上田うえだ栗子くりこ

宮澤みやざわエマ

千代が幼い頃に、父・テルヲが連れてきた新しい母親。三味線を弾くばかりで家事をせず、千代と対立。テルヲとの子どもができたことから、千代を奉公へ出した。しかし、実はその後、成長した千代を見守り続けていた。千代と孫の春子の3人で暮らしている。

水野みずの春子はるこ

毎田まいだ暖乃のの

栗子とテルヲの娘・さくらが産んだ娘。両親を亡くし、祖母・栗子と千代と暮らしている。食いしん坊でおしゃべり好きだが、勉強は苦手。