放送:4月29日(木)よる7時



 季節ごとに開催する名人・特待生による頂上決戦「春の水彩画コンクール」をお届ける。今回の参戦者は名人3段・アンミカ、光宗薫、名人初段・くっきー!(野性爆弾)、HG(レイザーラモン)、特待生1級・辻元舞、特待生2級・田中道子、特待生4級・小倉久寛の7名。

 最高段位の名人3段・アンミカは「優勝の感覚を一度味わってるんで!てっぺんとりたい!」と意気込む。また、前回優勝した光宗は、「どなたが1位でもおかしくないレベル。辻元さんもきっとすごい作品を披露されると思うので…」とコメント。対する辻元も「前回の水彩画コンクールでも、以前の黒板アートでもやっぱり光宗さんには敵わないんですよ…!なので本当に頑張りました!!」と言い、お互いにライバル視する二人。果たしてどんな力作が披露されるのか。今回のテーマはSDGs促進週間に合わせ「綺麗な水のある東京の風景」。水を描くのにはかなりのテクニックが必要となる。初のタイトル戦出場となるHGは「トップ行きたい!」、また、くっきー!も「勝つことしか考えてない」と、意気込み、だれが優勝してもおかしくないハイレベルすぎる戦いが繰り広げられる。なんと史上初の4作品が満点!?大接戦の「春の水彩画コンクール」で優勝を手にするのはいったい誰だ!?

 「俳句の名人査定スペシャル」と題し、永世名人・梅沢富美男と名人10段の東国原が登場。「分別タイプのゴミ箱」をお題に渾身の一句を披露する。句集出版に向けて挑戦している梅沢だがシュレッダー行きは免れるか!? さらに、永世名人目前の東国原だが、「このお題はいじわるですよ~むずかしかったですわ!!」と表情を歪ませる。一つでも添削があれば“後退”してしまう厳しい査定となるが…果たして昇格なるか!?

春光戦のダイジェストはこちら

MC
浜田雅功
アシスタント
玉巻映美(MBSアナウンサー)
ナレーター
銀河万丈
「春の水彩画コンクール2021」
アンミカ
HG(レイザーラモン)
小倉久寛
くっきー!(野性爆弾)
田中道子
辻元舞
光宗薫
(五十音順)
俳句の名人査定スペシャル

永世名人・名人
梅沢富美男
東国原英夫
(五十音順)
専門家ゲスト
夏井いつき(俳人)
野村重存(画家)