ポケモンリーグもいよいよ終盤戦。俺達4人は見事に6回戦を勝ち抜き、4人揃ってベスト4、晴れて7回戦へと駒を進めた。ここで初めて4人同士がぶつかることになる。勝ち残りが今年のルーキーだけ、しかも全員圧勝でここまで勝ち進んできて、リーグは史上まれにみる大盛り上がり……らしい。比較対象を見てないから実感はないけど。気になる対戦カードはどうなのか組み合わせを見にいこう。
1 ブルーvsレイン
2 レッドvsグリーン
いきなりブルーか……。決勝かなと思っていたが少し早かったな。とうとうブルーと向き合う時が来たのか。弟子にした時から、この瞬間が訪れることはわかっていた。ブルーも全力で向かってくるはず。そしてもう1つも好カード。激戦になることだけは間違いない。
……それぞれの思いを胸に、その時は来た。こんな時だけ時間が過ぎるのは早い。バトルフィールド入口前。試合にはまだ時間がある。いつもと違いかなり早めに来てブルーを先に待っていた。
「あっ……」
「来たか、ブルー」
声がして顔を向けるとやはりブルーがいた。ここには対戦者しか来ないから当然だが。
「何も言わずに試合になるのかと思ってた。最近わたしとは離れていて会ってもあんまりしゃべってくれないし」
「最初に言っただろう。俺は面倒見が良くないって」
「……そんな昔のこと、覚えてないわよ。でも、なんか懐かしいわね」
たしかに、あの時のことがもう遥か昔のことのように思える。1年も経っちゃいないのに。今回の対戦相手が決まってから、ブルーとは一言もしゃべっていない。ここは弟子でなく、ライバルとして、戦いにはケジメをつけるべきだと思っていた。勝負で馴れ合いをする気はない。
「もう俺もお前もあの頃とは違う。1人のトレーナーとして、ブルーとは真剣勝負をしたい。どこまでやれるか俺に見せてみな。先にリングで待ってるから」
「シショー……」
「今はシショーはナシだ。わかってるだろうが弟子だからって手加減して花を持たせるようなことはしないし、情けないバトルをすれば容赦なく叩き潰すからな。とにかく、お前はお前にできる全力で来いよ」
「ええ。わたしだって今まで色々教えてもらったからって遠慮はしないから。どんな形であれ絶対に勝って、わたしをここまで強くしてしまったことを後悔させてあげる」
なんというか、ブルーらしい。変に遠慮しないのはいいところだ。最初に会った頃そのまま。でも実力は違う。油断はできない。最善を尽くして必ず勝つ。
心底楽しくて、今までで1番純粋な気持ちでバトルを心待ちにして舞台に上がった。勝たなきゃいけない勝負を必死にしていた頃とは違う。でも絶対に勝ちたい気持ちだけは変わらない。
それに自分も変わったなと感じる。思えば、自分の勝ち負け以上に誰かの成長を喜ぶようになるなんて想像もしなかった。きっともし負けてしまっても、悔しさよりも嬉しさが勝ってしまうんだろうな。
…………
『さぁ皆さんお待たせ致しました! 今回も実況はわたくし、うさぎりんごがお送りします! まもなく両選手リングへ上がります。レイン選手、今回は初めて十分な余裕を持っての登場! 近頃は冷え込みますしヒョウでも降ってきそうです。それだけ強敵が相手ということでありましょうか。勝負の命運を握るバトルフィールドは悪。カントー地方ではあまり見ることのないあくタイプのフィールドです。バトルに大きな影響を与えることはなさそうだ。さぁ勝負が始まります。最初のポケモンはどうだ?』
人の行動を異常気象扱いすな!……お互いあくタイプの技は使わないからフィールドはほぼ関係なしと見ていいだろう。お互いにボールを構える。フルバトルだから手持ちはわかっている。だからブルーの考えることは何通りも想定して研究してきている。
