「R45オールザットらじヲ」を担当しています「柳田光司」です。
「柳田?誰やねん?お前?」というクレームを少しでも解消するため
「長~い 長~い自己紹介」をさせていただくことになりました。
#9『架空妄想紅白歌合戦2017』(2017年12月29日OA)
今年もいよいよ佳境を迎えました。
45歳以上のサイレントリスナーのみなさん、お元気でしょうか?
クリスマスも終わり、年の瀬、新年を迎えるにあたり…
ちょっと真面目なメッセージを送りたいと思います。
今はどうかわかりませんが…
「風俗産業」「ストリップ業界」では12月、1月という「月」は、鬼門。
言葉にならない悲しい別れがとても多かったものです。
「あれだけ、聞くな!聞くな!」と、ダチョウ俱楽部のコントのように警告しているにもかかわらず…この番組には、10代からの進路相談メールが来ます。
一度じっくり「1対1」で向き合いながら、話せる放送時間(特番生放送)があればいいのですが…そこにはいろいろな「オトナの事情」が絡んできます(笑)
話せば、めちゃくちゃ長くなるので「割愛」させていただきますが…
要は「the night is long that never finds the day!」
『明けない朝は、ない!』って事ですかね…??
実は、私もそのあたり“人から聞いた 中途半端な哲学”なもので
まだまだ“ふわふわ”しております。お許しくださいませ。
で、そんな私が曲が推薦させてもらった曲は…
≪山下純一≫ ♪『まだ やれる』
こちらの自己紹介コラム「オールザット補足」の#2で紹介した友人。
盲目で車いす。おまけに手と足が不自由な三重苦のミュージシャンです。
いつの日か、山下氏の勇姿を 大阪万博野外音楽堂で見たいんです。
「過去」「現在」「未来」を表現した「太陽の塔」が見えるステージで
この曲を ぜひ演奏していただきたいと本気で思っております。
今回、山下氏の許可をいただき「歌詞」をそのまま掲載させていただきました。
≪まだ やれる≫ (作詞・作曲) 山下純一
途方にくれて
うなだれていた夜も
今この時と繋がっている
思い描いてた
未来とは違ったけど
それでも今がとても愛しい
あの日のやさしさも戸惑いも裏切りも全部
僕は力に変えた
この体はいつか壊れていく
だからこそ、今を生きるだけ
できること、できないこと、受け止めながら
そうしたら気づいた
まだまだやれる
夜空の星も月もすべて消えた
それでも触れるあたたかい手がある
やさしい気持ちに
応えられるだけの力があれば
それだけでいい
この思いだっていつか薄らいでいく
だからこそ今を歌うんだ
守ること守られること感じながら
そうしたら思った
まだやれる
この体はいつか壊れていく
だからこそ、今を生きるだけ
できること、できないこと、受け止めながら
そうしたら気づいた
まだまだやれる
この思いだっていつか薄らいでいく
大切な今を歌うんだ
守ること 守られること 感じながら
自分を信じて
まだやれる
はたして、私の思いは みなさまに 届いたのでしょうか!?
結果が気になる方は、ラジコのタイムフリー
(1週間無料サービス)でも番組をお聞きください!
50歳を目前に、まさかのラジオデビューした私「柳田光司」宛の
応援メール、ハガキ、郵便なんでも結構です。
一行メッセージでもかまいません。必ず目を通させていただきます。
こちら「R45 ALL THAT 補足」も読んで下さいね~!
次回の『R45 ALL THAT “らじヲ”supported by Joshin』は、
2018年1月5日(金曜日)夜9時から。
第10回のテーマは、『新年あけまして私的テーマソング』
来年も、ひき続きお付き合いのほど よろしくお願いいたします。
谷口「わー、わー、言うてます!」
柳田「お時間です!」
2人「さようなら!」 (つづく)
色鮮やかに光り輝くクリスマスイルミネーション。
故郷への里帰り。いつもにぎやかな都会の街並みは「しーーーーん」。
東京に住んでいた時、「この独特の寂しさ」を、何回も味わいました。
…「地球の終わり」「キレイな廃墟」「残された独り」って感じなんですよね。
でね、さみしいのは どうやら「45歳以上のオトナ」だけではなさそうですね。