自動売買で億れる人と、そうでない人。
長年愛用し続けているポートフォリオの一部を公開しています。
市販EAで勝てるような世界ではありません。
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2020年02月07日
新ブログのお知らせ
たいへん長らくお待たせいたしました!!
ようやく新ブログへの移行が完了しましたのでお知らせいたします。
【新ブログ】
https://fx-ea-protrader.hatenablog.com
今後はこちらの新ブログのほうで記事更新してまいりますので、
ブックマークのご変更をお願いできますと幸いです。
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プロトレーダー Ken
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2019年12月30日
【FX業界の闇がエグすぎる件】デモ口座とリアル口座の違い。実は〇〇!?
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
世の中には様々なトレードシステムが溢れていて、
トレーダーにしても、ストラテジーサイトにしても、
あるいは商材屋にしても、
皆さんこぞってフォワード実績を打ち出している訳ですけれど、
その公開実績が果たして、
デモ口座なのか? リアル口座なのか?
という部分は、
多くのトレーダーが重要視しているポイントかと思います。
実際のところ、
掲示板やらQ&Aコーナーやらで、
この不毛な遣り取りは必ず見受けられます。
「本当にリアルですか?デモじゃないんですか?(-.-)」
みたいな遣り取りですねwww
残念かもしれませんが、
まず結論から言ってしまうと・・・・
「リアルなら信憑性が高まる」
と短絡的に考えている時点で、
それがもう既に、負組入り確定というか、
相場の
リアル(実態)
を知らなすぎと言わざるを得ません。
多くのトレーダーは、
リアル口座の実績であれば安心感が持てるから、
そういう質問を繰り返しているんですよね?
ストラテジーランキングサイトなんかでも、
フォワード成績の口座種別がデモなのかリアルなのかは、
必ず表示項目の中に含まれています。
一般ユーザーがデモかリアルかを気にしているのだから、
一応は口座種別を明示しているのでしょうけれど、
この現状がまさに、9割以上が負組であることを物語っています。
ウザがられるの覚悟で繰り返しますが、
「リアル口座なら信憑性が高まる」
と考えている時点で、
その発想が既に
負組一直線
です。
「本当にリアルですか?デモじゃないんですか?(-.-)」
みたいな遣り取りは、
あなたも一度は目撃したことがあると思います。
デモか、リアルか。
という論点が低レベルすぎて、
傍から見ていて悲しいくらいです・・・・。
トレーダーの9割以上が負組であることがよく解ります。
質問者も、回答者も、どちらも負組なんだろうな・・・。
と思ってしまわざるを得ません。
僕からしてみれば、
デモだから何? という感じですし、
リアルだから何? という感じです。
別にどっちでもいい話というか、どうでもいい話というか・・・
両者に違いなんてありません。
こんなことを言うと、
「いやいや、リアル口座だと業者の作為が介入してくるだろ!」
と反論してくる輩もいるに違いありませんが、
そんなトレーダーは中途半端に相場を齧っているプレイヤーで、
やはり負組であることに変わりありません。
僕が話しているのはあくまで、
実態としての相場であり、リアルな相場です。
僕の周りにはブローカーオーナーをはじめ、
あらゆる金融のプロが犇めいているので、
ここに書けない話ばかりが耳に届くと言うか・・・・・
書けない話しかないので、正直なところ何も書けませんwww
業者の裏側、その実態を知れば知るほどに、
普通にやっても勝てない世界であることを突きつけられます。
聖杯さえ手にすれば勝組入りできると信じている無知なトレーダーは、
壮大な夢を抱ける分、ある意味で幸せかもしれません。
ちなみに僕の自作EAは公開してまだ数ヶ月ですが、
コピートレードに関しては1年以上に渡る実績を公開しています。
1年以上の取引履歴を動画で示せるのは、
おそらく僕ぐらいじゃないかなと思います。
少なくとも僕は僕以外に知りません。
もちろん出金実績もあるので当然リアル口座です。
しかし正直なところ、
デモかリアルかというのはどうでもいい話です。
どうせ負組トレーダーはそういう部分を気にするだろうから、
あえてリアル口座を載せているというだけの話です。
デモもリアルも同じです。
なぜなら、
リアルはデモ
だからです。
これだけでピンとくる方は、
既にかなりの利益を出されているプレイヤーに違いありません。
リアル口座がデモということは、全てがデモ口座ということになります。
これが、リアル(実態)
ということです。
つまり業者の裏側、真実です。
書いても差し支えない範囲で書いていますが、
これだけでも衝撃を受ける方もいらっしゃるかもしれませんし、
リアル口座さえもデモと言われても、
きっと多くの人は信じられないでしょうが、
別に信じてもらう必要はありませんし、
信じてもらうために事実を書き連ねるつもりもありません。
リアル口座がリアルだと思っている方は、
それをリアルだと思ってトレードすればいいだけの話なので。
そういう枠組みの中でトレードしている限り、
たいした利益なんて出せませんよという話です。
それから、
AブックかBブックか? という論点も、
デモかリアルか? の議論と同じレベルで低級です。
AかBかを気にするトレーダーは多いようですが、
これもやはり、
中途半端に相場を齧っている無知なトレーダーが気にしている部分です。
相場において、中途半端な知識ほど危ないものはありません。
そもそも真のAというのは運用資金最低1億円~です。
中には500万円から相手にしてくれるPBもありますが、
それはかなり例外というか、強力なコネが必要になります。
なので基本的には1億~です。
運用資金数十万とか数百万のレベルで、
AかBかを気にしている時点で笑えますwww
Aと公言しているブローカーも、
実体としてはBと思っておいたほうが無難です。
一般トレーダーのデスクに表示されるレートは、
真のレートから5重ほど手数料が上乗せされています。
真にLPを介さない環境は極々一部のPBのみです。
デモ口座とリアル口座の違いについて、
いちおう一般論的な話も書いておこうと思います。
デモ口座で裁量トレードをやって勝てる人は、
リアル口座でやっても勝てませんが、
デモ口座でEAトレードをやって勝てる人は、
リアル口座でも勝てる可能性があります。
ウザすぎますが、
ここ大事なのでもう1度書かせてください。
デモ口座で裁量トレードをやって勝てる人は、
リアル口座でやっても勝てませんが、
デモ口座でEAトレードをやって勝てる人は、
リアル口座でも勝てる可能性があります。
ここまで書いてピンとこない人は、
裁量でも勝てないし、EAでも勝てない人です。
もしくは、裁量で爆益更新し続けている億トレーダーです。
そもそも相場は、自分の感情との闘いでしかありません。
恐くなって損切したり、恐すぎて損切できなかったり、
チキン利食いしてしまったりwww
プロフィットファクターが感情に振り回されているのなら、
もはやシステムもロジックもクソもありません。
ロジックに優位性があるのは大前提として、
如何に
ロジックのままに
トレードできるか?
その忠実性、再現性の勝負だったりもします。
過去検証によってどれだけパーフェクトな必勝法を見出せたところで、
それ自体には別に大した意味はありません。
デモ口座は仮想マネーですから、何の
痛み
も感じません。
痛みが無いということは、そこには恐怖も無く、
つまり感情起伏がなく、
感情と無縁のデモ口座上でどれだけ裁量の腕を磨いたところで、
殆ど無意味というか、逆に鈍ってしまう可能性すらあります。
裁量の腕を磨いてデモ口座で勝ちまくって、
リアル口座へ移行した途端にパフォーマンスが著しく低下し、
歳月をかけて育て上げたロジックを捨てるのがオチです。
一方でEAにトレードを任せる自動売買は、
もともと人間の感情が介入する余地はなく、
感情とは無縁にトレードを重ねられることが最大の強みです。
この場合、デモ口座とリアル口座との間に大した違いはありません。
業者の悪質な作為すらも上回る期待値があれば、
ハウスエッジを超えられる可能性は十分にあります。
唯一、EAに人間の感情が入る可能性があるとすれば、
ロット設定であったり、オンオフ管理などの手動操作です。
オーバートレードで資金を溶かしたり、
危険な相場でも欲を張って稼働させてしまったり、
ちらちらスマホを気にして、意味不明なところで裁量を加えたりwww
結局は人間の感情によって、ロボットをダメにするパターンですね。
結局のところ実現損益としてのパフォーマンスは、
それを動かすヒューマンを含めた
トータルパフォーマンス
なので、
システムそのもののパフォーマンスは大して重要ではありません。
実際、
優秀なシステムを台無しにしてしまうトレーダーもいれば、
しょぼいシステムで爆益を出し続けているトレーダーもいて、
僕はその両者を見続けてきました。
しかし多くのトレーダーは、
システムそのもののパフォーマンスばかりを追って、
それを第一に気にしているのではないでしょうか?
それがもう、負組一直線ということです。
それでも尚、
裁量のデモ結果に比べれば、
EAのデモ結果のほうが望みは有ります。
と、ここまでがリアル・デモをめぐる一般論なんですが、
ここから先は、
プロトレーダーの視点から少しだけリアルを書いておきます。
先にも書いたとおり、
リアル口座は全てデモ
です。
いやいやそんなバカな・・・・ と思われるかもしれませんが、
あなたがもし本気で億トレーダーを目指している場合、
嫌でもその壁に突き当たる時が来るんじゃないかなと思います。
逆に言うとこういう話って・・・・
既に億単位で稼いでいるプレイヤーにしか伝わらないので、
書いても仕方ないのかもしれません。
ちょっと脱線しますが、
あなたの銀行口座はもちろんリアルですし、
あなたの入出金操作に応じて口座残高も動くと思いますが、
それは別に、リアルマネーが実際に動いている訳ではありません。
そこに映し出されている数字が変化しているだけです。
実際、億単位の現金を速攻で出金させてくれる銀行は少ないです。
数字遊びをしているだけで、
現金は必要最低限にしか持ち合わせてないんですね。
あなたの口座に表示される残高が動いたとしても、
現金は1円も動いていません。
完全に数字の世界です。
これってつまり、デモです。
出金する段階になって初めて、リアルマネーが重い腰を上げます。
物理的にリアルマネーを流動させることは完全に非効率ですし、
電子的に流通させたほうが遥かに流動性は上がります。
更に脱線すると、
Aさんが銀行からお金を借り入れた場合、
銀行は利息で儲かり、その儲かった分を更に別のBさんへ貸付できます。
銀行は更にBさんからも利息が入り、加速度的にCさんへ貸付けます。
Aさんは銀行にお金を返済しているように見えますが、
実際にはBさんへ貸し、
あるいは間接的にCさんへ貸しているようなものです。
もうこうなると、銀行は有って無いようなものですね。
初回貸付の種銭こそ必要ですが、
その後は数字遊びだけでどんどん膨らませることができます。
銀行は銀行でありながらリアルマネーを必要としていません。
数字遊びでお金は殖えていきます。
後は焦げ付かないように、フライパンに目を見張るだけです。
ティ〇ールの焦げ付かないフライパンみたいなのは最強ですwww
焦げ付く心配もなく、いつでも綺麗な目玉焼きを味わえる訳です。
万が一焦げ付いたとしても、
その時はUber〇atsが美味しい目玉焼きを運んできてくれる担保付です。
ということで、負けようがありません。
脱線しまくりですが、
要は利益を上げ続けている過程の中で、
リアルマネーは殆ど動いていないということです。
おまけにAさんはBさんのために働いています。
そうして最終的に銀行サイドには、
莫大な数字が利益として積み上がっています。
市場効率は常に最大化されているようです。
メダルゲームともよく似ています。
メダルが増えることで、
まるでリアルマネーが殖える快楽を得られるのか、
子供に限らず大人にも人気のようです。
それをリアルマネー版に置き換えたのが、
カジノ、スロット、パチンコでしょうか。
しかし場内で動いているものは、
チップも、メダルも、パチンコ玉も、全て仮想。
つまりデモ、ただの数字です。
換金窓口で初めて、リアルマネーは動きます。
どれだけチップを蓄えたところで、
リアルマネーとして出金完了しない限り、
利益確定できているとは言えません。
たとえばカジノでボロ儲けしたところで、
換金窓口では対応できない金額で別室へ案内されたかと思えば、
そこで袋叩きにされて虫の息で帰宅するのがオチです。
つまり場内でどれだけ爆益上げようが、関係ないんです。
最終的に換金窓口で一元的に取り締まれるので。
これをブローカーに喩えれば、
無知な一般トレーダーは、
リアル口座という名のデモ水槽で
泳がされている
ということです。
さんざんデモで泳がせておいて、
万が一、爆益を出したトレーダーがいれば、
出金時に出し渋って、そこで潰すというプロセスです。
プレイヤーの損失がブローカーの利益となる場合、
リアルといいつつ、提供しているのはデモなのだから、
プレイヤーがどれだけ爆益を上げたところで、
ブローカーのリアルマネーは無傷ですし、
一切リスクに晒されることはありません。
ここから先が更にグロテスクなんですが・・・・
これ以上書くとマズいのでここまでにしときます。
繰り返しますが、
リアルは、デモです。
つまり、全てデモです。
リアルかデモかに論点を当てる時点で終わってます。
多くのトレーダーは、
デモ(仮想)か、リアル(現実)かを気にしていると思います。
しかし僕は、
一般に与えられるものが全てデモであることを知っているので、
リアル(現実)よりも
リアル(実態)
を気にし、
実態の中でトレードを重ねています。
相場の実態。
業界の実態。
トレードの実態。
ブローカーの実態。
それらはおそらく、
あなたが想像しているよりも遥かに、遥かに
残酷
なものです。
「本当にリアルですか?デモじゃないんですか?(-.-)」
この遣り取り、不毛に見えませんか?
