堂本光一『FF11』7年プレイで“廃人化”認める ゲーム内で食事も現実では食べず熱中 スクエニ担当者苦笑い
人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が24日、都内で行われた『堂本光一×SQUARE ENIX V Short Movie』完全版発表会に登場。発売するオリジナルアルバムがスクエニとコラボするということで、同社の人気ゲーム『ファイナルファンタジー』(以下、FF)の思い出を語り、『FF』シリーズ初のオンラインゲーム『FF11』廃人だと話した。
以前より『FF』好きと公言していたことから、この日登壇したスクエニ担当者が「光一さんはFFをプレイしているということが社内でも有名で、ありがとうございます! そこで『何か取り組みができないか』という話になり…」と話すと、堂本は「いや~、あのね、僕にとっては盛大な職権乱用なんですよね。小さいころから好きだったFFをずっとやっていて、その中でも『FF11』を廃人のようにやっていた。(総プレイ時間は)900日間、7年間くらいやっていたのかな? 7年のうち3年はゲームをやるほど好き」とニヤニヤしていた。
ここから『FF11』への思いが止まらなくなり、「みなさんわからないですかね~、ゲームの中でスキルを上げていくんです。自分は食事を作るスキルをずっと上げていた。それで、ゲームの中でその食事を食べると、命中率が上がるなどいろいろあるんです!」と熱弁。
続けて「ゲームの中で飯を食べているのに、リアルで食わないという、それくらいやっていました」と食事を忘れるほど『FF11』に熱中したと話すと、スクエニの担当者は「この話を聞いた時に、逆に僕は『ついていけるのか?』とちょっと思いました」と苦笑い。堂本の『FF』トークを理解できるか不安を感じていたと打ち明けて笑いを誘った。
6年ぶり5枚目のオリジナルアルバム『PLAYFUL』を6月2日にリリースする堂本。本作は、堂本が今考える『PLAYFUL』=“遊び心”のある音楽・映像を詰め込んだエンターテイメントアルバムで、『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』シリーズなどで知られるSQUARE ENIXとコラボレーション。今回のコラボは堂本が『ファイナルファンタジー』シリーズの大ファンということもあり実現した。
映像やジャケットは、実写と最新技術でCG化された堂本を楽しむことができ、初回盤Aには特典映像として、王と影武者2人の堂本が登場する人間と物の怪との争いを描いたハイスピード剣劇『V(ファイブ)Short Movie』が収録。この日の発表会ではその映像がお披露目され、堂本本人のモーションキャプチャを含む実写とフルCGのハイブリッドで制作されており、アルバムジャケットやキービジュアルにも採用されている。
以前より『FF』好きと公言していたことから、この日登壇したスクエニ担当者が「光一さんはFFをプレイしているということが社内でも有名で、ありがとうございます! そこで『何か取り組みができないか』という話になり…」と話すと、堂本は「いや~、あのね、僕にとっては盛大な職権乱用なんですよね。小さいころから好きだったFFをずっとやっていて、その中でも『FF11』を廃人のようにやっていた。(総プレイ時間は)900日間、7年間くらいやっていたのかな? 7年のうち3年はゲームをやるほど好き」とニヤニヤしていた。
ここから『FF11』への思いが止まらなくなり、「みなさんわからないですかね~、ゲームの中でスキルを上げていくんです。自分は食事を作るスキルをずっと上げていた。それで、ゲームの中でその食事を食べると、命中率が上がるなどいろいろあるんです!」と熱弁。
続けて「ゲームの中で飯を食べているのに、リアルで食わないという、それくらいやっていました」と食事を忘れるほど『FF11』に熱中したと話すと、スクエニの担当者は「この話を聞いた時に、逆に僕は『ついていけるのか?』とちょっと思いました」と苦笑い。堂本の『FF』トークを理解できるか不安を感じていたと打ち明けて笑いを誘った。
6年ぶり5枚目のオリジナルアルバム『PLAYFUL』を6月2日にリリースする堂本。本作は、堂本が今考える『PLAYFUL』=“遊び心”のある音楽・映像を詰め込んだエンターテイメントアルバムで、『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』シリーズなどで知られるSQUARE ENIXとコラボレーション。今回のコラボは堂本が『ファイナルファンタジー』シリーズの大ファンということもあり実現した。
映像やジャケットは、実写と最新技術でCG化された堂本を楽しむことができ、初回盤Aには特典映像として、王と影武者2人の堂本が登場する人間と物の怪との争いを描いたハイスピード剣劇『V(ファイブ)Short Movie』が収録。この日の発表会ではその映像がお披露目され、堂本本人のモーションキャプチャを含む実写とフルCGのハイブリッドで制作されており、アルバムジャケットやキービジュアルにも採用されている。