弁護士との代理人契約締結について。 New!

あらゆる報告・主張のまえにまず、@tadatchiや@retroletraやそれに類するものによって、楽しくてはならないタイムラインに水をさされ、気分を害された全ての方と、その言動やアカウント凍結等によってご心配をおかけした全てに方にお詫び申し上げます。(何のことかわからない方にはこの記事は関係ありません。ご安心ください)

個別の案件に対応するため、正式に弁護士と代理人契約を結び、本日付で最初の行動を起こしました。差し控えるよう指示を受けているので、トラブルの内容や連絡の内容・目的についてもこの場には書きませんし、相手が誰であるか、何人が対象であるかなど、推察できる情報も書けません。

昨年10月の私たちの結婚式・披露宴に新郎ゲストとして多くのフォロワーを集めたことを岐路の一つとして、昨年末より個人間でトラブルが起こり、それが様々な形で波及し、現在では新郎ゲストの大半と連絡が取れない状況に陥っています。また、Twitter上で長年築き上げてきた@tadatchiや@retroletraアカウントがタイミングよく凍結されてしまったため、ミニカー好き、クルマ好きを中心に長年のフォロワー様各位を、私を見限る見限らないの判断で二分する(私にとっては)大きな変革の時を迎えることとなりました。

当時のアカウントの影響力がそれなりにあった(当時フォロワー5800人超)ことも影響し、多くの方が私に対して、肯定的であれ否定的であれ、何らかの言及やアクションを起こしたことによって、たった1人とのトラブルだったものが何倍にも増強されて拡散され、「何が起こっているかわからないけどtadatchiがおかしくなった」といった形で、事実関係の理解が不十分なまま、「界隈共通の敵」といった漠然とした抽象的な存在として、不満を噴出する好機として、私が吊し上げられる事態に発展したと認識しています。

私が騒ぎ皆様にご迷惑をかけたこと、その他この場では具体的に言及しませんが、省みて自分に対して思うことがあることは否定しません。多くの混乱を招きました。ただし、是非を問わず事実は事実として評価されなければなりません。正しい前提認識のもとで裁かれなくてはなりません。季節が冬から春に変われど、すべての課題に対し解決する見通しはたっておりません。むしろ状況は刻々と悪化しており、大金を注ぎ込んで用意した、結婚式当日のアルバムや記録映像を見返す機会すら未だありません。当日は楽しく幸せだったはずの結婚式を穏やかな気持ちで振り返ることすらできないのは私たちにとって大きな苦痛であり損失です。

一部の批判的な方からは「#ネチネチオレンジ」などと揶揄されているようですが、その表現を借りるなら、私の性質は並大抵のネチネチ具合ではありません。「共通の敵相手ならどんな主張もまかり通るわけではない」ということを強調し、人生の大半を使って長年築き上げてきた「tadatchi」ブランドを守るため、他への牽制の意味も兼ねて、弁護士が一連のトラブルの一端に介入したことをことさらに強調して公表します。これは名誉と矜持のためにも全面的に屈することはできませんし、そもそも私が全面的に屈するべき状況ではないことは、私の依頼を受任する弁護士がいることからも、客観的評価のもとで明らかです。

以後の紛争解決に必要な手続きや交渉は全て弁護士に一任する方針です。決着がつくころには秘密保持契約も結ばれるでしょうから、結末について報告することは無いと思います。これを機にTwitterやブログ(ここ)は「好きなものを好きなだけ好きだと言う場所」という原点に戻るべく努力したいと思っています。崩れたものを立て直すのは簡単ではありません。それは重々承知しています。それでもなお、同じ看板を掲げ、面の皮が厚いように居座り続けるのは、変わらず私を支持し、正しく評価してくれる方々がいることも知っているからです。

掌を返した全ての人との関係修復が叶うとは思っていませんが、1人でも正しく事態を把握し、色眼鏡をかけずに私や私が紡ぎ出すものを評価してくださる方が増える(戻る)ことを願っています。冒頭の表現を復唱しますが、@tadatchiや@retroletraやそれに類するものによって、楽しくてはならないタイムラインに水をさされ、気分を害された全ての方と、その言動やアカウント凍結等によってご心配をおかけした全てに方にお詫び申し上げます。またいつか、誰かの「憧れ」の的になれるように努めて参りますので、今後ともこの看板を掲げ続けることをお許しいただければ幸いです。

Twitterは@tadatchiが＠GR_H8R、@retroletraが@retroletra_infoにそれぞれ移行しています。新アカウントも是非フォローして見守っていただければ嬉しいです。よろしくお願いします。

大きなことが起こらない限りは、結婚式披露宴の人間関係に端を発した一連の騒動についての私からの明確な言及はこれを最後にできればと思っています。