リアルだったら信憑性が上がる?
リアルもデモですよwww というお話でした。
わざわざリアルマネーを動かす理由なんて、どこにもありません。
それを知った上で、どう仕掛けていくかです。
世の中には知らないほうが幸せなことも多々あります。
自分がトレードしているリアル口座がリアルだと信じている内は、
幸せなトレーダーです。
デモ口座とリアル口座の違い。実は〇〇!?
〇〇に入るものは、
無い。
それが答えです。
なぜならリアル口座というものが存在しないからです。
違いの生まれようがありません。
たとえば、
デモ口座では起こらないスリップや約定拒否が、
リアル口座では日常的に起こりますが、
それはリアルをリアル然と見せているパフォーマンスに過ぎず、
リアルがデモであることに変わりありません。
2019年も爆益で締め括ることができました。
2020年も一緒に数字ゲームを攻略していきましょう!!
今年もたいへん多くの方々にお読みいただき、心から感謝いたします。
新年も皆様にとってより良い1年となりますように☆
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
僕の自作EAは
こちらの記事
にまとめています。
まずはEA3で僕の実力をお試しください。
たった1歩を踏み出すことで、確実に人生は変わります。
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2019年12月24日
素人の塩漬けと、プロの損切り。
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
なんとなく気持ちが高鳴るクリスマス。
皆さんは如何お過ごしでしょうか?
街中が人混みで溢れるシーズンは、僕は決して外に出ません。
職業は引篭もりニート、24時間自宅警備員です。
社会全体の構造は、
人と
同じ行動
をとれば
必ず損する
ようにできています。
なので僕は、人がいない時間帯だけに外出します。
待たされることなど皆無、
店員さんらにも余裕があるので手厚いサービスも受けられたり、
店員さんと楽しく会話が弾んだりと、
いいことだらけ、得しかありません。
もちろん同じ時間帯に同じ場所に集うお客さん達は、
皆さん品格のある方々ばかりなので、お互いに心地良いです。
完全にストレスとは無縁の日々を如何に送るか?
完全にストレスとは無縁のトレード環境を如何に構築するか?
そんなことばかり考えながら日々を過ごしています。
さてさて、これからクリスマスにお正月と、
危険な相場を迎えるのでEAのほうは完全停止させました。
流動性が著しく低下する隙を狙って、
海外ファンドが仕手戦を持ちかけてくるので要注意です。
瞬間的な暴騰暴落に振り回されて、
文字通り死亡する一般トレーダーも多いのではないでしょうか。
まったく予測できないシーズンは、
やらない
に尽きます。
休も相場というより、休むことこそ相場です。
まったく予測できないという意味では、
1年365日、全く予測できないのですが・・・・。
予測できない相場に輪をかけて予測できないのが年末年始です。
非公開EAのほうは公開後4ヶ月でプラス1000万を超えました。
利回りにして200%超なので、
ちょうど月利50%前後で推移し続けている感じです。
僕はこういった口座を無数に走らせているので、
ポートフォリオ全体では今年の獲得利益も余裕で億超えです。
今年も既に十分過ぎる利益を積み上げてきているので、
クリスマスや正月にまで、
無理にトレードを仕掛けていく必要がありません。
こんなシーズンにも忙しくトレードしなければならないのは、
よほどのポジポジ病患者、完全なる負組トレーダーです。
億トレーダーのコピートレードも稼働停止していますね。
こちらも好調なラストスパートで締め括って、
参加者の皆様は来年の展開に胸を高鳴らせながら、
気持ちよく年末年始を迎えていただけるかと思います。
何が違うって、
余裕
が違っているはずです。
参考までに、
コピトレに御参加いただいているユーザーさんの損益推移です。
2回ほど損切していますが、
後から振り返ってみればどうってことないはずです。
こうしてグラフを遡ることで、損切の重要性は一目瞭然です。
損切しないことによって助かる可能性のほうが高いでしょうが、
万が一、含み損が膨らみ続けた場合には資金が吹き飛びます。
「万が一」
に賭けないというのが、本物のプロの遣り方です。
常に長期的視点から裁量介入を行っています。
素人は「万が一」は起こらないと思っているので、
ずるずると損失を引き延ばし、いつまで経っても損切できません。
含み損が膨らむほど、損切は難しくなってきます。
ある一線を超えた時点で、開き直り、塩漬けを決め込む。
といった感じではないでしょうか?
「万が一」は、必ずいつの日かやってきます。
そこで損切できていないトレーダーは単純に、死あるのみですが、
死んでから損切の重要性に気付いても遅いですよね・・・。
コピートレードでは2回の損切を行っていますが、
このレベルの損切でもトレードを辞める方はいらっしゃいます。
これは僕的には信じられない行動パターンというか・・・・
勝組トレーダーが9割に満たないのも頷けます。
せっかく本物のシステムに巡り合っていながら、
本当に勿体ないことをしているなと感じてしまいますが、
僕はあえて口を挟みません。
本人自ら気付いてもらわない限り、
負組トレーダーの人生は抜け出せないからです。
損益推移を振り返ったとき、
全く大したことのない損切で
意志
が折れてしまうトレーダーは、
どんなシステムを使ったところで、同じことの繰り返しです。
ちょっとしたドローダウンで、また別のシステムへ
浮気
する。
そして新たなシステムもまた、同じように捨てる。
といった感じで、
地獄の漂流
の始まりです。
どこかで
「信じ通す」
覚悟を決めない限り、
トレードに一貫性は生まれないので、人生は何ひとつ変わりません。
巷には粗悪なコピートレードが氾濫していますが、
損切も何もしない、
完全にほったらかしのギャンブルトレードばかりです。
数日で資金を溶かした経験のある方も多いのではないでしょうか。
逆に言えば、
きちんと人の眼を入れて損切介入していくというのは、
それが本物である証です。
巷のコピートレードが損切しないのは単純に、
ウケがいい
からです。
しかし万人ウケするシステムは、最終的に負けるシステムです。
損切は万人ウケしません。
万人というのは、大衆を指しています。
大衆に属すということは、トレードの世界では負組入りを意味します。
本当に勝てるシステムというのは、万人ウケしません。
実際、僕がご案内しているコピトレでも、
ちょっとした損切でリタイアされたトレーダーさんもいらっしゃいますが、
これは僕からすれば信じられない行動パターンです。
よほど短期的な視点からしか相場を見れていないのかもしれません。
ほんの数m先しか見えていない、
濃霧
の中を彷徨っている状態です。
目先の損益結果に振り回されながら行動している限り、
勝ち続けるトレーダーになることは諦めたほうが無難です。
損切が
苦痛
でしかないプレイヤーには、
初めからトレードをやらないという選択こそが最善です。
損切はたしかに苦痛かもしれません。
含み損を現実のものとして
確定
させることになるので・・・・。
これを苦痛と感じるか否かが、勝敗の分かれ道です。
勝ち続けているトレーダーの視界に、霧がかかることはありません。
常に先の先まで鮮明に見えています。
逆に、霧中での損切は
不安
でしかないはずです。
「本当に勝てるのか?」
という不安が襲い掛かるに違いありません。
こうして、
自分自身で生み出した
疑心
によって、
多くのトレーダーは市場撤退していきます。
損切の意義を、
本当に理解しているトレーダーがどれほどいるのかといえば、
それは間違いなく1割以下です。
数え切れないトレーダーを見てきて、そう確信できます。
損切が苦痛である(損切したくない)場合、
それは裏を返せば、毎日勝ちたいということです。
毎日勝つシステムはありますが、
毎日勝ち続けられるシステムはありません。
裏技は別ですが・・・。
当然、素人は毎日勝てるシステムを好みます。
いわゆるコツコツドカン系です。
トラリピやループイフダンの類もそうですね。
たとえ小さな利益であっても、
毎日チャリンチャリンとお小遣いが入ってくるのは
快楽
です。
苦痛を避けて、快楽を選びたくなる気持ちも解ります。
しかし彼らの結末は既に見えています。
何年もかけて積み上げてきた利益を1日で吹き飛ばすなんてザラです。
お金を無駄にしている以前に、時間を無駄にしています。
時間の損失は、お金のそれとは比べ物になりません。
結局それが、快楽を選んだ
代償
です。
時間の価値を知っているプレイヤーは、
苦痛を選び、苦痛を苦痛と思っていません。
それは損切の意味(必要性)を理解しているからです。
「トータルで勝てばいい」
というのはよくある話で、
どんな教科書でも書かれているはずです。
極端に言えば、
1勝9敗のシステムでもトータルプラスになれば優秀といえます。
しかしこれは、万人ウケしません。
素人ほど、高勝率を好む傾向にあります。
9勝1敗どころか、10勝0敗のシステムを求め彷徨っているようです。
1回の損切にも耐えられないプレイヤーは、
10勝0敗のシステムしか受け入れられないタイプなので、
1敗する度にシステムを転々とします。
浮気に浮気を重ねて、いつまで経っても資金は殖えません。
僕はトータルで勝ちにいくことを徹底しているので、
何が起ころうとポートフォリオ全体では負けようがありませんし、
口座が1つ吹っ飛んだところで痛くもかゆくもありません。
そのためのポートフォリオです。
中にはレバ1倍で大きな資金を動かしている口座もあります。
というか、資金の大部分はこういう運用に回しています。
レバ1倍ですが勝率100%の必勝法なので重宝しています。
月利3%程度しか拾えませんが、
そもそも資金が大きければ3%でも十二分に鬼です。
トレーダーであれば誰しも、
優秀なシステムを求めていることは間違いありませんが、
「優秀」
の定義は人によって違っているようです。
僕にとってトレードは、
最終結果こそが全てなので、途中結果(経過)はどうだっていいし、
途中経過(目先の短期的な損益)を気にしたことがありません。
しかし驚くべきことに、
大多数のトレーダーは途中結果が全てだと思い込み、
実際、途中結果に振り回されて、
一時的な損益結果に一喜一憂を繰り返しています。
日常的な
快楽
の果てに、最終的な
苦痛
を味わうか、
日常的な
苦痛
の果てに、最終的に
快楽
を味わうか。
この選択によって勝敗がハッキリしますが、
大多数のトレーダーは前者を選びます。
最後に泣くか、最後に笑うかです。
僕は我儘で、
いつも笑っていたいタイプなので、
そういうポートフォリオを構築しています。
今年も爆益でしたが来年は更に爆益になることが、
既に見えています。
霧が無いので視界良好です。
取るに足らない損切でリタイアされる方がいらっしゃる一方で、
時を同じくして、
ガンガンに資金を追加投入される方も数多くいらっしゃいます。
それだけ本物のポテンシャルを感じ取っていただけている証拠だと思います。
「損切」
の解釈の仕方によって、
全く逆の行動パターンが形成されるのは本当に興味深いです。
トレードで勝とうと思った場合、
どこかで大きな勝負に出ない限り、大して勝てません。
ちまちまやったところで、いつまでもラットレーサーです。
僕は資金が少なかった時代に大きく勝負を仕掛けてきたので、
だからこそ今があります。
今になって思えば、それらはギャンブルそのもので、
とてもトレードとは言えないようなトレードでしたが・・・・。
そういった経験もまた大きな資産になっています。
最後に泣くか、最後に笑うか。
あなたなら、どちらを選び、
どういったポートフォリオを編成しますか?
