【報告】これから複数通貨ペア監視に手を出し始めます
これまで、基本的にはEUR/USDでトレードしてきました。
テスト的に他の通貨ペアに手を出したり、EUR/USDが動かない日などは他に手を出したこともあります。
でも今後は、狙って他も手を出して行こうかと考えています。
当然、長期に渡ってバックテストを行なってきました。
その中で『得心』がいったというのも理由のひとつ。
娘が楽になるようにというのがメインの理由。
よく言われます。
「複数通貨ペアを監視して、最も良い環境下にある通貨ペアでトレードする」
でもこうも言われます。
「通貨ペアごとに値動きのクセのようなものがある」
このふたつの常識が僕の頭の中で戦ってきました。
「仕事しながらたくさんの通貨ペアのクセなんか探してられるかいな、、、」
その結果、僕はEUR/USD専門のトレーダーになったワケです。
おかげでEUR/USDのクセについては、とてもとても詳しくなりました。
でも僕は今、バックテストやクセ探し、ロジック構築になんぼでも時間を費やせる状況にあります。
やっぱり専業トレーダーは圧倒的に有利です。
当然、そこを活かすべくチャレンジはしてきました。
複数通貨ペアを監視することに対して。
で、複数通貨ペアを研究しまくった結論としては、、、
「EUR/USDオンリートレードが最も『安心』」
「ただし、EUR/USDが動かない『時間だけ』他の通貨ペアでトレードすると、ものすごい効率があがる」
ま、普通のことを声を大にして言ってる感じですね。
今後どうするのかというと、基本的にはこれまでと変わらずEUR/USDでトレードします。
でも、EUR/USDのトレンドと逆張りになるタイミングで、なおかつ利益幅が小さい場面では、『逆方向にトレンド発生している通貨ペア』で順張りトレードする方が利益幅が取れて効率がいい。
しかも、その通貨ペアにとっての『超重要指標発表タイミング』が重なればなお良し。
ちょっと考えれば分かりそうなことではありますが、僕はアホなので、こんなことにこれまで気が付きませんでした。
でもこのタイミングで気付いたからこそ、月額で利益が1.5倍になる可能性を秘めています。
このところの記事にも書きましたが「やっぱり勝ち続けるトレーダーの言うことは、素直に聞いておくべきなんだなぁ」と心から思いました。
勝てなかった時は「そんなこと言うても無理無理」とか思っていたのに、今は「その通りです!」って思っています。
ただですね。
EUR/USDオンリーで往復ビンタトレードができるからこそ、利益が出ないタイミングを『ある程度正確に把握できる』ワケです。
ま、今のところは空想上の産物ですが、、、
ただし!!
僕は、他の勝ち続けるトレーダーさんたちとは違って、初心者さんには複数通貨ペア監視をオススメしません。
例え2つの通貨ペアの監視であってもオススメはしません。
僕が言う初心者とは、年間利益が黒字化しないトレーダーさんです。
『まずは』1つに絞るべきだと思います。
『まずは』というのは、最低でも月単位で勝てるようになるまでです。
絞る上でのヒントはこのブログに散りばめられています。
ご理解いただけていますか?
僕は、FXはイベントで動くと言っています。
つまり、東京タイムがメインのトレード時間となる人には、EUR/USDがメインとはならないということ。
NYタイムがメインとなる人は、EUR/JPYをメインにするべきじゃないと言っています。
しかしながら、、、
東京タイムでJPYにサプライズがあったなら、ロンドンタイムの終盤にUSD/JPYは狙うべきかも、、、
ま、環境次第ですね。
僕がEUR/USDに絞っていたのは『最も安全な投資先』であったことと、複数通貨を『正確に把握し続ける』時間がなかったから。
あとは、アホ過ぎて覚えてられないから。
正確に把握するための時間については解決しましたし、自分のアホさを補うための方法も見つかりました。
一回、やってみようかと、、、
要するに、これまでEUR/USDオンリーでの往復ビンタトレードだったものを、EUR/USDとUSD/JPYによる往復ビンタトレードをイメージしてもらえれば、、、
往路については『まずは』EUR/USDオンリーで、そのうち考えて行くかもしれません。
復路に関しては最も良い環境にある『ドルストレートの通貨ペア』の中から都度都度変わります。
だんだんと普通に近付いているのでしょうか?
それとも、ここがゴールなんでしょうか?
