raydiumとは何か
これです。
今流行り?のdefiの銘柄の一つ
先日twitterで盛り上がってましたが引用するのは面倒なので割愛します。
なぜローカルでraydiumを動かす必要があるのか
そもそもraydiumをローカルで動かすってなんだよってところからかもしれません。
普通、defiでスワップやステークする際にはそれぞれのサイトにアクセスします、pancakeswapとか色々
ところが、彼らも普通のサーバーなので重くなる時があります。
そう、IDOの時(多分)
じゃあどうするか
ローカルで動かせば簡単にチェーンにブロードキャストできますよね。
知らんけど。
じゃあ構築しよう
※windows向けに書きます
こちらからcloneしてください。
そのまえにgitの環境が必要ですね
ここから「Download」をぽちっと押して、
すべてそのままnext連打してください。
コマンドプロンプトを起動して、以下のようになればインストールできています。
まず失敗しません。
お次はお好きなディレクトリで
git clone https://github.com/raydium-io/raydium-ui.git
してください。
お好きなディレクトリにきっといろいろファイルが落ちてきていると思います。
ちなみにgitのreadmeには下記のようなことが書いてありますが。
# install dependencies
$ yarn install
# serve with hot reload at localhost:3000
$ yarn dev
# build for production and launch server
$ yarn build
$ yarn start
# generate static project
$ yarn generate
dockerで起動する場合は使いません。
vue(nuxt.js)で書かれているのでそれにそってdockerを構築します。
dockerをインストールしましょう。
左のDownload for Windowsでいいです。
あとはひたすらnext
次は以下のファイルを用意します。
FROM node:10.14.1-alpine
EXPOSE 3000
ENV HOST 0.0.0.0
WORKDIR /usr/src
COPY ./package.json ./
RUN npm install
COPY . .
拡張子はいりません。先ほどcloneしたお好きなディレクトリに直置きしてください。
それともう一つ
version: "3"
services:
local-raydium:
build:
context: .
dockerfile: Dockerfile
container_name: local-raydium
ports:
- "3000:3000"
command: npm run dev
volumes:
- /usr/src/node_modules
- .:/usr/src
これは拡張子いるので注意して、同じように直置きしてください。
ここまできたらあとはcloneしたお好きなディレクトリにコマンドプロンプトでもpowershellでもいいので移動して
docker-compose up -d --build
しばらくするとdoneとか出ると思うので、おもむろにdockerを見てみます。
こうなっていたら完了です。
ブラウザで
http://localhost:3000/
にアクセスしましょう。
お疲れ様でした。LAUNCH APPからいつものraydiumをお楽しみください。
素晴らしいと思ったら
FfQc2RFvcddDerTBMjaZFVYKFLhcLvVyknqJR85PGBs9
コメント