龍、それら以外にも注意は必要になるね…ここからは

>魔物の国と組むならそっちが早道なんだろうが
(この世界の問題は根深いな、これは人間と魔物双方の問題で私が口を挟めないのだけど……)
>おい、この職人も「ますたー」とか「さーばんと」ってやつじゃないだろうな？
サーヴァントじゃないのは確かよ　マスターについては不明、別にマスターに適正はそれほど必要ない
でも普通の人間ではないでしょうよ、正直測りかねる……
>これでもオマエたちに目をつけられるような真似はしていないつもりだよ
こちらも意味もなく戦うつもりはないから眼鏡をかけなさい
魔眼持ちの魔術師ともなればこちら側も油断できないったらないんですから
こちらも時計塔の事情は詳しくもないし関わる気もないサーヴァントの身です
しかしそうか、神秘が生きるこちら側に興味が出るのがいて当然よね

>こちらも意味もなく戦うつもりはないから眼鏡をかけなさい
>魔眼持ちの魔術師ともなればこちら側も油断できないったらないんですから
おいおいひどい謙遜もあったものだ
存在自体が大いなる神秘の境界記録帯に現代の人間のしかもランクの低い魔眼が通用するものか
それにこの眼鏡は本当にただの伊達眼鏡だよ
こういう仕事をしているとね、性格の使い分けでもしないとやっていけなくてな
>こちらも時計塔の事情は詳しくもないし関わる気もないサーヴァントの身です
>しかしそうか、神秘が生きるこちら側に興味が出るのがいて当然よね
生憎とそういう出張ではないよ。単に仕事を請け負っただけだ
私の作った人形がそちらに運ばれたらしくてね。まあ売り払ったものだし違法性はないんだが
見初めた顧客がいるというんでオーダーメイドの品を売り払ってきた帰りだ
しかしひとつ訂正はしておかないとな。私は時計塔からは離れて久しい
とっ捕まれば封印されてしまう身でね

>それは色々災難だったとしか言えないね…
それだけ過酷なオーダーをくぐり抜けてきたんすよ
さて、そろそろこの島に対する調査結果を出しましょうか

さてと…一先ずは一旦
ここをキャンプ地とする！でいいのかな、状況的に
>Merlin……
>狂っていてもその腕前は衰えを知らないか
>湖の騎士、サー・ランスロット
花のお姉さんの事を知ってるって事は円卓の騎士のって……
ええぇ！？ランスロットって、あの武勇が抜きん出てすごかったて言う…
>さて、そろそろこの島に対する調査結果を出しましょうか
まだ、卵については不明のまま
生態系は…機械のは原生生物か？それとも一緒にどこからか紛れてたんだろうか
さっきのも、見た目に反して人間も食べる危険性があるってのは

>わかりました！メカ怪獣の対応はお願いします
>【仕留めきれないと見るや】
>【深い海に潜って引き下がる】
なんとかやりすごした
やりすごしたが…
>さて、そろそろこの島に対する調査結果を出しましょうか
島が…
島が見つからない…？

>>さて、そろそろこの島に対する調査結果を出しましょうか
>島が…
うん
ちょっといいかな
>島が見つからない…？
や、やべぇ
通信が一切繋がってない…

>サーヴァントじゃないのは確かよ　マスターについては不明、別にマスターに適正はそれほど必要ない
>でも普通の人間ではないでしょうよ、正直測りかねる……
計りかねないねぇ

>しかしひとつ訂正はしておかないとな。私は時計塔からは離れて久しい
>とっ捕まれば封印されてしまう身でね
【それこそ別の世界の出来事のように聞いている】

>存在自体が大いなる神秘の境界記録帯に現代の人間のしかもランクの低い魔眼が通用するものか
こちらの事情はもう既に察してるわけね　魔眼なんてのは他のお仲間がいれば状況も変わるし一応ね
>私の作った人形がそちらに運ばれたらしくてね。まあ売り払ったものだし違法性はないんだが
人形……オートマタか、なんか厄介な話じゃないといいけど
>とっ捕まれば封印されてしまう身でね
封印指定、これはまた厄介なご身分で　時計塔のロードでも紹介しましょうか？なんてね
いいわお互い今日は揉め事なしで　あぁ、アンタがあの傭兵の言ってたトーコか

>助かったってことでいいのかな、これ…
【山は変わらず島を見下ろしている】
【1つ風が吹き】
【1枚の羽根が流されてくる事以外は変わらず】

>さてと…一先ずは一旦
>ここをキャンプ地とする！でいいのかな、状況的に
食料となりそうな物を探すのが一苦労っすね　魔竜に来てもらってそこを拠点としましょう
またメカ怪獣に襲われる可能性もありますけど>まだ、卵については不明のまま
>生態系は…機械のは原生生物か？それとも一緒にどこからか紛れてたんだろうか
>さっきのも、見た目に反して人間も食べる危険性があるってのは
この島の最大の謎があの卵っすね
なにの卵なのか、いつ孵化するのかが全く不明　割って調べるのはリスクの観点から論外と思います
>島が…
>島が見つからない…？
え？俺たちの反応はありますか？