僕が研究するということ自体に楽しさを感じられるからかもしれませんが、ワクワクしますね。
ま、トレードに失敗はつきものです。
とりあえずやってみます。
ダメなら戻せばいいだけですから。
でも、勝ち続けられるようになるまで『僕は』ではありますが、その『戻す』という作業ができませんでした。
恐らく負けトレーダーさんの『とても多くの人が同じ症状を抱えている』のだと思います。
アナタは過去にDayのチャートで分かるアップトレンド中に、アップ方向で勝てた経験があるとします。
その後、ロジックを変更したり、進化させたりしました。
『今』、勝てた当時と同じような、Dayで分かるアップトレンド中だとして、、、
アナタは『今』その過去に勝つことができたロジックと全く同じロジックに『瞬時に』戻すことができますか?
できる人はOK。
できない人がほとんど。
できないのなら、できない理由はなんでしょうね。
そこに、勝ち続けるトレーダーと負けトレーダーの違いがあります。
僕たちは『この環境下ではコレ』『こうなったらコレ』『意外なことに予測が外れて逆に動いたらコレ』という、過去に勝った経験のあるロジックに、都度都度、立ち戻ることができます。
というよりも、立ち戻ることで往復ビンタトレードは完成します。
つまり、立ち戻れるからこそ勝ち続けているんです。
超簡単に言ってしまうのなら、、、
「アナタは過去に勝つことができた『全てのロジック』を『完璧に』覚えていますか?」
それを監視する全ての通貨ペアに求めることになります。
そういった観点からも、複数通貨ペア監視は初心者さんと負けトレーダーさんにはオススメしません。
『まずは』単一通貨ペアでのトレードを。
あっ!
ひとつだけ。
いろいろ書きましたが、僕の全ての思考はダウ理論からきています。
そこに変わりはありません。
つまり、これから始めるドルストレートの通貨ペアにおいても、ダウ理論『のみ』によって分析しています。
ストーリー(値動き)も結局はダウ理論なので。
ついでに書いておくと、、、
よく知られているボリンジャーバンドが示すエントリータイミングを考察しましたが、ダウ理論によって同じタイミングでエントリーできないことは『無い』と考えています。
一目均衡表においては、8割程度は同じタイミングでエントリーできそうです。
SMA3本(20・75・300)においても、同じタイミングでエントリーできないことはありません。
Week、Day、H4。
この中から『アナタが思う、大口が見ているであろう最小のチャート』を選んでください。
それを含めて3段階のチャートを選びます。
Dayを最小とするなら、Day⇒H4⇒H1。
この3つのチャートそれぞれで『最も小さい波によるダウ』を観測しZigZagを引きます。
『最も小さい波』に引く理由は『必ず同じ分析になるから』です。
その『最も小さい波』が僕の言うトレンドダウです。
3つの時間足でトレンドダウにZigZagを引いたら、それぞれのZigZagに対するストーリーを読み解いて下さい。
この作業に関しては1年以上も前に解説している記事があるので、詳しくはそちらで。
1年前からこの作業をしていたなら、今ごろ年間利益が圧倒的黒字になっていると思いますよ。
正しい努力を、正しい分量で行っていれば。
僕のように遠回りをされませんようにと願っています。
テスト的に他の通貨ペアに手を出したり、EUR/USDが動かない日などは他に手を出したこともあります。
でも今後は、狙って他も手を出して行こうかと考えています。
当然、長期に渡ってバックテストを行なってきました。
その中で『得心』がいったというのも理由のひとつ。
娘が楽になるようにというのがメインの理由。
よく言われます。
「複数通貨ペアを監視して、最も良い環境下にある通貨ペアでトレードする」
でもこうも言われます。
「通貨ペアごとに値動きのクセのようなものがある」
このふたつの常識が僕の頭の中で戦ってきました。
「仕事しながらたくさんの通貨ペアのクセなんか探してられるかいな、、、」
その結果、僕はEUR/USD専門のトレーダーになったワケです。
おかげでEUR/USDのクセについては、とてもとても詳しくなりました。
でも僕は今、バックテストやクセ探し、ロジック構築になんぼでも時間を費やせる状況にあります。
やっぱり専業トレーダーは圧倒的に有利です。
当然、そこを活かすべくチャレンジはしてきました。
複数通貨ペアを監視することに対して。
で、複数通貨ペアを研究しまくった結論としては、、、
「EUR/USDオンリートレードが最も『安心』」
「ただし、EUR/USDが動かない『時間だけ』他の通貨ペアでトレードすると、ものすごい効率があがる」
ま、普通のことを声を大にして言ってる感じですね。
今後どうするのかというと、基本的にはこれまでと変わらずEUR/USDでトレードします。
でも、EUR/USDのトレンドと逆張りになるタイミングで、なおかつ利益幅が小さい場面では、『逆方向にトレンド発生している通貨ペア』で順張りトレードする方が利益幅が取れて効率がいい。
しかも、その通貨ペアにとっての『超重要指標発表タイミング』が重なればなお良し。
ちょっと考えれば分かりそうなことではありますが、僕はアホなので、こんなことにこれまで気が付きませんでした。
でもこのタイミングで気付いたからこそ、月額で利益が1.5倍になる可能性を秘めています。
このところの記事にも書きましたが「やっぱり勝ち続けるトレーダーの言うことは、素直に聞いておくべきなんだなぁ」と心から思いました。
勝てなかった時は「そんなこと言うても無理無理」とか思っていたのに、今は「その通りです!」って思っています。
ただですね。
EUR/USDオンリーで往復ビンタトレードができるからこそ、利益が出ないタイミングを『ある程度正確に把握できる』ワケです。
ま、今のところは空想上の産物ですが、、、
ただし!!
