<土曜プレミアム>・ENGEIグランドスラム~GWは笑って過ごそうSP~[字][デ]…の番組内容解析まとめ


出典:EPGの番組情報


<土曜プレミアム>・ENGEIグランドスラム~GWは笑って過ごそうSP~[字][デ]

人気実力を兼ね備えた芸人たちが集結!今大注目見取り図が初登場!チョコプラ×シソンヌSPコラボネタ!かまいたちMCのSP企画に麒麟川島MCダンス企画も!

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【公式HP】
https://www.fujitv.co.jp/engei 
【公式Twitter】
https://twitter.com/engei_8
番組内容
名だたる人気芸人たちに「今1番出たい番組」と言わしめる日本一豪華なネタ番組『ENGEIグランドスラム』!国民全員が「面白い!」と認める超一流の芸人たちが、劇場を思わせる大掛かりなENGEIセットでネタを披露!ゴールデンウイークを爆笑の渦に包み込む!
“本ネタ”に出演するのは、アインシュタイン、おいでやすこが、かが屋、かまいたち、シソンヌ、陣内智則、スペシャルものまねライブ〈変人〉
番組内容2
(原口あきまさ、ホリ、山本高広、ミラクルひかる)、チョコレートプラネット、爆笑問題、ハナコ、マヂカルラブリー、ミキ、見取り図、ゆりやんレトリィバァ、ロッチ(※五十音順)!今回は、爆笑問題の田中裕二が復活!2020年5月23日放送回以来、1年ぶりに爆笑問題が大トリを飾る。そのほか実力のある芸人による超豪華なネタが続々登場!さらに今回だけのスペシャル企画も満載!ぜひお見逃しなく!
出演者
【MC】
ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之) 
宮司愛海(フジテレビアナウンサー) 

【本ネタ】
アインシュタイン 
おいでやすこが 
かが屋 
かまいたち 
シソンヌ 
陣内智則 
スペシャルものまねライブ〈変人〉(原口あきまさ、ホリ、山本高広、ミラクルひかる) 
チョコレートプラネット 
爆笑問題 
ハナコ 
マヂカルラブリー
出演者2
ミキ 
見取り図 
ゆりやんレトリィバァ 
ロッチ 
(※五十音順) 


スタッフ
【番組テーマ曲】
RIP SLYME「JUMP with chay」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE) 
【チーフプロデューサー】
北口富紀子 
【ゼネラルプロデューサー】
朝妻一 
【プロデューサー】
山本布美江、肥後篤人(吉本興業) 
【演出】
北山拓、原武範 
【構成作家】
酒井健作、奥田泰、大井洋一、中藤洋、長谷川優


ジャンル :
バラエティ - お笑い・コメディ


テキストマイニング結果

ワードクラウド

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キーワード出現数ベスト20

  1. 川島
  2. 盛山
  3. コカド
  4. 岡村
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  6. お願い
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  12. 河井
  13. 濱家
  14. 矢部
  15. レジ
  16. 太田
  17. 増田
  18. リリー
  19. 中岡
  20. 大丈夫

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)


解析用ソースを読めば、番組内容の簡易チェックくらいはできるかもしれませんが…、やはり番組の面白さは映像や音声がなければ味わえません。ためしに、人気のVOD(ビデオオンデマンド)サービスで、見逃し番組を探してみてはいかがでしょうか?

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AbemaTV





[今夜の
『ENGEIグランドスラム』は

ゴールデンウイークを
笑いの渦に巻き込む

スペシャルプログラム]

[超人気 チョコレートプラネットと
シソンヌが夢の合体]

[さらに おいでやす小田が

物まねレジェンドに
ツッコみまくる

スペシャルコラボ 2連発]

[前回 大好評 ENGEIHK
みんなのダンスネタでは

ふかわ りょうが
伝説のネタで初登場]

[そして かまいたちプレゼンツ
20代 金の卵芸人と

芸歴20年オーバーの
いぶし銀おじさん芸人による

金のネタ 銀のネタでは

まだ見ぬ才能が大集結]

[今夜も始まる
プレミアムナイト]

[人気 実力 共に
頂点を極めた芸人たちが

その磨き抜かれた芸を披露する
日本一豪華なステージを

チェック イット アウト!]

[トップを飾るのは
テレビ YouTube CM

全てが絶好調]

[今 最も勢いのあるコンビ
かまいたち]

(濱家)どうも かまいたちです。
よろしくお願いします。

(山内・濱家)
ありがとうございます。

電車 よく乗りますけどね。
(山内)電車移動 多いんですよ。

便利なんですけど たまに
迷惑やなと思うこともありますね。

何ですか?
(濱家)この間もね 僕

電車に乗って
座席に座ってたんですよ。

横に男性が
パッと座ってきてね。

迷惑やな。
(濱家)何が?

そら きついな。
ほんで 何がありましたんや。

進めんな 話。
それぐらい普通にあることやねん。

それぐらいは
全然 いいんですけどね。

その方が疲れてたんでしょうね
居眠りし始めてね

僕の肩に こうやって
もたれ掛かってきたんですよね。

ああいうとき どうしたらいいかな
と思いません?

どうしたらいいかなって
それは起こしたらええやんか。

起こすいうてもね
知らん人やし 寝てるし

声掛けにくいでしょ
ああいうのって。

迷惑 掛けられてんねんから
そういうときは起こしてええわ。

起こせる? お前 そういうとき。
(山内)俺は 絶対 起こすよ。

俺 別に 隣じゃなくても
寝てる人 起こすもん。

起きて。
(濱家)怖い 怖い 怖い。

怖いって おい。
(山内)起きてね。

(濱家)触んな。
(山内)起きて。

(濱家)触んなって。
今 目 覚ましたら

めちゃめちゃ怖いやろ その人。

探し回らんでええねん。

車内全員 起こして回らんで
ええねんて。

気持ち悪いやつやな お前。
隣だけでええねん。

隣だけ? 普通に そういうときは
起こしたらええから。

どうやって起こしてんの?

ほな 電車の中で
もたれ掛かってくる人やってみて。

俺が起こし方の
見本を見せるから。

次から こうやってやったら
いいよってこと?

そうそうそう。

ガタンゴトン ガタンゴトン
ガタンゴトン ガタンゴトン。

(いびきのまね)
(山内)ハァ…。

あっ!
(山内)ガタンゴトン。

ガタンゴトン ガタンゴトン。

おい。
(山内)ガタンゴトン。

頭イカれてんのか お前。
おい 止まれ。

ガタンゴトン。
(濱家)話あるから 止まれ。

ガタンゴトン。
(濱家)止まれ言うてんねん。

ガタン… ゴトン。

早う 止まれや。

余韻 残さんでええねん
電車みたいに。

こうやって起こしたらええやん。
(濱家)ケンカになるやん。

いや ケンカなれへんから。
(濱家)何でやねん。

だって その人
すぐ どっか行くし

車両も どんどん すいてくんねん。

お前 変なやつや
思われてんで それ。

自分のとこに来たら怖いから

みんな
違う車両に避難してんねん。

絶対 違う そんなことない。
(濱家)そうや。

だって 隣の車両から
まだ 俺のこと見てんねんで。

変なやつや思われてんねん。

一応 避難したけど

何となく それとなく
お前のこと注意してんねん。

いや 絶対 違うから。
(濱家)そうや。

だって 俺 次の駅で
降ろされんねんで。

変なやつやないか。

車掌さんにやろ?
(山内)そうそう そうそう。

降ろされるとき
どんな感じやねん お前。

放せよ!
(濱家)危ない 危ない。

見んねん たまに
駅で そういう変なやつ。

普段から そんなことしてんのか
お前。

普段は 「すいません
もたれ掛かってきてたんで

声掛けさせて
いただきました」って。

めっちゃ丁寧にしてるやん。
(山内)ちょっと失礼しますね。

それを教えてくれたら…
手 出すなや お前。

何で 一回一回 手ぇ出さな
気ぃ済まへんねん お前は。

手ぇ出さへんかったら
そこまでやったら 丁寧にしてた。

次 俺が それ
できるようになっときたいから

お前 居眠りして
もたれ掛かってきて 起こすから。

ガタンゴトン ガタン…
いや 隣 隣 隣。

隣で寝てくれ。

何や そのステップ。

「はいはい 分かってました」
みたいなさ。

ツッコまれんのを前提で
ボケんの やめてくれへん?

隣ね。
(濱家)「隣ね」じゃないやん。

呼び戻されるの前提で 向こう
行くの やめてっつってんねん。

隣ね。
(濱家)話 通じてんのか お前。

ガタンゴトン ガタンゴトン
ガタンゴトン ガタンゴトン

ガタンゴトン ガタンゴトン
ガタンゴトン ガタン。

お前 ギンギンやないか おい。

(濱家)「寝ろ」言うてんねん。

誰が そんな 目ギンギンのやつ
やれって…。

寝るわけね。
(濱家)寝てほしいねん。

目ギンギンのやつ いらんねん。

ガタンゴトン ガタンゴトン
ガタンゴトン ガタンゴトン。

もうええって お前。
おい おい!

向かいに座ってる人 怖いやろ!
そんなやつおったら。

寝てほしいねん。
何で もう一人 入ってくんねん。

(山内)プシュッ。
(濱家)どんな車両や これ。

おい 何人 入ってくんねん。
ギンギンのやつ。

仲良うならんでええねん お前ら。

何 ギンギン3人で 肩組んで
意気投合してんねん お前ら。

注意せな 練習になれへん。

何て注意すんねん。
「すいません ギンギンですよ」って

注意すんのか お前。

俺 ギンギンのやつを
正常に戻したいんちゃうねん。

居眠りした人を起こしたいねん。
(山内)寝るわけね? ごめん。

もたれ掛かるわけね。
(濱家)ガタンゴトン ガタンゴトン。

(いびきのまね)
(濱家)チッ ハァ…。

ちょっ…。

ガタンゴトン ガタンゴトン
ガタン。

(いびきのまね)
(濱家)チッ ハァ…。

ちょっ…。

ガタンゴトン ガタンゴトン。

寝ろや! 気持ち悪いな。

おい。
見んな そのまま。

寝ろって言ってるやん 俺。

寝るわけね。
(濱家)目 開いてんねん。

寝ろよ。
(山内)目つむって寝るってことね。

OK OK。
(濱家)いる? その説明。

お前 じゃあ 普段
目 開けて 寝てんのか?

OK 寝ますよ いいですか?
もう寝ますよ。

寝ろや! ほんなら。

言ってるやん だから
俺 最初から寝ろって。

だから 俺 今
寝ますよっつってるやん。

だから寝ろや! ほんなら。
(山内)寝ますよっつってるやん。

だから 俺も
最初から寝ろって言ってる。

俺に何してほしいの?
(濱家)寝ろよ!

俺 寝ますっつってるやん。
お前 今 何と戦ってんの?

寝るから もう。

寝ますから。

ガタンゴトン ガタンゴトン。

すいません すいません。
もたれ掛かってきてます。

私 寝てました?
ごめんなさいね。

(濱家)何で ギンギンに
なってんねん お前。

もうええわ。
どうもありがとうございました。

(矢部・岡村)
ありがとうございました。

(矢部)トップバッターは
かまいたち。

(岡村)さすが かまいたち
という感じですけれども。

でもね
松岡さんじゃないんですね。

(宮司)松岡さんが
映画の撮影ということで

代役を務めさせていただきます。

松岡さんのポジションを
奪おうとしているのでは…。

いえいえ いえいえ。
とんでもないです。

(岡村)そういえば 服も 松岡さん
よう そういうの着てはったな。

意識して。
(宮司)それは たまたまです。

頑張りますので。
(矢部)さあ それでは 宮司アナ。

視聴者の皆さまに
100万円が当たる

『ENGEI』スペシャルクイズです。

今 表示されています
データ放送画面から

クイズに参加してください。

正解された方の中から
抽選で100名さまに

1万円分のQUOカードが
当たります。

連打ですよ 連打。

まあ 1回でええけどね。

[老若男女を
抱腹絶倒の渦に巻き込む

映像コントのパイオニア…]

(陣内)いや~
じゃんけん 負けたからな

みんなのコーヒー買わな
あかんねんな。

結構 頼まれたな。
こんだけ買わな あかんねや。

あっ 今の自動販売機
液晶画面あんねや。

何か 買ってる間に
映像 流れんねんな。

まずはホットコーヒーね。
300円か 高いな。

え~ 300円…
ホットコーヒーと。

♬(音楽)

あっ! これ流れるんや。

あっ なるほどな。
コーヒー作ってる間に

コーヒーを作ってる映像
これ ええな。

何か おいしさが増すね
これ 見てたら。

なるほど
これ ずっと見てられるな。

へぇ~ こうやって
コーヒー作ってんねや。

なるほど。

(陣内)あっという間やったな。

これ 待つ時間も苦にならへんな。

あっ できてる ホットコーヒー。

こういうことか なるほどね。

これ 全然 苦にならへん
全然 見てられるわ。

もう一回 ホットコーヒーやな。
300円 入れて ホットコーヒーと。

♬(音楽)

あ~ ええ店やな。
これ見てたら 時間 過ぎるな。

あっ この人 マスターね。

何か おいしいコーヒー
入れてくれそうやな。

♬(音楽)

(陣内)マスター 長いな。

ゆっくり寄らんでええわ
コーヒー見せろ。

マスター 長いやろ
コーヒーを…。

何これ。

ボールが転がってきたよ。

ベンチに座って…。

マスターのプライベート映像。

誰が見たいねん!
ブランコ乗らんでええわ マスター!