今年も最高の形でトレードを締め括ることができました。
来年もまた、一緒に頑張っていきましょう!!!!!
損切せずにホールドしておけば爆益だった・・・・・
とか、
後付け
では何とでも言えます。
結果論
で物事を捉えることを止めたとき、
常勝トレーダーへの道は必ず拓けます。
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
僕の自作EAは
こちらの記事
にまとめています。
まずはEA3で僕の実力をお試しください。
たった1歩を踏み出すことで、確実に人生は変わります。
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2019年12月15日
【朗報】スマホ版MT4の動作環境を劇的に改善する方法
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
MT4のスマホアプリは、
多くのトレーダーにとて強い味方だと思います。
特にサラリーマントレーダーにとっては手放せないアプリかもしれません。
ネット環境さえあれば、
何時でも何処でも
不測
の事態に対応できるという、
その安心感を携帯しているようなものです。
僕の場合は専業トレーダーで、
裁量は殆どやっていませんし、
ほぼほぼ自動売買に任せているので、
スマホアプリは不要といえば不要なんですが・・・・
実はPC版MT4よりもスマホ版MT4のほうが、
機能的に優れている箇所がいくつかあって、
スマホ版MT4も愛用しています。
ちなみに僕は、
MT4口座だけでも数十口座をポートフォリオ管理しているので、
日常的にアカウント切替を頻繁に行っています。
これもスマホアプリであれば1タップでできてしまうので、
便利と言えば便利なんですが、唯一のネックが・・・
アカウント切替直後、
アカウント情報が反映されるまでに
時間が掛かり過ぎる
ということです。
残高やポジション、各通貨ペアの現在レートなどなど、
通信速度環境に関わらず、
諸々の情報がリフレッシュされるまでに随分と時間が掛かります。
といっても、せいぜい数秒の話なんですが・・・
場合によっては1分以上要することもあり、
この
些細なストレス
が日に何度も積み重なると、
それなりの疲労をもたらします。
トレードは、あらゆる面で、
いかに
ストレスフリーな環境
を構築できるかの勝負でもあるので、
どんなに些細なストレス材料も見逃せません。
もちろんこれは、
複数口座をスマホ版MT4に登録しているヘビーユーザーに限る話ですが、
もしかすると、1口座しか使っていない場合にも、
アプリ起動時に同じ症状が現れているかもしれません。
口座情報が更新表示されるまでにやたらと時間を要する症状です。
気配値メニューを表示させても、
表示直後はレートが前回最終表示のまま硬直しているはずです。
そもそもPC版と違って、
必要最低限の機能しか実装していないスマホ版で、
何故ここまで動作が遅いのかずっと不思議だったんですが、
今更ながら、ようやく原因に気付きました。
スマホ版MT4の初期動作を劇的に改善する方法が1つあります。
拍子抜けするほど単純な話なんですが、
気配値に表示している通貨ペアを、非表示にしてみてください。
できれば
全て非表示
、何も表示していない状態が理想です。
スマホで発注しないのであればレート表示は不要のはずですし、
そもそもチャート上でタップすれば発注メニューに飛べます。
気配値
を消す。
ただこれだけで動作環境が劇的に改善されます。
どうやらアカウント切替直後はまず、
レートダウンロードからバックグラウンド処理されているようです。
この処理が完了するまで、表示内容が更新されないみたいです。
気配値の最小化による負荷軽減は、
PC版であれば皆さん当たり前に実践されている工夫だと思いますが、
実はスマホ版でも超有効だったというのは盲点でした。
特にヘビーユーザーの方はぜひ実践してみてください☆
サラリーマントイレーダーの方にとっても朗報かもしれません。
トイレに駆け込んだはいいものの、
情報更新が遅ければいつまで経ってもトイレ―ドできず、
個室滞在時間も長くなってしまいますしねwww
ちなみに、
ポジション保有中の通貨ペアは非表示にすることはできません。
強制的に表示されます。
つまり、ノーポジションの時にいったん全て完全非表示にしてしまえば、
後は自動的に、必要最低限の通貨ペアだけが表示される仕組みです。
余談ですが、PC版MT4については最低限、
以下の負荷軽減策はやっておいたほうが良いかもしれません。
これだけでもだいぶ軽くなるかと思います。
・音声オフ
・ニュース受信停止
・ヒストリーバー本数の最小化
・気配値ボードの非表示
ヒストリーバーは、
特殊なEAでない限り2000本もあれば十分です。
VPSなどでMT4を複数起動させておく場合、
各チャートも最小化させ、
更にMT4そのものも最小化させてタスクバーに収めておいて、
デスクトップには何も表示されていない状態にしておくとより効果的です。
とにかくメモリ・CPUに負担が掛かることのないよう、
バックグラウンド処理にまで気を配ってあげる必要があります。
言うまでもありませんが、
不要なインジケーターはどんどん消してください。
勝っているトレーダーほど、画面が
シンプル
です。
負けているトレーダーほど、画面が
グチャグチャ
です。
あれこれインジケーターを詰め込んで、
バリバリにトレード
やってる感
を出したところで、
勝たせてくれるような甘い世界ではありませんので、
要らないものはどんどん消していくのをオススメします。
そういえば先日、
ある十億トレーダーさんの取引プラットフォームを見せてもらったんですが、
チャートが何一つ表示されていないことに驚かされました。
もちろんティックデータもありません。
何が表示されていたかというと、気配値のみです。
プライスボードだけが整然と並んでいました。
インジケーターも要らないどころか、
ローソク足すら不要な情報でしかないと言うのです・・・・。
そして実際にトレードもリアルタイムに見せてもらったんですが、
1日でサラリーマンの年収程の利益を出していました。
何を見ていたかというと、やはり
気配値のみ
です。
点滅の間合い、リズム、飛び方、各通貨の連動性、
それらの呼吸と、自分の呼吸とを合わせているようでした。
呼吸だけで勝負
しているトレーダーも実在しているということです。
僕には彼が、鹿に狙いを定めて、
茂みで息を潜めているライオンのようにも見えました。
いや、というよりライオンそのものでした。
そして実際に気配値のみで勝てているのだから、
確かに彼からしてみれば、
気配値以外の情報は不要であることは間違いありません。
逆にいえば、
MT4画面に
不要な情報
が溢れているトレーダーほど、
ライオンの餌食にされるということです。
またまた余談ですが、
冒頭で「MT4口座だけでも」という表現をしたんですが、
「FXってぜんぶMT4じゃないの?」と思われた方も、
もしかすると中にはいらっしゃるかもしれません。
一般的には多くのトレーダーはMT4で取引していますが、
MT4というのは極一部の取引プラットフォームに過ぎませんし、
MT4はあまりにも遅いので、ハイレベルなトレードには使えません。
遅いと言っても、普通の感覚でいえば、十分に早いはずですし、
体感できるレベルでは、何一つ不足を感じないはずです。
しかし、体感できないレベルの世界で、遅すぎます・・・・・。
たとえば僕の周りでレイテンシー取引なんかをやっている友人らでも、
MT4を使っている人間は一人もいません。
遥かに高次元なプラットフォームを
自前
で構築しています。
ランニングコストだけでも月に数百万とか普通に掛かります。
それに見合うリターンが担保されているから設備投資できるんですが、
そういった話を抜きにしても、
環境構築に拘ることのできないトレーダーは終わってます。
ロジックに拘る前に、
環境に拘るのが先なんじゃないかなと・・・・
負け続けているトレーダーを見ながらいつもそう思ってしまいますが、
ロジックこそが全てだと勘違いしているトレーダーには、
あえてそれ以上は何も言わないようにしています。
市場に投資する前に、
先ずは、
投資する環境に投資
したほうが賢明だと、
僕はいつもそう考えながら環境の隅々をメンテナンスしています。
環境投資をスキップして、
いきなり市場投資してしまっているトレーダーが多すぎるような、
そんな気がしてなりません・・・・・。
そして、
環境投資を惜しまないトレーダーらは、
自己投資も惜しまないという相関があるので、
人としても魅力的、魅惑的なプレイヤーが多いです。
それにしても、
非公開EAのほうも順調に利益を積み重ねてくれています。
年内にはプラス1000万に届きそうですね。
ちょうど月利50%前後を維持し続けている状況です。
多くのユーザー様から感動の声をいただき本当に嬉しいです。
あまりにも優秀すぎるので、
先週の相場もあえて稼働させっぱなしにされていた方も、
中にはいらっしゃるみたいですが・・・・
嵐の沖に船を出すのはただの自殺行為ですので、
資金管理、稼働管理はしっかりお願いしますね。笑
短期的
に勝ちたいのか、
長期的
に勝ち続けたいのか、
とてもシンプルな二択です。
僕は迷わず後者を選び続けてきて、今があります。
それから、
多数の個人メッセージをいただいており、
返事が追い付いておらず申し訳ございません。
全てに目は通していますが、
マナーに欠ける方や、
ブログを読めば解る内容を質問してくる方など、
勝ち目のないトレーダーは無視させていただきますので悪しからず。
およそ2件に1件しか返事しておりません。
いつもしつこく書いているんですが・・・・
トレードルールを守る以前に、
人としてのルールを守ることを優先されてください。
トレーダーになる以前に、
ヒトにもなれていないトレーダーが多すぎます。
マナーのない人間にお金は流れません。
相場の流れを見極める前に、
お金の流れを見極めたほうが遥かに有益ですし、
相場で勝とうと思ったなら、間違いなくそれが
最短
です。
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
僕の自作EAは
こちらの記事
にまとめています。
月100万ほどの副業もご紹介できますので、ぜひチェックしてみてください。
(月10万レベルであれば超楽勝、あとはヤル気次第です。)
たった1歩を踏み出すことで、確実に人生は変わります。
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プロトレーダー Ken
at 19:36 |
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2019年12月10日
【暴露します】コピートレードでは絶対に勝てない、その理由。
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
今日はEAのほうも殆どノートレですね。
ユーザーの皆さんはノーポジに近い状態のはずですので、
このまま稼働停止させても良いかと思います。
明日はFOMCはじめ大型指標が控えていますので、
遅くとも明日11日夕方までには、
完全ノーポジションの状態にしておいたほうが無難です。
公開用の口座はあえて止めずにブン回しますけどね。笑笑
どこまで耐えられるのか、そのサンプルを採取するためです。
非公開EAはエントリーポイントそのものを厳選しているので、
全くエントリーしない局面も多々ありますが、
そもそもエントリー回数は全く重要ではありませんし、
勝つ時だけ入る
というのが、勝ち続けていく上での絶対条件です。
ポジションを取らないことに耐えられないという方は、
トレードで飯を食っていくのは諦めたほうが良いかもしれません。
ポジションを取ることよりも、
ポジションを取らないことのほうが大事なので・・・。
本物のシステムってそんなもんです。
とはいえ、
EA2やEA3の利回りは既にご体感いただいているとおり、
少ないトレード回数でありながらも、
驚異的なパフォーマンスを示し続けているはずです。
「勝ち続ける」というのがどういうことなのか、
僕のEAを通じて身体に染み込ませてもらえたら嬉しいです。
それにしても最近は、
どのSNSをみても
コピートレード
ばかりですね・・・・。
皆こぞって実績アピールしてますが、
1年以上
の取引履歴を
動画
で出せてる人って見たことありますか?
