プログラム

【1日目】 7月17日(土)

開会挨拶

基調講演:ストレスと最新の脳科学について(仮題)

座 長 佐久間 啓(社会医療法人あさかホスピタル)

演 者 三村 將 (慶應義塾大学医学部 精神神経科学教室)

20周年記念講演①:【鼎談】初代会長に聞く-JSTSSの20年とこれから(仮)

演 者 飛鳥井 望(医療法人社団青山会 青木病院)

聞き手 加藤  寛(兵庫県こころのケアセンター)

    内海 千種(徳島大学大学院 社会産業理工学研究部)

20周年記念講演②: 20周年記念パネルディスカッション
JSTSS会長からのご挨拶
ISTSS会長からのメッセージ

座 長 前田 正治(福島県立医科大学医学部 災害こころの医学講座)

パネリスト 内海 千種(徳島大学大学院 社会産業理工学研究部)

「今後の学会の広がりを期待して」

パネリスト 大江 美佐里(久留米大学医学部 神経精神医学講座)

「ISTSSとの連携について」

大会長講演:震災からのこころの復興を目指して
      ~あさかホスピタルグループにおける地域との歩みから~

座 長 笠原 麻里(医療法人財団青渓会 駒木野病院)

演 者 佐久間 啓(社会医療法人あさかホスピタル)

特別シンポジウム:東日本大震災からの10年とこれから

座 長 佐久間 啓(社会医療法人あさかホスピタル)

前田 正治(福島県立医科大学医学部 災害こころの医学講座)

シンポジスト 滝沢 一美(福島県富岡町副町長)

      遠藤 雄幸(福島県川内村長)

      新村 秀人(前あさかホスピタル医師・東洋英和女学院大学人間科学部)

      天海 久 (あさかストレスケアセンター)

共催企業セミナー(1企画を予定)

内容調整中

【2日目】 7月18日(日)

共催企業セミナー(3企画を予定)

内容調整中

各種シンポジウム

下記タイトルは全て予定です
一部のセッションのみライブ配信で実施します
  • 未来に繋がる遠隔心理支援
  • COVID-19について現場とデータが語ること
  • コロナ禍における医療・介護従事者への心理的支援:現場からの報告
  • 外傷的な死別の支援
  • 災害復興支援にコロナ禍はどのような影響を与えたのか
  • 東日本大震災と地域・コミュニティの回復:次世代に何を伝えるべきか
  • 東日本大震災から10年後の子どもたち―被災地でそだつということ
  • 災禍におけるいじめ-特殊な状況下でのいじめの構造、スケープゴートが生まれる背景
  • 性暴力被害者のトラウマと刑事司法 -刑法改正と精神医学・心理学の関わり-
  • 疫学・調査研究からみえるもの
  • 職域におけるトラウマティック・ストレス:支援・受援の双方から見えるもの
  • トラウマ関連疾患の生物学的研究の近年の動向
  • トラウマインフォームドケア~わが国における実践と展開~

第20回 日本トラウマティック・ストレス学会