太陽光発電事業

太陽光の可能性を追求した価値創造

太陽光発電の導入実績

(16.8MW)鬼怒川
(16.8MW)鬼怒川
(1.00MW)岐阜県
(1.17MW)山梨県
(1.0MW)千葉県東金
(1.98MW)長野県
(1100KW)鳥取県北栄町
(1.2MW)高知県須崎市

太陽光発電の仕組み

太陽光発電とは太陽電池を使用した発電のことです。
太陽光発電システムは、太陽の光エネルギーを電気エネルギー(直流)に変える太陽電池と、
その電気を直流から交流に変える変換装置(インバータ等)で構成されています。

太陽光発電のメリット

1. 全量買取制度により、売電事業として安定収入を得る事ができます。
2. 遮熱効果 ・・・ 屋根の表面温度が20~30℃低下します。
3. 防水効果 ・・・ 屋根材としての機能もあり、さらなる防水力の向上が図れます。
4. 税制優遇制度の拡充(節税効果・グリーン投資減税における即時・特別証約制度の活用)
5. 災害時や停電時等の緊急対策としての活用
6. グリーンエネルギーなのでCO2の発生もなく、地球温暖化対策に貢献できます。
7. 10kw以下の家庭用の場合には、買取年数が10年となり、余剰電力の販売となります。
また、その場合は国からの補助金等の利用も可能となります。

太陽光発電の固定価格買取制度(全量買取制度とは)

再生可能エネルギー(太陽光)を用いて発電された電気を国が定める固定買取価格で、
20年間買取する制度のことで2012年7月1日よりスタートしました。

申請年毎に買取価格が発表されます(平成24年度 40円/kwh 平成25年度 36円/kwh)
申請した年の買取価格が20年続きます。

グリーン投資減税とは

グリーン投資減税とは、再生可能エネルギーの有効利用の促進を目的として平成23年度税制改正において創設された減税制度です。
グリーン投資減税対象設備(太陽光、風力、バイオマス、水力など)を取得し、
自身の事業の用に供した場合、減価償却資産の特別償却、または税額控除が受けられます。

償却・控除の種類

100%即時償却:9年間の繰越欠損が可能。
30%特別償却:30%特別償却のみ。現在は100%即時償却が選択できるためほぼ使われていない。
7%税額控除:売電開始事業年度の税額より取得価額の7%の税額を免除。(ただし控除額が当該事業年度の20%が限度)

太陽光発電システム分譲販売

弊社では土地・設備全て込みの分譲型ソーラー発電設備を取り扱っております。
広い規模のメガソーラー発電所を区画割りし、難しい申請なくセット価格でお譲り致します。

【分譲のメリット】

・ 弊社で用意しておりますので自身で土地を探す必要はありません。
・ 申請済みの物件です。
・ 国の制度保証(固定価格買取制度)があるため、約10%以上の利回りが期待できます。
・ 税制優遇有(グリーン投資減税)

【分譲販売種類】

低圧団地分譲 : 低圧49.98キロWシステム
高圧団地分譲 : 1メガWシステム~82メガWシステム

【仕様】

・ 太陽光パネル:国内メーカーのネクストエナジーアンドリソース社の太陽光パネルを使用。
・ 保証:25年出力保証・10年製品保証・10年経済損失(逸失利益)保証

太陽光発電シミュレーション

例)S大学様(屋根+空き地の場合)
太陽光発電設備出力:332.5KW  売電単価:42円/KWh(税込)
年間収支:売電料金-買電料金=9,028千円

太陽光発電システムのメンテナンス及びリスク対策

■雨漏り・屋根の損傷、盗難や災害などのリスク

第三者機関である保険会社を通じた二重保証を実施する事で、リスク軽減・回避を行う

■天候による発電効率の低下や想定発電量を下回るリスク

しっかりとした現地調査を経て設置するので、発電効率及び発電量の大きな誤差は出ないように設計・施工。
同時に過去の年間天気から算出した日射量を算出して発電量を計算。
さらに天候不良などの不足事態に備えての25年間の出力保証も完備し、万全の対策を講じております。

■将来の売電価格低下リスク

経済産業省は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」通称、「固定価格買い取り制度」の、
調達価格(買い取り価格)と期間を、最大出力10kwh以上の太陽光について42円/kwh(税込み)で、
20年間買い取ることに決めたと発表した。

同制度は太陽光、風力、地熱、水力、バイオマスの5種類の再生可能エネルギーによる電力を、
全量買い取ることを電力会社に義務づけるものであり、これにより売電価格の低下リスクは無いものと思います。

■維持管理・メンテナンス

メーカー提携先のメンテナンス会社と保守契約を締結し、現地に常勤管理人を配置し、日々の点検を行っています。
不測の事態に際しての対応も万全を期し、あらゆる事態に即応した体制を構築。

太陽光発電開始までのスケジュール