(陣内)長 感じたな。

誰が見たいねん
マスターのオフショット。

こんなんもあるんや
ホットコーヒーできてる。

こんな映像 流れんの?
まあ ええか。

見てられるからええか。
次 ドリップコーヒーか。

300円 ドリップコーヒー
こちらね。

♬(音楽)

あれ えらいムーディーやな
ドリップコーヒーって。

いや シャワーシーン ええわ。

誰が見んねん こんなもん!

シャワー入るな マスター。

今 人に見られたらどうすんねん
俺 恥ずかしいよ。

何で こんなシーン流すの?
コーヒー見せろって。

なあ マスターのシャワーシーン
どうでもええねん。

シャワーが
閉めた後 滴がポタポタと。

ポタポタと
コーヒーに入っていって。

(陣内)飲めるか! こんなん。

飲みたないわ こんなコーヒー。

いや マスターの汗とかエキスが

何か コーヒーに
ドリップで入ってるみたいな…。

まあ ええか
俺 飲むんちゃうし。

ドリップコーヒーできてる。
うわ 嫌やな これ。

何 こんなマスター流れてくんの
ここ。

普通のコーヒーでええねんけどな。
タピオカミルクティー。

タピオカミルクティー こちら。
タピオカミルクティーと。

♬(音楽)
(陣内)あら。

カワイイな
タピオカミルクティーは。

牛さんが来た。

牛さんがミルク入れて
ミルクティー作ってるんや。

カワイイ この映像。

さすが
タピオカミルクティーやな。

あっ ウサギさんも来たよ。

ウサギさんがピョンピョン…。
めちゃめちゃカワイイやん。

汚いな! 汚いわ お前。

うんこすな!

(陣内)いや 飲みたないわ これも。

できてる。

うんこやん これ もう。

ホンマ タピオカかな?
まあ ええか。

え~ こんなん流れんの?
もう あと 何や。

次が粗びきコーヒーね。

粗びきコーヒー いこうか
粗びきコーヒー。 よいしょ。

♬(音楽)
(陣内)えっ 何これ。

(まめお)「ねえ パパ 知ってる?
コーヒー豆は豆じゃなく

真っ赤な果実の種なんだ」

「コーヒーの木には
白くてカワイイ花が咲くんだよ」

(パパまめ)
「へぇ~ さすが まめおは

豆知識を知ってるな」
(陣内)豆だけに。

「枝豆が大きくなると
大豆になって

大豆が大きくなったら
モヤシになるんだよ」

「まめおは豆知識を
まめに調べてるな」

(陣内)豆だけにね。
(まめお)「パパ」

「小さい豆って書いて
何て読むか分かる?」

「『こまめ』だろ」

「違うよ パパ
『あずき』だよ」

「どうしたの? パパ」

「ハトが豆鉄砲
食らったような顔して」

(パパまめ・まめお)「ハハハハ…」
(陣内)ハハハハ…。

(陣内)まだ 作ってへんのかい!

作っとけ!
今の間に作っとけ コーヒー。

何 見せられてんの 俺。

最後は また ホットコーヒーか。

300円 入れて ホットコーヒーと。

♬(音楽)

ホットコーヒーは
この映像になるんやね。

なるほど なるほど。
マスター… んっ 何や これ。

えっ 驚いてる。

いや ゾンビ 来たよ!
ゾンビ 入ってきたよ!

えっ?

いや 気になるわ。

気になるわ この後。

えっ? できてるけど
ホットコーヒー。

もう 買うやつないねんけどな。

ゾンビ 気になるな。

マスター 大丈夫かな。

自腹でいこう。
300円 入れて ホットコーヒーと。

♬(音楽)

何の映像やねん! これ。

ゾンビの続き 見せろ!

パパまめと まめおの
小粋なダンス ええわ。

よう見たら
NiziUの縄跳びダンスやないか。

ええねん こんなん!

ゾンビは? ゾンビを…。

いや できてもうた。

最悪やろ
これ 外れ回 引いてもうたな。

こんな回もあるんや。

最悪。 いや ちょっと待って
もう 最後よ お金ないよ。

ゾンビ 気になるから。

300円 入れて ホットコーヒー。
頼むよ。

♬(音楽)

これ ラストやからね。

ここ ええねん ゾンビ どうなんの
マスター 大丈夫かな。

そう 来て。 来たよ。

マスター びっくりしてる
そっからやねん。

ゾンビ 来た!
えっ これ どうなんの?

喫茶店にゾンビ…
マスターが マスターが襲われる!

大丈夫? マスター。
かまれるんちゃうかな これ。

これ ええねん!
お前ら 出てこんでええねん!

NiziUは いらん!
ゾンビ来た!

大丈夫? マスター。

面接してるよ。
面接してるよ マスター 何これ。

あれ?
ゾンビがエプロン着けて…。

いや コーヒー作れ。

面白い。

あっ ああいうやつね。

ホンマやな。

♬~ ぜんぶがぜんぶ 全然違うから

♬~ いいところも
(遥)なんで片付けないの?

♬~ 悪いところも
(優人)こっちだって毎日毎日起こして…

♬~ そうだからこそ

迎えに来たよ。
♬~ 二人で歩む

♬~ この毎日が 楽しいんだな

♬~ ゆっくり行こう
<ひとのときを、想う。 JT>

[兄弟ゲンカで 笑いを巻き起こす
スーパー漫才ブラザーズ…]

(昴生)どうも こんにちは
ミキです。

兄弟 仲良う
やっていかなあかんな。

(亜生)まあ 仲良く
やっていきたいんですけどもね。

あの やっぱり
こういう仕事してたらね

好感度って大事ですね。
(昴生)好感度は一番大事。

やっぱ この業界 好感度ですよ
何だかんだいうて。

特にね 見た目なんか大事ですよ。
(昴生)見た目 一番大事。

やっぱ 見られる職業ですから。
これ めちゃくちゃ大事。

だからね まずね
小太りなんか駄目です。

見てられません 終わりです。

そんなやつは もう 駄目駄目。
(亜生)駄目な。

あとね 眼鏡で刈り上げ。
(昴生)最悪です!

うっとうしい!
(亜生)なっ。

そんなやつは
もう 見たない 見たない。

あとね ただただ
ワーワー ギャーギャー 言う。

もう最悪。 テレビに出る
価値なんかないんですよ。

誰のこと言うとんねん! あぁ!?

全ての項目に
チェックを入れました。

該当者です。
(亜生)えっ?

「えっ?」やない 何や お前。

お兄ちゃんも 好感度上げるために
CMに出よう。

簡単に言うなよ
CMなんて簡単に出られへん。

出れる 柔軟剤のCM。
(昴生)何で そんなピンポイントで

柔軟剤のCM… 訳分からん。
何や それは。

柔軟剤のCMが
一番 好感度 上がんねん。

ホンマか? それ。
(亜生)2人で出よう。

ミキで? それは うれしいで
ミキで出れたら そら。

僕は 構想 考えてる。
(昴生)構想 練ってる? CMの?

ツーショットから始まる。
(昴生)ミキ メインなんや。

まずは僕からのせりふ。
(昴生)お前からのせりふで始まる。

やってみて 一回 どんなんか。
どんな感じか やってみて。

見たい 見たい。

(嗅ぐ音)
(亜生)臭い 生乾きの臭い。

しばいたろか。

しばいたろか…
しばいたろか お前!

誰が生乾きの臭いじゃ!

最悪やないか 初っぱなから!
なあ!

好感度 下がったとこから
スタートやろ!

(亜生)一回 シー…。
(昴生)静かにして ちゃうねん。

まあまあ…。
(昴生)素手でレンズ触んな!

素手で眼鏡のレンズを。

今 俺が殺されたら
犯人 お前やぞ。

こんだけ 証拠 残しやがって。
(亜生)違うねん。

違うやあらへん
何や お前は!

兄ちゃん この後ね
「部屋干ししたからかな」

ってせりふ あんねん。
(昴生)先 言えよ それを。

(亜生)ごめん。
(昴生)CMっぽいやん。

早とちりしました。
(亜生)頼むわ。

「部屋干ししたからかな」 なるほど
どんな感じで言ったらいい?

それ 任す。
いきます いきます。

(嗅ぐ音)
(亜生)臭い 生乾きの臭い。

チェッ 部屋干ししたからかな。

何してんの?

何が? 何が?
(亜生)何やこれ お前。

ええやん 別に 自由やろ。

ええやん かわいさアピールやねん
かわいさアピール。

かわいないやないか。
(昴生)カワイイわ!

かわいない…。
(昴生)カワイイわ!

キティちゃん ガッキー 昴生や。

頂点におんねん わしゃ。

全部の頂点のかわいさ。
(亜生)いらんよ そんなんは。

いらんって
じゃあ どうしとったらええねん。

これで これで。
(昴生)部屋干ししたからかなって?

直立不動で
部屋干ししたからかなって?

ヤバない? こいつ。
部屋干ししたからかなって。

顔 ちょっと こうやってるやん。

どうしたらええねん。
(亜生)首かしげる それでいこう。

臭い 生乾きの臭い。
(昴生)部屋干ししたからかな。

いや お前
いつも そんな臭い してんで。

(昴生)しばいたろかい!

何や お前! なあ!

誰が いつも
そんな臭いしてんねんじゃ。

誰が エブリデー生乾きじゃ ボケ。
(亜生)違うねん。

「違うねん」 あらへん。
何や お前…。

素手で 歯 触んな!

素手で歯を。

この時期じゃなくても嫌やわ
素手で歯は。

やめろ お前
素手で 歯 触んな。

違う。
(昴生)何や お前。

この後 「えっ 嘘」っていう
せりふ あんねん。

言ってみて。 ええから ここで
「えっ 嘘」って言ってみ。

えっ 嘘。
(亜生)うまっ。

すごい うまい。
(昴生)うまないわ。

『半沢直樹』 出てた?
(昴生)出てへんわ。

こんなシーンないやろ
『半沢直樹』に。

「倍返しだ」 「えっ 嘘」って
下手過ぎるやろ。

何や そのシーン 冷めるわ。
(亜生)すごい うまかった。

それをやってくれたらええねん。
うまいよ お願いします。

臭い 生乾きの臭い。

えっ 嘘。
(亜生)早いやろ。

そうか 「部屋干ししたからかな」や
すんません。

何を いきなり 「えっ 嘘」って。

「部屋干ししたからかな」あるやろ。
(昴生)早とちり。

臭い 生乾きの臭い。
(昴生)部屋干ししたからかな。

これ いらん!

臭い 生乾きの臭い。
(昴生)部屋干ししたからかな。

お前 いつも そんな臭いしてんで。
(昴生)えっ 嘘。

うわっ 口 臭っ!
(昴生)何や お前!

最悪やないか!
俺 中から 外から! なあ。

人間として終わったぞ お前。
誰が 口 臭いねん。

俺 口 臭いんちゃうねん
俺 生臭いねん。

生乾きや!

何や 「俺 生臭いねん」って。

魚か! 俺は。
俺は生乾きや!

