到津の森公園の観覧車がリニューアル
福岡|
04/30 12:02
北九州市の到津の森公園で、老朽化のため改修されていた観覧車が30日、4年ぶりに運転を再開しました。
リニューアルしたのは、高さ40メートル、26基のゴンドラが付いた観覧車です。
1988年、前身の到津遊園に設置され、年間3万人が利用していましたが、老朽化で4年前から運休していました。
園の指定管理者「北九州市どうぶつ公園協会」などが費用を負担し、去年秋から改修が進められました。
30日は、招待された保育園児たちが新たなシンボルからの眺めを楽しみました。
「うえに上がるのが楽しかった」「キリンとシマウマとヤギ見えた」
園内には2つの遊具も新設されて更に魅力を増し、来年20周年を迎えます。