R45 ALL THAT 補足 (文&色えんぴつ画 柳田光司)
「R45オールザットらじヲ」を担当しています「柳田光司」です。
「柳田?誰やねん?お前?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。
#22『織田信長に捧げる曲』(2018年3月30日OA)
元号が『平成』から変わろうとしています。
…よりいっそう『昭和』に愛着を感じそうです。
そのなかのひとつ。
限定750部のプロレスファンのための雑誌。
『ミック博士の昭和プロレスマガジン』は毎号楽しみ。
私、「昭和プロレス」の味方です!
前回、1980年代の「MTV」についてチラッと触れました。
「ミュージック(音)」と「TV(画像)」の「リミックス(融合)」
視覚に訴えかけるプロモーションフィルムは衝撃でした。
しかし(あくまでも私的な見解ですが…)
「元祖・MTV」は…
…「ミル・マスカラスの♪スカイハイ」
…「70年代の全日本プロレス中継のラストに、次シリーズの参戦レスラーや
興行場所、日時を紹介する 静止画の映像」でした。
入手不明の白黒宣材フォト。牙をむく謎のレスラー。
恐怖を煽るキャッチフレーズ。おどろおどろしい手書きのスーパー。
「白覆面の魔王」=「デストロイヤー」
「人間発電所」=「ブルーノ・サンマルチノ」
「黒い魔人」=「ボボ・ブラジル」
ネーミング的に好きだったのは、
「喧嘩番長」=「ディックス・レーター」
「狼酋長」=「ワフー・マクダニエル」
あと「放浪の殺し屋」=「ジプシー・ジョー」
ケンカ番長と殺し屋が四角いジャングルで一騎打ち。
インディアンの末裔がどうやって入国したのか?
あの頃の、ブラウン管は宝箱でした。
…思えば「洋楽」との出会いは「全日本プロレス」でした。
とにかく、あの衝撃と興奮は今も忘れることはできません。
そんな、私が「織田信長に捧げる曲」で推薦した曲は…
≪コモドアーズ≫の『マシンガン!』
なぜ?私がこの曲を推薦したのか?
気になる方は、ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも
番組をお聞きください!
50歳を目前に、まさかのラジオデビューした私「柳田光司」宛の
応援メール、ハガキ、郵便なんでも結構です。
一行メッセージでもかまいません。必ず目を通させていただきます。
こちら「R45 ALL THAT 補足」も読んで下さいね~!
次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
4月6日(金曜日)夜9時から。
第23回のテーマは、リスナーさんからのお題リクエスト
思わず旅気分になれるような…『異国情緒漂う曲』
来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。
谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」 …(つづく)