英語力が役立つフリーランスの仕事・職種を紹介!
英語を学んでいるフリーランス、あるいはフリーランス希望者の多くは、
- いかにして、英語力を活かして働くか?
- 英語力があることのメリットは、なんだろうか?
- どのような仕事を目指せるのだろうか?
といったことに興味があるのではないでしょうか?
英語力があれば、フリーランスとして幅広い分野で活躍することが可能です。
本記事では、
- フリーランスが英語力を持ったときのメリット
- 英語力が活かせるフリーランスの仕事・業種
- 在宅でもできる、英語力を活かしてフリーランスの仕事
などについて、詳しく解説します。
英語力を活かしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
フリーランスで英語ができることのメリット
さっそく、フリーランスで英語ができることのメリットを解説しいます。
挙げられるメリットは数多くありますが、特に、
- 選べる仕事の範囲が増える
- 在宅でも仕事できるようになる
- 希少価値が高まる
- 日本語より英語の情報の方が多い
といった点は重要でしょう。
下記で詳しく解説するので、参考にしてください。
選べる仕事が増える
フリーランスで英語ができるメリットと言えば、やはり「選べる仕事が増える」という点は大きいでしょう。
英語ができるのであれば、英語力を要する仕事が選択肢に入ってくるのは当然です。
国内ではなく、海外進出を目指している会社やプロジェクトにも関われます。
また、意外にも英語力が必要なプログラミング業界などにも参入できるようになるはずです。
またフリーランスで英語が喋れるなら、居住する国すら、かなり自由に選べるようになります。
英語圏の国であれば、言語的な壁はクリアできていると言っても過言ではありません。
非英語圏だったとしても、英語が第二言語的に使われている国は多く存在します。
英語が喋れるなら、フリーランスはより大きな自由を手にできるわけです。
居住する国が変えられるなら、選べる仕事の範囲も大きく広がります。
在宅でも仕事ができる
英語ができるフリーランスは、在宅でも仕事をすることが可能です。
これは、会社員ではないフリーランスにおける、もっとも注目すべきメリットだと言えるでしょう。
例えば、フリーランスの翻訳家として働くケースを考えてみましょう。
となると、かならずしも取引先などに出向く必要はありません。
翻訳元の文書ファイルがあれば、自宅で翻訳の仕事を実施できます。
その他にも在宅プログラマーや在宅オペレーターとしての活躍も考えられるでしょう。
特に最近は、テレワークが全盛期を迎えつつあるタイミングであり、在宅でも仕事を任せてもらいやすくなっています。
希少価値が高まる
フリーランスが英語力を身につければ、希少価値が高められます。
英語力を有するフリーランスは、そうそう多くありません。
希少価値が高ければ、自分にしかできない仕事も出てくるようになります。
代わりの効かない人材として認知されるようになり、重宝されるでしょう。
もちろん、それは待遇や報酬の向上にもつながります。
日本語より英語の情報のほうが多い
英語力のあるフリーランスは、情報を収集する能力も高められます。
なぜなら、日本語より英語の情報のほうが多いからです。
当たり前のことですが、「日本語の情報」と「英語の情報」を比較したとき、圧倒的に多いのは英語の情報です。
よって英語を読めるようになれば、より多くの情報が手に入れられるようになります。
特にインターネットの場合、もっとも早く到着する情報は、たいてい英語です。
つまり英語が読めるなら、日本語しか読めない人よりもはるかに早く情報を取得できます。
英語を扱えるフリーランスは、情報取得の面でも優位に立てるわけです。
英語力が活かせるフリーランスの仕事
英語力を持っているフリーランスは、先ほども触れたように様々な分野で活躍できます。
具体的な英語力が活かせるフリーランスの仕事としては、以下のようなものが考えられるでしょう。
英語講師
英語が話せるなら、フリーランスの英語講師として働けます。
フリーランスの職種としては、真っ先に思いつく人も多いのではないでしょうか?
