新卒採用

求む!進化する
公共メディアの
開拓者たち

求める人財

公共メディアへの進化を目指すNHKでは、常に視聴者と真摯に向き合い、幅広い視野で専門性を磨きながら、「新しいNHKらしさ」を一緒に創り出していけるプロフェッショナル集団の一員=「公共メディア プロ人財」となれる人財を募集します。

「公共メディア プロ人財」とは

公共性
視聴者と真摯に向き合い、地域や社会に貢献する姿勢
次世代メディアへの進化
デジタル展開など新たなチャレンジを追求する意欲
プロフェッショナル
幅広い視野で高度な専門性を磨いていける資質

「働き方」を選択

「全国職員」
全国54の放送局を舞台にキャリアを重ねる
「地域職員」
故郷や愛着のある地域に深く根ざしてキャリアを重ねる 「地域に根ざして働く」

「業務」を選択

希望する業務を以下から3つ選択することができます。

  • ニュース取材や調査報道
  • 自ら撮影や編集を行い、取材する業務
  • リポートや実況、司会など言葉で伝える業務
  • デジタルツールを活用したコンテンツ発信や新しい表現
  • デジタル領域における新サービスの開発・展開
  • デジタルサービスを支えるシステムの開発
  • 教育・福祉コンテンツの制作
  • 情報・教養コンテンツの制作
  • エンタメ・ドラマコンテンツの制作
  • スポーツ・国際・報道コンテンツの制作
  • 様々な番組の撮影や中継など技術の業務
  • 放送システムを支える技術の業務
  • 放送に関する技術開発・研究
  • 放送設備の建築に関する業務
  • 番組セットやCGなどのデザイン
  • コンテンツの音響デザイン
  • 広報・イベント・営業など視聴者サービスの企画・展開に関わる業務
  • 編成・マーケティング分析などメディア展開戦略に関わる業務
  • 総務・人事・財務などコーポレート戦略や組織マネジメントに関わる業務

※本人の希望や適性を踏まえて、選考の中で「軸となる業務」を決めていきます。

Q&A

  • Q「公共メディア プロ人財」としての採用とは、どんなものですか?
    A2022年度入局者定期採用は、「公共メディア プロ人財」として、全国職員・地域職員をそれぞれ募集します。NHKが公共放送から公共メディアへと進化していく上で、従来の仕事の枠組みにとらわれずに、様々な可能性を持った人財を幅広く募集するためです。
    エントリーシートでは、NHKの多様な専門性のある仕事の中から、みなさんの「希望する業務」を選択してもらいます。選考過程では、その「希望する業務」に応じて、様々なバックグラウンドをもつ職員が面接をして、みなさんの適性や可能性を見い出していきます。
    また入局後も、命や暮らしを守る公共メディアとしての必須業務をはじめ、NHKの多様な専門性にふれられる期間を設けることで、本当に自分に合ったキャリアを考え、チャレンジできる機会を作っていきます。
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  • Qなぜディレクターや記者などではなく、
    具体的な業務内容を選択するのですか?
    Aメディアを取り巻く環境が大きく変化する中で、NHKの中にもデジタル分野など、これまでにない多種多様な業務が生まれています。NHKを志望するみなさんに、実際に携わることのできる幅広い業務を提示することで、仕事内容をより具体的にイメージしてもらえるようにしました。
    ディレクターや記者、アナウンサーなどの職種が無くなるわけではありません。みなさんの希望や適性を踏まえて、選考の中で「軸となる業務」を決めていきます。
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  • Q記者やアナウンサー、ディレクターとして、専門性を追求することはできますか?
    Aもちろん可能です。それぞれが志望している専門性を磨き続けて視聴者に貢献していくことを尊重します。
    一方、実際に入局してキャリアを重ねるうちに、異なる専門性を磨きたくなったり、全く新しい業務に挑戦したくなったりすることもあるかもしれません。例えば、記者として実績を積んだ職員がその経験をいかし、データを駆使した新たなデジタルサービスの開発に携わる。アナウンサーがコミュニケーション能力をいかし、新たな視聴者サービスの企画や展開に関わる業務を担当する。そうしたキャリアチャレンジを柔軟に行えるようにしながら、一人ひとりの多様なキャリアパスを実現し、能力や可能性を最大限に発揮できる環境を整えていきます。
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