>計りかねないねぇ
私の勘も当たるらしい、あれは私達の世界でも特別な魔術師だ
この場で私とあの女が戦うとしよう、表上は私が勝つよ
でもトーコの引き起こすことを私は止められない　そのくらいの開きがある相手よ
なんかこんなのが最近多くて滅入るわ

>さて、そろそろこの島に対する調査結果を出しましょうか
ふむ、そうしたい所だが
>島が見つからない…？
それはどういう…ん？
既に切り離されたか…まるで、蜃気楼のようだったな

私達の反応は？それ以外の生物のもだ
調べれるならば早くだ
>【1枚の羽根が流されてくる事以外は変わらず】
…
【流れて来た一つの羽を手に】

>【それこそ別の世界の出来事のように聞いている】
失礼
こっち側の事情でな
【さっき眼鏡をかけていた時とは別人みたいな冷酷な雰囲気】
>こちらの事情はもう既に察してるわけね　魔眼なんてのは他のお仲間がいれば状況も変わるし一応ね
ま、これでも一端の魔術師だ
一見でその神秘を測れなければ嘲笑われてしまう
>封印指定、これはまた厄介なご身分で　時計塔のロードでも紹介しましょうか？なんてね
ロードか。結構、かつての師がそれさ
どうせ彼女も私の封印指定にも賛成していただろうがね
>いいわお互い今日は揉め事なしで　あぁ、アンタがあの傭兵の言ってたトーコか
なんだ。隠したわけじゃないがあの女剣士、案外口が軽いな
それじゃあ伏せていてもしょうがない
名前は蒼崎橙子という

>島が…
>島が見つからない…？
どう言う事です！？だったら、今俺達がいる場所は！
>【山は変わらず島を見下ろしている】
>【1つ風が吹き】
山の方は…まだ、俺達の目にも見えてる
それで島の反応がない……
>>【1枚の羽根が流されてくる事以外は変わらず】
>【流れて来た一つの羽を手に】
もしかして…島がないんじゃなくて
間違ってたりそうじゃないならそれでいい、今から思った事を言う

もしかして……二つの空間と時空が、混ざってる？

>や、やべぇ
>通信が一切繋がってない…
>【山は変わらず島を見下ろしている】
ｻﾞ

ｻﾞｻﾞ

>え？俺たちの反応はありますか？
……………う…！
応答願う！こちら大空魔竜！ルクレツィア・ノイン！
対馬さん！藤丸さん！マシュさん！応答願う！

>もしかして……二つの空間と時空が、混ざってる？
俺たちはβ世界から見える蜃気楼のようなものになったのか…
やべえな、まずは雨風しのげる場所を確保して食料になりそうなものを探さないと

>一見でその神秘を測れなければ嘲笑われてしまう
それはそうね、境界記録帯が魔眼に気づけないのと同じよね
>どうせ彼女も私の封印指定にも賛成していただろうがね
ロードと言っても12人もいるし、あそこは魔窟ですものね　戸籍得るのに助けられてはいるけど
私が知ってるのはエルメロイⅡ世なんて名乗ってる奴ですけどね
あそこの争いには距離置くに限るわ
>なんだ。隠したわけじゃないがあの女剣士、案外口が軽いな
多分あの性格だと何もわかってなかったのよ、アンタが別世界の人間とも理解してなかった
私は隠しても仕方ない、復讐者のサーヴァント、ジャンヌよ

>どう言う事です！？だったら、今俺達がいる場所は！
>それで島の反応がない……
…
これが寄せては返す波に似たものと捉えれば説明はつく
>もしかして……二つの空間と時空が、混ざってる？
こんなことに慣れたくはなかったな
私はOZの理念とそれに準じた兵士としての理念さえあれば良かったのだ

>もしかして……二つの空間と時空が、混ざってる？
そのまさかかもしれないね
トウマ、君は過去に似た経験をしているだろう？
カリバーや、君の前のその剣の持ち主の時の事
>俺たちはβ世界から見える蜃気楼のようなものになったのか…
>やべえな、まずは雨風しのげる場所を確保して食料になりそうなものを探さないと
α…ではあるが、まるで今のこの空間はその狭間みたいな状態だね
事態はこちらの思っている以上の事へとなっている、と言う事か

