人が他の人に行うウワベ的評価にツッコミを入れる俺的心得です。
他人に優しいねなんて気軽に言わない方がよいという自戒を含む投稿です。

ツッコミのやり方(言い換え法)

優しいという評価を与える側をAさんとします。
優しいという評価をもらった側をBさんとします。

①分析を行う

Aさんが「Bさんは優しい」と発言したとします。
以下のように言い換えをしても、それはそれでAさんの考えとして合ってそうか?
Aさんの人格とABの人間関係を踏まえてそれぞれ予想します。

■ただの悪口
・Bさんは微妙で、特に褒めるところがないから
 優しいと言っておく

・Bさんはわたし(Aさんのこと)にとって都合がいい

・Bさんは甘い、物足りない、言うべきことを言う能力が不足している

■他人操作
・Bさんは優しいとかどうとかでなく、
 別の魅力(見た目が良いなど)を感じるため、
 優しいとか言えそうなタイミングでとりあえず優しいと言っておく

・Bさんにもっと優しくされたい
 (Bさんに特定の行動を取らせるために「優しい」という言葉を利用している)

■自己承認
・他人に対して優しいと言えるわたしは魅力的である

・何かをしてもらった返報(お礼)として、
 優しいという評価を与えねばならないと思い込んでいるので
 何かをしてくれたBさんのことを自動的に優しい人と定義している

■真の魅力
・Bさんは気配り(ケースの正しい想定と先回り)ができる
・Bさんは心配りができる(意思伝達の表現方法が上手)
・Bさんは適度に厳しい(厳しいことをもって優しいと感じる人もいる)

②分析結果を発表してみる

Aさんに対して、「それただの悪口じゃなくて?」
といった感じで上記①の予想をツッコミとしてぶつけてみます。
反応を得たら、次回行う分析の精度に反映させます。

──

以上です。
このツッコミはスベると危険で、あなたはただのヤヤコシイ人になります。
発表がためらわれる場合は、分析のみに留めておくことをお勧めします。

また、この分析は自キャラの育成にも役立ちます。
その真意は何か?魅力につながる優しさか?今後自分はどうするか?
など自問自答による内省が捗る、といった具合です。

優しいと人から言われるだけなら誰でもできます。
人から「優しい」というウワベの言葉を聞いたとき、
上記①の言い換え法による分析だけでもやってみてください。という提案でした。

**

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