まず自分のポケモンを熟知しているブルーには“へんしん”は効果が薄い。さすがにみゅーは今までと同じく毎回解除戦法は厳しい。“へんしん”はできるだけ残していきたい。ポケモンの数と体力が削れた終盤でこそ活きる。そもそも耐久が売りのやつが多いから“へんしん”自体に旨みが少ないしブルーには何も考えないで使える技ではなくなる。
ブルーの先鋒は、もろもろ考えれば交代技もあるレアコイルかピジョットに限定できる。鈍足で切り札の2体とソーナンスは初手にくることはないだろうし、ハクリューは天候を変えたりできる上、ブルー唯一の強力な積み技“りゅうのまい”もある。温存しそうだ。なら残りの両方に強く出られるイナズマが有力なわけだが……。
さぁ、お前の最初のポケモン見せて見ろよ。最初に何を選ぶかでもブルーの考えがずいぶんわかってくる。
『現れた! 両者最初の一投! 先鋒はハッサムとレアコイルだ! これは珍しい鋼ポケモン対決! レイン選手がメタモン以外を使うのは5回戦以来、しかもハッサムはカントーでは珍しいポケモンだ! あのメタモンを差し置いて先発するということは実力も相当に違いない! これには俄然期待も高まって来るっ!』
レアコイル 47 148-067-099-177-83-069 @メタルコート
アカサビ 47 137-188-110-060-91-106 @しあわせタマゴ
技 1バレットパンチ
2でんこうせっか
3むしくい
4つるぎのまい
5まもる
6みがわり
7とんぼがえり
8つばめがえし
9バトンタッチ
10かわらわり
11ちょうはつ
「いきなり! アハハッ、ホントに本気なのね。ゾクゾクする」
「さーて、最初はどうしようかなっと」
「バトル開始!」
審判から開始の合図。それと同時に飛ぶように指示を出す。
「9」
「ほうでん!」
ブルーはまず“ほうでん”か。“つるぎのまい”の怖さをあいつはよく知っている。だから悠長な攻めはできない。でんき技で来るだろうとは思ったがわざわざ“ほうでん”を使う辺り警戒心が見え隠れするな。レアコイルから入ることといい、相当慎重になっている。それは逃げや守りの姿勢とも表裏一体。怖いもの知らずならできることも怖さを知ればこそできなくなる。そういうやつの考えは読みやすい。
最初のでんき技を見越していた俺はまず“バトンタッチ”を使った。こちらは素早さで勝る上に“バトンタッチ”は補助技かつ自分にかける技なので余裕で先出しできる。しかも技の効果によるチェンジなので相手に技を選び直す暇を与えず交換できる。なので……。
「ダーッス!」
「しまった! ちくでん……!」
『おおっ?! これはちくでんが発動している! ほぼバトルで発動機会はないムダな特性になりがちだが、まさかサンダース相手にでんき技を使う場面がこんなところで見られるとは驚きだ!』
イナズマ Lv52 @とけないこおり
実 140-64-69-166-115-207
技 110まんボルト
2めざめるパワー
3あくび
4バトンタッチ
5まもる
6みがわり
7こうそくいどう
8チャージビーム
9かみなり
10あまごい
交代なら技は避けられるが、“バトンタッチ”されたポケモンはそのまま相手の攻撃を受ける。そのデメリットを逆に生かす。ゲームと異なり、“ちくでん”はHPを回復するだけじゃない。文字通り電気を蓄えるので電気技の調子も当然上がる。それはリーグ前の練習試合によって俺もブルーも把握していた。
そしてレアコイルはイナズマに有効打は全くない。逆にこっちは“ちくでん”のおかげで半減でもでんきタイプの技はいいダメージになる。なら相手は交換一択。そして交換先はほぼフシギバナかハクリューで堅い。今でんき技を等倍以上で2発受けるのは厳しいからだ。そうなると交換読みめざパが刺さる。
だがフシギバナだと受けきられて次のターンで後続が手痛いダメージを受ける。そこまでふまえれば、まずは“あくび”。交換先の筆頭候補を一度流す。……今のところはシュミレーション通り。
