ネットデトックスは行動習慣と思考習慣のどっちに該当するんでしょうね。前者ならもうすぐですが、後者なら半年続かないと自信がつかないよ…。
Twitterを引退したのでブログは読者登録をしているんですが、登録するくらい読みたいブログは2つしかなく尚且つサービスも両方とも同じ、それもこのアカウントと同じサービスなので既にあるアカウントで済んでます。
というか「本当に読みたい」と「話題や口調が穏やか」なのに絞るとこれしかないのか…。
長らく視聴してきた作品を観なくなる感じがする。最近は付き合いではなかったが、きっかけとなる方と関係が無くなって大分経つのを感じてもういいかなと。
そんな感じで最近は自分自身が観たいから観るという作品に絞りたい感じになっている。むしろ「視聴のきっかけに当時のフォロワーや知り合いが関わっている」作品の視聴意欲が減退していて、自分ながらひねくれてるなーと思う。SNSから解放されて、自我（？）が芽生えた感じだろうか。
ブログで壁打ちする生活に慣れてきた。私がTwitterをやっていた理由には「反応が無くとも何かしらアウトプットする」というのが若干含まれていたので、意識さえTwitterの外に行けば慣れるのは早かった。一般公開にしているのでたまにアクセスがあるが、ソーシャルブックマークはあまりされたくない気もするので当たり障りのないことを書くと思う。
なんとなく思い出したことがある。
かつていたジャンルは10年ほど前まで初期作が神格化される影響があり、初期作の放送から6年ほど後に制作された続編が酷評されていた。そしてその続編は2ちゃんねる内に「糞尿」と罵っていた人間がいた。今考えるとその続編にもファンは一定数いて、世代の差で続編のファンがファン活動を始めるのが遅かったために目立たなかっただけで、当時からそのような中傷を読んでいた続編のファンはその頃の界隈に居づらかったのかと思う。
それだけインターネットはマイノリティに厳しい世界であるとも思う。常に多数派が勝つのだ。
27日なのでカード代が引落されましたがそのうち1枚がえげつないほど高額なので先月のあの時は大変だったなあと思いました(´・ω・`)
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緊事宣も3回目になりましたが、まあ仕方ないし2回目の規制が緩すぎたんでしょ派です。精神衛生上ニュースはほぼ観ないので分からないのですが、とことん規制しないと減らないんだろうなあと2回目の時の感染者の推移を見ていて思ってました。1回目は施行中は大分減りましたしね。
自分は休業したSCを見るのは辛いですが、そもそも職場の業種が影響が小さいのもあり生活的にはあんまり大打撃って感じでもないです。娯楽関係は通販でも事足りるし、必要なものを買う時の店が開いてれば別にいいかなと。そもそもSNS関係引退しちゃったのでイベントとか娯楽性の高い店舗に行く意味もあまり見いだせないですしね*1。唯一辛いのはカードが使える百均*2や無印に行けないことかな。
まあこう言っていられるのは業種上なんでしょうね。休業対象の職種の方だと正反対の意見になるパターンもあるでしょうし。また、自分の場合は色々現在においてそれなりに楽しみはあるので「時間をコロナ禍の前に戻して下さい」レベルまでには行かないのでまだいい方なのかもしれません。
実は先月、「（のめり込む対象としての）沼を作ろう」ってことで過去ジャンルのBlu-ray箱を買ってしまったわけです。つまり「自分の沼をかつてのジャンルにしようとして失敗した」のです。あれで沼は自分で見つけに行くものじゃないと実感しました。いや、今でも面白いとは思うんですよ。でもあの時のように夢中になれるわけじゃなくて。なのでもう沼を見つけに行くのは諦めて純粋に作品を楽しもうと思いました。まあ実際SNSや個人意見の情報収集としてのネットから離れてみると大して問題にならないのよ。（何か沼を持っている）誰かと自分を比較しなくなる訳なので。加えて夢中になるという「程度」も比較しなくて良くなるのはなかなか快適なんですよね…。価値観の多様性の観点から見れば「頭から足先までどっぷり」レベルだけが沼じゃないわけですしねえ*3。
Blu-rayについては貯金にまで手を付けてしまったので、少しでも取り戻そうと思って売却します。でも一緒に買った序盤以降は初めて観る作品のBlu-ray箱は暫く大事にする。
加えて、この前も書きましたが散財対象を「自分自身だけ*4で判断して視聴して嵌ったもの」に重点を置きたいってのもあったので。
SNS活動引退だしpixivのブクマ整理しとくかなーと当時の活動（創作）ジャンルに関して削除しておいたのですが、これからも好きでいたい作品の絵も少なくはないのか…。当時は何気なくブクマしていたのになんか感慨深い。