僕は、他の勝ち続けるトレーダーさんたちとは違って、初心者さんには複数通貨ペア監視をオススメしません。
例え2つの通貨ペアの監視であってもオススメはしません。
僕が言う初心者とは、年間利益が黒字化しないトレーダーさんです。
『まずは』1つに絞るべきだと思います。
『まずは』というのは、最低でも月単位で勝てるようになるまでです。
絞る上でのヒントはこのブログに散りばめられています。
ご理解いただけていますか?
僕は、FXはイベントで動くと言っています。
つまり、東京タイムがメインのトレード時間となる人には、EUR/USDがメインとはならないということ。
NYタイムがメインとなる人は、EUR/JPYをメインにするべきじゃないと言っています。
しかしながら、、、
東京タイムでJPYにサプライズがあったなら、ロンドンタイムの終盤にUSD/JPYは狙うべきかも、、、
ま、環境次第ですね。
僕がEUR/USDに絞っていたのは『最も安全な投資先』であったことと、複数通貨を『正確に把握し続ける』時間がなかったから。
あとは、アホ過ぎて覚えてられないから。
正確に把握するための時間については解決しましたし、自分のアホさを補うための方法も見つかりました。
一回、やってみようかと、、、
要するに、これまでEUR/USDオンリーでの往復ビンタトレードだったものを、EUR/USDとUSD/JPYによる往復ビンタトレードをイメージしてもらえれば、、、
往路については『まずは』EUR/USDオンリーで、そのうち考えて行くかもしれません。
復路に関しては最も良い環境にある『ドルストレートの通貨ペア』の中から都度都度変わります。
だんだんと普通に近付いているのでしょうか?
それとも、ここがゴールなんでしょうか?
僕が研究するということ自体に楽しさを感じられるからかもしれませんが、ワクワクしますね。
ま、トレードに失敗はつきものです。
とりあえずやってみます。
ダメなら戻せばいいだけですから。
でも、勝ち続けられるようになるまで『僕は』ではありますが、その『戻す』という作業ができませんでした。
恐らく負けトレーダーさんの『とても多くの人が同じ症状を抱えている』のだと思います。
アナタは過去にDayのチャートで分かるアップトレンド中に、アップ方向で勝てた経験があるとします。
その後、ロジックを変更したり、進化させたりしました。
『今』、勝てた当時と同じような、Dayで分かるアップトレンド中だとして、、、
アナタは『今』その過去に勝つことができたロジックと全く同じロジックに『瞬時に』戻すことができますか?
できる人はOK。
できない人がほとんど。
できないのなら、できない理由はなんでしょうね。
そこに、勝ち続けるトレーダーと負けトレーダーの違いがあります。
僕たちは『この環境下ではコレ』『こうなったらコレ』『意外なことに予測が外れて逆に動いたらコレ』という、過去に勝った経験のあるロジックに、都度都度、立ち戻ることができます。
というよりも、立ち戻ることで往復ビンタトレードは完成します。
つまり、立ち戻れるからこそ勝ち続けているんです。
超簡単に言ってしまうのなら、、、
「アナタは過去に勝つことができた『全てのロジック』を『完璧に』覚えていますか?」
それを監視する全ての通貨ペアに求めることになります。
そういった観点からも、複数通貨ペア監視は初心者さんと負けトレーダーさんにはオススメしません。
『まずは』単一通貨ペアでのトレードを。
あっ!