しかも、
出金実績
のあるリアル口座で。
それをリアルタイムに実現できているのは、
おそらく僕だけなんじゃないかと思います。
理由は超単純で・・・・
どんなコピートレードも長くてせいぜい数ヶ月、
下手すると数日で溶けてしまう粗悪なものが大半だからです。
勝っている週だけ取引画像載せてる輩ばかりですよね。笑
1年以上の連続的な動画として出せるトレーダーはそういません。
それで、
最近のトレード業界の傾向はどうかというと、
本物のコピートレードを更にコピーして、
それをあたかも原本であるかのように、
末端ユーザーへ提供する連中が氾濫してきているようです。
下手すると、
コピトレをコピーしたものを更にコピーしている業者もいます。
2重スパイ、3重尾行みたいな世界ですが、
本物と偽物は、素人には見分けが付きません。
超高速ミラーリングなので、
実際、全く同じシステムに見えます。
約定時間も秒単位まで同じなので。
ただ、
コンマ秒以下の世界で実は
誤差
が生じています。
それを月に
数千回
と繰り返すと、
明確なパフォーマンスの違いとなって露呈します。
もちろん、ブローカー環境も違っていれば尚更です。
原本からコピーされたトレードは、確実に
劣化
します。
ユーザーにとって不利側へブレるということです。
有利側へブレることは絶対にありません。
完璧に右肩上がりのシステムがあったとしても、
トレード環境が0.5pips違えば、
完璧に右肩
下がり
のシステムに化けてしまう世界です。
そんな中でコピー品が氾濫しているというのは、
かなり恐ろしいというか・・・・
素人トレーダーには見分けようがないので、
ほとんどギャンブルとしか言いようがありません。
見た目は、全く同じです。
しかしパフォーマンスには雲泥の差が出ます。
本家本元のコピートレードしか使い物になりませんが、
3重コピー、4重コピーが平気で出回っているので、
本当に気を付けてくださいね・・・・。
高校や大学では、
テスト前になると過去問が出回ったり、
優秀な生徒の授業ノートのコピーが出回ったりしますが、
その
拡散速度
は尋常じゃありません。
たった1部でもコピーが出回れば、
1瞬にしてクラス全員の手に渡ります。
直接渡した覚えのない人間が、何故か既に持っている。
みたいな状況ですね。笑
それで、よーく見てみると、
人それぞれ、コピー原稿の解像度が違っています。
もちろん一番きれいなものは、
本人だけが持っている原本そのものですが、
ソースから遠のけば遠のくほど、文字が劣化します。
コピーされた文字を更にコピーすれば、
文字はどんどん潰れてしまい、
最終的には解読不可能なレベルまで劣化します。
相場もこれと同じで、
超劣化したコピートレードが出回りまくっています。
それも、本家然として・・・・。
結局、相場で勝ち続けるということは、
本物の情報源(ソース)と、
どれだけ
近い場所
にいれるかの勝負だったりします。
コピーの恐ろしさは何と言っても、
その拡散力、拡散速度、劣化度で・・・・
瞬く間に、粗悪品で溢れ返ってしまいます。
それで本家は埋もれるので、情弱は
粗悪品の餌食
になります。
ちなみに、
もし僕にご興味いただける方がいらっしゃれば、
先ずはEA3をお使いいただいて、
僕の実力をお試しいただければと思います。
巷に氾濫しているシステムと一味違う部分を、
きっと肌身で感じ取っていただけるかと思います。
ここ最近は本当に多くのお問い合わせをいただいており、
ご返信差し上げるまでにお時間をいただいております。
予めご了承いただけますと幸いです。
対応時間だけで膨大なタスクになってしまうので、
礼節に欠けるトレーダーは無視しますので悪しからず。
だいたい2人に1人はシャットアウトしています。
自らチャンスを逃していることに気付かれてください。
トレーダーになる以前に、
「まっとうな人間」になることを優先したほうが近道です。
僕の勝手な経験則ですが、
勝っている人ほど礼節に厳しく、
そういう部分を何よりも大切にされています。
トレードルールを固めるよりも先に、
人としてのルールを固めることをお勧めします。
結果的に、
それが本物の情報へとつながっていくので。
バイナリーオプションのインジケーターもご好評いただき、
本当にありがとうございます。
想像以上の大反響で驚いています。
まだ10日程度ですが・・・・
ある特殊な資金管理方法と組み合わせて、
30万を100万まで殖やされた方や、
200万を500万にしてしまった方もいらっしゃるようです。
くれぐれも欲は張らず、資金管理は徹底されてくださいね。笑
非公開EAのほうも間もなく1000万円達成です!!!
利回りでいうと+200%になります。
これはユーザーの皆さんとリアルタイムに共有してきた、
公開後のフォワード実績であって、動かぬ事実です。
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
僕の自作EAは
こちらの記事
にまとめています。
月100万ほどの副業もご紹介できますので、ぜひチェックしてみてください。
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たった1歩を踏み出すことで、確実に人生は変わります。
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プロトレーダー Ken
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2019年12月02日
【暴露します】" 個人 " 投資家でも " 機関 " 投資家を出し抜ける!?
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
最近は割と普通に、
個人でも時速300kmほどで飛べるみたいです。
Jetman Dubai
http://nextchapter.jetman.com/
もはや何でもアリの時代になりつつあります。
イギリスの百貨店では普通にジェットスーツが売られています。
飛び方の解説動画付きでwww
個人が飛んでいる空と、
旅客機が飛んでいる空は、
同じ空
です。
個人投資家がトレードしている市場と、
機関投資家がトレードしている市場も、
やはり
同じ市場
です。
当たり前すぎる話なんですが、とんでもない事実です。
ジャンボジェットに衝突すれば、個人は
木端微塵
に消滅します。
そんなトレードが目まぐるしく交錯し、
実際、多くの個人トレーダーは死んでいます。
相場は、
戦場
でしかありません。
戦場であることと、戦場で
しか
ないことは、
似ているようで違います。
後者のほうが遥かに厳しい環境です。
戦場ではなくて、
戦場でしかないので、
1歩でも入った瞬間に
命を狙われる
ということです。
これは比喩ではなくて、実際にそれが事実です。
どこまで武装しても十分過ぎることはないので、
十分に十分を重ね、
徹底的に武装した上で相場へ乗り込むのが大前提ですが、
裸で戦車にケンカを売りにいくトレーダーが後を絶ちません。
前に倣え状態です。
資金力も、情報量も、ハード環境も、頭脳も、
全ての面で機関投資家が上手です。
どれも1万倍ほど上手なので、比較対象にすらなりません。
単純に、どの角度からみても
勝ち目
がありません。
戦車はそういうふうに作られています。
ほとんど
絶望的
です。
そこで気の狂った個人投資家らは、
竹ヤリで戦車を突きにいって消え去ります。
資金に乏しいが故の、オーバートレードです。
なぜ、勝てないと解っていながら体当たりを挑もうとするのか・・・・
人間の不可解な行動パターンのひとつです。
下手すると、勝てると勘違いしているきらいすらあります。
たしかに、
難攻不落
を思わせる戦車にも弱点はあります。
しかしその弱点を完璧に理解しているのは、
やはり全トレーダーの1%に満たないようです。
ヘッジファンドの仕事は、
トレードで利益を出すことはもちろんですが、
トレードすること
それ自体
が仕事です。
ディーリングがなければディーラーの仕事は成り立ちません。
顧客から手数料をとろうと思えば、
絶対的にトレード頻度そのものを上げる必要があります。
トレードの
中身
は関係ありません。
そこが機関投資家の最大の強みであると同時に、
最大の弱点
です。
常にポジっていく必要があり、
たとえ入る局面がなかったとしても、入らなければなりません。
このことがまさに、唯一の弱点です。
そこに
「トレードしない」
という選択肢はありません。
上司からは「早くポジション建てろ」と急き立てられます。
したくなくても、しなければならない。
これはほとんど拷問に近いものがあります。
ひとえに、手数料を積み上げるためです。
一方で個人には、
「トレードしない」
という選択肢が与えられています。
ポジるかどうかは完全に個人の
自由
です。
つまり個人投資家は、
無闇にポジションを建てる必要がありませんが、
ディーラーにはその自由がありません。
このことが、
個人の持ち合わせている
唯一にして最大の武器
です。
個人の武装手段は、
残念ながらこれだけですが、これで十分です。
見送るべき局面では、見送ることも許されます。
このアドバンテージは計り知れません。
個人は
待てる
ということです。
待てないトレーダーは、市場の養分になって終わりです。
トレードの本質は、
我慢比べ
です。
バイナリーオプションなんか特にそうです。
待って、待って、ひたすら待って、
どこまで自分が得意とする
間合い
まで、
チャートを引き寄せられるかです。
我慢できないトレーダーはどんどん脱落していきます。
待てないということは、
個人のアドバンテージ
を理解していないということです。
ポジることが大切なのか、
利益を出すことが大切なのかです。
資金力に欠けるトレーダーは、
利益に飢えているので、
利益を取るためにポジションを取りにいきます。
オーバートレードで、しかもフライングで。
目も当てられません。
利益は
取る
ものではなく、
残す
ものです。
取った利益は奪われるので、コツコツドカンで終了です。
常勝トレーダーは、
「待つ」
という選択肢が、
個人の持てる唯一のアドバンテージであることを知っているので、
利益を取りにいくことなく、利益を残すことを優先できます。
利益は、積み上げていくものではありません。
残していくものです。
この違いを理解していないトレーダーは、
不要なトレードによって積み上げた利益を飛ばします。
長い時間をかけて積み上げた利益を一瞬で消し去り、
また
振り出しに戻る
ということの繰り返しです。
コツコツドカンであればトントンなので、
別にお金は無駄にはなっていませんが、
そこに費やした時間を無駄にしています。
命はいつまでも続かないという事実が、
腑に落ちていないトレーダーは、
何時まで経っても行ったり来たりを繰り返しています。
時間が
有限
であることを知らないようです。
死ぬ頃になって、
トレードで利益を出しても
遅すぎ
ます。
お金は遣うためにあるので。
焦れば焦るほど、その分だけ必ず遠回りになります。
自分の命の
有限性
を悟った瞬間、
ポジりたいという欲求は消えるはずです。
長期的な視点で運用できないトレーダーほど、
何時でも何処でもポジりたがりますし、
数量を増やしたがります。
利益を取りにいこうとしている証拠です。
利益は取りにいくものではなく、
積み上げていくものでもなく、
残していくものです。
利益をしっかり残せたトレーダーだけが、
更に武装するための資金力を手にします。
とても単純な、戦場です。
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
僕の自作EAは
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非公開仕様のEA2も順調に伸びています!!!