さながら、こう言うべきか
特異点とでも

>失礼
>こっち側の事情でな
>【さっき眼鏡をかけていた時とは別人みたいな冷酷な雰囲気】
さっきはこっちの事情で振り回したんだ、いいよ

>いいわお互い今日は揉め事なしで　あぁ、アンタがあの傭兵の言ってたトーコか
>なんだ。隠したわけじゃないがあの女剣士、案外口が軽いな
>それじゃあ伏せていてもしょうがない
>名前は蒼崎橙子という
じゃあベレス師を助けた医者か、トーコっていうんだな

>……………う…！
>応答願う！こちら大空魔竜！ルクレツィア・ノイン！
>対馬さん！藤丸さん！マシュさん！応答願う！
ノインさん！聞こえますか！うっわすげえノイズ！
全員一旦浜辺に集合！俺たちはこれから予定になかったサバイバルをします！
メカ怪獣への対応や現住生物への対応を話し合いたい！

>私が知ってるのはエルメロイⅡ世なんて名乗ってる奴ですけどね
現代魔術科か
在学中にコネクションを作っておかなかったことがつくづく悔やまれるよ
>多分あの性格だと何もわかってなかったのよ、アンタが別世界の人間とも理解してなかった
かもしれないな
しかしそんなことは些細なことだ
門の向こうの人間かそうではないかなんてのはね、それこそこちら側でいう人間か魔物かくらいのどうでもいい違いだ
>私は隠しても仕方ない、復讐者のサーヴァント、ジャンヌよ
ジャンヌ。百年戦争のジャンヌ・ダルクか
確かに英霊に担ぎ上げられても納得の存在だ

>α…ではあるが、まるで今のこの空間はその狭間みたいな状態だね
>事態はこちらの思っている以上の事へとなっている、と言う事か
軽い気持ちの冒険がとんでもないことになりましたよ　こうなったらなんとしても生き延びてもう一度ゆらぎが起こるのを待つしかないっすね
>さながら、こう言うべきか
>特異点とでも
これがゲームや小説なら島の秘密を解き明かせば帰れるんでしょうけど…

>これが寄せては返す波に似たものと捉えれば説明はつく
…まさか本当に
>トウマ、君は過去に似た経験をしているだろう？
>カリバーや、君の前のその剣の持ち主の時の事
―――！！
【ハッ、と目を見開いたような表情で】
>こんなことに慣れたくはなかったな
>α…ではあるが、まるで今のこの空間はその狭間みたいな状態だね
>事態はこちらの思っている以上の事へとなっている、と言う事か
……本当に、とんでもない事の当事者になるなんてな
>全員一旦浜辺に集合！俺たちはこれから予定になかったサバイバルをします！
今は無闇に進んだり山頂へ向かうのは危険だ
ともかく…無事な皆を集めてからどうしようか、話し合う必要が出来た

>ノインさん！聞こえますか！うっわすげえノイズ！
>全員一旦浜辺に集合！俺たちはこれから予定になかったサバイバルをします！
>メカ怪獣への対応や現住生物への対応を話し合いたい！
了解
先程までの地点を島のある地点とし定期的に周回します
島がこちら側の観測で発生次第着岸します
>……本当に、とんでもない事の当事者になるなんてな
君、名前は

>じゃあベレス師を助けた医者か、トーコっていうんだな
医者ではないよ。魔術師だ
肉体を専門に扱う魔術師だから傷を修復できたというだけのことだ

>さながら、こう言うべきか
>特異点とでも
特異点……
>軽い気持ちの冒険がとんでもないことになりましたよ　こうなったらなんとしても生き延びてもう一度ゆらぎが起こるのを待つしかないっすね
もしくは…限りなく可能性は低いけど、ここに気付く人
島の情報を耳にしてる人が外にいたら…って感じだけど
>カリバーや、君の前のその剣の持ち主の時の事
>【ハッ、と目を見開いたような表情で】
神山、さん……？
>これがゲームや小説なら島の秘密を解き明かせば帰れるんでしょうけど…
どっちにしたって私達がやるしかなさそう
その為にも今は集合だね…

>君、名前は
神山飛羽真、本屋と小説家…
そして
【ドライバーと聖剣を手に】
仮面ライダー、セイバー

>君、名前は
>神山飛羽真、本屋と小説家…
私は花のお姉さん…なんて冗談を言ってられる状況でもないし
何より、誤魔化した所で私の事に感付いている者が既にいる
それが、ランスロット卿だよ