何や 「俺は生乾きや」とか
言わすな お前。

ほんで ちゃんと シャツ入れろ。
(昴生)入れてるやないか。

いや 入れてへんねん。
さっきから 後ろばっか入れてな。

さっきから思うてた
後ろばっかり入れて。

みんな 思うてはった。
早う 前 入れてくれへんかなって。

前を早く入れてほしい。
後ろばっか入れて。

早う 前 入れろや。
(昴生)ほな 誰かが率先して言え。

ほな それ言われて
何て言うねん。

黙れって言うわ。

何ちゅうこと…。
(昴生)決めろ 最後 お前は。

うわ 生ゴミの臭い。
(昴生)もうええわ。

ありがとうございました。

(矢部)ありがとうございました。
(岡村)面白いですね。

コンビ…
赤の他人やったら嫌でしょ。

(矢部)嫌やな 歯。
(岡村)嫌やで 歯 触んのは。

兄弟ならではの。

(宮司)さあ 前回の放送で
大反響を呼びました

テレビの前の皆さんと一緒に

体を動かせる企画に
いきたいと思います。

珠代姉さんが
ぶっ壊れるやつですよね。

大丈夫かな。
(宮司)反響がありましたから

早速 呼んでみましょう。

中継先の川島お兄さん。

♬(音楽)

(矢部・岡村)きた きた。

(川島)こんばんは。

ENGEIHK
みんなのダンスネタのお時間です。

(川島)これから行うのは
小さなお子さまから

高齢者の方まで
手軽にできる運動です。

皆さんも ぜひ一緒に
体を動かしましょう。

まずは COWCOWさんの
ダンスネタです。

それでは よろしくお願いします。

♬(音楽)

(多田)♬「飛んでけ わきのにおい」

(善し)♬「飛んでけ わきのにおい」

(多田・善し)♬「飛んでけ 飛んでけ
飛んでけ わきのにおい」

では テレビをご覧の皆さんも

脇の角度に注意して
やってみましょう。

♬(音楽)
(川島)腕を大きく上げて。

(多田)♬「飛んでけ わきのにおい」

(善し)♬「飛んでけ わきのにおい」

(川島)止まってください。

(多田・善し)♬「飛んでけ」
(川島)足の動きを忘れず。

(多田・善し)
♬「飛んでけ わきのにおい」

(川島)においを
遠くへ飛ばしてください。

♬「飛んでけ わきのにおい」
(川島)いいです 角度 気を付けて。

♬「飛んでけ わきのにおい」
(川島)脇を上げて。

(多田・善し)♬「飛んでけ 飛んでけ
飛んでけ わきのにおい」

♬「テールバンラ アロマケテ」

♬「テールバンラ アロマケテ」

(川島)インドネシア語
バージョンです。

(多田・善し)
♬「テールバンラ テールバンラ」

♬「テールバンラ アロマケテ」

TikTokで…。

(川島)COWCOWさん
ありがとうございました。

続いては ぶたマンモスさんの
ダンスネタで体を動かしましょう。

(川島)どうぞ。

(やっぴー)インスタ映え体操。
ワンツー 映え映え。

(山下)♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

♬「チーズドッグをパク ビヨーン」

♬「チーズドッグをパク ビヨーン」

♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

♬「加工アプリで 足 ギュイーン」

♬「加工アプリで 足 ギュイーン」

♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

♬「翼の前で真顔 スン」
(山下)♬「いいね」

(やっぴー)♬「翼の前で真顔 スン」
(山下)♬「いいね」

(山下)♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

(岡村)これは難しい。
(矢部)難しいと思うわ。

それでは 皆さんも意識をして…。

(岡村)いいじゃないですか
そこは。

(やっぴー)ワンツー 映え映え。

(山下)♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

(川島)いいですよ 忠実に。

(やっぴー)♬「チーズドッグをパク
ビヨーン」

♬「チーズドッグをパク ビヨーン」
(川島)チーズを伸ばしてください。

(やっぴー)♬「チーズドッグをパク
ビヨーン」

(川島)いいですよ きんに君。

(山下)♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

(やっぴー)♬「加工アプリで
足 ギュイーン」

(川島)原西さん まだですよ。
足を伸ばしてください。

(やっぴー)♬「加工アプリで
足 ギュイーン」

(川島)珠代さん
足を伸ばしてください。

(やっぴー)♬「翼の前で真顔 スン」
(山下)♬「いいね」

(やっぴー)♬「翼の前で真顔 スン」
(山下)♬「いいね」

(川島)真顔です。

(やっぴー)♬「翼の前で真顔 スン」
(山下)♬「いいね」

(山下)♬「インスタ 映え映え映え
インスタ 映え映え映え」

(島田)ねえ 私 今現在
パンティー はいてましたっけ。

早いです 珠代さん。
(島田)確かめさせてください。

(山下)珠代さん いけません。
我慢して…。

はいはい はいはい。

♬「珠代 パンティー テックス
珠代 パンティー テックス」

♬「パンティー パンティー
パンティー テックス!」

(矢部)早いのよ。
(岡村)川島お兄さん。

はい。
(岡村)もうちょっと きつめに

止めていただかないと。

(川島)
そして そうなったときは…。

(岡村)きんに君は やってますよ。
(矢部)きんに君は 忠実なの。

皆さん 体はリフレッシュ
できましたでしょうか。

これで この時間の運動
終わりたいと思います。

この後も どうぞ お元気で。

(岡村)ありがとうございます。
(川島)ありがとうございました。

(矢部)心配やな これ この後が。

(原口)剛 久しぶり。
(小田)あっ 中居さん。

(ホリ)待てよ。
(小田)あっ 木村夫妻。

続いてはですね 今 大人気の
おいでやすこがさんと

物まね界のレジェンドによる
スペシャルユニット 変人が

一夜限りのコラボユニットを
披露してくださるそうです。

[物まねアベンジャーズ VS
絶叫ツッコミ…]

(小田)どうも
おいでやすこがです。

(こがけん・小田)お願いします。
(こがけん)小田さんね

相談があるんですけど
カラオケで 僕が歌ったときだけ

全然
盛り上がらないときがあって。

ああ あるな そういうこと。

曲のチョイスが悪いんじゃない?
(こがけん)いや~。

何 歌ったの? そんとき。

(こがけん)アーティスト名
すっと出ないですけど 例えば…。

♬「アルコール除菌」

♬「消毒 手洗い リメンバー」

とか あとは…。

♬「見つめ合うときは
ビューティフルデー」

♬「決まって ビューティフルデー」

とか あとは…。

♬「あの日のかな」
(小田)ええやん。

♬「それとも その日のやつかな」

何やねん その曲!

きっしょい歌!

もっと みんなが知ってる
有名な歌 ないんかい!

じゃあ これ どうですか?

(♬『ロマンスの神様』)

広瀬 香美さんや。
これは盛り上がるで。

(ミラクル)♬「恋してる瞬間
きっと 誰かを感じてる」

♬「Fall In Love」

♬「ロマンスの神様
この人でしょうか」

♬「ラーイライライレー」

ネイネイネイ。

おすすめの発声法。
♬「ネーイ ネーイ」

風船が パーン パーン。

風船 パーン
風船 パーン みたいな感じ。

広瀬 香美
音楽学校へようこそ。

パーン パーン パーン パーン!
(小田)歌は? 歌。

で 丹田を下に こうやって
パーン パーン パーン パーン!

パンパン。
(ミラクル)もっといける。

ハー ハー ハー ハー。
(ミラクル)もっといける はい。

(ミラクル・小田)ネイネイネイネイ
ネイネイネイネイ。

♬(歌声)

風船が パーン。
(小田)パーン パーン。

しつこいんじゃ!

いつまで発声練習やっとんねん。

うっさいわ 他ないんかい。

(♬『贈る言葉』)
(小田)あっ 『贈る言葉』

(ホリ)ガラガラガラガラガラ。
(小田)あっ 金八さん。

小田さ~ん。
おうちで聞いたら

ここだって
おっしゃったもんですから。

あるけど せりふ。
(ホリ)R-1卒業 おめでとう。

♬「暮れなずむ町の」

「町の」 歌 短っ。

え~ 今日はですね
転校生を呼んでおりますね。

おい こら 加藤 おら。
加藤 おら。

(原口)金八さ~ん!
(小田)その加藤さん?

加藤 浩次さん。

(原口)エージェント契約
終了しちゃったよ。

「加藤」って呼ばれて

俺が ここ出てきて叫んでる
この状況。

当たり前じゃねえからな!

ごめんなさい
あの チャック開いてました。

『スッキリ』のくだり ええわ!

いや 歌 歌えや!

他ないんかい!

(♬『世界に一つだけの花』)
(小田)そうそう こういうのよ。

(山本)久しぶりに歌います。

あっ 草さん。

(原口)剛 久しぶり。
(小田)あっ 中居さん。

(ホリ)待てよ。
(小田)あっ 木村夫妻。

(ホリ)こうだよ。
(小田)夫妻で。

(ホリ)来いよ。

♬~

♬「墓石を荒らす ならず者たちよ」

誰の歌じゃ それ!

怖い入りやのう! ずいぶん。

ほんで 誰が歌ってんねん!

豪華メンバーの誰かやと思うやろ
こっちは。

じゃあ これは どうですか?

♬(『BITTERSWEET SAMBA』)
(小田)有名なラジオのBGM。

歌詞あったか? これ。

♬~

やったな。
やってもうたな。

情けないやろ。

情けないな。
こっち向けや しゃべってんのに。

(原口)なあ。 情けないやろ。

もう 緊急事態やで
ナインティナイン。

公開説教や これ。

(矢部)こっち見てるやん。
岡村さん 見てるで。

(原口)目 見ろや こっち。

ごめんなさい
カフ 上がってませんでした。

それ聞いて
何 言うたらええんじゃ 俺は!

そら そやな。

(小田)蒸し返すな!

だいぶ反省してはったやろ!

本人の前で!

こっち向かれへんわ 俺!

向いてええねん。
(小田)他ないんかい!

じゃあ これは どうですか?

たぶん 前奏を聴いても
分からないと思うんですけど

歌に入ったら 絶対 分かるんで。
(小田)ホンマか?

♬「デッ デッデッ デデデー」

全然 分からん。
歌 始まったら 分かんの? これ。

(小田)ホンマ?

♬「デッデッデデ」

♬「グッバイ サンデー
ほら来た マンデー」

♬「休憩チューズデー」

(山本)知らんな!

(小田)誰や!

お前が誰や!

(小田)まねすな!
(山本)まねすな!

オウム返しすな!
(山本)オウム返しすな!

それ やめ!
(山本)それ やめ!

何や!
(山本)何や!

うっさいんじゃ ボケ!
(山本)うっさいんじゃ ボケ!

誰がまねしとんじゃ!
(山本)誰がまねしとんじゃ!

(小田)誰じゃ!
(山本)誰じゃ!

小田や!
(山本)織田だ!

(小田)織田 裕二さんやないか!

ごめん 一言だけ言わせて。

ずっち~な。

(小田)もう ええわ!
ありがとうございました。

(小田)どこが歌ネタやねん!
これの。

最後 びっくりしましたね。
(矢部)びっくりしたね。

めちゃくちゃ似てたやん。
(矢部)小田さん 出てきたね。

ホンマやで。

われわれの恥部もいじられました。
(岡村)ホンマですよ。

(宮司)岡村さん
見ないようにされてた ず~っと。

岡村さん見て やってたよね。

俺 モニター見てたら
どこ見てんねやろな思うたら…。

(宮司)ず~っと最初から
岡村さんをご覧になってました。

広瀬 香美さんも おもろかったな。
(矢部)面白い。

(松尾)日本で 一番おっきい
おじいちゃんだ。

(長田)元力士だって。
(忍)違う 違う 違うよ。

さあ 続いては 同期で仲が良い
人気コンビ2組による

スペシャルユニットの登場です。

[超人気
チョコレートプラネットと

コント王者 シソンヌによる
コラボユニット…]

(長田)おはようございます。
(じろう)長谷川さん。

おはようございます。

あれ?
(じろう)寝てる?

聞こえてないかな?
(長田)おはようございます!

おはようございます
長谷川さん!

(忍)はい はい はい…。
(長田)おはようございます。

すいません
今日からお世話になります

プラネットサービスの
長田といいます お願いします。

サオトメです。 お願いします。

デイケアサービスの?
(じろう)そうそうそうそう。

(忍)お願いします。

よろしくね。
(忍)ちょっと静かにしてもらって。

長谷川さん 一人で住んでるの?

ああ そう 私 一人です。
はい ええ。

じゃあ 長谷川さん あのね
料金の説明しようか。

いいか。
料金の説明とか いいか。

いや 一応 聞いとこうかな。
(じろう)聞く?

はい 料金 こうなってます。
あのね…。

長谷川さん できることは
自分で できるだけやってほしい。

その方が
長谷川さんのためにもなるし。

私たちが手伝っちゃうとさ
お金がかかっちゃうから。

だから できるだけ自分でね。
(長田)もったいないからね。

もったいないから。
じゃあ くつろいでて ねっ。

(忍)あれ?
(じろう)どうしたの? どうした?

テレビ 見たいんだけど
リモコンがないから。

ここ あるよ リモコン。

はい リモコン。

(レジの音)
(長田)はい。

長谷川さん ご飯 食べようかね。
ご飯 用意するから。

(忍)いい いい いい…。

じゃあ 長谷川さん
体温 測りましょうね。

体温 測りましょうよ 測りますよ。

36℃前後だ。

(レジの音)
(忍)体温計は使わないの?

だいたい
体温 36℃前後だから大丈夫。

だいたいでいいの?
(長田)高かったら分かるから。

大丈夫なの。
(じろう)ご飯 できた 朝ご飯ね。

もう 食べたの。
(じろう)食べたの?

