最終更新日:2021/4/12
鬼塚電気工事(株) 採用担当です。この度は当社のページをご覧いただき、ありがとうございます。現在会社説明会の予約受付中です。当社にご興味を持たれた方はまずはエントリーをお願いいたします。エントリーいただいた方には追って採用に関する情報をお届けいたします。
「デザインやアートプロジェクトなど、従来にない新しい業務も生まれています。そこで幅広く仕事を行う『業務課』を新設。人を問わず活躍できる環境です。」(尾野)
■代表取締役社長 尾野 文俊地元に根ざした企業として60年以上の歴史を歩む当社。主軸となる電気工事業に加え、管工事、電気通信工事、また2000年代からはIT事業やアート関連業務などにも進出。私たち“鬼塚の仕事”は大分にお住まいのみなさんはもとより、全国的に認知度の高い、多くの施設・建物に及びます。「JR大分駅」の広場を美しく彩るイルミネーションをはじめ、「大分県立美術館」や「昭和電工ドーム大分」の工事も私たちが手がけました。会社の成長という観点で業務拡大を目ざすことも重要ですが、地元に根付くオンリーワンの企業として「地方創生」というマインドを大切にしています。この考え方は大分県が掲げる地方創生の柱をもとにしたもので、私たちの担う仕事で新たな雇用を生み出すことも然り、事業を通して少子高齢化対策や子育て世代応援の他、社会活動参加などにも積極的に取り組んでいます。近年は電気事業で培ったノウハウを活用し、災害時にスマホの電源確保をサポートする無料充電ステーションを開発。県と防災協定も締結しました。当社では仕事を通して「地域を良くしたい」「世の中の役に立ちたい」という熱意を実現できます。■工務部 渡邉 郁拡(2018年入社 / 日本文理大学工学部卒)大学では電気電子工学を専攻、燃料電池の開発などに携わる中で電気と暮らしの密接なつながりに興味を抱くようになりました。企業説明会で当社の地域に根付いた取り組みや仕事内容・実績に触れ、事業の幅広さとスケール感に惹かれ入社を決めました。配属は工務部。建物工事を担う建築会社から依頼される電気工事を建物の仕様や用途に合わせて計画するのが主な業務です。業務の流れさえつかめていない初年度は、上司が担当する現場に同行し、仕事の流れや各工程にある技術的な部分を徹底的に学ぶことに専念しました。初めての仕事となったマンション工事では、始めから終わりまで実に多くの段階があることを肌で感じました。予算内で調整が必要な資材調達をはじめ、工事を行うタイミングの打診など、技術力とコミュニケーション力が大切ですし、自分が携わったものが建物の快適性に直結するだけでなく、形として残る姿には大きなやりがいを感じます。現在は、ホテル建設を担当中。今後は案件を一人で管理する現場代理人として成長すべく、目の前の仕事をより正確に取り組んでいきたいです。
弊社は創立66年目の電気工事会社です。社会施設、医療福祉施設等の様々な施設の電気設備工事を担当している他、電気通信設備工事、管工事等も行っており、大分県の地方創生に貢献しています。近年では「鬼桜PROJECT」を立ち上げ、災害時にも役立つ携帯電話の充電ステーションを街に溶け込むアートとして設置しています。これからも地域で愛され営業を続けていけるロングライフ企業を目指して邁進してまいります。
県内の著名な建築物の多くに携わってきた鬼塚電気工事(株)。″子供たちに自分の仕事を誇れる!”それが、社員の喜びでもあります。