よくあるご質問と回答

Q. 外国人技能実習制度とはどのようなものですか? 

 

 受け入れ企業からの申し込みを受けて、協同組合グローバル・ネット(監理団体)が責任を持って技能実習生の受け入れと監理を行い、その監理下で組合員の企業が技能実習生に技能・技術の実習をさせる制度です。それにより、技能実習生に技能・技術の移転を図り、実習生の国の経済発展を担う人材育成を目的としたもので、日本の国際貢献・国際協力の重要な一翼を果たしています。

Q.実習生の受け入れ人数枠はどのようになりますか

 

 受け入れることができる実習生の人数枠は、受け入れ企業様の受け入れ形態や常勤職員の規模により違いがあります。例えば、常勤職員が30人以下の場合、1年間で3人までの受け入れとなっています

Q.技能実習に移行できる職種は?

 77職種・137作業が該当します。 (「技能実習2号」への移行対象職種作業
技能実習に移行できない職種でも実習生の受け入れが可能な業種もありますので、詳しくはお問い合わせください。

Q.初めての受け入れでも大丈夫ですか?

 協同組合グローバル・ネットが、煩雑な入国手続き申請、集合講習、実習中の在留資格更新手続き、受け入れ企業への訪問指導及び労務管理、通訳の派遣、24時間相談窓口の設置等をサポートいたします。ご安心ください。