公開後のトレード履歴です。
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2019年12月01日
【かなり控えめに言ってネ申!?】バイナリーオプションインジケーターを " プロ " が作るとこうなる。
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
先日ツイッターで少しBOインジを公開したんですが、
反応が凄まじすぎてビビりました。汗
何よりも、
バイナリーオプションの人気がまだまだ衰えていないと言う、
その
根強さ
に驚きです・・・・
ある意味、
大衆トレーダーの
資金事情
が垣間見えたような気もします。
僕がBOをやっていたのは10年以上も昔の話です。
今は全くやっていません。
当時はそれこそ、
日本では
「バイナリー」
という単語すら聞かれない時代でしたが、
キプロス島にオフィスを構える某カジノ会社が、
同じ並びでオプション取引環境を提供していました。
キプロスっていう時点で半端なく怪しいですよね。笑
当時はそもそも資金と呼べる資金もなかったので、
短期的に稼げるチャンスを世界中から拾い集めていました。
そして当時はバイナリー自体が完全に
未成熟
だったので、
業者側もまだまだ、ハウスエッジを調整している最中でした。
サービス環境そのものが穴だらけだったのです。
ということで、
キプロスの某ブローカーも、
信じられない好環境を提供してくれていて、
トレーダーにとっては完全に
フィーバー状態
でした。
月に数百倍が当たり前という状態がしばらく続きました。
ほとんど
バグ
に近いレベルです。
もちろん速攻で追い出されましたが、
そのブローカーも今は改悪されて使い物になりません。
その後5年ほどかけて、
海外ブローカーが次々とBO参入してきましたが、
ほとんどクソですね。
強いていえばハイローオーストラリアぐらいでしょうか。
ここもクソですが、他社に比べればマシですし、
数百万~数千万のスケールであれば余裕で稼げます。
ただ冒頭にも書いたとおり、
僕はいまバイナリーは全くやっていません。
たま~に遊びでやるぐらいです。
アホみたいに稼げる情報と、世間大衆の情報は、
だいたい10年ほどのタイムラグがあります。
そういう意味で、
未だにBOトレーダーが多いという現実をみて、
正直なところ驚きを隠せませんでした。
なぜ僕がBOをやっていないのかというと、
あまりにも流動性に乏しく、
ブローカーの器が小さすぎるからです・・・・。
1名義あたりせいぜい1千万ほどしか稼がせてくれません。
たとえばハイローで1千万稼いでロックされた場合、
半分を税金で納めて500万が残りますが、
更にその半分を名義人へ報酬として支払うと、
トレーダーの手元には200万ちょっとしか残りませんし、
最近は1千万に到達する前に潰されることも多々あります。
同じデスクから複数のアカウントを操作する場合、
IP環境の構築なんかもけっこう面倒臭かったりします。
これ以上はここでは伏せますが・・・・
そんなこんなで、全ての
手間暇
と純利益を総合すると、
全く
割に合わない
重労働なので、僕はやっていません。
それがもう10年以上も前の話です。
そこで膨らませた資金を種銭として、今はFXをメインでやっています。
バイナリーで必死こいて1アカ200万あげたとしても、
その間にもFXの自動売買が、
それを遥かに上回る利益を生み出してくれます。
しかも完全自動で・・・。
なので、
僕からすればBOには何の価値も魅力もありません。
ただ、それは今だからこそ言える話であって、
ゼロから資金を作らなければならなかった当時の自分にとっては、
BOはまさしく
最高に魅力的
な投機対象でした。
BOが重労働なら、
BOも自動化すればいいじゃんっていう話になりますし、
BOを自動化することも簡単です。
ただ、BOでは1秒の遅延が勝敗を隔てます。
サイン判定処理、執行処理、リトライ処理・・・・
などなど考えると、到底、ロボットには任せられません。
1%の勝率の違いが天国と地獄を分かつ世界の中で、
エントリーを自動化させるのは完全に自殺行為で、
お金を
ドブに捨てる
も同然、ただのギャンブルです。
ということで、
BOは基本的に手動トレードが大前提となり、
となるとやはりそれは僕にとって重労働です。
投資の醍醐味はお金に働いてもらう部分にこそ妙があるので、
BOはトレードであって、投資とは言えません。
一方、
FXは僕にとっては投資なので、やる価値があります。
とはいえ、
本物の投資をやろうと思った場合、
最低でも1000万、
できれば5000万、
もっといえば1億は最低ラインとして必要です。
よく数十万でFXやって、
資金溶かしたみたいなこと言ってるトレーダーがいますが、
そもそも数十万というスケールは、
資金
とは呼びません。
1億を手堅く回そうと思った場合には月利1%でも十分ですし、
月利3~5%を確実に出していく手法はいくらでもあります。
ちなみに、
「確実」
というレベルで月利1%超を維持するのは神です。
別に1億を月1%で回しても月益100万にはなるので、
贅沢をしなければそれだけでも暮らせます。
さすがに港区では暮らせないかもしれませんが・・・・。
それで大衆の多くはそもそも資金力が乏しいので、
どうしても高利回りを狙ってしまいがちです。
要するに
「焦り」
で自滅していくんですが、
その
「焦り」
の元凶はやはり、根本的な資金の
乏しさ
です。
そこで、
僕が使っていたBOインジを少し公開してみたんですが、
公開直後から応募が殺到してしまい、
あっと言う間に受付を締め切らせていただきました。
締め切り後にご連絡いただいた方は申し訳ありません。
今日は日曜日で相場もクローズしていますが、
にも関わらず、未だに爆益メッセージが届き続けています。
それだけ皆さん、
本物のインジと出逢われたのが初めてなのかもしれません。
多くの方が、
感動を超えて「気持ち悪い」とおっしゃっていて、
「なぜここで天井になるのか
解らない
」とか、
「ピンポイント過ぎて
不気味
」といったメッセージが大半です。
天井や底なんて、解らないのが当然ですし、解る必要もありません。
相場は常に正しく、目の前で起こっている事実としての相場が全てです。
別に反転理由が解ったところで、真実なんて誰にも解りません。
世界の誰か1人が爆買いすればそこで上がります。
そういった普遍的な視点から自作したインジになります。
既に受付は終了していますが、
再公開依頼があまりにも多い上、
毎回毎回ご連絡をいただいてお断りさせていただくのも、
双方にとって時間の浪費になってしまうので、
限定的に再公開させていただくことにしました。
億単位の資金レベルになってくるとBOはやる価値ゼロですが、
貯金が1000万も無いような人にとっては、
これ以上にない魅力を備えたマーケットです。
まずはBOでサクッと数百万、数千万ほど作っていただいて、
どんどんFXのほうへ回していけば良いんじゃないかなと思います。
ちなみに先週金曜日のトレードはこんな感じです。
言うまでもありませんが・・・ これらのトレードは、
別に勝っているところだけを抜き出している訳ではありません。
既にインジをお使いいただいているユーザーの皆様と、
リアルタイムにトレードをシェアした結果で、
ただの事実
に過ぎません。
その辺に溢れているアホなインジとは訳が違うので。笑
「かなり控えめに言って神」
というのは、
僕が勝手に付けたフレーズではなくて、
実際のユーザー様からいただいたお言葉です。
嬉しかったので、タイトルにそのまま使わせてもらってます。笑
いちおう仕様をご紹介しておきます。
パラメータ―は、何もありません。笑
鬼
シンプルです。
何もいじる必要がありません。
サイン矢印の色と大きさだけ調整してください。笑
詐欺インジによくありがちな
リペイント
も一切しません。
ダラダラと二言を続けるトレーダーは勝てない世界なので。
サイン条件を満たしている場合、
10秒間隔(自由に変更可)でアラート音が鳴り、
ポップアップウィンドウにも表示されます。
ここでどの通貨ペアが鳴っているのかを瞬時に判断できます。
マルチタスクのPCユーザーにも対応してくれます。
サイン確定時にはスマホへ
メール送信
することも可能です。
つまり事実上、
チャートに貼り付く必要がありませんし、
チャートを見る必要もありません。
サラリーマンでも職場でトレードできてしまいます。
かなり
痒い所
に手が届く仕様にしています。
実際に稼働していただければお判りいただけるかと思いますが、
このインジの使い方、応用方法は無数にあるので、
無限のポテンシャルを秘めています。
インジは所詮、トレード
「補助」
という位置付けです。
単なるサポーターで、ひとつの
食材
に過ぎません。
食材を生かすも殺すも、全てトレーダーの腕次第です。
僕は少なくとも、これを超えるインジを知りません。
僕の知る限り、最強です。
これを使っても勝てない場合、
そもそもそれがインジというジャンルの限界地点なので、
インジだけで勝つということ自体を諦めたほうが無難です。
いつまでも聖杯インジを求めて彷徨っている限り、
永遠と同じ失敗を繰り返すことになります。
そういう人は、とっとと裁量を極めてください。
どう考えても裁量トレードが最強です。
EAやインジは所詮、言語の塊に過ぎないので。
もちろん既に裁量をやっているトレーダーにとっても、
このインジは
手放せないツール
になってくるかと思います。
反転が迫った時点で知らせてくれるので、
チャートに貼り付く必要がなくなります。
インジが示すサインに、
ご自身の裁量を足し合わせていただくことで、
控えめに言って神トレードを連発していただけるはずです。
もちろん、FXにお使いいただくことも可能です。
1週間の無料版をご用意させていただきますので、
先ずは試しに使用感をご確認ください。
無料の試食を提供できるのは、
それだけ
味
に自信があるということです。
他のインジと比べてみてください。
比べ物にならないはずです。
それは単純に、僕がプロだからです。
本インジのお申込みは、
EA3(無料)をご利用いただいている方のみに限定させていただきます。
動作条件としてEA3の稼働状況を読み込みますので、
EA3の稼働を確認できない場合には本インジも正常動作しません。
まだEA3を未導入の方におかれましては、
コチラの記事
よりEA3のお申込みをお願いいたします。
EA3の稼働を開始された段階で、
下記よりインジケーターをお申込みください。
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締切後の再公開は一切行いませんのでご了承ください。
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バイナリーにはエントリー厳禁の時間帯がいくつかあります。
この時間帯を回避するだけで勝率が飛躍的に向上しますので、
この時間帯をお伝えさせていただきます。
【特典2】
1ヶ月で資金を数十倍~数百倍にしてしまう、
実際に僕が使っていた資金管理方法をお伝えさせていただきます。
世間でよく言われている方法と酷似していますが、
ほんのひと工夫加えるだけで天と地の差が出てしまうのが相場です。
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
僕の自作EAは
こちらの記事
にまとめています。
月100万ほどの副業もご紹介できますので、ぜひチェックしてみてください。
(月10万レベルであれば超楽勝、あとはヤル気次第です。)
たった1歩を踏み出すことで、確実に人生は変わります。
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2019年11月27日
【暴露します】メチャクチャ控えめに言って神EA。期待値の鍵はゴールド!?