先 言ってくれないと。
(忍)行っちゃったから。

もう…。
(レジの音)

長谷川さん
お風呂 入りましょうか。

夜でいいの 夜で。
(じろう)お風呂 入ろう。

長谷川さん お風呂 入ろう。
ちょっとね。

ちょっとね あれだし。
(忍)臭うの?

臭いのか? 私。
(じろう)入っとこう ねっ。

でも 長谷川さんさ
ちょっと おっきいから

私たち2人じゃ
ちょっと入れられないから

お風呂専門の人
今から呼んであげるから。

ねっ おっきいね 元力士?
(忍)力士じゃない。

ちょっと 電話して。

もしもし?
2丁目の長谷川さんの所まで

よろしくお願いします。
すいません はい。

夜でいいよ 私は 全然。

(松尾)お待たせしました!
(レジの音)

早くないかい? 来るの。

(松尾)たまたまね
前 通り掛かったんです!

(忍)うるさいな。
(じろう)奇跡だね。

奇跡が起きたね。
お風呂の奇跡が起きたね。

お風呂は関係ない。
彼の奇跡だね。

(長田)入ろう 入ろう。
ミラクルバスだ。

(忍)奇跡のお風呂じゃないよ。
(じろう)ミラクルバスだね!

(松尾)おじいちゃん
体 おっきいね。

日本で 一番おっきい
おじいちゃんだ。

元力士だって。
(忍)違う 違う 違うよ。

長谷鵬だって 長谷鵬…。

よいしょ。

よいしょっと。
(レジの音)

(レジの音)

(じろう)はい よし!
(長田)はい はい…。

(忍)一人で歩けるから。
(レジの音)

大丈夫 一人で歩けるから。
(松尾)何かあったら ほら

あれだから。
(忍)「あれ」って何なんだ。

(レジの音)
(忍)ベッド ここだよ。

(レジの音)
(忍)ベッド そこだから。

ベッド そこにあるから!
(レジの音)

歩いとかないと ほら。
(忍)何?

あれだから。
(レジの音)

(松尾)あれだから。
(レジの音)

(忍)「あれ」って何なの?
(レジの音)

は~い。

じゃあ 拭きましょうね。

(レジの音)
(長田)はい はい はい…。

(レジの音)

今の何?
(レジの音)

今の手のやつ…。
(レジの音)

何なんだ これは。
(レジの音)

これ 何?
(レジの音)

眼鏡 いい いい…。
(レジの音)

(レジの音)

(じろう)すっきりしたね。
(忍)これは何なの?

もう あ痛たたた…。

そろそろ いいかな?

長谷川さん 今日 お天気も良くて
気持ちいいね。

ああ そうね。

(泣き声)

(忍)彼は どうしたの?

(レジの音)
(長田)すみません。

30年前
親父と生き別れたんですけど

ずっと捜してても出会えず

こういう仕事をしてたら いつか
出会えるんじゃないかと

思ってたんですけどもね
そんなわけもなく。

そうしたら
長谷川さんと出会って。

そうしたら 長谷川さんが
親父みたいに思えちゃってね。

(長田の泣き声)

(泣き声)

いいの 長谷川さんは
泣かなくてもいいの。

いや 私もね
独身でね 独り身だから

私でよかったら 私のこと
お父さんって呼んでくれていいよ。

(長田)いいの? いいの?

お父さん!
(忍)何だい?

うれしい!

(レジの音)

(じろう)よかったね。
(長田)あ~ よかった。

ご利用…。
(3人)ありがとうございました。

えっ… 何?

なかなかの劇団やね。

あの じろうさんの声。

すごいね。

(矢部)あの声 面白いな。

(村上)ベランダじゃねえか!
(川島)左から。 右へ。

さあ どんどん 参りましょう。
続いては 今 大忙しの

M-1王者の登場です。

[型破り 奇想天外
わが道を行くM-1王者…]

(村上)どうも~ 村上です。
(野田)は~い。

(村上)マヂカルラブリーです
お願いしま~す。

お願いします 野田と村上で
マヂカルラブリーといいます。

頑張っていきましょう
元気よくやりましょうよ。

車に ひかれそうになっている
子供を助けたいな。

車に ひかれそうになってる子供を
助けたい?

いや 素晴らしい考えだから。

じゃあ 僕 トラックの運転手で
子供 ひきそうになっちゃうから

野田君が その子供を
サッとカッコ良く助けてあげて。

よっしゃ やってみよう。

ブーン。

あっ 子供が道に! 危な~い!

あ~!

あ~。

あ~。

ベランダにいなかったか?
お前 今。

ベランダ いなかった?
(野田)いたな。

ベランダで たばこみたいなの
吸ってなかった?

吸ってたな。
(村上)絶対 間に合わないよ。

マジで?
(村上)トラック だいぶ

「あ~」って
ずっと待っちゃってるから。

ちゃんと考えて助けてあげて。
緊急だから。

ブーン 危な~い!

あ~!

あ~。

もう 何やってんの それ!

ベランダにいるじゃん。

いる。
(村上)無理だぞ。

ロープで下りてきたら
間に合わないのよ。

どういうこと?
(村上)ヒント あげようか。

僕ね トラックと 子供は
下の道にいます。

そういうこと。

ブーン 危な~い!

あ~!

(野田)ピー!

バサッ バサッ
バサッ バサッ バサッ。

あ~。

(野田)バサッ バサッ
バサッ バサッ バサッ。

ベランダじゃねえか てめえ!

いいのよ 今 その 大きな鳥に
乗ってやって来るみたいなやつ。

ベランダ いるなっつってんの。

完全に分かった。

分かってた 最初から。
(村上)やれよ じゃあ そうやって。

ここからよ 本番は。
(村上)どこにいるの?

下の道。
(村上)宣言して 皆さんに。

下の道 います。
(村上)よし それでいこう。

ブーン 危な~い!

あ~!

うわ~ あ~!

メキメキメキ お~!

お~ お~。

頭 おかしいのか お前!

何だったんだ 宣言は
下の道います宣言。

やれよ ちゃんと お前!

おふざけが過ぎたわ。
さすがに。

もう いいわ。
(野田)マジで?

あなたは もう 信用を失ったから。

僕が ブーンとかやる前に
こうやってやってて。

やる。
(村上)分かる? そうしてたら

歩いてるな 下の道をって思う。
(野田)今日は お前の言いなり。

何で こっちが むちゃくちゃを
言ってるみたいになってるのよ。

やれよ それでいけ お前。

ああ それ それ いいよ。

いくよ ブーン 危な~い!

あ~…
ベランダじゃねえか てめえ!

ベランダの あの狭い中で
足踏みしてるだけじゃねえか。

いるなっつってるの ベランダー!
お前…。

じゃあ 次 こうやってやって
で さらに ここで

「あ~ いい下の道だな」って
もう 言って。

言うわ。
(村上)そうしたら 確定だから。

お前が そんなに言うってことは
俺の何かが間違ってる。

ベランダ いるなっつってるの!
いけよ それで。

歩け。 言え そこで。

あ~ いい下の道だな。

(村上)はい 言ったね。
下の道になりました ここは。

いくよ。 ブーン 危な~い!

あ~!

ベランダ 戻るな!
もういいよ。

どうも ありがとうございました。

(矢部)はい
ありがとうございました。

結局…。

あれ まねしたくなる
歩き方やねんな。

(宮司)さあ
ここで再び 運動のお時間と。

早いですよ。
(宮司)川島お兄さ~ん。

こんばんは ENGEIHK
みんなのダンスネタのお時間です。

(川島)それでは
体を動かしていきましょう。

まずは 大納言 光子さんの
ダンスネタです。

(大納言)よろしくお願いします。

♬(音楽)

♬「プップップッ
ワオ プップップッ」

♬「ワオ 臭います 臭います」

♬「臭います でも 慣れました」

(川島)それでは 皆さんも

お尻の動きを意識しながら
やってみましょう。

♬~

(川島)さあ リズムを取って
右手も使ってください。

(大納言)♬「プップップッ
ワオ プップップッ」

♬「ワオ 臭います 臭います」

♬「臭います でも 慣れました」

(川島)さあ もう一度 いきますか
珠代さん。

(大納言)♬「プップップッ
ワオ プップップッ」

(大納言)
♬「ワオ 臭います 臭います」

♬「臭います でも 慣れました」

(川島)さあ 最後に もう一回
忠実にお願いします。

珠代さん 珠代さん。
(大納言)♬「プップップッ ワオ」

(島田)はい!

はい!

(島田)はい!

(川島)失礼いたしました。

主役は 大納言 光子さんでした。
ありがとうございました。

(川島)そして 皆さま
注目してください。

ここで ふかわ りょうさんの
ダンスネタです。

エクササイズで
体を動かしましょう。

♬~

(川島)さあ
足は リズムを取って。

テレビの前の皆さんも
ご一緒に。

さあ 左から。 右へ。

エクササイズです。
あっ 右ですよ 珠代さん。

さあ 腕を 上半身 動かして。

皆さまも ぜひ 一緒に
体を動かして…。

(川島)珠代さん。
珠代さん 落ち着いてください。

(ふかわ)小心者克服講座。

今回のテーマは
ゴールデンウイークに使える一言です。

では 早速 やってみましょう。

ゴールデンウイークに
使える一言です。

さあ まず 走りませんよ。

はい 走る。
(川島)さあ 上半身を。

(川島)きんに君 振られましたよ。

(川島)きんに君
一言 よろしくお願いします。

(川島)指名されました。

(川島)きんに君 駄目です。

聞こえてるんです。

ふかわ りょうも
やりにくかったでしょう。

皆さんは知らないと思いますが

ふかわさんは たくさん
リハーサルをしております。

ふかわさん 大丈夫ですか?

(川島)失礼いたしました。

ただ 原西さんも きんに君も
珠代姉さんも…。

やりきった感じですね。

(川島)出しきった顔を
しております。

それでは また お会いしましょう
さようなら。

(岡村)ありがとうございました。

さあ 続いては
ネタの方に戻りましょう。

続いては こちらのコンビです。

[テレビの超人気者は
コントも超一流…]

(コカド)えっ 10万 いく?
いや 10万は厳しいやろ。

(中岡)お疲れっした。

(コカド)お疲れっした。
(中岡)休憩 入りま~す。

失礼します。
(コカド)お疲れさまです。

えらい 盛り上がってたな。
(コカド)中岡さんにも聞こうかな。

もし ガッキーと
チューできるってなったら

幾らまで出します?
(中岡)何やねん それ お前。

(コカド)ガッキー。
(中岡)えっ ガッキー?

え~? どれぐらい?
(コカド)何がですか?

(中岡)長さ 長さ。
(コカド)もう 1秒です。

1秒か 1秒か たった1秒か。
1秒やったら…。

500万かな。
(コカド)500万!?

500万っすか? え~!

えらい びっくりしてるやん。
(コカド)500万でしょ?

安い? 高い?

(コカド)500万…。
(中岡)安い? あっ 高い?

高いでしょ。
(中岡)高いねや。

10万 いけるかどうかとかで
盛り上がってたのに 500万?

10万は安いやろ さすがに
ガッキーやで。

(コカド)ファンなんですか?
(中岡)いや 別に。

(コカド)違うのに?
違うのに 500万 いきます?

500万ぐらいちゃう?
(コカド)えっ すごいな。

まあ マックスやで。
それ以上は出せへんで。

じゃあ 500万1, 000円やったら?

1, 000円?
(コカド)はい。

それやったら出すかな。

出しますやん
マックス ちゃいますやん。

500万2, 000円は?
(中岡)出してまうな。

500万3, 000円は?
(中岡)出してまうな。

全然 マックス ちゃいますやん。
(中岡)俺 払ってまうな。

(コカド)マックスを
聞きたいんですよ。

これ以上はって ちゃんと考えて
これ マックスっていうの。

じゃあ 505万かな。
もう それ以上は無理やな。

じゃあ 505万1, 000円は?
(中岡)払うてまうな。

払うたら駄目なんですよ。
払うたら マックスじゃないんですよ。

マックスを教えてください。
(中岡)何や そのシステム。

もう マックスな。 う~…。

600万! 600万や。
(コカド)マジっすか。

じゃあ 600万100円やったら?

出してまうな。
(コカド)何で出すんですか。

払うてまうな。

マックスじゃないんですよ
じゃあ。

そのシステム
やめてくれへんかな。

600万200円は?
(中岡)出してまうな。

(コカド)600万300円…。
(中岡)やめて そのシステム。

延々と出してまうわ。
(コカド)マックスを知りたいんですよ。

俺が 今 毎日 働いたとしてやで
で 生活 切り詰めても

8年ぐらいはかかってまうわ。

(コカド)知らないですよ。
自分で言うたんやから。

(中岡)いや きついわ。
何か しんどなってきた。

600万も ガッキーに払うの?
嫌やわ。

(コカド)自分が言ったんです。
(中岡)あれ? 何?

ガッキー 嫌いになってきた。
(コカド)嫌い?

