「R45オールザットらじヲ」を担当しています「柳田光司」です。
「柳田?誰やねん?お前?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。
#11『ここぞという時の勝負ソング』(2018年1月12日OA)
性格は(自己分析ですが)「結構まじめ」。
関西弁でいう「きっちりしい」。
他人から見れば「編固(へんこ)」
考えがかたよった無骨な頑固者に見えるかもしれません。
平気で他人から「借金」をする「お金にだらしない人」は問題外。
「欲にまみれたかっこ悪い行為」を悪気なくやる人とは関わりたくありません。
例えば、食べ放題のバイキング。
トレーいっぱいに、「ご飯に納豆」「フランスパン」「ハンバーグ」
「八宝菜」「パイナップル」「ミルク」「焼きそば」「ショートケーキ」…
「タダ(無料)だから…取らないと損」という感覚。
それを、また「食べ残す」って…!??(驚!)
これほど醜くカッコ悪い行動は、なかなか無いと思います。
携帯電話が一般普及しはじめた1990年代終わりごろ。
相手の携帯に留守電入れようとしたら…「情報量」がいっぱい。
コチラが「入れようにも…パンパンで 入れられない」ヤツ。大きらいでした。
「なぜ? そんな窮地に追い込まれるのか?」
「何件たまれば、あんな状態になるのか?」 もう不思議でしょうがない。
電話料金を払う甲斐性もない人間が、なぜ?携帯を持つのか。
電話をかけると「お客様の都合により…」というアナウンス。
「私は、仕事も遊びもできないだらしない人間です」と烙印を押されているみたいで…まったく理解不能。他人事ながら耐えられません。
おまけに「未納」で停止されている。こんな屈辱もそうそうありません。
…やはり、私って「へんこ」ですかね?(笑)
両親の躾(しつけ)はかなり大きいと思います。
母親の躾。とくにお金に関する③カ条は、絶対的でした。
壱「友だちから、お金を借りるな!」
弐「友だちであればあるほど、お金を貸すな!」
参「貯金は、勝負をかける時の軍資金。使う時は、一瞬で無くなる」
とにかく「かっこ悪い基準」が、明確な女性でした。
実家から巣立ち、一人暮らしをはじめたころ。
留守番電話の第一声は必ず「壱」と「弐」から。
「元気でやっているか?」はその次でした。
理由は、息子の健康は心配。しかし、それよりも大切なことは人間関係。
「他人様に迷惑をかけていないか?の方が大切だから」という答えでした。
戦前生まれの母親だったので…
「節約」「始末」という概念はなく、当たり前という感覚。
びっくりするぐらい古きよき時代の日本人女性でしたが…
こと「男と女の恋愛」に関しては、欧米化を先取りしていた方でした。
壱「お金にせこい男が、モテるわけがない」
弐「デートでワリカン?行かない方がマシ」
参「30過ぎれば、男は見栄えより甲斐性」
いつの世も、女性は男性よりも、現実的。
私にとって、このレデイファースト③カ条は今なお健在。困ったものです(笑)
そんな私が「ここぞという時の勝負ソング」で推薦した曲は…
≪ザ・ピーナッツ≫の♪『プラウド・メアリー』
原曲は『クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル』(CCR)のヒット曲。
「プラウド・メアリー」とは、ミシシッピー川を上下する水車船のこと。
サビ部分は、まさに勝負ソングにふさわしい繰り返しが印象的。
♪
Big wheel keep on turnin'
Proud Mary keep on burnin'
(波しぶきを立てながら)
(プラウド・メリーが進むよ)
♪
Rollin' rollin' rollin' on the river
Rollin' rollin' rollin' on the river
Rollin' rollin' rollin' on the river
(ローリン、ローリン、ローリン、オン、ザ、リヴァー!)
はたして、私の思いは みなさまに 届いたのでしょうか!?
今週の色鉛筆イラストは「あの頃、ここ一番のデートシネマ」
はじめて見た時、この掛け合い。
まさに漫才師みたいやなぁ~!と感じた「C3PO」と「R2D2」。
結果が気になる方は、ラジコのタイムフリー(1週間無料サービス)でも
番組をお聞きください!
50歳を目前に、まさかのラジオデビューした私「柳田光司」宛の
応援メール、ハガキ、郵便なんでも結構です。
一行メッセージでもかまいません。必ず目を通させていただきます。
こちら「R45 ALL THAT 補足」も読んで下さいね~!
次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
1月19日(金曜日)夜9時から。
第12回のテーマは、『こたつでミカンが似合う歌 対決!』
来週も お付き合いのほど よろしくお願いいたします。
谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」 …(つづく)