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
一見すると完璧に思えるEAの、
いや、
完璧にしか思えないEA
の、
バックテストやフォワード実績に隠された落とし穴について、
これまで
スプレッド、DD、取引回数
について見てきました。
今日もシリーズ編として、
エクスペクタンシー
について触れておきたいと思います。
アホEAに騙されないために
目利き
力を高めるこのシリーズですが・・・
情報を捉える視点が
180度
変わったというお声を数多くいただき、
非常にご好評いただいているので、
もうしばらく同シリーズを継続して書いていきたいと思います。
スプレッド編の記事で、
スプレッド耐力
を測るためにはエクスペクタンシーを見ればいい。
という話を書きました。
ただしこれはあくまで、単発トレード、固定ロットの場合ですので、
ロットが変化する仕様のEAの場合には、
単純にエクスペクタンシーだけでEAを適正評価することはできません。
とはいえ、
スプレッド耐力を知る上で、
エクスペクタンシーの数値をチェックすることは必須です。
この数値は単純に、
1トレードあたりに期待される獲得pips数
という理解でOKです。
負けトレードも含め、
全てのトレードの獲得pipsを平均化した値ですので、
固定ロット仕様の場合には当然、プラスでなければなりません。
どれだけプラスであるかによって、
そのシステムが有するスプレッド耐力を知ることができ、
悪質なスリップといった業者からの作為に、
どこまで耐えられるか
を端的に把握することが可能になります。
世に出回っているEAのエクスペクタンシーはせいぜい、
2pipsとか、3pipsとか、その程度です。
下手すると1.5pipsとか、0.5pipsとか・・・・
実質スプレッド条件が僅かでも悪化すれば、
一瞬にして完璧な右肩
下がり
のEAに変貌するものが、
実際のところ大半を占めています。
ブローカーによって明暗が分かれてしまう・・・
ブローカーを選ぶ
EAというやつです。
0.5pipsとか、
本当に僅かなエクスペクタンシーによって、
ギリギリのスレスレ
で、
辛うじてプラス推移しているというEAが殆どです。
それで、
テスト上のスプレッド設定値は全くあてにならないので、
エクスペクタンシーを確認する必要がある訳ですが、
実はエクスペクタンシーさえも全くあてにならないというのが、
今回の内容です。
結論から言って、
エクスペクタンシーにも罠が含まれまくっているので、
エクスペクタンシーを確認したところで無意味です。
今回もまた
絶望的
な話になりますが、
情弱層が入手できる情報には基本的に絶望しかありません。
それが相場です。
こちらは前回の記事でご紹介した、
世界トップに君臨する
超優秀
システムですが、
エクスペクタンシーをみると
54.2pips
です。
冒頭に触れたとおり、
相場の歪みは本当に絶妙なので、
エクスペクタンシーはせいぜい1~3pips程度です。
3pipsを超えてくる時点で疑う必要があります。
このケースでは50pipsを超えてきています。
しかもこれは負けトレードも全て含んだ数値なので、
トレードする度に、
毎回50pipsの利益を獲得できる期待値があることになります。
これはメチャクチャ控えめに言って、
神EA
です。
いや・・・ 神を超えています。
神の神
レベルなので、
界王神クラス
です。
界王神クラスの領域になると、
基本的に人間が立ち入ることはできないので、
人間界に神EAは存在したとしても、
界王神EAが
降臨
することは先ず有り得ません。
そこで、
取引通貨ペアの比率をチェックしてみると・・・
メジャー通貨を中心に、
複数の通貨にリスク分散されているので、
SYMBOLSを見る限りでは、尚更に魅力的なEAとして映ります。
しかし、よ~~~く見てみると・・・
取引回数が少なすぎるあまり、
引き出し線が表示されていない銘柄がいくつかあります。
そこで取引履歴を具体的にみていくと、
142ページまでめくった時点で
ゴールド
を取引しています。
Symbol項目の、XAUUSDです。
数千回もの取引の中で、何故かここだけゴールドですwww
しかも、他通貨ペアに比べロットも
20倍
近くぶっ込んでます。
これはもう、
確信犯
です。
ゴールドの現在レートは1460前後です。
ちなみにドル円レートは109前後です。
ゴールドはそもそも、pipsの桁が
10倍
違います。
この取引をみても、
たった1回の取引で95pipsを獲得しています。
しかも20倍の数量をぶっ込んでいるので、
ザッと
2000倍
ほどの効果を発揮して、
エクスペクタンシーに影響をもたらします。
エクスペクタンシーを算出する場合、
通貨も資源も関係なく、
ゴールドも他の通貨ペアと
同列
に扱われます。
この影響で、
エクスペクタンシーは
簡単に爆上がり
します。
ちなみに僕だったら、
SYMBOLSの円グラフを見るまでもなく、
エクスペクタンシーが50pipsを超えている時点でゴミ箱直行です。
いちいち取引履歴を確認するまでもなくゴールド関連を想像します。
ゴールドに限らず、
レートの桁違いな銘柄を意図的にポートフォリオに混ぜ込んで、
明確な悪意でもって、
エクスペクタンシーを向上させるというトリックです。
あくまで
見かけ
上の数値なので、これもやはり錯覚です。
ちなみに今回のケースでは、
エクスペクタンシーが50pipsを超えているので、
あからさまに違和感を感じられるはずですが・・・・
エクスペクタンシーには騙されない自信がある人ほど、
実は注意が必要だったりします。
今回のケースのように50pipsといわず、
これがもし、5pipsとか、8pipsとか、
絶妙に
「凄い」
と思えるエクスペクタンシーとして、
ほどほど
に調整されていたとしたら・・・・
つまり、
もう少し控えめにゴールドを織り込んでいたとしたら・・・
おそらく大多数のトレーダーは、
そのエクスペクタンシーに騙されるのではないでしょうか。
初心者は逆に、
そもそもエクスペクタンシーなど見ないかもしれません。
中途半端に
知識
を蓄えているトレーダーほど、
こういった項目を教科書どおりにチェックするはずです。
相場の中では、
中途半端な知識
ほどリスキーなものはありません。
もっと言えば、
このシステムのエクスペクタンシーが50pips超に設定されているのは・・・
(フォワード成績を設定するという言い方もおかしいですが・・・)
その凄さが
派手
なほど、無知なトレーダーを釣れるからです。
無勉強なトレーダーは、
エクスペクタンシーだけをみて界王神EAを盲信します。
おバカなEAに、それを上回る超おバカが群がるという現象です。
実際、世界トップのユーザー数なので・・・・
ちなみに、
この円グラフは直近のものだけが表示されます。
いま現在でいえば、「NOV」の表記があるとおり、
2019年11月の取引履歴だけがSymbolsに反映されます。
つまり、10月以前にゴールド取引されていれば、
そもそもグラフ上には一切表示されることなく、
エクスペクタンシーの数値だけが跳ね上がるということです。
数千にのぼるストラテジーから優秀なものだけを抽出しようとした場合、
フィルタリング項目をどんどん
厳格化
していくはずです。
当然そのとき、エクスペクタンシーも1材料になります。
そうやって、
高エクスペクタンシーを誇るシステムだけが生き残ります。
悪質
なものほど、高確率で生き残る。
それが相場という世界です。
ゴールドと通貨ペアのレートはスケールが10倍ほど違います。
別にゴールドのボラが際立って
高い
という訳ではありません。
単純に、ゴールドレートがそもそも
デカい
というだけの話です。
レートを体重に喩えた場合、
体重100キロの人間が1キロ痩せるのと、
体重50キロの人間が1キロ痩せるのとでは難易度が違います。
ゴールドで100pips獲得するのは訳無いということです。
今回のトリックもやはり、
トレードシステムの欠点ではなく、
サービスシステムの
欠点
を突いた作為です。
当然こういった内容も、ほんの一例に過ぎません。
エクスペクタンシーを調整する方法は無数にあります。
スプレッドも、最大DDも、取引回数も、
エクスペクタンシーも・・・・・
なにもかも、あてにならない。
このときあなたは、何を信じますか?
あなたが信じられるのはきっと、あなた自身です。
それ以外の情報には常に、トラップが内包されています。
こうして記事を書いている間にも、
またまた嬉しいメッセージをいただきました。
【Kenさま
お世話になっております。〇〇です。
先日は、優秀なMAMを紹介いただきありがとうございました。
当方のエンドユーザーサポート担当は〇〇さん(および〇〇さん)、
その先が運営本部、という仕組みのようですが、
サポートの質は問題ありません。
そして本MAMシステムのパフォーマンスはかなりのものと感じました。
私もニューヨークのVPS(〇〇 NY4)を借りてEAの運用も試しているのですが、
現実にはWindowsServer2016のメンテにも手間がかかり、結構神経も使うものです。
そのような自分からの視点では、MAMは、単なる利殖というよりは、
MT4自動売買システム&オペレーション要員丸ごとサブスクリプション、のようなサービスにも感じます。
自身によるEA運用と優秀なMAMサービスは、共存できるものだと理解できました。
開始資金量につきましては、
666667JPY入金で
ボーナスが1333334JPY
2000001JPY
相当になりました。
(実際は口座開設ボーナスも20000JPYありますがこちらは30日間で消滅します)
~中略~
口座を追加開設せざるを得ないほど利益が出てくれることを願っております。
ちなみにKenさまも、〇〇の口座を追加開設していく方向でいらっしゃるのでしょうか?