嫌いになってきた。
(コカド)嫌いになってきた?

嫌いな人とキスするのは
嫌やから

0円や。
(コカド)0円?

0円になりました。
0円になりました はい。

じゃあ 100円でも
チューしないですか?

それは払うてまうな。
(コカド)何なんですか。

100円は払うてまうやろ。
(コカド)500円は?

払うてまうな。
(コカド)1, 000円は? 1万円は?

やめてくれへんかな。

そのシステムでいったら
俺 600万までいってまうから。

そのシステム ヤバいねんって。

あ~ ちょっと待って!

今 俺 自然と 600万まで
いってまうって言うたな。

ってことは 600万なんじゃない?

600万がマックス 決定!

決定ですか?
じゃあ 600万1, 000円は?

払わへん。
(コカド)払わないんですか?

600万100円は?
(中岡)払わへん。

(コカド)えっ
さっき 払うって言ってたのに。

じゃあ 600万1円は?

1円?

(コカド)600万1円。

ノーコメントで。
(コカド)払うでしょ たぶん それ。

払いますやん じゃあ。
まあまあ いい 分かりました。

中岡さんのマックスは
600万ですね。

600万や OK。
(コカド)それで伝えときますから。

えっ 何が 何が?

僕の友達に ガッキーの大親友が
いるんですよ。

だから 今の話を ガッキーに
伝えることはできるんで。

直で?
(コカド)もしかしたら 600万で…。

ちょっと待って
ちょっ ちょっ ちょっ…。

ガッキーに伝えといて。
(コカド)何ですか?

800万までいける。
(コカド)マックスちゃいますやん。

はい ありがとうございました。

中岡さん…。

そんな感じもしてしまうぐらいの。
(矢部)思わせてくれるよね。

(宮司)さあ ここで
ENGEIスペシャルクイズのお時間が

やってまいりました。
テレビのリモコンの

dボタンを押して
クイズに参加をしてください。

正解された方の中から
抽選で100名さまに

1万円分のQUOカードが
当たります。

dボタンです。

[お笑い界が誇る
顔面最終兵器…]

(稲田・河井)どうも~。

(河井)どうも
アインシュタインと申します。

(稲田)よろしくお願いします
どうも どうも すいません。

ありがとうございます。
(河井)髪の毛 髪の毛。

髪の毛が もう。

あんまり笑わんといてあげて。
(河井)お前の方や。

何で 自覚ないねん 笑われてる。

何 キレてんの お前が。

気にすんな。
(河井)何が 気にすんなや。

お前や 言うてんねん。
(稲田)よろしくお願いいたします。

アインシュタインと
申しましてですね

今 こうやって
お笑い芸人やってますけどもね

僕 服屋の店員さんって すごい
カッコイイなと思うんです。

まあ 確かに おしゃれやし
シュッとしてるしね。

もう しゃべり方が カッコイイ。
(河井)接客の仕方とかもね。

こんなんです。

いらっしゃいませ~。

はいはい 分かんねんけど。

どうぞ ご覧くださいませ~。

レディースのタイプの店員さんや
それ。

やっ!
(河井)くしゃみしてんのか?

何や それは。
レディースのタイプの店員さんな。

いや 僕は 男女問わず
カッコイイなと思ってるんです。

まあまあ 確かに おしゃれやしね。

もし 僕が服屋の店員さんやったら
どんな感じになっていたかを

見ていただきたいんでね
河井さん お客さんとして

お店 入ってくるとこ
やってもらっていいですか?

接客してくれんねんね。
(稲田)そう。

ウィーン。
(稲田)試着室…。

早い 早い! 早いって。

早いって。
(稲田)試着室…。

何の試着やねん 今。

この手 何してんねん。
何で 左足 取ろうとすんねん。

近くで見たら 顔 怖い ほんで。

どうです?
着た感じ どうです?

着てないって。
(稲田)いらっしゃいませ~。

何が いらっしゃいませやねん。

お客さま 痛えな!

何で お前がキレんねん。
ブチギレてるやんか。

おい 何で 入ってきたお客さん
すぐ 試着室へ押し込めんねん。

ノルマとかあるんで。
(河井)気持ち 前 出過ぎやねん。

試着室 どこですかって
聞かれてから案内すんねん。

聞かれてから はい。

ウィーン。

いらっしゃいませ~ やっ。

しっ しっ しちゃ…。

しっ しっ…。

いらっしゃいませ~ やっ。

あっ。

あれ? いら… いらっしゃっし…。

いや あっ あっ…。

あっ。

すいません…。
(稲田)試着室!

どうでしょう。
(河井)何がやねん!

袖 通した感じ どうでしょう。
(河井)袖なんか通してないやろ。

いかがっすか~。
(河井)何が いかがっすかやねん。

お客さま!
頭 シースルーでございます故。

シースルーか知らんけど。

痛っ。
(河井)そんな 痛ないって。

あっ 痛え。

(河井)病気の猿か お前。

病気ではございません。
(河井)猿でもございませんやろ。

まあ ええわ このズボン
はいてみたいんですけど

試着室 どこですか?
(稲田)そちらでございます。

着替え終わりましたら
お呼びください。

いかがでしょうか。
(河井)はけました。

似合っているんじゃないですか?
似合ってるんでしょ?

それでは
出てきていただきましょう!

張り切って どうぞ! ズコッ。
(河井)やかましいわ。

ダサッ。

お前のとこの服 はいてんねん。

よう それ
はいてみようと思うたな。

置くな そんな商品 店に。

ヤバい客。

申し訳ございません。
(河井)どんな情緒してんねん。

何やねん それ。

(河井)何やねん。
(稲田)んっ?

どういう…。
(稲田)こうか?

(河井)何で垂直でありたいねん
俺に対して。

誠意が伝わっているのやら
伝わっていないのやら。

(河井)いないのやらや
何 言うてんねん。

ええわ 裾がどうとか
見ていただけますか?

分かりました
じゃあ 全体的に見たいんで

一回 くるって回っていただいて
よろしいですか?

(河井)できたら長いめの方が…。
一生 終わらんやないか。

申し訳ない!
(河井)危ないな もう。

申し訳ないです。
(河井)何してんねん その手。

両手や せめて すんねやったら。

申し訳ないです。
(河井)違う 違う 違う 違う。

店長の教育のせいで!
(河井)人のせいにするなよ。

店長が もっとちゃんと教えてたら
こんなことなってないのに。

う~ん。

何で アヒル口すんねん お前が。

どういう感情やねん。

腐った
ドナルドダックみたいになってる。

(河井)何してんねん。
(稲田)あっ。

まあ ええわ ズボンは
欲しかったから これ 買いますわ。

レジ どこですか?
(稲田)いえ お代は結構です。

はっ?
(稲田)これだけ無礼を働いて

頂くわけにはいきません。
お持ち帰りください。

そして
ぜひ また お越しください。

いや そういうわけに…
お金は ちゃんと払いますよ。

いえ もう 何とかしますので。

何とかするって
どういうことやねん。

店長に言います。
いや 店長のせいです。

お前のせいやろ。

頂けません お持ち帰りください。
(河井)えっ? ホンマに ええの?

はい 申し訳ございませんでした。

ほな ホンマに もらうよ。
(稲田)はい。

ぜひ また お越しくださいませ。

ありがとうございました。

ピー ピー ピー ピー ピー!
(河井)音 鳴っとるやないか!

もうええわ。
どうも ありがとうございました。

(矢部・岡村)
ありがとうございました。

稲田さんもね だいぶ コンディション
今日 良かったんじゃないですか?

[コント界に彗星のごとく現れた
新世代トリオ…]

(岡部)海 奇麗だね。
(秋山)奇麗だね。

この海 来るの 久しぶりだね。
(秋山)来れてよかったね。

あっ そうだ せっかくだし
海 バックで 写真 撮ろうか。

写真 撮ろう。
(秋山)ちょっと待って。

置いてくる。

よし あっちね。

えっ 何? 動画?

岡子 実は
今日は大事な話があります。

岡子とは この海以外にも
いろんな場所に行ったし

岡子と過ごす時間は
本当に最高の時間です。

岡子 何よりも 誰よりも
愛してます。

世界で 一番 愛してます。

(岡部)えっ…。

よろしくお願いします。

あっ うん お願いします。

んっ? ああ…。
(岡部)はい。

あの 今… ねえ。
あれ ねえ。

プロポーズ…。
(秋山)あっ いや…。

えっ あっ えっ えっ えっ?

ごめん。
(岡部)えっ? えっ?

言った? 言った?
(岡部)いや 言ってないけど。

愛してるよっていうのを。
(岡部)いやいや そうだけど。

めちゃくちゃ ぽかったから 今。
(秋山)ごめん。

すごい そうだと思っちゃって。
何だ えっ?

いや 大事な話って言ったから
大事な話だと思って。

何? 今の感じ。

ごめん。
(岡部)えっ?

でも 愛してるって ちゃんと
伝えることって大事じゃないかな。

好き!

(岡部)好きだな そういうとこ。

ちょっと変だけど 好き。

じゃあ 違うのね。
(秋山)紛らわしかったね。

紛らわしかった。
違うのね そうじゃないのね。

あっ 見て ちゃんと撮れてる。
(岡部)何で撮ってた? これ。

これが そうだと思うのよ。
(秋山)あ~ ごめん。

それで 何か 記念かと思って。
何の記念なの? これは。

岡子との時間は
何でもなくても記念じゃないかな。

好き!

好きだな。
変なとこも好き。

じゃあ 私の勘違いね 違うのね。
プロポーズじゃないのね。

ああ さっきのは そう そう。

「さっきのは」って…
「さっきのは」って何?

えっ?
(岡部)「さっきのは」? えっ?

♬(音楽)

何これ えっ?
何これ ちょっと! えっ?

何これ!
あっ ちょっと!

何? もう バカ!

バカ もう 何? びっくりした。

えっ? あっ 何?

えっ? あっ…。

何? あっ 何?

動き 紛らわしい!

何? その 膝突くダンス。
ただただ 膝突くダンス 何それ。

紛らわしい。
(菊田)お幸せに。

(岡部)あっ 言った!
お幸せにって言った!

えっ? もう 何これ!

出し物。
(岡部)出し物!?

出し物!?

えっ? プロポー…。
(秋山)あっ いやいや。

違うの? 違うの?

喜ぶかなと思って。

いや 素のフラッシュモブは
需要ないから。

プロポーズありきだから。

誰も プレーンのフラッシュモブ
期待してないから。

大丈夫? あの人 分かってた?
お幸せにっつってたよ。

説明はしたんだけど
プレーンでって。

他の人も巻き込んで 迷惑
掛けるのは違うんじゃないかな。

どんなに 迷惑 掛けたって
君を喜ばせたいから。

好き!

いとしい~!

分かんないですけど
残念ながら…。

[浪速のしゃべくりモンスターが
『ENGEI』のステージに初登場…]

(盛山・リリー)どうも~。

(盛山)どうも 見取り図です。
(リリー)お願いします。

いきなりやけどね
こういう時期が終わったらね

旅行とかに
行ってみたいもんですね。

行ったらいいんちゃう?
(盛山)でも なかなか

時間もお金も無いしやね。

それでいったら おすすめは
バスガイドが付くツアーのやつね。

パックで皆さんで行くやつ。
あれ すごい いいの?

本日は よろしくお願いします。
(盛山)やる 言うてへんやろ 俺。

勝手にやんな。
(リリー)バスガイドでございます。

お願いします。
(リリー)予約 確認したいんで

お名前 よろしいですか?
(盛山)盛山です。

タバスコさま。
(盛山)盛山です。

猪木さまですね。
(盛山)僕 持ってきてないんで。

僕が持ってきたわけじゃない。

タバスコって人がいるんですか?
(リリー)あしたでした。

あした タバスコと名乗る人が
予約 入ってる?

見てみたいな その人。
(リリー)盛山さま。

よろしくお願いします。
じゃあ 関東の旅 スタートです。

お願いします。
(リリー)出発進行。

あなたが運転するんですか?
いやいや ドライバーさんは?

1年前までは いたんですけども

何者かに 棒のようなものを
頭に刺されまして。

えっ 棒のようなものを頭に?

死にました。
(盛山)怖過ぎるやろ。

日本の事件か? それ ホンマに。
(リリー)そうです。

(盛山)これ
何名ぐらい参加されてます?

お一人ですよ。
(盛山)ですよね。

サイズ感
ワゴンRなんですけどね。

ワゴンRです。
(盛山)ワゴンRなんですか。

左ハンドル?
(リリー)いじりました。

もったいな。
外車 買った方がいいですよ。

刑務所上がりですか?
(盛山)誰がやねん おい!

接客業 やったことない?
(リリー)すいません。

ひらめいたんで。
(盛山)ひらめいた?

