渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

馬の顔を蹴る騎手

2021年04月22日 | open




史上最低の騎手だと思う。
躓いて前肢を折って立ち往生した牝馬の
顔を何度も蹴っている。
戒告、出走自粛ではなく、資格剥奪が
相応しいと感じる。
馬の顔は不具合出たトラックのタイヤで
はない。いくら重量物牽引競争の馬と
いえ、馬を馬車馬、荷役馬程度に思って
いるのだろうか。
否、使役馬でさえ、そのような扱いをする
馬の世界の人はいない。
このような者は絶対に馬に接する仕事に
就くのを継続させるべきではない。

令和3年度第1回能力検査18R

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