息子がいじめで自殺未遂しました│学校でのいじめ被害対策
【息子がいじめで自殺未遂しました】
学校でのいじめについて多くの相談をいただいています。加害者の子供が「いじり」のつもりで残酷なことを言う事例もありますし、ひどいケースになると教師がいじめに加担することもあるようです。いじめを放置すると、被害者であるお子さんは次第に精神を蝕まれ、場合によっては自殺を試みることも少なくありません。専門家の調査によりいじめの実態を明らかにすることが重要です。当対策室では無料相談は年中無休で承っておりますので、フリーダイヤルからお気軽にお問い合わせください。
自殺未遂した息子のいじめ調査を依頼した母の体験談
いじめ調査を依頼した経緯
息子がマンションの3階から飛び降りました
うちの息子は女の子のような容姿で、幼稚園の頃から泣き虫さんでした。友達と外で野球やサッカーをやるというより、家で本を読んだりする方が好きなタイプ。夫は息子に外で遊ぶよう言っていましたが、あまり体を動かすことに興味がなかったようです。
私はそれでも彼が彼らしく育ってくれれば構わないと考えていましたが、小学校高学年になった頃から何かと理由を付けて学校を休みたがることが増えてきました。「体調が悪い」などと言うものの、体温を測れば平熱ですし、病院に連れて行こうとしても断られます。
それでも不登校と呼ぶほどの頻度で学校を休んでいたわけではないので、取り立てて心配していたわけではないのですが、やがて週に2日くらいのペースで休むようになり、心なしか家でも元気がなくなっているように思えます。
そんなある日、とんでもない悲劇が起こりました。息子がうちのマンションのベランダ(3階)から飛び降りたのです。当日、彼は学校を休んでおり、私がその報せを聞いたのはパート先での勤務中でしたが、あまりの出来事に頭がおかしくなりそうでした。
幸いなことに、途中の木がクッションとなり、息子は一命を取り留めました。遺書は見つからなかったものの、息子の体調の回復を待って事情を聞くと「学校でオカマと呼ばれていた。担任の先生まで僕のことをバカにするので、死んでお返ししようと思った」と話してくれました。
私としては息子のいじめに気付けなかったことを恥じるとともに、学校への怒りもふつふつと湧いていきました。もちろん子供同士のいじめも大問題ですが、教師までそれに加担するなど、絶対にあってはならないことでしょう。
そのため夫と相談し、学校側の責任を問いましたが、遺書がないのをいいことに「学校としてはいじめを把握していなかった」「教師はいじめに加担していない」の一点張り。それでも食い下がる私たちに、なんと校長は「息子さんが本当のことを言っているとは限らない」と言い放ちました。
息子は一歩間違えていたら死んでいたわけですし、今後もいじめの苦しみを背負いながら長い人生を生きていかなければなりません。それなのになぜ嘘をついているかのような言われ方をしなければならないのか。私には全く理解できないですし、理解したくもありません。
学校に罪の意識がない以上、徹底的に争うつもりですが、そのためには息子がいじめを受けていたという証拠をつかむ必要があります。ただ、学校内のことなので親が調べるのは難しいですし、遡及的に過去のいじめを調査する術があるのか見当すらも付きません。
そこでいじめ対策の専門家が在籍しているという、こちらの対策室さんに相談させていただくことにしました。
1つでも当てはまったら要注意!いじめチェックポイント
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現在お抱えのお悩み事や被害についてのご相談は、24時間専用フリーダイヤルでお受けしております。全国どこからでも、いつでもご利用可能ですので、ひとりで悩まずに必ず専門家へご相談ください。
いじめ調査を依頼した結果
息子の訴えるいじめ被害は全て真実でした
対策室さんは専門のノウハウによって、息子のいじめについて調査を進めてくださりました。私たちが最も心配していたのは「過去のいじめが調査できるのか」といった点でしたが、そこに関しても全く問題ありませんでした。次々にいじめの証拠は集まっていき、担任の教師が関わっていたことも明るみになりました。
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学校を相手に損害賠償請求を行うことにしました
調査によって息子が事実を語っていたことが証明されました。そのため私たちは学校を相手に損害賠償を求める裁判を起こすことにしました。もちろんお金が目当てではありませんが、裁判で学校の不手際を証明しなければ、親も、そして本人も浮かばれることはないからです。結論が出るのはまだ先ですが、対策室さんは手続きに関するアドバイスを送ってくださり、心強く感じております。いつも本当にありがとうございます。 |