いや ちゃいますよ 僕。
(リリー)キキー。

こちら イチゴ狩りができる
施設でございます。

ハウスなんで 一年中
楽しむことができるんですよ。

僕 イチゴ 好きでね たっぷり
練乳 掛けて食べるの好きなんで。

出発進行。
(盛山)降りないんですね。

見ていくだけだ。
(リリー)キキー。

こちら
ビール工場となっております。

ビール工場見学。
(リリー)見学すると

3杯まで無料で飲めます。
(盛山)太っ腹。

昼から べろべろになりますね。
(リリー)出発進行。

降りないんですね。
見ていくだけなんですね これ。

こちら テレビ局です。
(盛山)観覧できるんですよね。

中学校のとき
修学旅行で行きました。

出発進行。
(盛山)どっか降ろせ おい!

何? この『SimCity』みたいな街。

好き放題 たってるやん
ビール工場とかテレビ局とか。

もう着きますから。
キキー。

こちら 見てください。
鍾乳洞でございます。

鍾乳洞って
こんな 車 入っていいんですか?

普通 どっか止めて
歩いてこないですか?

真下につけました。
(盛山)洞窟の中

入ってきていいんですか?
(リリー)見てください これ。

触ったら駄目ですよ。
天然記念物ですから。

よいしょ あっ…。
(盛山)折ったら駄目ですから。

持って帰らせてもらいます。
(盛山)犯罪ですよ これ。

あっ チッ ライバル会社のやつが
ツアーしてます。

おい! 来い おい おい。

ガイドさん? ちょっと 何で?
何で そんなことになる?

すごい 膝 いく。
チンピラのケンカしてるやん。

おい 強いな おい。
何 何 何?

やり過ぎや おい!
ドライバー 殺したん お前やろ。

棒のようなもので刺されたって。

毎回 ここで やってんねやろ。

あのとき 記憶ないんです。
(盛山)怖いわ おい。

記念撮影しましょう。
(盛山)ええよ 一人ですから。

僕 自分で撮ります。
(リリー)セルフでいきます。

大丈夫です 自分で…。
(リリー)はい いきますよ。

5 4 3…。
(盛山)何 何?

1 カシャッ。
(盛山)どんなバスガイドや。

それ 団体のうち
1人がやるからええねん。

2分の1がやるな お前。

ガイドさんですよね?
はしゃぐなよ そんな。

出発進行。
(盛山)いつ 車 乗ったんや 俺。

もう 着きます。
(盛山)「着きます」じゃない。

分かってます? 誰か。
(リリー)分かってますよ。

キキー。 着きました。

四川でございます。
(盛山)四川!?

中国の?
(リリー)そうです。

いつ 僕は 日本海を越えた…。

ホバークラフトなんで。
(盛山)水陸両用やった? この軽。

いや パスポートもないんです。
(リリー)捕まりますよ。

何 言ってるんですか? あなた
ずっと 何 言ってるんですか?

何で 僕 四川で泊まらな
駄目なんですか?

マーボー お楽しみください。

僕 旅行の晩飯
マーボー 嫌なんですけど。

旅行 来て
マーボー 食べたないんですけど。

旅館でございます。
(盛山)旅館 四川?

四川省に泊まるんですか?
(リリー)そうです。

一緒に寝てもいいですか?
(盛山)何で そうなんねん おい。

一日 行動を共にして
好きになってしまいました。

(盛山)何 言うてるんですか
あなた。

いや ほれるとこ なかったでしょ。
(リリー)ありました。

振り回されてただけやから。
どこで ほれてん。

「練乳 たっぷり掛けて食べるの
好きなんですよ」

バカにしてんのか!

いじること ちゃうやろ 別に。

こんな感じやろ。
(盛山)どこがやねん。

もうええわ。
どうも ありがとうございました。

(矢部・岡村)
ありがとうございました。

生で聞いたら…。

(宮司)盛山さんですね。
(矢部)「四川!?」っていう。

確かに さっきのじろうさんと
同じぐらい 声 通ってましたね。

(岡村)好きな人を見つけました。

(宮司)また やってまいりました。
視聴者の皆さまに

100万円プレゼントの
ENGEIスペシャルクイズのお時間です。

テレビのリモコンの
dボタンを押して

クイズに
ぜひ 参加をしてください。

正解された方の中から抽選で

100名さまに 1万円分の
QUOカードが当たります。

キーワードは 「笑う」です。

キーワードなんかないでしょ。
(岡村)ないです。

[笑いの充電完了
唯一無二のコント師が再始動…]

コント 「親友」

(加賀)よし。

(加賀)あっ えっ?
ヤッ… ヤベッ。

(チャイム)

開けてるよ。

(チャイム)

(加賀)開けてるよ。
(賀屋)えっ?

あっ… あっ そう そう
あっ そう…。

(賀屋)よいしょ。

(賀屋)お邪魔しま~す!
(加賀)えっ えっ…。

(賀屋)お邪魔しま~す!
(加賀)えっ えっ… 何? 何?

(賀屋)うわ~!
(加賀)何? 何?

え~! 何で 上脱いでんの?

びっくりするかなと思って。

このために こたつ出したの?
(加賀)うん 久々に出した。

前 出してなかった…。

ていうかさ あの 俺しか
分かってないと思うけど

全然うまくいってなかったわ。

いや あの 今度から
お互いが見えなくなるような

ふざけ方 やめよう。

ぴんときてないんなら
いいんだけど。

違う違う これこれ…。 はい。

あっ ごめんなさい
ありがとう 助かる。

飲むゼリーみたいなの
入ってるから。

(加賀)うん 分かった ごめんね。
(賀屋)あの お大事に。

ありがとうね。
(賀屋)とんでもな~い。

こういうの
あるんですけどね よくね…。

お互い ボケ合ってるっていう。
(岡村)どっちも裸で

何も言われへんから そのまま…。

しばらく お茶とか飲んで
最終的に…。

(山内)超スペシャルMCの
かまいたちで~す!

[お笑い界には まだ見ぬ
才能あふれる芸人が数知れず]

[ここからは
かまいたちをMCに迎え

これからのお笑い界を支える
20代 金の卵芸人と

芸歴20年以上の実力派
おじさん芸人をクローズアップ]

どうも 超スペシャルMCの
かまいたちで~す!

超スペシャルMCとか
自分で言わん方がいいよ。

『ENGEI』で
2回目のMCでございますから。

(矢部)超スペシャルやな。

そして 上方漫才大賞
受賞いたしました!

おめでとうございます。
(岡村)賞金は?

賞金は 200万円です。
(岡村)200万!?

一番やらしいで。

僕も…。

だいたい 「2」って こうや。

こっからはですね 山内おすすめの
20代 金の卵芸人3組と

私 濱家がおすすめする

芸歴20年 いぶし銀おじさん芸人の
3組が登場いたします。

審査とかは別にしないので
とにかく楽しんで

大いに笑っていただけたらという。

[芸歴4年 金の卵芸人…]

(増田)めちゃくちゃ どうも~!

(増田)どうも
僕が増田といいまして

こちらが 元ヤンキーの
エビちゃんです。

(海老原)元なんでね 今は もう
カワイイ女の子でやってます。

マリーマリーと申します。
お願いします。

(海老原)初めまして。 初めまして。

今日はね か弱い女性でも
簡単に使える

護身術をね
教えたいなと思いまして。

それ めっちゃ知りたい。

えっ 話 聞いてた?
(海老原)うん。 何?

俺 か弱い女性に
教えたいって言ったんだよ。

お前 太強そうだろ…。
(海老原)何だ お前。

一言 余計なんだよ!

心臓のテンポずれたかもしれない。
(海老原)知らねえよ。 早く言えよ。

例えば 腕をつかまれたときの
護身術。 つかんでもらっていい?

こう?
(増田)これで 落ち着いて

回すだけ。 そしたら取れるから

相手の みぞおちにエルボーかます
相手が苦しんでる間に

「誰か助けて」って 大きい声で
言って逃げる。 これだけなのよ。

めちゃくちゃ簡単じゃん。
アイライン引くぐらい簡単なんだけど。

(増田)そうなの?
(海老原)だってさ

こうして こうして
「助けて!」でしょ?

もうできたもん。
(増田)実際に 俺 腕つかむさ

不審者やるから 今の一連の流れ
みんなに見せてあげて。

OK!
(増田)お願いします。

(増田)ハッハッハッ…。
あそこに女がいるな。

声でも掛けるか。
おい 姉ちゃん 遊ぼうよ おい。

遊ぼうぜ 姉ちゃん!
(海老原)嫌~!

(増田)痛い痛い痛い…
痛い痛い痛い…。

誰か助けて~!
(増田)俺が一番助けてほしいな!

おい エビちゃん
何やってんだよ おい!

ごめん テンパっちゃった。
(増田)元ヤンが出てたぞ おい。

どこ 変だった?
(増田)丸々 全部だよ!

「助けて」の声
めっちゃ ちっちゃかったわ。

そこだけ100%できてたよ!

(増田)もういい
もうお前には教えません。

何で?
(増田)か弱くて かわいらしい

橋本 環奈ちゃんみたいな
人にしか教えません。

ちょっと待って!
(増田)何だよ。

マジ 似てるって言われる。
(増田)どこが? おい。

パンパンだぜ ベイベー おい。

地元の友達4人に
似てるって言われてるから。

そいつら 全員 ここに並べろ。
眼科 おごってやるよ。

何? 眼科 おごるって。
(増田)おめめドクターだよ。

うるさい いいから教えてよ。
(増田)教えません。

教えてよ。 教えてよ!
(増田)教えねえって。

(増田)おい それ 教えろ おい!
それ 教えてくれや おい!

なあ おい!
教えろ でか女 マジ…。

危な~! 危な~!

うわ~!
(海老原)誰が でか女だ!

(増田)増田家 俺の代で止まったら
どうすんだよ おい!

一番お気に入りの部位だぞ!
(海老原)汚えから触んな!

お前としゃべったら疲れました。
(海老原)増田。

物騒な世の中ね。
(増田)お前が一番物騒だよ。

もういいわ!
どうも ありがとうございました。

言うたら
あかんかも分からん…。

(岡村)奇麗に
受け身とってはったのよ。

いい音がね バーンと。
(岡村)そうやねん。

海老原さんの方
ヤンキーって言うてたけど…。

何もしてないけど
強い子っておるもんな。

[芸歴26年 いぶし銀芸人…]

(カンカン・前)どうも!
コメディアンで~す!

(カンカン)コメディアンって
なかなか言わんよ。

(前)なかなか自分で
コメディアンって言えへんよ。

(カンカン)コンビ名や思われるで!
(前)みんなコメディアンやないか。

TOKYO COOLって
言わなあかんねん。

ちゃんとせえ お前は。
(前)お前が悪いやないか。

お前が悪いんや。
(前)何や 殴ったろか。

これって…。
(カンカン・前)恋?

(前)バカ野郎!
(カンカン)『おっさんずラブ』か!

何言うてんねん お前は。
(前)まあ でもね

僕らみたいに おっさんに
なってきたらね 残り少ない人生

やりたいことは
全部やっていきたいなと思ってね。

例えば
マナー違反してる人 いたらね

注意できる大人になりたい。
(カンカン)それは いい大人。

僕はね 普段からやってます。
(前)ホンマかいな お前。

できんの?
(カンカン)はい できます。

ペッ。
(カンカン)こら 君

何 ガム吐いてんねや。
まだ 味あるがな。

どこ 注意してんねん。
(カンカン・前)ヘイ!

(カンカン)味あるぞ。
(前)「味あるぞ」じゃないねん。

(カンカン)あっ 臭っ。
(前)「臭っ」やないねん。

ちゃんとやれよ お前よ。
(カンカン)やってるやないか。

おい 殴ったろか。 パパパパン!
(カンカン)パパパパン!

(カンカン・前)ん~ ガシャン!
パパパパ~ン! 何で結婚やねん。

(カンカン・前)何で結婚やねん。

どう思います?
「どう思います?」やないわ。

誰 答えてくれんねん。

(カンカン)ちゃんとせえよ。
(前)やりたいことやないか。

僕らなんかね
通販番組 出たいなと思ってね。

深夜とかやってるな。
(前)これがいいからね。

うわっ 新しいカーペットに
コーヒーこぼしてもうた。

絶対 取れへんやん。

大丈夫
そんなときは この日本酒。

えっ 日本酒でコーヒーの汚れが?
(カンカン)酒飲んで忘れよう。

あかんやないかい!
(カンカン・前)ヘイ!

ええ柄に見える。
(前)「ええ柄に見える」やないねん。

こぼせえ。
(前)「こぼせえ」やないねん!

ちゃんとやれよ お前よ。
(カンカン)やってるやないか。

やんのか?
(カンカン・前)フンフン。 フンフン。

ん~!
みんな! カレーできたよ!

(カンカン)
何で カレー配らなあかんねん!

殴ったりますわ ふざけんな お前。
(前)フン!