ひとつだけ。
いろいろ書きましたが、僕の全ての思考はダウ理論からきています。
そこに変わりはありません。
つまり、これから始めるドルストレートの通貨ペアにおいても、ダウ理論『のみ』によって分析しています。
ストーリー(値動き)も結局はダウ理論なので。
ついでに書いておくと、、、
よく知られているボリンジャーバンドが示すエントリータイミングを考察しましたが、ダウ理論によって同じタイミングでエントリーできないことは『無い』と考えています。
一目均衡表においては、8割程度は同じタイミングでエントリーできそうです。
SMA3本(20・75・300)においても、同じタイミングでエントリーできないことはありません。
Week、Day、H4。
この中から『アナタが思う、大口が見ているであろう最小のチャート』を選んでください。
それを含めて3段階のチャートを選びます。
Dayを最小とするなら、Day⇒H4⇒H1。
この3つのチャートそれぞれで『最も小さい波によるダウ』を観測しZigZagを引きます。
『最も小さい波』に引く理由は『必ず同じ分析になるから』です。
その『最も小さい波』が僕の言うトレンドダウです。
3つの時間足でトレンドダウにZigZagを引いたら、それぞれのZigZagに対するストーリーを読み解いて下さい。
この作業に関しては1年以上も前に解説している記事があるので、詳しくはそちらで。
1年前からこの作業をしていたなら、今ごろ年間利益が圧倒的黒字になっていると思いますよ。
正しい努力を、正しい分量で行っていれば。
僕のように遠回りをされませんようにと願っています。
【誤報発射】大変申し訳ありません
今日のことです。
(2021.03.29.)
「なんかオカシイ」
「このチャートの作られ方って、、、」
「マジで? 何でやろ??」
「やっぱりそうやんな〜」
大変申し訳ありません。
過去に、ヨーロッパでサマータイムが廃止されるため、イギリスもそれに追随するためにサマータイムが廃止になる旨の記事を発射しました。
!!!が!!!
完全なる誤報でした。
申し訳ありません。
今日の値動きが、、、
特に東京タイムの値動きが何やらオカシイので「まさか!?」と思って調べてみると、、、
『EUでサマータイム廃止が決定』
これについては本当。
で、
『イギリスでも追随の予定』
これについても本当。
でも、
『いつから廃止になるかの時期が明記されていないので、今日からイギリスはサマータイムに突入』
なんなんでしょうか、、、コレ。
僕の確認ミスなので、大誤報を発射した件、申し訳ありません。
でも、、、
なんなんでしょうか、、、
このやるせない気持ち、、、
『いつから廃止するのか明記がない』と???
「そんなことある??」
ま、僕がそれを確認しなかったことで、今日からサマータイムに入ることが分からず、取れるハズの東京タイム終盤からロンドンタイム直結までの動きをとり逃したのは仕方ない。
自分のせいなので。
もしも、振り回された人がいるとしたらすみません。
自分のことを棚に上げて書きます。
ネット情報は『必ず』自分の中で精査を!!
それとは全く関係なく、僕自身が繰り返さないように気を付けます。
(2021.03.29.)
「なんかオカシイ」
「このチャートの作られ方って、、、」
「マジで? 何でやろ??」
「やっぱりそうやんな〜」
大変申し訳ありません。
過去に、ヨーロッパでサマータイムが廃止されるため、イギリスもそれに追随するためにサマータイムが廃止になる旨の記事を発射しました。
!!!が!!!
完全なる誤報でした。
申し訳ありません。
今日の値動きが、、、
特に東京タイムの値動きが何やらオカシイので「まさか!?」と思って調べてみると、、、
『EUでサマータイム廃止が決定』
これについては本当。
で、
『イギリスでも追随の予定』
これについても本当。
でも、
『いつから廃止になるかの時期が明記されていないので、今日からイギリスはサマータイムに突入』
なんなんでしょうか、、、コレ。
僕の確認ミスなので、大誤報を発射した件、申し訳ありません。
でも、、、
なんなんでしょうか、、、
このやるせない気持ち、、、
『いつから廃止するのか明記がない』と???
「そんなことある??」
ま、僕がそれを確認しなかったことで、今日からサマータイムに入ることが分からず、取れるハズの東京タイム終盤からロンドンタイム直結までの動きをとり逃したのは仕方ない。
自分のせいなので。
もしも、振り回された人がいるとしたらすみません。
自分のことを棚に上げて書きます。
ネット情報は『必ず』自分の中で精査を!!
それとは全く関係なく、僕自身が繰り返さないように気を付けます。