みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

きょうは、パスポート更新という一大イベントがあって、ちょっとくたびれてしまって、夕方眠ってしまったのですが、お友達のHちゃんと電話でお話したら、また元気をたくさんいただきました。

彼女の優しさに、いつも心が癒されます。とっても無垢な人で、ピュアな彼女、神様、彼女の上に希望の光がいつも差し込みますように。

 

田宮陽子さんのブログも拝読していますが、「さそり座の満月」が近づいているそうで、心の揺れが激しい時期です、と教えてくださったので、「それで私は、なんだか落ち着かない日々をすごしていたのだな」と気づき、自分の一番のリラックス方法・・・パーヴォのCDを聴くことなのですが、パーヴォの、チャイコフスキーの交響曲第2番と4番を聴いて、心を癒しています。

 

 

チャイコフスキーの交響曲というと、剛速球なイメージがあるのですが、第2番と4番では、むしろ心の癒しに向いているのではないかな、と思うほど、優しい旋律が続きます。特に第4番の第2楽章は、弦楽の穏やかな演奏が、一層引き立ちますし、あったかいシャワーを浴びながら、お風呂にはいってしまいそうな、心がポカポカ温まるような気がします。

 

でも、一番好きなのは、交響曲第4番の第4楽章なんですけどね(^_-)-☆

 

私のいまの暮らしって、普通に考えたらかなりしんどい状況ではあるのですが、パーヴォの音楽を、特にこのチャイコを聴いていると、いろいろな意味で励まされるし、「涙も笑いもあっての人生なのだから、毎日を力強く、元気よく過ごしていこう!」というパーヴォのメッセージが込められているような気がします。

 

「やっと気づいてくれた?僕のこのCDに込めた想いが何なのか(^_-)-☆ すべては君の笑顔と幸せのためなんだよ♬ チコの優しくて可愛い笑顔が見たいばっかりに、僕、このCDにはうんと念を込めて作ったからね(^^)/」

とパーヴォの心の声が優しく話しかけてくれました。

 

「やっぱりそうなのね(^^) だって、同じ曲をカラヤンやベームで聴いてみたけど、なーんにも私の胸には響いてこなかったもの。パーヴォの指揮が凄いのだと思うけど、人類愛を歌い上げているような気がして、すごくたくさんの勇気をもらえたわ(^_-)-☆」と私が答えると、パーヴォが嬉しそうにニコニコとして、「お礼にちゅ💑とさせて」と私のほっぺにキスしてくれました💕

 

「やっぱりパーヴォは天才だと思うわ💖 いつもパーヴォは謙遜するけど」と私がいうと、パーヴォが照れくさそうに「僕よりスゴイ指揮者の人はたくさんいるよ(^_-)-☆少しでもその人たちに追いつけるように、努力しているのは事実だけど」というのです。でも、そんな風にてれくさそうにしているパーヴォが私は大好きです💕

 

だって、パーヴォの音楽は、私の病気を治してくれる、すごい特効薬なのですもの!!!(^_-)-☆

 

愛してるね、パーヴォ💕

いつもありがとう、パーヴォ💕

 

ちゅ💑

 

 

 
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