いつから そんな力が…
体が動かない…。

俺も 動かない…。
(カンカン・前)時間の無駄や!

時間を返しやがれ お前は。

違うねん やりたいことやねん。

甲子園のね
選手宣誓なんか やりたい…。

ああ あれね。
緊張感あって いいね。

宣誓!
(前)われわれは!

スポーツやってたのに…。
(カンカン・前)ぽっちゃり。

何の宣誓やねん お前!
ただの不摂生やないか それ。

ただの おっさんの発表やないか。
(カンカン)ちゃんとせえ。

かかってこい。
(前)やったるわ。 おら!

(カンカン・前)ん~!
♬「よこはま」

(前)「よこはま」やないねん。
(カンカン)20点の物まね すな!

殴ったろか お前は。
(前)やったるわ。

(カンカン・前)ん~! フン!
次回! TOKYO COOL!

こうやったら。 見えないが。
こうやったら。 見える。

老眼か! イェーイ!
どうも ありがとうございました。

ボケた後に 「ヘイ!」って。

最後 ボケ終わって
「イェーイ!」

そうですよね。
(山内)心地よさは すごかった。

出番前 全然 しゃべらんと
別々で いて 出てきて

「イェーイ!」
(矢部)カッコイイ。

(桃沢)あ~ よかった。
大丈夫です ホントに大丈夫…。

[芸歴3年 金の卵芸人…]

(桃沢)うわ 空港って
鍋料理専門店とかあるんだ。

すげえな。 どこだ?

(渡部)やっと見つけた。
おい ショウゴ!

お前 今から
アメリカ行くんだろ?

アメリカ行っても
絶対 負けんなよ。

お前はピッチャーで
俺はキャッチャー。

たとえ やる場所は違っても
俺たちは…。

永遠のバッテリーだ。

あっ 自分 ショウゴじゃないです。

おい ショウゴ
お前 何ふざけてんだよ。

今から アメリカ行くんだろ?

自分 ショウゴの双子の兄の
リョウタです。 初めまして。

すいません 結構 似てるんすよね。

そんなわけねえだろ!
こんなに似てるわけねえだろ!

双子いるって
聞いたことなかったですか?

あるけど 俺たちは
ずっとバッテリー組んでたんだ。

見間違えるわけねえよ!

今から ごめんなさいして
間に合いますか?

大丈夫です。
(渡部)ホントに ごめんなさい。

(桃沢)あ~ よかった。
大丈夫です ホントに大丈夫…。

僕 ショウゴとバッテリー組んでた
渡部と申します。

ショウゴの双子の兄の
リョウタです。 初めまして。

あの ショウゴは もう
16時の便で旅立ちました。

えっ? 17時だと思ってました。
(桃沢)あと 行ったのは

オーストラリアですね。
(渡部)僕 全部 間違えてますね。

あの ホントに ごめんなさい。
ホントに ごめんなさい。

それより 僕がショウゴの代わり
やりましょうか?

えっ?
(桃沢)だから 僕が今から

ショウゴの役をやるので
僕をショウゴだと思って

熱い言葉 ぶつけてください。

いや それは
ホントに 申し訳ない。

それは もう…。
(桃沢)全部 吐き出して

すっきりして帰ってほしいんです
あいつの兄弟として。

お願いします!
(桃沢)とんでもない。

じゃあ 僕 ショウゴで
板付きでいるんで

飛び出しで 来てもらえれば。
(渡部)飛び出し?

はい。

あいつ 来なかったな。

やっと見つけた。
おい ショウゴ!

フッ。 ずいぶん
遅かったじゃねえかよ…。

ちょっと ごめんなさい。
(渡部)今 笑いました?

(桃沢)
ごめんなさい ごめんなさい。

顔面が ひきょうですね。
顔面が ひきょうだな。

やり直しなのに さっきとまったく
おんなじテンションで来るんすね。

いきますよ。 あなたが
やろうって言ったんですよ。

本気で やってください。
僕 本気で やりたいんで。

あっ…。

熱い…。

あいつ 来なかったな。

やっと見つけた。
おい ショウゴ!

ずいぶん 遅かったじゃねえかよ。

お前 今から…。 ごめんなさい。

えっ… 何で 渡部さんが
笑ってるんですか?

今 これ 何してんのかなって。
(桃沢)ちょっと!

冷静になるのは
やめてくださいよ。

やっと役に
入れそうだったんですから。

今日 無理っすね。
(渡部)すいません。

あの うまそうな鍋あったんで
行きません?

行きましょう!

うわ~。
(矢部)達者やな。

声も良かったですよね。

めちゃくちゃ
いい声してましたよね。

おにぎり君の…。

[芸歴22年 いぶし銀芸人…]

(野田ちゃん)ち~っす。

(野田ちゃん)皆さん
どうも お待ちかね

野田ちゃんっすわ!

芸人で売れて モテモテになって

女優と結婚して
愛人 いっぱい つくって

遊びまくるぞって夢も
かなえられないまま

45歳になっちゃったけど
そんな夢かなえた人

今 テレビ アウトみたいっすわ!

先輩が アウトになりましたわ!

助かった~!

不倫して パワハラして
薬物やるとこでしたわ。

芸だけじゃ食っていけず

いまだに水道のメーターを
歩き回って見るっていう

きっついバイトやってますわ。

フリーで活動してる

グリーンランプ 今西君 25歳も
一緒っすわ。

今西君が このバイト
10年やってたら地獄っすね

って言ってたけど

野田ちゃん 23年やってますわ!

今西君が赤ちゃんのときから
やってますわ!

20年目んときに
表彰されましたわ!

勤続20年 感謝状っすわ!

野田ちゃんの芸人人生
ここに 全部 詰まってますわ!

地元の同級生たちっていったら

焼き肉とか すしとか
フレンチだの イタリアンだの

野田ちゃんは そんな ぜいたく
ずっと してこれなかったから

スリムなボディー
手に入れましたわ!

こんなに膝に負担かかる動き

同級生で 野田ちゃんしか
できないっしょ!

BOOKOFFで いくらでも
立ち読みできますわ!

コンドロイチンとか
しょんべん掛けてやりますわ!

まだまだ余裕っすわ!

23年 歩き回った歴史
ここに 全部 詰まってますわ!

野田ちゃんのおじいさん

おはぎの
大食いチャンピオンっすわ。

最終的には
国が何とかしてくれるっしょ。

余裕っすわ!

ありがとうございました。

野田ちゃん…。

だいぶ 水道のメーター見んのも
こうなってきてんちゃうかな。

見えんなぁみたいに
なってんねやろな。

その動きなんですかね。

(荒川)ウケた ウケた。

(渡辺)どこの国もなんだ
日本だけじゃない。

[芸歴5年 金の卵芸人…]

(荒川)イェーイ!
(はる)どうも~。

(はる)エルフと申します
お願いします。

(拍手)
(はる)ありがとうございます。

(荒川)みんな~!

ハピネ~ス!

『ENGEIグランドスラム』 あげ~!

ギャルとツッコミの
コンビでございます。

ちょっと 声 裏返っちゃった。
(はる)裏返ってたね。

あのさ 裁判で 弁護するシーン
みたいのあるやん。

あれ ちょっとカッコイイな
と思って憧れてんのよな。

じゃあ やり。
(はる)やんの?

私 裁判長やるわ。
(はる)裁判長やんの?

始めます。

(はる)今回の裁判は
双方に離婚の意思があり

夫のタナカ ユキオさんには
不貞行為が見られ…。

え~?
(はる)共有財産の折半

そして
奥さまの心の傷を考えると

慰謝料3, 000万円を求めます。

OK。 カンカン 慰謝料3, 000万。

裁判長?
(荒川)払いな。

すいません すいません。
私が言うのも あれですけど

決めるには ちょっと早いかな。
(荒川)早い?

ごめん ごめん 聞かして。

奥さんにも 財産目当てと
思われる行為が多々あった?

最低。 自分のことは

いいように言ってさ。
(はる)ちょっと待ってください。

彼女に 何の落ち度が
あったっていうんでしょうか。

いうんでしょうか。
(はる)家庭を顧みない

言動がありました。
(荒川)ありました。

度重なる外泊もありました。
(荒川)ありました。

そんな夫に
愛想を尽かすのは当然でしょ。

言うてるけど どうよ。
(はる)そんな回さんねん。

裁判長って 肩入れて
どうよとか言わないんで。

実は 夫のユキオさんの
不貞行為を決定づける

写真もご用意しております。

このユキオさん 盛れてるやん。

これでも まだ 彼女に
落ち度があるって言えますか?

もう 言い逃れはできませんよね!

カンカン あんた 気ぃ強いやろ。
(はる)関係ないでしょ はい?

ギャルが浮気されたときに

これ 誰? マミって子。
言ってた子ちゃうやん。

はぁ? 黙らんといて。

…のときぐらい 気ぃ強いやん。
(はる)知りませんけど。

裁判長 私たちの話を
真剣に聞いてください。

それで 裁判長の…。
(荒川)静粛に。

うるさい。
(はる)すいません。

人間って 現状を変えるのが
すごい嫌な生き物らしいんですよ。

自分が幸せだなって思える人は
ずっと 幸せ 選び続けるし

自分が不幸だなって思う人は
ずっと 不幸を選び続けるらしい。

でも 2人はさ 現状を変えて

それぞれ
歩みだそうとしてるわけやん。

それやったら もっと笑おうよ。

カンカン 自分 静粛に。

裁判長 かえてください!
彼女じゃ無理です。

ウケた ウケた。
(はる)ヤバいって。

もういいです 裁判長
判決だけお願いします。

カンカン 分かりません。
(はる)いや もうええわ。

(荒川・はる)
ありがとうございました。

「そこまで回さへんねん」の…。
(岡村)そう そう そう!

肩入れとか そういう所作が。

荒川の方の…。

あのトーンが…。

気持ちいい。

[芸歴26年 いぶし銀芸人…]

(雅紀)どうも~!

(雅紀)こんにちは~!

(渡辺)うるせえな。

どうせ みんな こうなるんだよ。
(渡辺)嫌なこと言うな。

どうも 錦鯉と申します。
(雅紀)お願いします!

(拍手)
(2人)ありがとうございます。

(雅紀)俺ね
政治家になりたいんだよね。

日本が滅びるよ バカ野郎。

政治家といえばさ
やっぱ 選挙演説が大事じゃない。

あれ 一番大事ですから。
(雅紀)今からやるからさ 見てて。

え~ ご通行中の皆さま 私は

ノリノリ ノリノリ
ノリノリ雅紀。

で おなじみの雅紀です。

どっちも知らねえよ
てめえも ダンスも。

私は 無所属から出馬した…。

「出馬」ね。
(雅紀)雅紀です。

無所属 無秩序 無国籍
無賃乗車の雅紀です。

早く捕まれよ。
警察 何やってんだよ。

私は 北海道で生まれ
今 東京にいます。

本当です! 信じてください!

誰も疑ってねえよ。
いるんだから 大丈夫だよ。

私は 中学校のころは
勉強ができず

高校では 万年最下位。

そして 今に至ります。

バカのまんまじゃねえか
何だ それ。

おとといまで 鼻で息ができるのを
知りませんでした。

バカ超えんな。
バカで止まってくれよ 頼むから。

そんな私も 今年で50歳。

そろそろ 本気を出す年齢です。

30年前に出せよ。
人生 変わってたぞ。

いいですか 皆さん
この国は腐っている!

てめえのせいだよ。

この国の駄目なところ。

なぜ 食い逃げをしては
いけないのですか。

どこの国もなんだ
日本だけじゃない。

(雅紀)私は この国を変える。

この国をインドにしたいのです。

やめてくれよ。
(雅紀)カレーが食べたいのです!

うるせえな お前 黙っとけよ。

私のマニフェストは
ぱっちりした目です。

すいません チャームポイントと
間違えちゃいました。

誰か結婚してください。
(渡辺)話 変わってんじゃねえか。

生まれ変わったら
仮面ライダーになりたい!

バカだな もう!
口からバカなことしか出てない。

どうか 清き一票をお願いします。
(渡辺)入れない こんなバカに。

イクラを数えて
夜が明けたことがあります。

寝ろよ 早く寝ろ
お前は寝ろ 早く。

清き一票をお願いします。
(渡辺)早く寝るんだ。

全然 蚊に刺されません。

知らねえよ!
たまにいるけど そういうやつ。

清き一票をお願いします。

家にいる
あれが お化けだというならば

私の方が かわいそうだ!