具体的な形態としては、
- 予備校
- 英会話スクール
- 大学(非常勤講師)
- オンラインレッスン
などが考えられるでしょう。
英語講師と表現していしまうと、少しハードルが高いように聞こえるかもしれません。
しかし、フリーランスの英語講師として働く方法は、上記以外にもさまざま考えられます。
たとえば「ジモティー」や「ココナラ」といったサービスでは、英語を教えて欲しい人たちが英語講師を探しています。
こういったところでも、フリーランスの英語講師は活躍することが可能です。
求められるスキル
英語講師として働く場合、「TOEIC700点以上・英検準一級以上」程度のスキルが必要です。
ただし、フリーランスの英語講師を自分の職種とする場合、英語力だけでは不足しています。
やはり、人に対して英語を教える技術が必要となるでしょう。
また、英語を理解できていることの素晴らしさやメリットについても、しっかりと伝えられるようにしておく必要があります。
さらにはコミュニケーション能力や、異文化への興味関心なども求められるでしょう。
日本語講師
フリーランスの英語講師という選択肢があるのなら、当然ながら日本語講師として働くことも可能です。
要するにバイリンガルであることを活かして、「英語圏の人に日本語を教える」というわけですね。
対象者としては、日本に来ている留学生をはじめとした来日した人となります。
活躍の場としては、
- オンラインレッスン
- 個人契約でのレッスン
- 日本語学校
などが挙げられるでしょう。
求められるスキル
フリーランスが日本語講師として働く場合、TOEIC700点以上、もしくは英検2級程度の英語力が前提となります。
同時に日本文化への理解や、「異国に来ている英語圏出身者に寄り添う力」なども求められるでしょう。
そして、日本語についても高いレベルでの理解が求められます。
当たり前のように使っている日本語ですが、英語圏の人からしてみれば日本語はそれなりに難解な言語です。
「厚切りジェイソン」という外国人タレントが、「日本語の不自然さや規則性のなさ」を叫ぶコントを見たことはないでしょうか?
あれは誇張しているわけではなく、英語圏の人は日本語に多くの戸惑いを感じます。
彼らにわかりやすく正しい日本語を教えられる素養は、間違いなく必要です。
ツアーコンダクター
少し変わったところでは、フリーランスのツアーコンダクターという職種も考えられます。
ツアーコンダクターとは、ツアーを先導する職種です。
一般的には「ガイド」として呼ばれています。
英語ができるフリーランスの場合は、日本を訪れた英語圏出身の旅行者をガイドすることが大半でしょう。
求められるスキル
英語力を活かしてフリーランスのツアーコンダクターとして働くなら、TOEIC600〜700程度のスコアが必要です。
そして、「国内旅程管理主任者」という資格を取得していることが条件となります。
海外ツアーであれば「総合旅程管理主任資格」が必要です。
前提としては上記のみですが、観光地の魅力や歴史をドラスティックに紹介できる、豊かな表現力も求められます。
また、あらゆる国や地域について精通していることが、望ましいと言えるでしょう。
在宅でできる英語力を活かせるフリーランスの仕事
英語ができるフリーランスは、その気になれば自宅で仕事することも可能です。
テレワーク全盛に向かう昨今において、自宅勤務を希望する人も多いでしょう。
具体的には、以下のような職種において自宅で働ける可能性があります。
翻訳
オーソドックスですが、フリーランスの翻訳者として働くことが可能です。
つまり、
- 「日本語を英語に訳す」
- 「英語を日本語に訳す」
といった職種ですね。
英語翻訳が求められる場面は、非常に多く存在します。
たとえば、
- 英語やアニメの字幕
- WEBサイトの文章
- 書籍や論文
- 海外顧客向けのホワイトペーパー
- 組み立て手順書や取扱説明書などの製品に付属する文章etc...
これにより、自宅で翻訳者として働くことは、かなり現実的になりました。
求められるスキル
英語力を活かして翻訳者職種に就くならば、当然ながらリーディング能力は必要です。
TOEIC点数であれば、900点は必要でしょう。
また、執筆者が何を伝えようとしているのか読み取る共感性やセンスも必要です。
特に、創作物の場合は、意訳する技術が求められます。
ちなみに翻訳を担当すると、翻訳者として自分の名前が成果物に掲載されることもあります。
翻訳者として名前が出ても、恥ずかしくない成果物を出力することが重要です。
ライター
英語力のあるフリーランスは、ライターとして働くことも可能です。
もちろん、日本語ではなく英語で記事を執筆します。
日本語で文章を書けるフリーランスライターは大勢います。
しかし、英語まで使いこなせるフリーランスライターはさほど多くありません。
よって、クライアントから重宝されやすいでしょう。
仕事の内容としては、
- 海外向けのメディア執筆
- 海外メディアを翻訳して、日本向けとして出力する
- 雑誌の構成・編集etc...
