5月5日(水)<5月8日(土)再放送>
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紹介予定のイベント
ノーベル賞受賞100年記念「アインシュタイン展」
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2021年7月17日(土)~10月10日(日)
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール20世紀最高の物理学者と称される、アルバート・アインシュタイン(1879~1955年)は、20世紀前半に相対性理論やブラウン運動の理論などを提唱、光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞しました。その受賞100年記念として企画された本展は、アインシュタインの科学理論や日本とのつながりについて、国内外の貴重な資料や、体験装置、ゲーム、科学玩具をとおして、子どもから大人まで楽しみながら学べる内容です。また、没後に多くの個人資料の寄贈を受けたヘブライ大学(イスラエル)の特別協力を得て、アインシュタインゆかりの品も展示し、幼少時の挫折体験や晩年の平和活動など、深みのある人間性にも焦点をあてます。
『ティラノサウルス展 ~T. rex 驚異の肉食恐竜~』
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2021年7月17日(土)~9月5日(日)
大阪南港ATCホールこの夏、大阪南港ATCホールで、ティラノサウルスの全身復元骨格5体が集結する『ティラノサウルス展 ~T. rex 驚異の肉食恐竜~』を開催。なかでも、獲物のエドモントサウルスに襲いかかる様子を再現したティラノサウルス(愛称:アイヴァン)は日本初公開の標本です。その他の大型肉食恐竜の標本や、ティラノサウルスと戦いを繰り広げていたとされるトリケラトプスのロボットなども展示、ティラノサウルスが君臨した恐竜時代を紐解きます。さらに、自社で制作・企画したイベントの通算動員数300万人以上を誇るクリエイティブカンパニー「NAKED, INC.」が、本展用に「恐竜」をテーマとした初の大型コンテンツを制作。白亜紀後期のアメリカ大陸を舞台に、ティラノサウルスが目の前によみがえる体感ができる、インタラクティブ展示もあり、家族で楽しめるイベントです。
注目のエンタメニュースをお届け!『ひょピックス』
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兵動大樹記者と、取材デスクのピーコが注目のエンタメニュースをお届けするコーナー『ひょピックス』!登場するピーコ&兵動のイラストは、桜 稲垣早希画伯の渾身の作品。今週は『向井太一』と『milet』からピーチケ独占メッセージが到着!
『古代エジプト展 天地創造の神話』
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2021年4月17日(土)~6月27日(日)
京都市京セラ美術館
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月25日(日)から5月11日(火)まで休館中です。世界の始まりは混沌とした原初の海「ヌン」であった。その海から、すべてのものが生まれ、育まれた。しかし、世界の終りがやってくると、すべてのものは再び原初の海へ飲み込まれていく…。古代エジプトの神話には、このように壮大な生と死のサイクルが描かれていたことをご存知でしょうか?本展では、そんな古代エジプト人が信じた「天地創造と終焉の物語」を、ドイツ・ベルリンにある、「ベルリン国立博物館群エジプト博物館」のコレクションの中から選りすぐった約130点の作品で展覧いたします。また、各章で異なった空間演出を施すことで、古代エジプト時代の雰囲気を味わっていただくと共に、オリジナルアニメーションで古代エジプト神話の一部を紐解きます。オリジナルアニメーションの主役は、大人気俳優の荒牧慶彦さんが扮する「アヌビス」。皆さまが古代エジプト世界で迷子にならないよう、しっかりとご案内いたします。かつてない古代エジプト神話の世界を、どうぞお楽しみください。
『フランソワ・ポンポン展~動物を愛した彫刻家~』
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2021年7月10日(土)~9月5日(日)
京都市京セラ美術館オルセーで絶大な人気を誇る動物彫刻の代表作家フランソワ・ポンポン、待望の日本初回顧展!フランソワ・ポンポンは、19世紀後半に彫刻家を志し、20世紀初頭に革新的なスタイルの動物彫刻を完成させました。彼の作品の特徴は、身近な動物から動物園で見ることのできる異国の動物まで、その形態と動きを観察し、彫刻に生命あるフォルムと美しいシルエットを与えていることです。私たちの良く知る動物たちが、抽象化されつつも愛らしさを残した作品となって、誰にでも親しみやすく、見る人を幸せな気持ちにさせてくれます。本展はポンポンが彫刻家を志した初期の作品から、動物彫刻家となって名作《シロクマ》を生み出し、名声を確立するまでの作品を通して、彼の生涯と作品の魅力に迫ります。