何を言ってんの?
ず~っと この数分。

何言ってんの あんた ずっと。

どうか 清き一票をお願いします。
(渡辺)絶対 入れねえよ。

どうも ありがとうございました。

(濱家)あ~ そうですか。
(矢部)だから…。

みんな やっぱ 金と銀で
全然 あそこ下りてくるとき

しっかり 確かめながら…。

金は たんたんたんって
下りてくんのよ。

(濱家)銀は
途中で 下りてるときに…。

(ゆりやん)レシート大丈夫です。

(田中)有吉と
夏目 三久ちゃんの結婚ですよね。

[R-1 THE W 2冠
世界進出を狙う最強女子…]

(ゆりやん)実際に 東京駅で見た
泣いているのに冷静な人。

(ゆりやん)
もう いやだ 別れたくない。

(ゆりやん)
もう 別れたくないよ~。

もう いやだ 別れたくないもん。

もう いや 別れへん。
もう 別れたくない。

何で そんなん言うか分からん。

もう いや 別れたくない。

もう おなかすいたから
おにぎり買ってから行くから

ちょっと待って
もう 待っといて そこで。

今 コンビニ来たから
おにぎり買ってから帰るから

ちょっと待っといて。

何で 私 別れたくないねん もう。

もう いやだ 別れたくないから~。

もう いや… もう いや 別れへん。
もう いい。

もう 別れへんから いや…。

袋 大丈夫です。

別れたくないのに…。

あっ Suicaでお願いします。

あ~ ちょっと お金払うから
ちょっと待って ちょっと待って。

(タッチ音)

あ~ やだ 別れたくないから
ちょっと待って…。

あっ レシート大丈夫です。

(ゆりやん)いや 別れたくない。
もう いや…。

待って! 待って!
ちょっと待って!

喉 渇いたから
コーヒーだけ買って帰るから

ちょっと待って。
ちょっと待って~ お願い 待って。

コーヒー買ってから行くから
ちょっと待って。

もう 店 来たから 待って。

あっ…。

待って…
待ってよ~ ちょっと待ってよ。

私 別れへんって言ってるやん。

あ~… 別れたく…。

すいません あの アイスのL。

あっ すいません
やっぱり ホットでお願いします。

もう いや~ 別れ…。

Suicaでお願いします。

ちょっと待って
お金払うから待って。

(タッチ音)

別れたくない… ちょっと待って。

もう いや…。

いや… ちょっと待って 別れ…。

すいません 私 あの
ホットって言い直してるんですよ。

あの… 体 冷えるから
ホットで やってくれないと~。

体 冷えるから
ホットって言い直したのに…。

ちょ… 間違えられてんねん 今
ちょっと待って。

間違えてんの そっちでしょ。

いやだ!
ちょ… ちょっと待って。

もう いやや 別れ… やって…。

あっ もしもし ちょっと待って
ちょっと待って。

ちょっと待ってよ!
ちょっと待って!

今 間違えられてるから…
ちょっと 替えてください。

待ってよ 別れ…。

別れたくない!

もう~!

私 何で泣いてるんでしたっけ?

ややこしい人やなぁ。

(宮司)途中で
分かんなくなってましたよね。

自分で たぶん 逆にね
なっちゃってましたもんね。

でも いますよね?
ああいう人 駅に。

(太田)余裕の顔している岡村です。
(田中)いや そんなことないです。

さあ トリを務めてくれるのは
1年ぶりに

『ENGEI』の舞台に帰ってきました。

[『ENGEI』の舞台にカムバック]

[全てのニュースを笑いに変える
最強漫才師…]

(太田)あーっ!

(太田)助けてくれー!

助けてくれー。
(田中)はいはい。

色々ありますけどね 最近 一番
驚いたの 何といってもね

有吉と 夏目 三久ちゃんの
結婚でしょうね。

びっくりしたよね。
(田中)びっくりしたよね。

でも 明るい話題で よかったよね
最近なかったからね。

おめでたいニュースで
よかったですよ。

われわれ芸人仲間もね やっぱ
みんな 祝福してましたからね。

ただね 今回 腹立つのがね

自分は すでに
結婚してるからってね

余裕の顔している岡村です。
(田中)いや そんなことないです。

(田中)余裕の顔は
特に してないですよ 別に。

(太田)「もう こっち来ましたか」
みたいな顔しやがって。

「心配してたんですよ」みたいな…。
そういうとこあるよ お前。

してないです。 してません。

今までだったら 絶対
キーッ! ってなってた あいつは。

(田中)いいじゃない
おめでたいニュースなんですから。

でも あの2人の出会いはね
『怒り新党』っていう番組。

これで共演したのが
最初だったみたいですよ。

その番組で 要するにMCっつうか
進行役をやってたのが

夏目デラックスさん。
(田中)デラックスはマツコだよ。

誰だ 夏目デラックスっつうのは。
いないよ そんなのは。

でも 夏目さんはね ご自身が
レギュラー番組やってる

日曜日の番組で
結婚報告してましたよね。

ねえ~ 小遊三さんも
うれしそうな顔してましたね。

『笑点』じゃねえよ。
『バンキシャ!』だろうがよ。

座布団 3枚ぐらい…。
(田中)『笑点』 出てないから。

夏目さんも照れちゃってね。
「やめてくださいよ 師匠」

「では 2問目です」
(田中)やってんじゃねえか!

何で 『笑点』の司会やってんだよ
夏目 三久が。

「山田さん 例の物
配ってください」なんつってね。

ブーケと何か レースのかぶるやつ
配られちゃったり…。

「皆さまには
花嫁さんになっていただきます」

そういうやつね。
よくあるやつね。

「そこで 有吉さんに向かって
愛の言葉を一言」

バカ野郎。
(太田)「やってられっか」みたいな。

やらねえよ! そんなこと
するわけないでしょ 夏目さん。

夏目さんは その後の
『バンキシャ!』っていう番組で。

でも 2人とも お忙しいでしょ?
(太田)そうですね。

しかも 今
こういう ご時世じゃないですか。

なかなか 新婚旅行とかも
たぶん 当分 行けないですよ。

行けないだろうね。
(田中)だから 落ち着いたら

ぜひ ゆっくりとね
新婚旅行 行ってほしいですよね。

ヒッチハイクでね。
(田中)もう いいだろ。

散々やったんだから。
(太田)ユーラシア大陸横断とか。

『電波少年』で
どんだけ やったと思ってんだよ。

「水をくれ~」
(田中)うるせえな。

そんなの 一生に1回も
普通は やらないの。

死に物狂いで 旅してほしいよね。
(田中)2回も やることじゃない。

でも 有名人同士の
カップルといえばね

ちょっと前に ZOZOの前澤元社長と
剛力 彩芽ちゃんがね

2回目の破局を迎えたっていう
ニュースがありましたけど。

残念でしたね あれはね。
(田中)何 ニコニコして…。

(太田)ホント残念で…。
(田中)ホントに思ってますか?

でも 今回は剛力さんの方から
前澤さんに

「やっぱり 月へは行けません」
って言って お別れしたそうです。

すごい理由だよね。 別れる理由が
「月へは行けません」ですよ。

こんなに 月に行く行かないで
もめたのって かぐや姫以来だと。

どういうことなんだよ。
かぐや姫以来とかじゃないの!

そういうことじゃないですからね。

あと芸能界では 今ね 話題なのが
Adoさんって歌手。

女子高生歌手。
(太田)大ヒットですよ。

『うっせぇわ』 大ヒットでしょ?
あれがまた バーッとヒットして

で その後も また立て続けに
ヒット曲 出ましたからね。

「やかましいわ」
(田中)おんなじじゃねえかよ。

あからさまな
二番煎じじゃねえか そんなもん。

『ギラギラ』っていう曲を
その後 またヒットしまして。

で このAdoさんっていうのは
顔も分からないし

素性を 全然 明かしてないんです。
(太田)謎のシンガーって…。

謎のシンガーですからね。
ただ少し前に

初めて 歌声じゃない しゃべる声
いわゆる肉声をね 公開した。

ああ 聞きました 私も。
(田中)あっ 聞いた?

ちょっと独特なね 特徴的な
しゃべり方をする人でしたよね。

「ん~… 天野く~ん」
(田中)ウド! それは。

アドじゃなくて ウド。
惜しいけど 全然違うから それは。

ウドですか あれは。
謎のシンガーかと思いました。

こういうの やってなかった?
(田中)やってない こんなことは。

あと シンガーといえば
今ね YOASOBIが大人気。

YOASOBIも すごいよね。
(田中)今 もうね。

去年 『夜に駆ける』が大ヒットして
『紅白』 出ましたけれどもね。

すごい人気で
今 タイアップが すごいんですよ。

あっ そうなんですか。
(田中)いろんな曲がタイアップして。

それこそ フジテレビの朝の
『めざましテレビ』

これも YOASOBIがね
タイアップしてるんですよ テーマ曲。

でも 「よあそび」で「めざまし」じゃ
寝不足になっちゃう。

くだらねえこと言ってんじゃねえ。
どうでもいいんだ そんなことは。

寝る時間が ないじゃないですか。
(田中)YOASOBIって 別に

ホントに
夜 遊んでるわけじゃないから。

そういうことじゃないんですよ。
で 『夜に駆ける』がヒットした

原因の1つとして
挙げられてるのが

今 FIRST TAKEってやつあるでしょ
YouTubeで。

一発で撮った。
(太田)本番一発撮りなんでしょ?

一発撮りで 歌を歌うってやつ。
(太田)緊張感があって いいよね。

これ やってましたから YOASOBI。
(太田)よくよく考えてみたら

われわれ 今 ここでやってる漫才
これだって FIRST TAKEです。

まあまあ
言ってみりゃ そうだよな。

(太田)そりゃそうでしょ? だって。
一発撮りですよ。

ええ 確かにね。
(太田)かもうが 何しようが。

一発撮りなんですよ。
何を偉そうに言ってんだ。

偉そうには言ってないです 別に。

ただ うちの場合
田中が 口パクなんですよ。

んなわけねえだろ!
どういうことなんだよ。

何で 口パクでやる…
意味が分かんないよ。

難しいぞ。
(太田)すごい技術でしょ?

これ ホント 口パクだったら
俺 天才。

すげえことやってるから。
(太田)私は一発撮りですから。

意味分かんない…
何で成立してんだよ。

「夜にボケる」っていわれて…。
(田中)うるせえ。

ダサ過ぎんだよ 言ってることが。
何が「夜にボケる」だよ。

ちなみに田中君は
賭けマージャンをやってます。

やってねえよ!
バカなこと言ってんじゃないよ。

これがホントの「夜に賭ける」
(田中)違うから。

何なんだ!

「かける」って
その意味じゃないからね。

(太田)もうすぐ捕まりますから。
(田中)やってないし 捕まらない。

昼も賭けてます。
ずっと賭けてます。

バカなの? お前 ホントに。
やってないですから。

あと やっぱりね
コロナも 相変わらず大変ですよ。

コロナね。
(田中)飲食店の皆さんとか

ホント 大変だと思いますけどね。
(太田)不安でしょうね きっとね。

今 座席の所に ほら
仕切りの ああいうね アクリル板。

(太田)アクリル板ね。
(田中)置かないといけないから

大変 今ね
品薄状態だって アクリル板が。

なかなか
手に入らないらしいですよ。

そういえばね 去年もね マスクが
品薄になって 大変だったでしょ。

ちょうど今頃だったんじゃない?
去年ね。

それで ほら 政府が
配ったじゃないですか アベノマスク。

アベノマスクとか
揶揄されちゃってね。

今こそアクリル板を
政府が配るべき。

あっ そうだよね。
(太田)みんな喜びますよ。

でも アベリル板とか言われちゃう…。
(田中)言われねえよ。

何だ アベリル板っつうのは。
うまくも何ともねえよ。

「アベリル・ラヴィーンだ」
(田中)アヴリル・ラヴィーンだろ。

アーティストじゃねえかよ。

だいたい
今 もう 安倍さんじゃないから。

総理は菅さんだから。
アベリル板はない。

ガースーですか。
(田中)ガースーだから 今。

だから 菅さんも
マスクを配ってほしいですよね。

マスクを配る?
(太田)ガースーからマスクが来た。

ガスマスクか。
(田中)物騒だな ずいぶん!

いいかげんにしなさい。
(2人)ありがとうございました。

あでー! ホンマミーヤ!

(矢部)爆笑問題ね。

(岡村)前回 太田さん一人で。
(田中)ピエロで。

ひどい目に遭った 前回。

全然 舞台 降りないんですもん。

岡村がメーク室 来て
俺 メーク落としてるときにさ

岡村 来たからさ
「どうだった?」っつったら

「いや よかったですよ」とか
言うんだけどさ

みんなさ 別に「面白かった」とは
絶対 言わない。

(岡村)よかったですよ
爆笑さん 揃われて。

ありがとうございます
ホントにね。

でも 有吉結婚 余裕なの?

ホント 心から「おめでとう」って
言えました 確かに。

(矢部)言えるようになったんです。
(太田)なったんだ。

今まで ずっと落ち込んでたもんな
誰か結婚するたんびにな。

僕は誰にも「おめでとう」って
言わなかったです。

(さんま)その
スベったことに関しては。


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