立憲民主党区議による表現弾圧が明らかになりました。立憲民主党の藤井まな世田谷区議は、先月25日、三軒茶屋駅前で演説中の日本自治委員会校民防衛隊員に対し、物凄い剣幕で詰め寄り、演説を事実上中断させました(=映像=)。
現場は三軒茶屋駅前交番そばの東急田園都市線出口付近。当日、日本自治委員会校民防衛隊の演説場所から50m程度離れた世田谷線三軒茶屋駅前で野党共闘カルト集団「市民連合めぐろせたがや」主催のイベントが開催されていましたが、双方の演説が重ならないよう一定の距離が保たれていました。
また、現場では手塚仁雄一味の柿澤雄太秘書や、国会議員秘書と思しき男性が校民防衛隊の拡声器の電源を無理やり切るなど演説妨害を行いました。柿澤秘書は日本自治委員会特別顧問に「話し合いをしている最中にこういうことをされると話もできなくなる」と述べましたが、日本自治委員会は「話し合いに応じたという事実はない。会談要請の書面をもらっていない。西﨑も橋本も細貝も謝罪・撤回していないのに話し合いに応じるわけがない。」(議長周辺)とコメントしています。
野党共闘カルト「市民連合」をはじめ、立憲民主党区議や秘書の対応は明らかに日本自治委員会の「排除」が目的であり、自分たちの目の届く範囲では自分たちの批判をさせないというものでしかありません。彼らの行為は三軒茶屋駅前を私物化するものでしかありません。
「立憲いらない」キャンペーンを世田谷にも拡大へ
日本自治委員会校民防衛隊は、西﨑翔目黒区議、橋本祥平目黒区議、細貝悠秘書らの問題発言を受け、「MRI(目黒に・立憲は・いらない)」キャンペーンを発動してきましたが、藤井区議の蛮行により「SRI(世田谷に・立憲は・いらない)」キャンペーンも発動されることとなりました。日本自治委員会首脳部は、校区内でのポスティングや目黒区立中学校すべてでの配布活動がほぼ完了していることを踏まえ、校民防衛隊の戦力をMRI・SRIキャンペーンに集中投入する考えです。手塚仁雄一味により引き起こされた紛争は重大局面に達しつつあります。
大須賀議長「妨害を意図していない」
一連のMRIキャンペーン実施の際、野党共闘カルト集団「市民連合めぐろせたがや」や立憲民主党関係者は、日本自治委員会校民防衛隊の演説活動を「政治活動の妨害」などと断定しています。これに対し、日本自治委員会の大須賀太一議長は「妨害を意図していない。市民連合めぐろせたがやの人々に手塚仁雄一味の実態を周知するために行っている。双方の演説が妨害にならないよう演説の実施場所は他の演説者とは一定の距離を確保するよう命じてある。」と反論しています。また、大須賀議長は「こちらの拡声器の電源を勝手に切ろうとしたり、執拗に学生に詰め寄って演説をやめさせようとする、立憲民主党のほうが我々の演説を妨害している。」と立憲民主党を批判。大須賀議長は繰り返し手塚仁雄衆議院議員を次期公認候補から外すよう、立憲民主党側に求めています。
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