☆SEXは五感の幸せの寄せ集め的行為☆
テーマ:さおしー流恋愛論
こんばんは⭐
GW満喫中のさおしーです⭐
前半は怒涛のヒーリングラッシュでしたが
後半は
いかに女性性を喜ばせるか
に焦点を当てて
過ごしております。
(明日は仕事しなきゃやけど。笑)
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昨日は久しぶりに大好きな彼と
一緒に過ごしまして
(実は1ヶ月くらい距離置いてた)←おい!何回目やねん!笑
いろいろ分かったことがあります。
1人の人から全ての幸せを
受け取ろうとしない。
これはチホちゃん先生が
ずっと提唱されていたんやけど、
(ブログ読んで理解はしたけど)
なかなか真に
受け入れられませんでした。
(つまりアウトプットできなかった)
要は
ドーパミンの幸せ
(考える幸せ、彼女・妻・母親などステータスになりそうな肩書きを得る、長く一緒にいる、記念日を一緒に過ごす、人に紹介できる・される etc)
と
セロトニンの幸せ
(感じる幸せ、瞬間瞬間の幸せ、一緒に美味しものを食べる、匂いが好き、抱きこごちが良い、SEXの相性が良い、2人の世界だけで幸せ etc)
これらの幸せが生み出される場所は
それぞれ違う(思考or感情)ので
それぞれ別の人から受け取った方が
簡単やし早い
ということをようやく納得した次第です。
夫婦が
セックスレスになるのが
分かりやすい例。
夫婦関係を長く存続できている
という事実からは
ドーパミンの幸せは感じられるけれど、
時が経つにつれ、
セックスレスになる夫婦が
残念ながらほとんど。
なぜかというと
背負う役割が増えるにつれ
(○○ちゃんのママになったり、家族としてまとめてみられたり)
幸せの在り方が
ドーパミンに偏ってしまい、
セロトニンの幸せを受け取ることに
意識がいかなくなるから。
(ドーパミンの幸せばかり追い求めるようになるから)
SEX自体は
セロトニンの幸せの寄せ集め
みたいな行為やから、
それがないということは
セロトニンの幸せの大部分を
受け取れていない
ということです。
これが、
両方の幸せを
同じ人から受け取ることが難しいという
1番典型的なパターン。
全くない訳じゃないと思うけど、
両方の幸せを自信持って
バランス良く受け取っている人って
どれくらいいるのかな?
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ドーパミンの幸せ
か
セロトニンの幸せ。
どちらの方が良いとか
そういうものではありませんが、
基本的には
セロトニンの幸せを与えてくれる人は
めちゃめちゃ貴重な存在です。
なぜなら
ドーパミンの幸せって極論、
誰でも良かったりするから。
例えば、
お嫁さんになりたい
という幸せは
ドーパミンの幸せ。
この幸せって
お嫁さんになりさえすれば
得られる幸せなので、
さほど好きじゃない人と
妥協して結婚しても
ドーパミンの幸せは感じられる。
(実際は相手を選ぶと思いますが)
ドーパミンの幸せってね、
条件さえ整えば
誰でも与えられる幸せ
であると思うのです。
けど、
一緒にいるだけで
幸福感を感じられる存在
ってそうそういない。
だって
五感にマッチする相手
でないといけないから。
視覚(見た目)
味覚(食の好み・食べるスピード)
聴覚(声の大きさ・トーン・スピード・高低差)
嗅覚(体臭)
触覚(手を繋いだ時の感覚・抱きこごち・肌感)
これって完全に相性の問題なので
正直
引き寄せるしかない。
だって後から
役割を担うことで
そうなるもの(五感にマッチする)
でもないから。
でね、
もし
当てはまる人を見つけているなら、
もっと大切にしないで
どうするの!?
と、
過去の私に
言ってやりたくなったんですよ。笑
私の彼は
完全にセロトニン担当です。
つまり、
めちゃめちゃ貴重な存在やん!
と改めて思った訳です❤
とはいえ
ドーパミンの幸せ
も求めたくなりますよね!
人間だもの❤笑
けど、
ドーパミンの幸せってね、
自分でも生み出せます。
役割や
ステータス的な幸せなら
自分の努力次第で
なんとでも手に入れられるから。
なので、
ドーパミンの幸せを求めたくなったら
それは自分カレシに先におねだりする。
それだけで
案外満たされたりするのよね😊
良い妻や良い母親の役割にはまることで
自分でも生み出せる幸せを
放棄してしまっている
(夫や父親担当に委ね過ぎている)
ことにぜひ気がついてほしいです。
どうせパートナーシップ築くなら
自分一人では生み出せない幸せを
受け取りたいじゃないですか⭐
その点を踏まえて
パートナーに求める条件、
今一度考え直してみては
いかがでしょうか❤
❀今日もブログを書けて幸せです😊❀
✿Only I can save me in the universe✿
❀読んでくれてありがとう❀