「戻って! 交代よ!」
「バーナ!」
フシギバナ Lv52 194-85-101-170-121-99 @おおきなねっこ
出てきたのはフシギバナ。そこに“あくび”が決まる。この技の効果はもうブルーもわかっている。だからみすみす眠ったりはしない。眠るのも構わず攻撃すれば最悪イナズマを残したまま“バトンタッチ”されてアカサビ降臨という最悪の負け筋に繋がるからだ。
「あーもう、面倒ね。交代よ!」
ここで“めざめるパワー”! ここで“めざめるパワー”を読まれてソーナンスがくるとほぼ無償で出られるが、イナズマに当てて来た場合ソーナンスの突破方法は確立している。逆にアド。それにブルーは今“あくび”とでんき技を意識している。両方見ようとするならば今度は……やはりハクリューが出て来たか。だっぴと電気半減だからな。さあダメージはどうだ? 半分はいくはずだが。
ハクリュー 47 38/128-140-73-67-80-112 @りゅうのウロコ
効果抜群で90か。そんなもんだろうな。素早さも勝っている以上完全に縛った。死に出しも交代も同じだから交代してくるな。
「読まれてる……さすがね、交代よ!」
やはり交代か。普通はフシギバナだろうが、めざ氷読みならラプラスもなくはないか。もう少し“あくび”連打でいじめてもいいがとりあえず“ボルトチェンジ”でいいか。相手は行き詰まっているから何かしら仕掛けて来てもおかしくない場面だし、“ボルトチェンジ”は絶対対面有利にできる。様子見も兼ねてイナズマはいったん引かせるか。ラプラスがいるからそいつを引っ張り出す前にイナズマを消耗したくないし。
『やややっ! また交代です。いったいなぜ交代ばかり繰り返すのか。その行為にどんな意図があるのか。皆目見当もつきませんっ。これではジリ貧だぞー。またダメージだけが刻々と蓄積していく。どーしたんでしょうか』
よっぽど呆れたのか実況は最後脱力しきった声で言った。まぁ気持ちはわかるけど……。
「ナンスッ!」
ソーナンス 44 234-40-97-31-106-44 @しあわせタマゴ
「ソーナンス!? ラッキー、いただきっ!」
「うそっ、ボルトチェンジ!?」
“ボルトチェンジ”はこうやって使うんだよ。ブルーは“ちくでん”持ちが後ろにいて通りが悪いのにレアコイルを初手に出すから失敗する。
こっちが出すのは当然アカサビだ。ここは“ちょうはつ”一択だがそれはブルーもわかっている。ならそのとき唯一動けるのは自軍にかけるので相手にかける補助技よりも速めに決まる“しんぴのまもり”。どうせ“ちょうはつ”されると交換はしなきゃいけないが交換するならそれを使った後でもいい。それを見越せば初手に“とんぼがえり”も面白い。
「7」
「……! 攻撃か、油断したわね。カウンターよ!」
「げっ! 攻撃待ち!? ……なんてな。まっ、問題ない。ユーレイ、出てくれ」
“ちょうはつ”を決められる前に動くにはハッサムの出方を見てからでは間に合わない。だが“カウンター”などの場合は受け身な技である分、見てからでも間に合ってしまう。攻撃技を待たれたら反射技の使用は止められない。今のは完全に読まれたか。ここからは完全に想定外の戦いになるな。
“とんぼがえり”への“カウンター”が決まる前に強制的にポケモンは変わる。その辺は“ボルトチェンジ”で一応実験済みだ。これはとても大事なことだ。先に交換されるということは“カウンター”も“ミラーコート”も相性で無効にできることを意味するから。
どうでもいいけど、相手の攻撃技聞いてから“カウンター”と“ミラーコート”と“アンコール”を使い分けれるのはズルイ気がする。強過ぎるんだけど。
「ゲエエン!」
