今日も今日とて、いざ鎌倉。
って、二日続けて行くかね、ただのバカじゃん。
昨日と同じ駐輪場にバイク(原チャリ)を停めて、と。
少し早めのお昼は、博多とんこつラーメン LOVE la NOODLE(ラブラヌードル)@鎌倉(鎌倉市小町1-4-25)へ。
2021/5/1からプレ(仮)オープン、5/12グランドオープン。
立地は鎌倉駅から徒歩数分、東急の反対側の通り、1階がタネコーヒー、3階がタイ料理マナオのビルの2階。
営業時間は10:00-24:00無休ですが、いったんは20:00まで。
店名の「LOVE la NOODLE」は「麺類(ラーメン)が好き」と言う意味ですが、ラブラドールにも掛かっています。
プレオープンの5/11までは、博多ラーメン(特製人気トッピング盛り合わせ)890円が500円で提供されています。
冠の「博多とんこつラーメン」に、大きく出たなぁと自身の記憶を探りながら階段を二階へ。
店内はラーメン屋と言うより焼酎主体のバー、鎌倉市は「対象」なのでアルコールを提供出来ません。
アルコールが提供できるようになったらグランドオープンとのこと、、延長したら延長するのかな。
席は厨房を囲むカウンター12席。
メニューは博多とんこつラーメン690円とそのトッピング、ご飯物。
サブタイトルの「鎌倉野菜」はラーメンとは関係なく、予定している野菜サラダに使うとのこと。
九州素材も同様で、ま、この世情ではやむなし。
口頭注文後会計、ですが、今日は博多とんこつ特製の一択。
卓上には白胡麻、酢、黒胡椒、紅生姜、刻みニンニク、辛子高菜。
こんなにキレイな調味料容器に囲まれて博多とんこつラーメンを食べるのは初めて、緊張するなぁ。
程なくして博多とんこつ特製890円(プレオープン特価500円)、茹で加減は普通で。
店名が印刷された焼海苔が乗ったとんこつラーメンは、日本広しと言えども1店しかない。
とんこつスープは飲んだ後で味わうように味と食感を調整されているようで、サラッとしてとても美味しい。
トッピングが多すぎて、スープの温度が下がってしまっています(自己責任)。
極細麺は食べたらすぐに分かる菅野製麺所、スープとよく合っています。
博多とんこつラーメンにしては麺量が多め、120gくらいでしょうか。
ノーマルに味玉、チャーシュー、ネギ、キクラゲ、焼海苔が追加されています。
美味しかったので、途中からスープを飲まずに麺を食べ進めます。
麺を食べ終わったところで替え玉130円、茹で加減はカタメンで。
むー、こんな平皿に乗せられた替え玉は初体験じゃんね。
替玉と言えども麺量は一玉分、食べきれないことは無いけど、ちょっと多い。
味変は色々な組み合わせが考えられるけど、今日は刻みニンニク、辛子高菜、紅生姜。
辛さの三重奏ですので、スープの味は全く変わってしまいます。
それでも味変を止められない。
スルッと食べてご馳走様でした。
食べ終わってチラとヒアリングすると、なんでんかんでんの出身とのこと。
諸々の大人の事情はそっと胸に収め、明けたら焼酎を飲みに来たいと思います。
せっかくここまで来たんだから、もう少し足を伸ばして未食店を目指します。
一回目はバスで、二回目は逗子から、三回目の今日は鎌倉経由で。
少なくとも閉店していないことは分かったけど。
日曜日は定休日らしいよ。
つか、これを写真に撮って公式ツイッターで流してくれれば、、、皆まで言うまい。
せっかくここまで来たんだから、近くに未食店は無いかなと探して、バイクで10分。
遅めのお昼は、濃厚とんこつ 金沢家 八景店@金沢八景(横浜市金沢区瀬戸)へ。
濃厚とんこつ金沢家@能見台の2号店として、2021/2/16オープン。
立地は麺や 風まかせ(20148/3-2021/2)の跡地、金沢八景駅から徒歩数分。
いわゆる町田商店プロデュースなんだけど、まるっとプロデュースではないところが、
能見台で10年以上続けている理由かも知れません。
こんなことでもなければ食べる機会が見当たらないので、どれどれと店内へ。
メニューは醤油とんこつラーメン700円、塩とんこつらーめん700円、つけめん800円、とんこつ味噌800円、
とんこつ担々麺800円、タンメン800円、お子様ラーメン350円。
サイドメニューはギョウザ(6個)360円、チャーハン600円。
町田商店系では見当たらないタンメンとお子様ラーメン、タンメンをポチッとな。
「こちらへどうぞ」と、お冷やの入ったコップをテーブルに置いて下さいます。
席配置は、入って左側に壁向きカウンター3席、右側に4人掛けテーブルが2卓、2人掛けテーブルが1卓、計13席。
卓上には辣油、酢、醤油、一味唐からし、ブラックペッパーグラウンド、白胡麻、ニンニク、豆板醤、刻み生姜。
店員さんに食券を渡すも、家系お好みは訊かれません。
訊かれなければ訊かれないですべて普通の私、訊かれたら麺柔らかめのつもりでした。
後から入ったお客さんは訊かれないことを存じているようで、自身から好みを伝えていました。
11:00-15:00は小ライスが無料サービスなのですが、食券を渡しても店員さんから案内はありません。
案内されたら返事はハイの私ですが、案内されないのでお願いしていません。
ライス無料サービスこそ正義のお客さんならば、「オレは客だ、案内しろー」となるかも知れません。
ちなみに、ネット情報によると、学生さん麺増しサービスも同様らしいです。
程なくしてタンメン800円、麺が見えないほどの煮込み野菜。
厨房から中華鍋を振っている音が聞こえたので、町田商店から仕入れたスープで野菜を煮込んでいると想像。
豚バラ肉に、キャベツやほうれん草、もやし、ニンジン、キャベツ、キクラゲなど野菜。
味わってみるとスープは安定したあの味わい、野菜は温まっているだけで味が染み込んでいないみたい。
四之宮商店の平打太麺は、短めにブツブツと切れていて、食べやすいと言えば食べやすい。
タンメンの味を勝手に決めつけなければ、値段と不釣り合いなほど野菜が入っていて、お得です。
食べ進めると、ラーメン用と思われるチャーシューが刻まれて乗せられています。
途中で豆板醤とおろしニンニクを乗せ、白胡麻を振っての味変。
何がどうなると言うことはありませんが、やってみたから分かることもある。
スルッと食べてご馳走様でした。
帰り道をグーグル先生に訊くと、来た道を戻れ、と。
海沿いはかなりの強風で、時々休みながら、安全第一で走りました。
晩酌、福島の蔵元である曙酒造が醸す「origami tenmei」大吟醸 天明20周年メモリアル醸造酒 R2BY。
曙酒造は明治37年(1904年)の創業、20周年は天明ブランドのメモリアル。
20年前って何してたかなぁ、って思い出しながら飲む一杯。
まあ旨いわ、こんなに旨い酒ばっかり飲んでいたら、感覚が狂ってしまうな。
これの意味がよくわかりません。
プリント海苔が乗ったラーメンはたくさんあると思いますが、ラブラヌードルと書かれているのはここだけということでしょうか?
また出鱈目情報ですね。
私は三店程知っていますが。
またコメント承認をなさらないのですか?
本当に卑怯者ですね。
> これの意味がよくわかりません。
私も良く分からないので、ご自由に解釈されて下さい。
> 私は三店程知っていますが。
全国にラーメン店は数万店あるので、もっとあると思いますよ。