といったものになります。
求められるスキル
英文を取り扱うフリーランスのライターとして働くのであれば、当然ながら英語ライティング能力は欠かせません。
TOEICで800点程度が目安となります。
同様に、リーディング能力も相当なレベルで求められます。
なぜな英語でライティングするうえでは、「英語で書かれているWEBサイト・文献・書籍」を多分に参照するからです。
一方で、スピーキング能力はさほど高くは求められないでしょう。
また、SEO知識やWEB開発に関する素養も、必要なスキルと言えます。
ビジネスサポート
「ビジネスサポート」という職種も考えられるでしょう。
具体的には、
- 秘書業務
- 英語で書かれたビジネスメッセージの翻訳
- オンライン上での通訳
- 海外WEBサイトのリサーチ
- 海外消費者向けのオウンドメディア運営
といったものが、ビジネスサポートに該当します。
ある意味で、「便利屋」的なポジションとして考えられるかもしれません。
そういったポジションには、自由の利く英語力を持ったフリーランスが好んで起用される傾向があります。
求められるスキル
英語によるビジネスサポートの場合、TOEICでは800点程度、英検であれば準一級相当のスキルが求められます。
その他、
- 事務処理能力
- 海外情報をキャッチする能力
- WEB開発(ホームページ制作)
など、幅広い知識が求められるでしょう。
またフリーランスではありながら、会社組織と連動する意識も求められます。
輸出入業務代行
少しマイナーですが、英語が扱えるフリーランスなら輸出入業務を代行することも可能です。
輸出入業務代行とは、簡単に言えば、
- 海外のショッピングサイトやネットショップから商品を購入し、日本国内で販売する
- 日本で販売されているものを、海外市場で販売する
- 日本ではない別な二カ国間で、商品を往来させる
いずれの場合も、英語力は必要です。
要するに「安く仕入れて高く売る」ことを、国際間で実施するわけです。
求められるスキル
フリーランスが輸出入業務を代行する場合、TOEICでは700〜800程度のスコアを有していることが理想です。
同時に、ネットショッピングの知識や、WEB上での集客に関するノウハウも求められます。
また、「どの地域で何が求められているか」を見抜く先見性やセンス、リサーチ能力も必要です。
ネットショップの運営
さらには、ネットショップの運営も、英語力があるフリーランスの職種として考えられるでしょう。
英語力がある場合、ネットショップは国際的に展開できます。
日本の消費者だけではなく海外マーケットにも参入できるのは、たいへん大きなメリットだと言えるでしょう。
ネットショップの運営
フリーランスがネットショップを運営するなら、TOEIC700点程度のスコアが必要となります。
そして何よりも、ネットショップを運営するのであれば、英語圏の人が「買いたい」と思ってくれるような英文を出力するスキルが必要です。
またネットショップを開くうえでえは、
- 商品の選定
- 在庫管理
- 発送手続き
- WEB開発能力
など、幅広いスキルが求められます。
英語力が活かせるフリーランスの仕事の探し方
英語力を有していても、「フリーランスは、どのように仕事を見つければよいのかわからない」と感じている人も多いでしょう。
しかし、フリーランスが英語力を活かせる仕事は、あらゆる方法で見つけることが可能です。
クラウドソーシングに登録する
フリーランスが英語力を活かして働くなら、やはりクラウドソーシングは外せません。
クラウドソーシングサイトとは、簡単に言えば、
- フリーランスとして仕事をしたい人
- フリーランに仕事をまかせたい人
を結び付けるための中継地点です。
ここではフリーランスに向けて、翻訳をはじめとした英語業務が多数募集されています。
登録することに、費用は掛からないので、とにかく登録しておくとよいでしょう。
具体的には、
クラウドワークス
ランサーズ
などをおすすめします。
SNSを利用する
フリーランスとして働くのであれば、SNSの利用はたいへん重要です。
なぜなら、SNSは集客経路としてじゅうぶんに成り立つから。
いずれの職種でも、SNSで英語力などについて発信すれば、仕事を獲得できるようになるはずです。
具体的に、Twitterの利用を考えてみましょう。
英語力の有無や職種にかかわらず、多くのフリーランスはTwitterで発信しています。
発信内容としては、もちろん「仕事をお待ちしています」といったメッセージも含まれるでしょう。
しかし、それ以外に「英語力があるからこそわかる情報」を伝えるのが重要です。
このような情報を発信してファンを獲得し、仕事へとつなげられるようになります。
というように、SNSで発信することはたいへん重要です。
知人や過去のクライアントに相談する
知人や過去のクライアントを当たってみるのもよいでしょう。
フリーランスは、人とのつながりから仕事を見つけ出すのが重要です。
知人や過去のクライアントなら、「ちょうど、英語ができる人を求めていた」という流れから、仕事を紹介してくれるかもしれません。
ただし、あまりにも頻繁に相談すると人間関係に影響が出ることあるので、注意しましょう。
コミュニティに参加して人脈を広げる
フリーランスにとって、人脈はたいへん重要な要素です。
なぜなら人脈をたどって、「英語の仕事をしてくれないか」と打診されることも、決して少なくはないから。
フリーランスが人脈を広げるコミュニティとしては、たとえば以下のようなものが挙げられるでしょう。
- フリーランス向けのコワーキングスペース
- 英語技能者の交流会
- オンラインサロンetc...
