ホンダ ビート ベースグレード

セールスポイント

当店の大人気のビートです。レッドの昭和スペシャル レッド&ブラックもカーニバルイエローも売約になり探しておりましたら
当店にピッタリの1台に巡り合えました。見た目バッチリでしょ?社外のフロントバンパースポイラーが決まってて
シュナイダーの15インチアルミをワイドトレッドスペーサーでツライチに仕上げ 社外マフラーにクスコの車高調と綺麗なmomoステアリングともうやる事無いでしょう?

ただ、こんな外装の仕上げやパーツの装着されている車は 結構あると思います。当店のビートが他店と違うのは整備内容なんです。
ビートという車は ビートのことを知らない販売店から購入してしまうと エンジンがかからなくなったり、スピードメーターやタコメーターが動かなくなったり
悲惨な目に合う車だって知ってますか?ビートをご存じの方でしたら当然のことなんですがね。ご存じない方は、安いボロビートをご検討されない方が良いと思います。

さりとて専門店で高額なビートは無理でしょう?当店も毎月入庫したビートは売約になります。それはビート、カプチーノ、コペンの人気車種は常に探しております。
それも 私が納得できる車体を吟味し納得できる仕上げでお届けしております。外装、内装、整備 どれひとつ妥協致しません。

せっかく高額な車を購入するのに傷がいっぱいあったり 吹け上りが悪かったりなんてこまりますよね。かと言って セカンドカーに使用するのにあまりに高額な値段は無理。
そうなるとビートの事をよく知ってる販売店でちゃんと仕上げた車が安心できるんじゃ無いでしょうか?

それではビートの弱点をご紹介致しますね。
まず、コンピューター これは有名な話ですが ビートのコンピューターはエンジンの真上に設置してあり エンジンの熱でコンピューターの中のコンデンサーが
液漏れを起こしエンジンの調子が悪くなり 最終的にエンジンの始動が出来なくなってしまいます。これはホンダの失敗ですね。(笑)
このビートのコンピューターは 今現在 ちゃんと作動しておりエンジンの調子は良いですが必ず壊れますので 当店では、納車前に全てのコンデンサーの交換と
オーバーホール作業を行います。
その内容は、基盤自体を補強電解コンデンサー新品、パワーモジュール新品に交換し 不都合のある部品を交換しソルダーレジスト塗布、
コンデンサー防振、防錆、防湿コーティング、基盤修復まで施工まで行います。そこまでした後にロムもチューンしてREV9500回転、
スピードリミッター解除、(使用燃料はハイオクになります)ここまでします。
また、スピードメーターのオーバーホールも行います。

ここまで言い切りますので もし、遠方の方の場合不調が出た場合 取り外して送って頂ければ無料で修理致します。それだけ自信を持っております。

ここまで徹底的に仕上げるには当然 高額な費用がかかります。ですので そこはしなくて良いとおっしゃる方には10万円の値引きもさせて頂きます。

それとビートの弱点の幌なのですが純正の幌はビニールですので数年でオープン時 折れる箇所は割れて来ますし リヤのスクリーンもビニールでやはり数年で白く濁って来ます。
これは 考えられないでしょ。ビートを愛する人にとっては死に値しますよね。(笑)

当店は、ビニールではなくキャンパス生地にスクリーン部分はガラスの幌に交換しますので 5年でも大丈夫です。
こう言った細かな仕上げも 総合的に良いビートに仕上げるためには大切なことなんです。

次は、エアコンですね。納車時ちゃんと冷えるように修理してお届けしますのでご安心下さい。ビートのコンプレッサーは壊れますが
それにはちゃんとした理由がございますので 納車時壊れない方法を ちゃんとお知らせしますので ご安心下さい。
ここまでするからこそお届けした時に ちゃんとしたビートと呼べるのです。

どこかにビートを見に行かれたらコンピューターの件幌の件、エアコンの壊れない方法等必ず聞いてみて下さい。
これさえ答えられない販売店で買ったら どうなることやら。。。どうぞお店選びはちゃんとして下さいね。

この車のドアやダッシュボードなどで白いところはスエード調の生地を張ってありますので汚れではありません。

シフトノブとシフトブーツは新品に交換しました。純正のシフトノブもございます。

ここからの説明文は当店のルーキーで一生懸命仕上げをしてくれてる若僧君の本音を書きますね。どうぞ!

