こころの視力を一緒くた

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先日『〜は甘え』とか『誰だってそう』

というのを記事に書きましたが

これって『遠いことが一緒くた』

『離れたことが一緒くた』にされてるような

 


量とか濃度とか回数とか年月とか

質とか反応速度や分解力や耐久性とか



似てることもあるだろうけど

やはりそれぞれなわけで

そのそれぞれさを理解できない

あるいは、したくない人達が

世の中にはいるのでしょうか。



『近眼』と言われるものがあります。

視力が悪い、0.7以下だと

自動車免許が取得できません。



日本人の平均視力って

いくつくらいなんでしょう?


検索したら日本人の大人の裸眼視力の平均は

0.5らしいです(みんな結構悪いんだ)

すると『近眼のイメージ』って

0.2とか0.3くらいなのかな。



私の裸眼視力は0.02とか0.01です。

(パッケージの色が同じだと洗顔料で歯磨きとかな♫)

世間的には『近眼』という括りに属してます



でも、ちょっと待って!🚗



近眼ではない人からすると

同じ括りだし『そんなの一緒だろ』と

思うかもしれませんが


0.2って0.02の『10倍』です

0.2の『10倍』は2.0です

同じだけの差があるんです。



日本人の平均の皆さんの0.5の『10倍』は

5.0…、一緒くたにされて

リアルマサイ族と生活すんのかい

せんのかい。



視力に関しては明らかに

1.0まで持っていけるものが存在します



心の病や脳機能の場合の矯正道具の

『薬』は誰もを明らかに1.0まで

持っていくことは現時点では

残念ながらも不可能なようです。

(視力訓練は認知行動療法かな?)



あと

これは本当に個人的な感覚感想ですが



本当にずっと視力が1.5とか2.0の人は

近眼の感覚はまるでわからないけど

わからないからこそ

『ゴメン、私超目がいいから悪い人の感覚わからないの本当にゴメン』と

わかってくれている人達が多い気がします。



同じ状態がわかり合える

0.02や0.01の人達は言わずもがな。



『私もそうだよ』『誰だってそう』

『そんなの甘え』って

なんかあると言いたがる人達の



心の裸眼視力はいくつなんだろう?



(※視力はあくまで『例え』です。その事自体を批判するものではありませんのでご理解ください)




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