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いじめ問題の正しい解決方法
いじめ問題は早期の対応が肝心
学校でのいじめについて多くの相談をいただいています。加害者の子供が「いじり」のつもりで残酷なことを言う事例もありますし、ひどいケースになると教師がいじめに加担することもあるようです。 |
あなたの街の対策室にはいじめ問題に詳しい専門家が在籍しており、「証拠収集」「加害者の特定」を通じ、いじめが「解決」するまで全力でサポートいたします。
証拠を取る
いじめは非常に繊細な問題であり、学校や教育委員会に相談しても取り合ってもらえないことも多いようです。当対策室では現在受けているいじめの証拠を音声・写真・映像などに収め「いじめが起きている」ことをはっきりさせます。
加害者を特定する
いじめの加害者については察しがついていたとしても、その人物が実際にいじめを行っている事実を特定しない限り、追及したり処罰したりすることはできません。当対策室では、法的措置などをとる際に不可欠な加害者の身元情報(名前・住所・両親など)を調査します。
調査の終了後は文章および画像でまとめられた冊子を作成し、調査報告書として依頼者様にお渡しします。これらの資料(報告書)は公的な証拠として認定されており、いじめの加害者・学校などを相手に法的措置をとるため使用することもできます。
そのほか依頼者様の希望に寄り添った解決策をご提案いたしますので、まずはお気軽に無料相談でお話をお聞かせください。
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料金見積もり
対策の料金見積もりは、電話・メール・FAXなどで24時間お受けしております。現在の被害状況やお持ちの情報を詳しくお聞かせいただくことで、料金見積りをすぐにご案内することができます。低費用プランや予算に応じた対策プランもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
いじめ調査の具体的方法
お子さんの見守り調査
保護者の方が一日中お子さんの行動を見守るのは現実的ではないでしょう。保護者に代わってお子さんの様子を見守り、張り込みや尾行によっていじめの有無を確認します。
加害者の行動調査
子供のいじめは年々悪質化・巧妙化しており、人目に付きづらいところで行われることも珍しくありません。また、一見いじめをするように見えない「成績優秀・スポーツ万能」な生徒がいじめの加害者になっていることも多く、周囲がいじめに気付かない要因となっています。
そうしたケースに備え、いじめ加害者の行動を調査し、いじめを行っている証拠をつかむことが重要です。
加害者の家族調査
子供のいじめ問題で加害者に損害賠償を請求する場合、加害者の親(保護者)が責任を取る必要があります。民事訴訟において重要となるのは「加害者の親はいじめの事実を把握していたか」です。
加害者の親の行動調査により「子供がいじめていることを知りながら何もしていない」ことが判明した場合、慰謝料を取れる可能性が高まります。
教職員の行動調査
学校内でのいじめの場合、最も敏感に察知すべきは担任をはじめとした教職員です。確かに近年は子供のいじめでLINEが使われるなど、教師が気付きづらい環境になっているのは事実ですが、それでもいじめが行われている雰囲気は感じ取れるものです。
特に、教職員の行動調査により「いじめの相談に応じなかった」「教師もいじめに加担していた」などの事実が判明した場合、学校内での安全配慮義務違反で訴えることができる可能性があります。
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はじめての依頼ガイド
はじめて被害対策室をご利用になる方でも安心の「はじめての依頼ガイド」をご用意しております。専属担当者があなたのお悩み事・被害状況・対策相談・料金相談に親切丁寧に対応しておりますので、はじめての方でも安心して気軽にご利用いただけます。
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お子さんのいじめ調査を希望する方々へ
当対策室では、いじめ被害を確実に解決し、再発を防ぐところまで対応しております。お子さんのいじめでお悩みの方は必ず当対策室へご相談ください。
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