日付けは前後して4月18日のことです。



今回作るのは、幾多の著名人が通い愛した✨✨✨

六本木の名店「キャンティ』のスパゲッティ・バジリコ

そのキャンティで実際に厨房にいた方のレシピがあり、それを再現しましょうということで。

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いきなりド〜〜ン‼️

それでは作って……

という前に僕も力士時代に2度ほど連れられて行ったキャンティの逸話をちょいとだけ……

と言いたいところですけど長くなるので詳述しているもののリンクを貼っておきます😅

気になる方はノンフィクションの文庫本を紹介しているこちらをどうぞ。ということてさっそく作っていきましょう‼️

まずは。

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大葉の水分をきちんと取ります👍

そう、キャンティのスパゲッティ・バジリコはフレッシュなスイートバジルが今現在のように流通していなかった60年代に考案されたもので、大葉とパセリでバジルの代用をしています✨✨✨

まぁバジルも大葉も同じ紫蘇科の植物ですからね✨

その大葉を。

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みじん切りに。

水気をしっかりと取っておくと、みじん切りにした際にペタペタとはならず、ふんわりとします👍

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パセリも同様にみじん切りにします‼️

そして。

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フライパンに油を引きバターとみじん切りのニンニク、ドライバジルのパウダーを入れてから点火します


本来のレシピだと油はサラダ油なのですが、このためにサラダ油を買い足すのもなんなんでオリーブオイルを使いました👍

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写真くらいに泡立ったら火を止めてパスタの茹で上がりを待ちます👍

そしてパスタの茹で上がり30秒くらい前になったら再加熱して。

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パスタをドボン‼️

そこに。

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大葉とパセリを投入して手早く混ぜ込みます✨✨✨

ここで本場のイタリアンと、ナポリタンなどと同様のジャパニーズイタリアンの作り方の違いが別れます👍

本場のイタリアンは、とにかくソースの水分を多めにしてパスタにソースを煮含める作り方なのに対して、このレシピや喫茶店のナポリタンなどは油で炒めるというところが大きな違いです

やはりジャパタリアンは焼きそばの感覚から来ているのでしょうか? 知らんけどw

ということで。

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完成ド〜〜ン‼️

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アップでド〜〜ン‼️

それではさっそく。

いっただきま〜す❗️❗️❗️❗️❗️

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うんうん美味い😋😋😋

30年以上前に2度ほど行っただけなので僕はキャンティの味は覚えていませんが、上手くできたんじゃないかなと思います😁

やはり大葉もバジルも同じシソ科の植物なので、親和性があるのは間違いないのかなと✨✨✨

そこにパセリの風味と、ほのかなバターの風味が相まって間違いのない美味しさです😋😋😋

ちなみにパスタの茹で湯には1.3%の塩を入れていて、今回使ったバターは有塩だったのでパスタをフライパンに入れて炒める際には塩をせずに、ちょうどな塩加減になっていました👍

ということで。

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完食〜〜‼️

今回ひとつあげるとしたら、パセリが倍くらい多い方がよかったかなと😅

尾崎豊も愛したパスタ。

これはまた作りたいメニューです👍



ではでは👋


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