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ジャンプを斜めと正面から見るブログ

※連載陣についてあれこれ、アオのハコを追加。※週刊少年ジャンプの掲載順バレ・打ち切り戦線考察、掲載順データなどを取り上げてます。内容バレは取扱いません。

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連載陣についてあれこれ

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2028/12/28  Hatena Twitter
此方は2021年21・22合併号時点更新の連載陣の『個人的』所感です。
連載陣が変わる度に更新するんで、コメントすると変な事になる恐れ有。
あくまでも個人の感想なので、
打ち切り予想には一切役に立ちません。





 
●ONE PIECE
ROMANCE DAWN以来好き。
かなり混沌としてきた。どこに着地する気なんだろう。オロチはまた死んでないだろな。

●HUNTER×HUNTER
基本的に好き。でもキャラの扱いが雑になりがち。

●僕のヒーローアカデミア
どんどん「いい展開」という実感が上書きされています。
学校出たかあ……行き着く先はどこなのか。

●ブラッククローバー
洋風ハイファンタジーが好みです。勢い重視、でも積み重ねもある。
佳境に入ってるけどまだまだ楽しめる。
単行本所有。

●Dr.STONE
頭を使う度にワクワク出来る。えー、どうなるんだ。マジで分からん。

●呪術廻戦
基本は淡々としている印象。虎杖が力を付けてきた事で話でも中心になりだしました。それにより周りも際立つ感じ。
この方が個人的には好みなので、今はかなり楽しみです。

●夜桜さんちの大作戦
日本語としてのスパイの楽しきドタバタ。
空気が良い、キャラが良い、そのキャラが巻き起こす話が面白い。
太陽中心から太陽を軸とした夜桜家中心に話を進めるようにしたのが実に良い。面白いが凄く面白いになった。
単行本所有。

●アンデッドアンラック
最近は絵の荒れ頻度が尋常ではなく心配。
展開も尋常じゃなく早い。振り切り過ぎじゃね?

●マッシュル-MASHLE-
方向性が定まってきた印象。真面目にやって笑わせる所は笑わせて、が多分あってる。マッシュのスタンスがブレないのがいい。

●あやかしトライアングル
読む分には毎週ちゃんと読める出来で面白い側、ただ微妙にピントが定まっていない気もする。恋愛主題って程でもないし、とらぶると変わらんようになってきた。

●破壊神マグちゃん
独自の緩くなりきらない緩さを突き進んでいますね。流々とマグのやり取りは真ん中か巻末で読みたい安心出来る面白さ強みを作り出してる。

●灼熱のニライカナイ
ひたすらシリアス、どこまでいくのか最後までか。太陽が暖かい日常には戻れないかも。

●僕とロボコ
ちゃんと面白いです。
ロボコが役に立とうとしつつ空回りしたり本当に役に立とうとしてるか怪しかったりが、キチンとしていて読み切りから見違えました。

●仄見える少年
割と楽しんでいました。割と、ではダメだったんでしょうね。
ちゃんと伊織が強くて頼りになり、でも成長の余地があり、過去があり、ちゃんと主人公していました。哀別もなんだかんだ伊織と良い距離感の間柄で、個人的には戦わないで欲しかったなとは思いますが、こちらもちゃんとヒロインしていました。
ただそれ以外、怖さが中途半端だったりせめて丁寧に描いて欲しかった哀別の成長は急いだのにとっとと倒して欲しい相手に妙に時間を掛けたり、惜しいの積み重ねが多かった気がします。特に戦闘面については隠形鬼というある種のジョーカーみたいな力を持っていたのに気持ち良く勝ってくれる事はほぼなく、かといってそのリスクやおどろおどろしさをしっかり描く事もなく、強みにならなかったなあというのが正直な所。
良い所は沢山あったのに、それがどれもフックにならなかったのは本当に勿体無かったなあと思いますね。ファンが割といるのも分かりますが、打ち切られるのがおかしいとも思わず、そんな感じです。

●高校生家族
良くなってる、けど、今度は一郎主人公になりそう。それだと家族ではなく父一人に焦点が当たり続けて飽きそう。

●BUILD KING
個人的に、トリコで料理対決を徹底的に描かなかったのは好きではありませんでした。乱入で終わらせたり料理と無関係な所で決着させたり。それを作品全体でやっちゃってたと思います。
トリコは食材というメインフックがありましたから料理がおまけ未満でも成立しましたが、こっちは本来建築か建築物がメインフックのはずで、そこをおざなりにしたら魅力もへったくれもないんですよ。
レンガととんかちはニコイチであってそれぞれの個は正直キャラも設定も半人前だったのに、それぞれのパートを中途半端にしか描けなかったら面白さなんて無いんです。レンガが建築についてとことん面白く掘り下げてくれて、それでどうにもならない所はとんかちが締めるとか。役割分担も朧気なのに、なんで二人に割ったのか。
本誌で終わらず続きは単行本ですが、全然結末が気になりません。最後の大会台無しぽっと出キャラ沢山のワーワー乱闘が、興味にとどめを刺してくれたので。

●SAKAMOTO DAYS
このままいくようですね、バレましたし。賞金首解消されたら日常に戻れる、でもいいけど。

●逃げ上手の若君
時行がキチンと人物として際立っているから、史実抜きでも面白いし史実が面白さのエッセンスになっている。
戦がどうなるか、は先の話か。

●アイテルシー
印象薄めのまま人死にを二連続で放り込まれても戸惑いが強いし、メインを早々に退場させてぽっと出にしか見えない上司を出されても……。

●WITCH WATCH
面白いけどスケットになってきた気もする。いや面白ければいいし一つ屋根の下とか割としっかりした恋愛模様とか明確な違いがあるから、別の楽しみ方は出来そうですが。

●クーロンズボールパレード
いきなり試合をしたのはいいんですけど、そこはこのメンバー凄いんですで終わらせてください。新戦力を下げようとする展開は、例え杞憂であっても困る。

●アオのハコ
多分面白い。
ジャンプにありそうでなかなかない、まさに恋愛漫画ですね。その辺でお色気重視のあやかしや、コメディ重視のウィッチとは明確に差別化されています。
大喜にしても千夏にしても爽やかに青春しつつカラッとしていて、見ていて気持ちが良い関係です。一つ屋根の下の同居なんですがニヤニヤするほどの間柄にはまだなれていなく、しかしお似合いかも知れない空気を醸し出しているのが少し現代的でずっと見ていられます。
またスポーツ描写が割としっかりしている為、夢に向かっている・ちゃんと頑張る所を頑張っているってのがプラス面として働いていて、キャラの説得力にも繋がっていますね。てか下手なスポーツ漫画よりちゃんとしているような……。
絵柄も相俟ってか下心も無くは無いのに清々しさが先行するのは、ジャンプには無かった別の空気と言いますか、他誌連載経験者ならではだなあと思います。
個人的にはこのまま変にドロドロすることなく「青春恋愛」を描いていって欲しいんですが、長くやるビジョンも見えないんですよね。ずっと応援したくなる何かが無いと、アンケ継続の難しさは出るかも知れない。その点は振り返って考えると微妙に弱く思えるけど唯一無二的な魅力があるのも事実。
今までなかなか無かったタイプの作品だけに、受けるか受けないかが分からないですね。どうなる。

●アメノフル
3話読了後に記載。






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