ともあれ、取り急ぎ御礼まで。
MAM運用開始後正味2日間の運用履歴を添付PDFにて。】
あまりにもメッセージが多く対応が追い付けていませんが、
いただいたメッセージは全て本気で読ませていただいています。
皆さん着実にプラスのループに入られていて本当に嬉しいです。
ちょうどいま現在、
MAMのブローカーは200%ボーナスを実施しているので、
入金額は実質的に3倍になります。
500万円まで対応しているので、
500万の入金でいきなり1500万から開始できてしまう、
いわば
完全チートゲー
です。
もちろん僕も口座が足りなくて仕方ないので、
ボーナス発生の度に追加開設していますwww
資金が殖えるというレベルを通り越して、
口座そのものが増えていくというループに入っています。
1人10口座まで取得できますが、その先はここではオフレコです。
ユーザーの皆様におかれましては、
これからもどうぞよろしくお願いいたします!!!
一緒にガンガン稼いでいきましょう!!!
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
僕の自作EAは
こちらの記事
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プロトレーダー Ken
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2019年11月26日
【完全無理ゲー】システムの信頼性は取引回数に比例するってホント?
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
ようやく最近でこそ、
日本国内でもコピートレードの類が流行っていますが、
国内では様々な制約が入る関係で、
これでも海外に比べれば全く浸透していません。
優秀なストラテジーを共有するプラットフォームはまだまだ、
海外
のほうが圧倒的に進んでいます。
今日もシリーズ編になりますが、
今回は
「取引回数」
について触れておこうと思います。
バックテストにしても、
フォワードテストにしても、
その運用期間は必ずチェックするはずです。
過去何年分のバックテストなのか?
フォワード成績の期間はどれほどの長さなのか?
基本的には、
期間が長くなるほど優秀と考えがちですが、
実は
「期間の長さ」
というのはどうでもよかったりします。
過去10年に渡って安定しているバックテスト結果があったところで、
次の1年がどうなるかなんて誰にも解りません。
神のみぞ知るという領域です。
実際、
超長期間のバックテスト結果を鵜呑みにして、
フォワード運用を始めた途端、
早々に資金を溶かしてしまう人は多いようです。
ちなみに僕は、
期間の「長さ」は全く見ていません。
バックテスト期間にしても、
フォワード運用期間にしても、
その「長さ」に大した意味はありません。
期間が長くなれば長くなるほど、
信憑性が高まるというのは一般論であって、
一般論
だからこそ、
その認識の甘さを突いて、
多くのトレーダーがカモられているというのが実情です。
強いて見るとすれば、
期間の長さではなく、
取引回数
に着目します。
1年で3回取引して+10%のシステムと、
1年で3000回取引して+10%のシステムがあれば、
迷わず後者を選ぶはずです。
取引回数が少ないということは、
それだけエントリーポイントを厳選していることにもなるので、
一概に短絡的な評価を与えることはできませんが、
基本的に取引回数は多いほど信憑性は高まります。
玄人の方は、期間の長さよりもむしろ、
取引回数、取引頻度、
あるいは取引密度といった観点でチェックしているはずです。
感覚的には、
回転率
のような概念と似ています。
回転率の悪い店には、
半ば腐りかけている生鮮食品が紛れ込んでいる可能性があります。
常に回転しているお店は、
常に新鮮
です。
しっかり回転しているという事実があるだけで、
それだけで
品質保証書
になります。
そういった回転率の低さ、
つまり取引密度の低さを悪用したシステムも、
ストラテジーランキングサイトには数多く出回っています。
極端にいえば、月に1回しか取引しなかったり。
それで「
12ヶ月連続で負け月なし!!
」と言われても、
全く信頼するには値しません。
「運よく当たっているだけ」
という可能性のほうが高いわけで、
ではどこからが「運の良さ」によるものではなく、
実力によるプラス推移なのか? と言われれば、
その
境界線の引き方
こそがまさに
目利き
力です。
たとえば、
「12ヶ月連続で負け月なし!!」といった場合、
最初に100ポジションほど仕込んでおいて、
その中から月に5ポジほど、
プラスになっているものだけを手仕舞ったとしたら・・・・
実現損益ベースで、
勝率100%のフォワード成績は簡単に作れてしまいます。
一見するとどうみても神システムなので、
そういう悪質なシステムほどランキング上位に君臨していたりします。
月に5ポジ解消すれば、年間60回の取引です。
開始当初に100ポジ仕込んでいれば、
1年後には40ポジ残っています。
神ストラテジーに胸を躍らせてコピー口座を登録はしたものの、
蓋をあけてみればオープンポジションが真っ赤だった・・・・・
みたいな話ですね。笑笑笑
いわば、
プラットフォームの
サービス環境システム上の欠点
を突いた、
悪質なシステムがほんとアホみたいに氾濫しているということです。
トレードシステムの欠点ではなく、サービスシステムの欠点です。
逆に言えば・・・
コピトレにしてもミラトレにしても、
ストラテジーランキングで上位にきているものほど、
悪質である可能性が高いと思って間違いありません。
日本はまだまだ出遅れていますが、
海外の大手プラットフォームになると、
数百といわず
数千
という規模でストラテジーが公開されています。
企業が開発したものから、一個人が開発したものまで、
好きなストラテジーだけを自由にピックアップして、
自分のリアル口座へ反映できる環境が整っています。
数千という膨大な数に昇るので、
ユーザーは逆に決められません。
メニューが
豊富すぎて選べない
アルアルです。
そこで、
ランキング
を鵜呑みにしてしまうようです。
成績順に並べてみたり、
登録ユーザー数順に並べてみたり・・・・・
それは結局、
他人の真似
をするという行為で、
大衆の側に属することを意味するので、
相場の世界では絶対に勝てません。
勝組は常に、少数の側です。
そして、
システムの回転数、取引頻度に気が回るトレーダーは、
「取引回数」
を検索条件に組み込むはずです。
取引回数が1000回を超えるシステムのみ抽出、
といった感じでフィルタリングするんですね。
ちなみにこちらは、
海外の某超大手ストラテジーサイトの中で、
1位に君臨しているシステムの取引履歴です。
世界トップのサイトの中でトップなので、
事実上、世界No1のユーザー数を誇るシステムですが、
僕なら絶対に使いません。
一見すると確かに優秀そうに見えます。
ザ・パーフェクトEAです。
ポジション保有期間(Duration)も比較的短いですし、
ちゃんと逆指値(SL)も入っていますし、
指値注文が緑で塗りつぶされているということは、
TPが刺さって手仕舞いされたことを意味するので、
利食いに関しても滑ることなく、
ストラテジーどおりのパフォーマンスを期待できます。
指値によるポジション操作を多用することで、
成行発注回数を極力最小化でき、
コピトレにありがちな約定遅延の懸念が払拭されます。
さすが1位になるだけのことはあります・・・・
取引回数(History)も実に
3020回
にものぼり、
いよいよ信憑性は高まります。
ところが・・・・・
ところがです。
302ページもの取引履歴を146ページまでめくってみると、
立て続けに出金履歴(Withdrawal)があります。
それも、0.14ドルを2回。
「ちょっっっ
14円
出金てなんやねん!!!汗汗」
ってなりません?笑
更に次のページをめくってみると、
出金しまくってます。それも、同じ日に。
この出金行為自体は全く問題ではないのですが、
問題は、
出金回数も取引回数として、
3020回の
中に
カウントされてしまっているということです。
分厚い辞書のどこかのページに、
さりげな~くトラップが仕掛けられている状態です。
取引回数が多くなるほど、それだけ信憑性は高まりますが、
取引回数が増えることによって、
逆にこういった作為が可能になってくるということです。
薄っぺらい冊子であれば、
そもそもこういうトリックは不可能です。
しかし一般トレーダーは、分厚い辞書を好みます。
毎月安定して推移している上に、
取引回数も3000回を超えているとなれば、
もうそれだけで信じたくなります。
フィルター項目は無数にありますが、
「取引回数」ひとつとってみてもこの有様です。
つまり、
フィルタリング項目を追加し、
フィルター条件を厳しくすれば厳しくするほど、
悪質なものだけが検索結果として表示される仕組みです。
良質
なストラテジーを求めた結果として、
悪質
なストラテジーを招くというサイクルが、
相場
という世界を全て物語っています。
取引回数というのは、
「回数」ですから、単位もありません。
「何回取引したか?」というだけのシンプルな概念なので、
どこにも罠が隙入る
余地
は無いように思えます・・・・
しかし現実には、
147ページまでめくってみて初めて、
「マジか!!WWW」みたいな話になるわけで、
トラップは何処に潜んでいるか解りませんし、
何処にでも潜み得ます。
「回数」
ですら、信じられないということです。
前回、前々回の記事で書いたとおり、
スプレッド
も、
DD
も、全くあてになりませんでしたし、
それらを見る意味は全くありませんでした。
そして取引回数も例外ではなく、やはりあてになりませんし、
見るだけ無駄
です。
もうここまでくると、何も信じられなくなりませんか?
その感覚が、きっと正しいです。
何も信じられない場合、何も信じる必要はありません。
何かを信じなければならないという
ルールは何処にも無い
ですし。
自分だけを信じて突き進んだほうがよっぽど爆速で勝組入りできます。
取引回数の誤魔化し方に関して、
今回ご紹介したのはほんの一例に過ぎません。
あらゆるトリックによって回数は変貌します。
ある種の錯覚です。
ストラテジーの優劣を的確に判断するにあたって、
確認必須項目が20あり、
各項目に5つのトラップが仕掛けられている場合、
トラップの総数は100にのぼります。
果たして
100もの罠
をかいくぐって、
本当に優秀と呼べるストラテジーに辿り着けるでしょうか?
答えは言うまでもなく、基本的に
無理ゲー
です。
茨の道中、
片脚を喪う覚悟が出来ている人が、
果たしてどれほどいるのでしょうか・・・・
本気で勝ちたいと願い、
そのためにきちんと行動できている人は、
実は割と少ないんじゃないかなと、いつもそう思います。
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
EAも相変わらず順調です!!