変わったところであれば、フリーランスで働ける人を育てる「いなフリ」といった講座もあります。
フリーランスとして働くなら、コミュニティに参加して、人脈を広げられるようにしましょう。
海外向けメディアに直接売り込む
少し難易度は高いですが、海外向けメディアに直接売り込むといった方法も考えられます。
ポートフォリオを提出して、「この日本人は、英語力を持っている」と判断してもらえれば、採用してもらえるかもしれません。
英語力が活かせるフリーランスの仕事をするための準備
英語を活用できるフリーランスは、あらゆる場面で活躍できます。
しかし、誰しもがいきなり活躍できるわけではありません。
フリーランスとしてのキャリアを始める前に、準備しておくこともあります。
必要なスキルや知識を習得する
英語力を活かして働くフリーランスになるなら、当然ながら英語スキルと知識は習得しておかなければいけません。
根本的に英検やTOEICでの好スコアは、かならず必要となります。
そして職種ごとに、別なスキルも求められます。
ライターなら、リサーチ能力や文章構成能力が必要です。
というように、職種ごとで求められるスキルをきちんと身に着けることが前提となります。
作業に必要な道具・環境を整える
そして、作業に必要な道具や環境を整えましょう。
フリーランスともなると、道具や環境は自分で整える必要があります。
たとえば在宅で英語翻訳をするなら、パソコンや必要です。
また、静かで集中できる空間、わかりやすく言えば仕事部屋も必要となるでしょう。
英語翻訳ツールや、その他ライティング教本なども用意したいところ。
というように、その職種に応じた環境を準備しておく必要があります。
名刺を作る
英語力を活かしてフリーランスとして働くなら、名刺は必要です。
特に在宅ではなく人前へ出る場合、名刺はかならず作成しておかなければいけません。
仮にいますぐ必要でなかったとしても、フリーランスであるならば名刺は持っておいたほうがよいでしょう。
名刺を渡すことで、ある程度社会的にも信用してもらいやすくなります。
また名刺に書かれている連絡先を辿って、英語力が求められる仕事を舞い込んでくることもあるでしょう。
英語力を活かしてフリーランスとして働くなら、名刺は用意しておきましょう。
もちろん、名刺は英語表記と日本語表記両方を入れておきます。
仕事を得るために登録や発信活動をする
いかに英語力が高かったとしても、仕事を得られなければ意味はありません。
そしてフリーランスにとっては、「いかに安定して仕事を獲得するか」という課題は、職種問わず非常に重要なものです。
会社が仕事を持ってくるわけではなく、自力で獲得しなければいけません。
フリーランスが仕事を得るうえで必要な準備は、
- クラウドソーシングサイトなどへ登録する
- 英語力を有しているフリーランス人材であることを発信する
- ブログやTwitterなどで発信をスタートする
- 人材紹介サービスに登録する
といったものが挙げられるでしょう。
とにかく、できるだけ多くの仕事が獲得できるよう、さまざまな場所で顔を出すことが重要です。
貯金を貯めてからはじめるのがおすすめ
英語力が身についたら、英語のできるフリーランスとしてデビューすることは可能です。
ただしデビューするのは、貯金ができてからのタイミングをおすすめします。
なぜなら、フリーランスがデビュー直後から安定して収入を稼げるとは言い難いからです。
いくら英語力が高くても、その事実はまだほとんどの人には知られていません。
だから、すぐにはたくさんの仕事を獲得するのは難しいわけです。
また、会社員と違って、毎月決まった給与が支払われるわけではありません。
もし英語力を活かしてフリーランスの職種へ転ずるなら、せめて3ヶ月分の生活費に相当するくらいの貯金を確保してからにしましょう。
3ヶ月分の生活費があれば、ひとまず「仕事がこないから、お金もない」といったケースは避けられるはずです。
そして、3ヶ月の間にフリーランスとして収入源を確保できるように動いてみましょう。
ただし実家に住む、あるいは他にも世帯での収入があるケースは、この限りではありません。
英語力を武器にしてフリーランスで活躍しよう!
「英語ができる」というのは、やはり重要なスキルです。
元を正せばもっとも広く使われている言語であり、多くの仕事は英語を中心に進行しています。
英語ができるフリーランスは、幅広い分野で活躍するチャンスがあると言えるでしょう。
ぜひとも英語力と職種ごとのスキルを活かし、フリーランスとしてのキャリアを切り開いていきましょう。
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[引用元:https://www.r-agent.com/]