皆さんはABCの中でどれが好きですか?「また何を言ってるんだ」「最近大丈夫か?」と言われそうですが、
解る方は何が言いたいか?もうお気ずきですよね?そうです!初代「昭和スペシャル」の名を欲しいままにしていた車種と言えば?

お待たせしました。ホンダビートの紹介です!見つけるのに苦労しました。ホンダの楽しさが一杯詰まった車ですよね。当時のCMでは「遊んだ人の勝ち」とビートに乗って
いっぱいドライブして思い出を作ってくれと言わんばかりのキャッチコピーです

エンジンも高回転までストレスなく回り、ハンドリングも適度な重さで、室内も「ザ・コクピット」で純粋に運転を楽しむために作られている内装ですよね!
ビートが登場したのがH3の5月15日。あの本田宗一郎さんが最後に世に送り出した車としても有名な話ではないでしょうか?

そりゃあもちろんホンダは本気でビートを作っています。まずブレーキに関しては何と軽自動車初となる4輪ディスクブレーキを装着しており
タイヤに関してはフロント13インチ、リア14インチの(純正時)の異形サイズを履かせ、足回りは4輪ストラットサス、パワステは装着されていないのですが
エンジンが後ろなので「うわぁ!」と力を入れるほど重くはありませんのでご安心ください。
もちろんVTECエンジンのホンダです、エンジンにも力を入れております。
直列3気筒のシングルカムでNAながら馬力64PSで、なんと8100回転で最大出力といかにもホンダらしい高回転型エンジンです。

しかし普段乗る分には低回転がスカスカで街乗りに向かない、という事はなく十分にパワーもあり扱いやすいエンジンではないかと思います。
まだ驚くのは早いですよ!使う燃料はこう見えてレギュラーガソリン指定なんです。
さらに燃費はカタログ値リッター17.2km!最近のエコカー並みの燃費です!
小さいからと言って安全性にも抜かりなく手を入れており、サイドドアビームも入っています。

ちなみにこちらも当時軽自動車で初めてでございます。

それだけではありませんよ。何とボディもMR車では世界初となるオープンボディ専用設計という、
いかにもバブル時代の車ですが、ホンダは大変だったようで…何度もボディの耐久テストを繰り返しては上手くいかず、何と!
ボディの設計をやり直しまでもしております。しかしその苦労の甲斐もあり 結果は、軽自動車では異例の剛性を持つ頑丈なボディが出来上がっています。
大事な事ですよね、安全性にも走る楽しさにも繋がります。

私も乗りましたがそのおかげもありオープンモデルなのにガタピシ音が最小限にとどまっており、走りもクイックそのもので自然にニヤニヤが…
しかし、登場から20年以上経っており弱点もございます。

まずエンジンコンピューターの取り付け位置が悪くコンデンサーがダメになります。安心してください!熱の被害が起こらない場所に移植し、
さらに取り付け前にコンピューターをオーバーホール!しかしそれでも弱点はまだまだ…ドアを開いた場所のサイドシルが錆びている個体がほとんどなのですが、
毎日のようにパソコンと睨めっこをし、錆びが無い個体を見つけております。

今回のビートも全体のコンデション、錆が無いのを確認後すぐにお迎えしましたのでその心配もございませんのでご安心ください。
ビートでは有名なトラブルの一つ、エアコンコンプレッサーですが、私たちは壊さない方法をもちろん知っております、難しい方法ではありませんよ。
これは納車の時にご説明をします。内容を聞いたら「確かにね!」と納得されることでしょうが、ビートを展示している販売店で知らないお店も意外とあります。

ここまで販売する車種の弱点を正直に話すお店中々ないと思いませんか?(笑)しかし弱点を直したからと整備を怠るわけにはいきません!
車と言うのは整備までキッチリやってあの独特のオーラが出るんです!

納車前にはエンジンオイル、エレメント、クーラントはもちろんですが昭和は違います。
さらに走行距離関係なくタイミングベルト、ウォーターポンプ、テンショナー、アイドラプーリー車検まで2年持たない部品、プロの目で見て「交換した方が」という部品など
全て交換してオーナー様にお渡しします。

それでも機械なのでトラブルの可能性はありますが、少しでもその可能性を減らし一日でも長く安心して楽しんで欲しいのです。
外装も手を抜きませんよ!元々S2000のプラチナパールホワイトに綺麗にオールペンされていましたが、もっと輝きが欲しい!とこだわりが出ました。

なので業者さんにお願いし全磨き、サイドステップに傷がありましたので綺麗に補修、これでも十分なのですが、綺麗なコンデションを維持して欲しいので。
最終仕上げのガラスコーティングも施工致します。ここまでしてやっと完成です。さぁ、お待たせしました。今回お迎えしたビートのカスタム内容のご紹介です!