僕の自作EAは
こちらの記事
にまとめています。
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プロトレーダー Ken
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2019年11月25日
【知らなきゃ損!?】バックテスト完璧EAの落とし穴 ~ DD編 ~
※本ページは旧ブログです。
新ブログは
コチラ
港区界隈にはいわゆる勝組トレーダーが
ごまん
といます。
というより、「勝てていない」人と出会ったことがありません。
これはあくまで港区内での話ですが・・・
一方で僕は、
ネットやセミナー、コミュニティを通じて、
世間一般のトレーダーの皆様とも日常的に遣り取りをしています。
例えばこのブログを通じても非常に多くのご相談をいただいています。
延べ人数でいえば、本当に数え切れないスケールです。
勝っている人、勝ち続けている人、
負けている人、負け続けている人。
これまで本当に様々なトレーダーさんと御縁を頂いてきた中で、
正直なところ、ほんの一言二言交わせば、
そのトレーダーさんの現状と、そして未来が見えてしまいます。
今たまたま勝てているだけのトレーダーなのか、
これからも勝ち続けていくトレーダーなのか、
やがて負けて消え去る運命のトレーダーなのか、
いま負けていても、
これから勝組へ転じるトレーダーなのか。
色々なタイプがいて、
其々の行動パターンにはおそろしいほどの共通点がありますが、
最も分かり易い部分でいえば、楽観性と悲観性です。
勝ち続けているトレーダーは、間違いなく悲観的です。
これでもかというぐらい、徹底的に悲観的です。
負け続けているトレーダーもしくは、
今だけ運よく勝てていて、
やがて破綻することに気付けていないトレーダーは、
信じられないほどに楽観的です。
悲観的
な勝組と、
楽観的
な負組とにキッパリ2分されます。
負組は利益のことしか考えていません。
だから利回りばかりを気にします。
おそろしく楽観的に・・・・
勝ったらこうなる。という部分しか見ていないようです。
一方で勝組は、損失のことしか考えていません。
だからドローダウンばかりを気にしています。
勝った時のことばかり考えているトレーダーは、
やがて間違いなく市場撤退します。
負けた時のことを十二分の想定できているトレーダーは、
最悪のケースに遭遇しても生き残ります。
勝つことばかりを考えた結果として、
負組に回されるというのは何とも皮肉です。
そして今日もシリーズ編の続きとして、
バックテストの罠
をご紹介していきたいと思います。
あまり書きすぎると外部圧力が掛かってしまうので、
ギリギリOKな範囲内で書かせていただきます。
EAトレード、AIトレード、
コピートレード、ミラートレード、MAMなどなど・・・
裁量を除いて様々なシステムが出回っていますが、
冒頭の悲観性と楽観性の両方を狙ったキャッチコピーが、
「勝率95%以上! DD5%以下!」
というやつです。
(DDはドローダウンの略になります。)
あなたもきっと、
この類のキャッチコピーは耳タコのはずです。
高勝率で、かつ低DDともなれば、
一見、どこにも隙が無いかのように見えます。
つまり、
パーフェクトEA
だと。
ところが、
「隙が無いかのように見える」ことがまさに隙そのものであって、
売手はそういった隙を突いています。
前回お話したスプレッドと同様、
あの手この手を使ってDDは誤魔化されています。
実に巧みにベールに包まれている感じです。
ひとことにDDと言っても、
絶対DD、相対DD,最大DDなど、
あらゆる観点からみたDDがありますが、
教科書的な話をこのブログに書くつもりはありませんので、
各DDを明確に説明できない方はご自身で勉強されてください。
勉強するのが面倒臭いという場合には、
潔くカモられるか、最初からトレードをやめておくかです。
逆にいえば、こういった勉強のように、
多くの人がやりたがらない
「面倒な部分」
に漬け込んで、
そういった隙を商材業者は狙ってくるということです。
たとえば絶対DDを指して、
「なんと過去10年間のDD3%!!」とか言ってみたり。
絶対DDが小さくなるのは当たり前の話です。
運用期間がどれだけ長くなろうが全く関係ありません。
ここでピンとこないトレーダーは
カモ
られてお終いです。
あるいは、やたらと証拠金をデカくしておいて、
相対的にDDを小さく見せかけたり。
同じ方向に走っている並走車は、
実際の速度よりも遅く見えます。
この場合は自身も走っているという自覚があるので、
その錯覚に気付くことができますが、
この錯覚をDDで利用されると、途端に解らなくなります。
更にタチの悪いことに、
それを意図的にやっている売手は、
運用残高の部分を隠していたりします。
同じ利益額を出そうと思った場合、
残高をバカデカくすればDD率が小さくなるのは当然ですが、
この場合、売手はDDにばかり着目させます。
「毎月20万稼ぎ続けて、なんと過去10年間のDD3%!!」
という感じで。笑
この時点で素人トレーダーの半数は罠に嵌ります。
相対性による錯覚を利用したトリックに掛かっていることに、
残念ながら気付けていません。
マジックは、いかに相手の目を逸らせられるかの技術です。
「ここに注目してください。いいですか?いきますよ?」
と言っている時点でもう既に、マジックはとっくに終わっています。
凝視するだけ無駄というやつです。
そういったトリックが日常茶飯事に仕掛けられているのが、
まさにDDの項目です。
相対性を利用したトリックは単に、
残高をチェックすれば済む話なので、
気を付けてさえおけば初心者でも簡単に目利きできます。
バックテストでいうところの初期証拠金をチェックすればOKです。
ここから更にもう1歩踏み込んで、
上級者でもカモられかねない高度な罠をご紹介しておきます。
「風」
という自然現象は、
方向も、速度も、目まぐるしく刻々と、
絶え間なく変化し続けていて、
この変化は
「風の息」
とも呼ばれています。
そして風には御存知のとおり、
最大風速
と
最大瞬間風速
とがあります。
台風情報でも必ず表記されているかと思います。
最大風速は、10分間の
平均風速
の最大値に過ぎません。
最大瞬間風速は文字通り、瞬間的な最大値を捉えたものです。
たとえば台風で、
最大風速40m/sに対して、最大瞬間風速75m/sの場合、
もはや両者の風環境は全くの別物です。
とても同じ台風とは思えないレベルです。
この現象を利用して、
商材業者はDDのトリックに活用していたりします。
もはや「同じEAとは思えない」という事態が、
往々にして起こり得るということです。
あなたの呼吸にも乱れがあるように、
「風の息」にも乱れがあります。
この
乱れ
の最大値を把握しておかないと、
巨人の吐息に吹き飛ばされてしまうということです。
乱れの最大値を想定内に組み込んでおき、
その時点での自身の心理負荷状況を十二分に想定した上で、
発注数量を決めていくプロセスがまさに、悲観的です。
勝ち続けているトレーダーは常に最悪のシナリオを想定しながら、
それでも尚揺るがないポートフォリオを構築しています。
「30メートルの暴風の恐れがあります」という暴風警報が出た場合、
最低でも60メートル級の突風に対して身構えておく必要があります。
しかし多くの人々は、
30メートルと言われれば30メートルに備えます。
いざ60m級に遭遇すれば、
「そんな話聞いていない!!」と叫びながら、
飛ばされ消えゆく運命です。
口座も一緒に飛ぶんですね。
負け続けているトレーダーは、
勝ったときの利益のことしか考えていないので、
基本的に風の
受け流し方
を知りません。
風が吹き始めて慌てて帆を畳む始末です。
傘が裏返ったり、屋根瓦が剥ぎ飛ばされたり、
下手すると人間もろとも吹き飛ばされたり・・・
台風で実被害をもたらすのは、
最大風速ではなく、最大瞬間風速です。
もちろん口座を吹き飛ばすのも後者です。
最大DDはどうでもよくて、
最大瞬間DDこそが全てです。
特にハイレバトレードを行う場合、
強制ロスカットに掛かるか否かは瞬間最大値で決まります。
最大値ではなく、
瞬間
最大値です。
多くのトレーダーは、
最大DD値を確認して資金管理を行います。
しかしこの最大値には、
瞬間最大値が含まれていない可能性があります。
ここが、恐さです。
コピートレードを提供している会社は腐るほどあります。
大手証券各社もこぞってサービス提供しています。
シグナルランキングとか、ストラテジーランキングとか、
あなたも過去に利用された経験をお持ちかもしれません。
その中から優秀と思われるものを選んで、
全く同じトレード内容を自分の口座に反映してもらう訳ですが、
それはあくまで、優秀と
思われる
ものであって、
実際に優秀であるかは全くの別問題です。
高校生のカンニングでもあるまいし、
そんな甘い話はまずあり得ませんし、
ミラーリング先の約定までに0.1秒を要しているのなら、
もうその時点で使い物になりません。
それでDDの話に戻りますが・・・・
シグナルプロバイダーのランキングサービス系を利用する場合、
何よりもフォワード実績を頼りにするはずです。
稼働期間が長くなるほど、その最大DD値にも信憑性が増します。
ところが・・・・
フォワードのDD値を参考にすることで、
逆にカモられたりもします。
フォワード成績をリアルタイムにランキングサイトへ載せるためには、
当該口座をモニタリングする必要がありますが、
情報通信量の制約などから、
毎秒毎秒更新するという訳にはいきません。
ですから、
こういったランキングサイトの取引状況の更新は、
早くとも数分置きとか、たいてい30分置きとか、
酷い場合には1時間置きとか・・・・
そんな感じではないでしょうか。
60分間隔でモニタリング接続がなされる場合、
60分間の
空白
が生まれることになります。
この空白期間の含み損益状況は完全に
ブラックボックス
です。
それはつまり、
「息の乱れ」を全く捉え切れていない訳で、
最大DD値は全く参考にすらならないということです。
最大瞬間風速を捉える以前の問題として、
最大風速さえも信憑性ゼロなんですね。
更新間隔が10分間であれば、
10分間の平均風速になってしまっている状態です。
ということで、
シグナルプロバイダー系のサービスで謳われているDD値には、
何の意味も無いので、
見るだけ無駄
です。
「10年間の最大DD10%以下!!」みたいなセールスが、
どれだけバカげているのかという話です。
こういったサービスシステム上の盲点を悪用して、
意図的に最大DDを覆い隠している業者が多数を占めています。
実際、多くのサービスプロバイダーでは、
更新間隔を提供側が任意に選択することが出来たりもします。
自分の口座にアクセスされる訳ですから、
そのアクセス間隔は口座オーナー側に決定権があるというスタンスです。
そこでシグナルプロバイダーが悪質な場合、
更新間隔を最大限に引き延ばして、
より多くの空白期間を確保するんですね。
この空白の中で、
やりたい放題
やるわけです。
もうこうなってくると、どうしようもないですよね。
ユーザー側から見抜く術がありません。
ほとんど反則技ですが、
反則技(反則業?)が堂々とまかり通てしまっているのが、
相場という世界です。
公にされている情報は何も信じられない以上、
何も信じずに
生き抜く覚悟を決めれば全て解決するんですが・・・
多くのトレーダーにとっては、
なかなかハードルの高いことかもしれません。
1つだけ確かなことは、
データ上の最大DDは
塗り替えられる
ためにあるということです。
記録更新されるものを参考にすれば最期、悲惨な結果が待ち受けています。
「知らないほうが幸せなこともある」と言ったりしますが、
たとえばポジションを抱えたまま6時間眠っていたとして、
寝ている間にとんでもない含み損を抱え、
そこからV字回復して、
朝起きてみたらプラスだった。
みたいな経験はありませんか?
これが空白の6時間です。
6時間おきにしかデータ更新されないサイトなど、
普通にゴロゴロあります。
空白内で起こっている出来事は、あまりにも未知数です。
週末の2日間を跨いでポジションを持ち越すのであれば、
注文を通せない48時間の空白を天に委ねるということです。
こうなってくると、ただのギャンブルです。
勝ち続けているトレーダーは、決してギャンブルをしません。
負け続けているトレーダーは、懲りずにギャンブルを好みます。
悲観的なトレーダーと、楽観的なギャンブラー・・・・
この
隔たり
は、あまりにも大きいようです。
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます!!
僕の自作EAは
こちらの記事
にまとめています。
月100万ほどの副業もご紹介できますので、ぜひチェックしてみてください。
(月10万レベルであれば超楽勝、あとはヤル気次第です。)
たった1歩を踏み出すことで、確実に人生は変わります。
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posted by
プロトレーダー Ken
at 21:33 |
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