ユーレイ 48 129-78-74-190-70-155 @のろいのおふだ
技 1シャドーボール
210まんボルト
3きあいだま
4さいみんじゅつ
5まもる
6みがわり
7あやしいひかり
8みちづれ
9ゆめくい
10ちょうはつ
11のろい
12いたみわけ
『あーダメだ! またしても攻撃は通らず! ブルー選手先程から翻弄され続けてなかなか攻勢に回れない! まるで全て見透かされているような、何もかもわかっていたかのような立ち回り! 場にいるのはメタモンではありませんが相手の行動をあざ笑うかのようなポケモン捌きは健在か!? その上出て来たのは幽霊ポケモンのゲンガーだ! かなり手強い相手だぞ!?』
「うっそでしょ!? なんでカウンターが効いてないのよ!」
「おっと、ユーレイ10」
「みちづれ!」
怖いことするなぁ。“みちづれ”は相手の攻撃開始より先に発動できればほぼ決まる。最悪でも相打ちに持ち込める強力な技だ。だからブルーは俺の指示を聞いて即これを使ってきたわけだ。
ただし、俺もその辺はよくわかっているからあと一息で倒せる状況でもソーナンスにだけは絶対攻撃しない。必ず“ちょうはつ”から入らせてもらう。“ちょうはつ”を使う限りは絶対に“アンコール”で縛られることもないし。
「手堅い……戻って!」
「6,7」
ソーナンスはもう場に出せる程体力は残ってない。上々だな。考える暇を与えないために続けて技を指示した。ブルーは悩む時間も十分にはとれず次を出してきた。
“みがわり”から“あやしいひかり”。いわゆる「あやみが」。先手を取れる場合これだけでも少ないリスクでリターンを得やすい優秀な組み合わせだが、ゲームではない現実ではここにあれを絡めると恐るべき戦術と化す。
「お願い、流れを変えて!」
「ラーァァ!!」
『おおっっ! キタッ、ブルー選手の切り札ラプラスだ! 今大会では毎回エース級の活躍で何度も凄まじい耐久力を披露しました。これは目が離せません!』
ラプラス 53 250-96-105-111-170-82 @とけないこおり
やっぱりラプラスか。レアコイルとピジョットにはユーレイが抜群をとれる。受けられるのはラプラスかフシギバナだがフシギバナはこっちに有効打がない。無難だな。……さて、こいつをゆっくり料理しようか。
最初は“あやしいひかり”から。混乱するが何とか“れいとうビーム”を使ってきた。ユーレイは余裕を持ってこれを躱す。
「4」
「ゲエエッゲッゲッ!」
『出たっ! あれはゲンガーの得意技、敵を深き眠りへと誘う掟破りのさいみんじゅつ! 一度決まってしまえばひとたまりもありません! しかし躱そうにもラプラスは混乱していて避けるどころではない! 万事休すか、ここで終わりなのか?!』
必中と化した“さいみんじゅつ”から抗う術はない。終わったな。
「お願い、れいとうビーム! 先にあれを壊して!」
「コックリコックリ……ラァァーッ」
チッ! 眠気を堪えて寝る前に“れいとうビーム”には成功したか。さっき使っておいた“みがわり”は壊れたが“さいみんじゅつ”は決まった。とりあえず良しとするか。
俺も昔された経験があるのでわかるがこのコンボは強い。……あの人やっぱ強かったんだろうな。ブルーはイナズマの起点作りの催眠だけ警戒していたようだが、催眠に関してはユーレイの方が何倍も上手いんだよ。
“こうそくいどう”とかがないし素では命中難もあるからエースに繋ぐにはちょっとターンが足りないが、自分で倒していく分には問題ない。上手くいけばこいつ1体で勝てるかもな。あとは運次第か。あまり運頼みの勝負は好まないが圧倒的に自分が有利なら話は別。8割以上勝てるならしない理由がない。
「6,11」
「起きて! お願い起きてっ! ンン……聞こえる? 起きてー!」