行きつけの美容室は二つあって、オタ話したい時は電車3つ先くらいの美容室、眉を剃ってもらいたい時は近所の美容室って分けてるんですが*1、今日は語りたいことがあったので前者でした。たまに語りに行くくらいの距離感でいいかなと思った。あと置いてあったアニメ雑誌、付録目的で買いそうになってたやつ。クロスオーバーなので思いとどまったけど。
しっかし駅降りたらSCが軒並み休業でしたが「まあ1回目の緊事宣もこんなもんだったし2回目が緩すぎただけだろー」って案外冷静でした*2。経験って強いね… 有名な総菜屋は開いてたのでお使いして帰りましたとさ。
Twitterを（少なくともかつていた界隈においては）やめる決断がついてからつくづく思うが、「自分だけの意思で好きになれたもの」は尊いと感じる。
クレジットカードの引き落とし日である火曜日の朝に自分の中で既にnot for meになっていた作品のグッズを通信買取に送る予定なのだが*1、その後は本棚を自分だけの好きでいっぱいにしたいと思っている。
去年末に嵌った映画のBlu-rayが7月に出る。メーカー通販で予約したものの、Amazonはどうなのだろうと検索したら5月末に主人公の師匠のフィギュアが出ることを思い出した*2。
…ちょっと心動かされた。なんとなく今回は大事にできる気がするな…と思わんでもないのよ。もうSNSやらなくていいから気持ちが揺らぐこともないだろうなと思ってるし。
欲しいものはまだある。かの有名な毎年キャラと世界観を変更し展開するシリーズ物の今年の作品がドツボなのである。春映画はクロスオーバーで他の取り扱い作品には特に思い入れがなかったので行かなかったが、今年の作品のキャラの成分だけ摂取したいのでBlu-rayが欲しいというわけだ。本当はTVシリーズも検討したいくらいだが全巻の価格を考えると無理ぃ！
Twitterをしっかり決断した上で引退してから、その時期の界隈と相性が良かったジャンルのアニメを観なくなった…というか興味が薄れた。当時を思い出したくないのかなとも思う。自分はもうあんな思いをするのは嫌だと思っているのかもしれない。でも案外、新しい「沼」というのは新規開拓してこそ出会えるものだったりするのかも…。
昨日、Twitter時代のフォロワーからメールが来ていて、予告なくアカウントを消した私の様子が気になっていると来た。忘れられてないのは純粋にうれしいものなのだ。ただ、彼と同じ界隈には戻らない予定なので復帰しても別の界隈に行ってそうなのでその場合彼とはまたフォロー関係を持つべきなのかは感じる所はある。
とは言うものの、普通に割と元気という返信をしたら安心してもらったようで嬉しかった。その方は（今は自分がやってしまったことの罪で関係を持つことを遠慮している）1年半ほど前に別の方とイベントに行った時に同伴された時に知り合った方で、その別の方を失望させてしまってからはむしろこの方の関係の方が深くなってしまい(;'∀') なんだかんだで当時の界隈としてのTwitter時代の末期にお世話になった方です。
次にSNSで会えるのはいつかな、その方をもうがっかりさせたくないって感情が芽生えたのは悟ったってことなんだろうね。今は充電期間かな。
帰宅してアニソンアカデミーを聴取しながら片付けをしていたところ、数年前にとある民事レベル案件に巻き込まれた時に、もう創作なんてすることはないかもなーと思ってフリースクールにコピックを寄付した時のお礼の手紙が見つかった。懐かしいなー。問い合わせをして寄付の郵送先等を教えてもらう時にその頃の苦労を担当者の子に語ってしまったり、当時はお世話になった…。今後の生活において当時あったことの戒めにしておきたいので封筒だけ切手を寄付に出して手紙はとっておこうか。
で、それでまた思い出すのは当時疲弊させてしまった元友人へのお詫びの気持ち。2年くらい前に愛想を尽かれて、一方的に絶交を言い渡された方なんですが、当時なら彼女の気持ちがわかる。彼女はネットコミュニケーション不信派なんですが、当時の私はどうしてもネットに出たかったので話が合わなかったんですね…。でも今なら彼女の忠告をもっと聞いていればよかったと。彼女はネットコミュニケーションは薄っぺらだと言ってましたが、今の私はそれまでいかずとも、Twitterのアカウントを消した時点でかなりの関係は切れるんだなーという事実には気づきましたし、いつか何かあったら関係も切れることっていうのは分かってきて、当時その友人が言いたかったことがなんとなくわかった気がします。仲直りしたいとまでは思わないけど、今は貴方の言いたかったことが分かってきた気がする、ってのは少し伝えたい気がしないでもないね。
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