Kohta Ishikawa

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Kohta Ishikawa
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物理出身で昔は金融にいたこともあるエンジニア/リサーチャーあと弱クライマー。MLとかCVとかをやっている。ダイナミクスと幾何学が好き。アメリカにいたこともあった。
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Kohta Ishikawaさんのツイート

返信先: さん
そもそもが広いので分かりづらいですが確かに谷は谷ですね。サンマテオ側の海の方へ行くと切り立った崖になってたりしますし、フリーモント側のさらに東(モラガとか)に行くにはやはり山を超えないといけない感じでした。
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その分伝達される情報の内容の方が陰的になって収束してみないと分からないという形になるのだろうけど、そこはむしろ伝わる情報の不安定さが問題にならないように社会システムができているのかもしれない。
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個々人が持ってる言葉の定義はあくまで初期条件であって使用することでその場に応じて意味が定まるのだとすれば、確かに個々人の定義の違いに対して相当にロバストなコミュニケーションが成立しそうではある。
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コミュニケーションに使っている言葉の意味自体がコミュニケーションの結果に依存してrecurrentに定常状態に収束することでコミュニケーションの結果と同時に意味が定まるみたいなことが起こっている感じがする。
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デネットはなんか「単語それ自体がミーム」みたいなこと言ってて、普通ミームというと、何か意味のあるジョークを指すけど、「語」という単語だけでも、人間との相互便宜上に生きてるミームなんですよ。
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前にも話したけど、世間一般のコミュニケーションは使っている言葉の定義が互いに相当程度食い違っていても成り立っているようで、そもそも言葉の意味の詳細に依存する情報を交換する行為ではないっぽいんですよね。
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最近「分析的」を多用するようになったのは、ヘンリックやらデネットやら読んで、そもそも我々の言語活動は未分化のまま共生するのがデフォルトで、知識をデザインし始めた方が最近なんだという気持ちを得たことで、自分が期待してる規範は「分析された」知識なんだなと納得が行ったからというのがある
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そりゃ「抽象的」が「曖昧な」という意味になることも世の中の人々は当たり前に受け入れるよな。心構えを根本的に変えてやっていかなければならない。
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最近のパケット通信の通信量が「ギガ」とか呼ばれているのも似てますね…。(ギガ放題という言葉に違和感しかない)
引用ツイート
Kohta Ishikawa
@_kohta
·
地域の産業を表す「シリコン」に相当する単語が消え、地域の地形を表す「バレー」が「なんか凄いスタートアップが集まるところ」という意味に変更され、「日本橋のなんか凄いスタートアップが集まるところ」という意味で「日本橋バレー」という単語を生み出すセンス、本質を完全に外してて逆に凄い。
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「ヒルズ」が「高級住宅街」みたいな意味になってるのも無理で使ったことがないな。
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この世間との言語感覚のずれ方、仕事とかではいい事もあるけど、社会に適応する上では大変厳しいものがあるな…。
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返信先: さん
確かに、個人的にもサービスについてあまり「品質」という言い方はしない(質と言う)気がします。品質と言うときは例えばコールセンターのオペレーションみたいな、定型化されて設計されたフローのことを指して言う気がします…。
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「嘘松」という単語の事例を何回か指摘されてるんだけど、あれも嫌で未だにどういう意味で使われてるのかも把握してないんだよな。
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自分がおかしいというのは分かったものの、日本橋バレーという造語の作り方はどうしても受け入れ難い…。だからこその異常なんだけど…。
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これについて、自分の感覚では思考停止しない限りこのような使い方は気持ち悪くてできないので、そこからこの使い方をするのは思考停止しているからに違いないと推測したものですが、どうもそういった感覚の方がおかしく、普通はきちんと考えながらもこういった使い方をできるもののようでした。
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返信先: さん
うーん、自分の感覚ではよっぽど積極的に考えるのをやめない限りこういう使い方はできないんですが、普通というか通常の感覚では考えた上でこういう使い方をできるということですね。感覚がずれすぎていたようです。どうもすみませんでした。
返信先: さん
それはすみませんでした。色々意見をもらって考えたんですが、子供の頃からこういった言葉の使い方が嫌いで頑なに使わないところがあったので(holicのように物心つく前から変化済みのものはあまり気にならない)、何らかの精神的な症状・特性のように思えてきました。
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やっぱり元の意味を剥ぎ取るタイプのrebracketingが受け入れられないのは症状な気がしてきた。考えてみれば子供の頃からそうだったな。「写メ」とかも気に入らなくて一度も使ったことがなかった。
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返信先: さん
そのツイートはリプライを貰う前にしたものであなたに向けたものではありません。「シリコンバレー」は「シリコン産業が栄えた谷」という意味だったわけで、その言葉を流用するなら「産業」と「地形」のセットでないとおかしいなと思ったりして欲しかった(新聞社の人に向けて)という意味です。
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「シリコンバレー」を誰も覚えてないのに変化した「バレー」の意味だけが残っている状態なら違和感は覚えないな。今はシリコンバレー自体がガッツリ存在してるから気になるんだな。
うーん、やっぱり「シリコンバレーにあやかろうとしてる感」が気に入らないというのが根本的なところなのかな…。元の意味が失われたあとならそういう感じは出ないように思うので。
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返信先: さん
色々な意見が集まって考えてるんですが、そのような新しい意味になったあとに「日本橋バレー」と言い出すなら良いと思いますが、今現在の時点でそれを言い出すのは受け入れ難く感じます。元の意味を失っていないのに積極的に歪める使い方は迎合している感じがするから…かなあと…。
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100年後に「バレー」が「最先端の産業が集まる場所」という意味になるのは有り得るしそれはシリコンバレーが歴史に刻まれたということなのでいいような気がするけど、現時点で意味も分からずあやかろうとして無理矢理名付けるのはちょっと…ということかなあ。
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オタクも元は「お宅」だったのである意味似たようなものではあるけど、外来語(しかも英語)をわざわざ持ってきて全然違う意味にするのは今更やる必要あるかな…と思ってしまうなあ。しかも新聞社が…という。
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オタク谷とか・・・?
引用ツイート
Kohta Ishikawa
@_kohta
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地域の産業を表す「シリコン」に相当する単語が消え、地域の地形を表す「バレー」が「なんか凄いスタートアップが集まるところ」という意味に変更され、「日本橋のなんか凄いスタートアップが集まるところ」という意味で「日本橋バレー」という単語を生み出すセンス、本質を完全に外してて逆に凄い。
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返信先: さん
僕が分かってないだけかもですが、-holicは接尾辞で単語の後ろに付いて「〜中毒の」を意味するものと思っています。workに付けば「仕事中毒の」だし、alcoholに付けば「アルコール中毒の」ですよね。それを日本語に形式的に持ち込んで「まんじゅうホリック」などと使うのはあまり違和感がありません。
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返信先: さん
ビットバレーはかなり考えられた形跡を感じるのでいいと思いますね。ビットはもちろん情報のビットを意味している(ついでに渋に掛けた)と思います。
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返信先: さん
holicはそれ自体が中毒を意味するので不自然ではないように思います。逆にワーカホリックからホリックが消えて「ワーク」が中毒という意味になってしまったら違和感を覚えますが…。
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