『ゲンガー様子がおかしいぞ? あれは何をしているんだ? 自分の体力を削っているように見えますが……』
起きない起きない。たとえテレパシーしてもムダなこと。この展開は入念に練習したから動きに淀みはない。わざわざレベルと努力値を調整していたから“みがわり”と“のろい”でユーレイのHPはきっちり1になり、ラプラスに“のろい”がかかる。ブルーにはまだ“のろい”は見せていないし、仮に交換されてもまた“あやしいひかり”で起点にするだけ。ポケモンって簡単だよなぁ。
レイン
1.アカサビ @しあわせタマゴ 137/137
2.イナズマ @とけないこおり 140/140
3.ユーレイ @のろいのおふだ 001/129 みがわり有り
ブルー
1.レーちゃん @メタルコート 148/148
2.フーちゃん @おおきなねっこ 194/194
3.リューちゃん @りゅうのウロコ 038/128
4.ソーちゃん @しあわせタマゴ 011/234
5.ラーちゃん @とけないこおり 250/250 ねむり・のろい状態 のろい効果は発動前
ユーレイ、恐ろしい子……
とんでもないループが始まっちゃってるんですがそれは……
途中経過の確認も兼ねてここで一旦レポート書きます
この章は終わりまで仕上げたので残りもすぐのはず
「最初なんでそのポケモン選んだの?」とか疑問はあると思います
最後に反省会(感想戦みたいなもの)を予定していますのでそこで色々補足したいです
あと、出し際に1ターンできるのはやっぱりヤバ過ぎと気づいたのでマスターは変える可能性大ですね……
剣舞持ちが相手倒す度に攻撃2段階上昇というUBもびっくりの性能になることに気づきました
過剰晴れのスカーフマンダは使ったことあるので頭草タイプな作者でもヤバイことがわかりました
作者は悔い改めて!
持ち物に関しては
「りゅうのウロコ」はハクリューがまれに持っているのでそこから
「とけないこおり」はふたごじまから
「おおきなねっこ」とかその他はリーグで購入です
道具ゲットについては思いつく度に「のろいのおふだ」のように本編に追加するかもしれません
ちなみに「とけないこおり」はめざ氷に適用されたはずです
なお仕様変更されてたら知りません
最近勝手にポンポン変わり過ぎでもう……おじいちゃんの作者には難しいですよ
“まもる”に“ほえる”貫通など勝手に仕様変更されると実際に体験しない限りはどこにも説明書きがないので気づきようがないと思うんですが(名推理)
そういうのは知ら管で一貫しますね
最近エアプでポケモン二次とか片腹痛いわって思ったんでいいバトルを書くために(もとい書いてるうちにレートしたくなったので)USUMやってたら楽しくってもうね……
0話のヘルプで取り上げたメガルカもちゃんと使ってみましたよ
めっちゃ強くて笑いますね
格闘なのに鋼ついてるのは偉いと思いました(小並感)
なお、完全にゼロスタートで大したポケモンがいない上相手のパーティーのメンツに半分程毎回カプUB系の未知のポケモンがいる初心者プレイなんで恐ろしいほど勝てませんが
パーティーもなかなか決まらずじまい
せめて全盛期仕様のカバドリュとか使えたらこんなに困らないのにと思わずにはいられない……
それ以外は回すの下手過ぎてもう涙が出ちゃう
ポケモンって難しいね
うわっ……私のレート、低すぎ……?
やけくそでレインパでも作ろかな……
ストーリーはとりあえず毎回毎回戦闘中にポケマメのことで頭がいっぱいになるアシレーヌちゃん(オス)がみゅーちゃんみたいで可愛くって笑いました
ニックネームは「マメジャン(キー)」に変更ですね(畜生スマイル)
まぁアシレーヌにはポケマメをひとかけらすら与えたことはないですが
最後に一言だけ、更新遅れたのはゲームしてたからやろというコメントはダメですよ(笑)
対戦は創作過程の一環ですからね(察し)