マーリン、そう名乗っておこう

>神山飛羽真、本屋と小説家…
>そして
>仮面ライダー、セイバー
私は海上の大空魔竜から通信しているルクレツィア・ノインという
君と今行動と共にしているのは

…かせ…


ｻﾞ


ｻﾞｻﾞ

>在学中にコネクションを作っておかなかったことがつくづく悔やまれるよ
あー面倒くさいわね時計塔って　あそこにつつかれないから今も好きにやれてんですけど
>門の向こうの人間かそうではないかなんてのはね、それこそこちら側でいう人間か魔物かくらいのどうでもいい違いだ
本当にそこがどうでもよかったらいいのにね、でも実際は違うわよ
人は魔物を恐れるし、魔物もまた人の似姿を恐れる　決定的な違いよ
>ジャンヌ。百年戦争のジャンヌ・ダルクか
>確かに英霊に担ぎ上げられても納得の存在だ
【居心地が悪そうに】
サーヴァントに理屈はないですからね、そんなところよ

>今は無闇に進んだり山頂へ向かうのは危険だ
>ともかく…無事な皆を集めてからどうしようか、話し合う必要が出来た
すべての答えはあの卵だと思いますけど今はまず情報の整理が必要です
>了解
>先程までの地点を島のある地点とし定期的に周回します
>島がこちら側の観測で発生次第着岸します
お願いします、いつ島がこっちとつながるかわかりませんし
さて、これで保険はかけられたかな

>…かせ…
…かせ……？
>ｻﾞ
ノインさん！
>ｻﾞｻﾞ
…駄目だ、通信の状況が酷い
>すべての答えはあの卵だと思いますけど今はまず情報の整理が必要です
分からない事だらけだ…少しでも共有出来るなら、そうもしておきたいしね
【ラストレス】

>もしくは…限りなく可能性は低いけど、ここに気付く人
>島の情報を耳にしてる人が外にいたら…って感じだけど
可能性と希望がどれだけ見つけられるかが肝っすな
>どっちにしたって私達がやるしかなさそう
>その為にも今は集合だね…
俺が持ってきた水と食料をみんなに分けます　まずは一息つきましょう
>マーリン、そう名乗っておこう
マーリン！あなたが円卓の物語に語られるあの！
このサバイバル、あなたの知恵を頼る場面がある気がします

>本当にそこがどうでもよかったらいいのにね、でも実際は違うわよ
>人は魔物を恐れるし、魔物もまた人の似姿を恐れる　決定的な違いよ
ははははははははは！
…いや失礼、思ったより緩いことを言うものだなと可笑しくなった
君自身が発したその言葉を君自身を生んだ世界と照らし合わせてみるがいい
肌の色、髪の色、信じる教え、全てが決定的だ。そら、何が違う

もしどうにかするなら決定づけているのは何かを知るべきだ
たとえばその闘争の中で何が味方で何が敵なのか、だとかな
人間、同じ敵を前にすれば案外団結できるものだぞ。その後のことは努力次第だがね
>サーヴァントに理屈はないですからね、そんなところよ
さて私の方は境界記録帯に用事はない
咎める理由がないなら門の向こうへと抜けさせてもらおう
構わないな？

>可能性と希望がどれだけ見つけられるかが肝っすな
最初に見た自衛隊の飛行機…彼ら次第かも、もしかするとだけど
>マーリン、そう名乗っておこう
あれ？
男じゃなかったっけ
あれ？え？
胡散臭さはそっくりそのままだし…ううん？

>最初に見た自衛隊の飛行機…彼ら次第かも、もしかするとだけど
俺たちに希望があるとすれば俺たちが島にいることを知っている人がいることだね
>あれ？
>男じゃなかったっけ
英雄の性別なんてあてにならないんじゃない？アーサー王だって女性だったんだし
【ラストっす】

>たとえばその闘争の中で何が味方で何が敵なのか、だとかな
>人間、同じ敵を前にすれば案外団結できるものだぞ。その後のことは努力次第だがね
チッ、簡単に言ってくれる　貴様のように合理的な考えばかりではないよ
私は一度も自分を人間と思ったこともないが偏屈なスライムは私を人間扱いするからな価値観は決定的だ
>咎める理由がないなら門の向こうへと抜けさせてもらおう
>構わないな？
私も物好きな魔術師に用事はないし構わない。私も門の向こう側へと帰る所だ

>チッ、簡単に言ってくれる　貴様のように合理的な考えばかりではないよ
>私は一度も自分を人間と思ったこともないが偏屈なスライムは私を人間扱いするからな価値観は決定的だ
それは私がオマエを目で見て脳で判断するだけなら人間に見えるように単純な作りだろう
価値観の違いが決定的なんじゃない
価値観の違いを決定づけるものが決定的なんだ
そこを履き違えて対立構造を作り出そうとしているから、それはまとまるはずもないさ
>私も物好きな魔術師に用事はないし構わない。私も門の向こう側へと帰る所だ
ではごきげんよう
ふん。いずれまたどこかで会いそうなものだな

【そう言い残して魔術師は去っていった】