まず、RSマッハのフロントバンパーを装着し、シンプルなデザインのビートにまるで獲物を狙うような迫力と、派手だけどもクールさを出してみました。

ホイールはシュナイダー15インチを組むことでホイールが主張することなく全体に溶け込む事でビート本来のデザインを崩さないように注意しました。

さらにクスコの車高調を組み、程よく下げることで、カッコよさもキープしながらも下げ過ぎないことで乗り心地にもあまり支障が出ないようにしています。

マフラーも交換し、ウルさ過ぎず、静か過ぎずの心地よいサウンドを奏でてくれるのでドライバーの気持ちをさらに高めてくれます。
もちろんJASMA認定品マフラーです。

内装もブラックレザー調の新品シートカバーを装着しました。スエード調の内装も相まって小さな高級スーパーカーの華やかさです。
しかしMOMOハンドルがスパイスとなり、「硬派なスポーツカー」なのだと主張も忘れません。

幌もビニール生地で贅沢さがないのでキャンバストップの新品に交換。スクリーンもガラスになり耐久性も上がります。
今までの歴代ビートの中でも恥じる事ない濃い内容で堂々としたビートに仕上がりました。

平成3年、走行113000km、プラチナパールホワイトのビート!ここまで個人でカスタムしたらいくらかかることでしょうか(笑)
さぁ!あなたと一緒に気持ちいいエンジンサウンドでビートを奏でたいとお店でビートがソワソワしながら待っていますよ!(笑)ご検討宜しくお願い致します。

この車に関してもお伝えしたいことなど沢山ございますが、カーセンサー、グーには使えない言葉など不自由なところが多いので 詳しくお知りになりたい方は
携帯電話でご覧になっていらっしゃる方はグーグル、ヤフーなどで「おもしろくるま館 昭和」で検索して頂ければ見れます。

若しくはhttp://syouwa.gozaru.jp/からご覧になってみて下さい。車を購入する時に 気を付けなければいけないこと、良い店と悪い店の簡単な見分け方
爺と婆の楽しい納車旅行のブログなど毎日150人近くの方がご覧になっていらっしゃいます。
真面目にやっている店だからこそ ろくでもない販売をしている店の悪い販売方法などをお伝え出来ます。(自分もやってたら言えないでしょ)

まあビールでも飲みながらご覧になってみて下さい。当店の在庫は35台位在りますが なかなか全車の掲載は難しく作業が追いつきません。
「こんな車が欲しい。」とか 「この車はどうだろう?」などの ご相談も遠慮なくして下さい。

私はしつこい営業の電話など一切致しません。
自分がされたら やっぱり嫌な気持ちになりますからね。 それと しつこい営業などしてまで販売する気が無いからです。

私が、雪の降らない地域を限定して フルノーマルの車を 自社でカスタムして販売しております。
そりゃ 30年前の車で30年間車高を落として乗ってたら ベースの車のフレームは ボロボロでしょう。

だからフルノーマルの車しか仕入れません。その車を1番格好いいと思える仕様に仕上げて販売しているから 遠方の方でも 納車時に車を確認して頂き
私が嘘をついて販売したと お客様がご判断されましたら その場で「キャンセル!」のお電話を入れて下さい。
往復の陸送費は ご負担頂きますが その他のお支払い頂いた金額は全て返金致します。もちろん当店はマイナスになりますが
そんなことを言われるような仕上げは致しておりません。

ご来店されたお客様が 「車が綺麗ですね～」と おっしゃって下さいます。
それが当店の自慢であり 「おもしろくるま館 昭和」をスタートさせた8年前から 私が望んでいた車屋の姿なんです。
見た目だけでなく 説明文に記載している整備内容は 一切手を抜くことなく ちゃんとしてお届けいたします。

お時間は頂きますが ちゃんと仕上げてお届けする為ですので ご理解下さいませ。それが 「おもしろくるま館 昭和」の営業方針でございます。
携帯電話の方は1番最後の画像のQRコードでも、ホームページをご覧頂けます。ホームページを見なきゃ 昭和という店は 解りませんよ。(笑)

当店の車は通常3万円から15万円するガラスコーティングを全て施工してお届けいたしますので 汚れたら洗車機に通していただければ綺麗にピッカピカになります。
屋根付き車庫が無いお客様には嬉しいサービス!!