北海道旭川で14歳少女が自殺するという痛ましい事件が発生。事件の被害者は廣瀬爽彩さんで自殺の理由は同級生からのいじめが原因でした。いじめ加害者の名前は赤井楓翔と判明しています。
世間は赤井楓翔君の実名だけでなく、顔画像や家族構成まで特定しています。まるで旭川いじめ事件の加害者として逮捕でもされたかのように批判されています。果たして本当に赤井楓翔は悪人なのでしょうか。
旭川いじめ事件の全容まとめ！北星中学校「いじめと自殺は関係ない」
廣瀬爽彩さんいじめ加害者の顔画像を特定「先生の前で平気で殴ってた」
旭川いじめ事件の加害者(赤井楓翔)はピュアボーイ！恋心を利用された
世間がこぞってバッシングしている赤井楓翔君。しかし赤井楓翔君はそこまで悪人なのでしょうか。今回の旭川いじめ事件を調査していくうちに、赤井楓翔君がどうしても悪人には見えないのです。ましてや逮捕もされていない赤井楓翔君が顔画像や実家の住所まで特定されてしまうのは余りにも悲惨です。
赤井楓翔君が実は悪人ではないのではないかと判断した理由、それは赤井楓翔君が廣瀬爽彩さんに抱いていた恋心にあります。地元旭川のネット掲示板では”そもそも赤井楓翔君が廣瀬爽彩さんをいじめた理由”について書き込みがありました。
最初cがさあやさんに好意を持った
それに嫉妬したまほ
旭川いじめ事件の加害者C男が廣瀬爽彩さんのことを好きになってしまったのです。Ｃ男君に好意を寄せられていた廣瀬爽彩さんに別の女子生徒が嫉妬したのです。
しかし女子生徒は学校でも有名なギャルパリピでした。そして旭川のいじめ事件の加害者Ｃ男こそ赤井楓翔君なのです。赤井楓翔君＝旭川いじめ事件の加害者Ｃ男である可能性の検証はこちらからどうぞ。⇒ついにＣ男の正体発覚！パパは自衛隊の大隊長！
ギャルパリピの名前は「中尾まほ」さんと判明しています。ギャルパリピこと「中尾まほ」さんの憎悪の対象となった廣瀬爽彩さんは、いじめの標的になったのです。中尾まほちゃんは「サブカル地味女のくせに”まほ”の”ふうと”君を取らないでよ！」と廣瀬爽彩さんに嫉妬していたのですね。
女子中学生、高校生たちの恋愛事情はいつだってドロドロです。ティーン世代の女子は「自分の恋心の為なら同級生だって平気で切り捨てる」がモットーなのです。つまりは”愛に生きる女戦士”なんですよね。それは「中尾まほ」とて同じことでした。愛しの赤井楓翔君を奪う為なら何も怖くなかった。
一方で男子中学生ほどピュアな生き物はいません。好きな女の子に対して、少しエッチなことが出来ると考えただけでテンションが上がるんです。そんなピュアな男子中学生だった赤井楓翔君の恋心を利用したいじめ行為が起きたのです。
「中尾まほ」さんは勝てば官軍と言わんばかりに、あれこれ作戦を練り廣瀬爽彩さんを精神的に追い込んでいきます。廣瀬爽彩さんの心を一番追い込んだのは、赤井楓翔君(旭川いじめ事件の加害者)による性的ないじめです。しかしそれは「中尾まほ」さんの作戦の1つでした。
中尾まほさんと赤井楓翔君は同じ仲良しグループの仲間だったと判明しています。そしてある日、中尾まほさんは赤井楓翔君にこう言います。「廣瀬爽彩さんムカつかない？いじめちゃおうよ。あの子は暗いから言い返してこないって。」
純粋な赤井楓翔君は言われるがままに廣瀬爽彩さんをイジメてしまいます。だって好きな女の子と喋れるチャンスですよ。赤井楓翔君としてはどんな形であれ廣瀬爽彩さんと関わりたかったんです。そして、ついつい魔が差してしまって廣瀬爽彩さんの裸の写真を撮影してしまった。
男子中学生ですからね。好きな女の子を目の前にしたら性欲が勝ってしまっても仕方ないです。それだけ赤井楓翔君は廣瀬爽彩さんのことが好きだったんですね。そして赤井楓翔君の廣瀬爽彩さんへのいじめ行為はエスカレートしていってしまったのです。
赤井楓翔君の母親が文春で語ったように「ふうと君は良いも悪いも分かってなかった」状態だったのです。赤井楓翔君の頭の中には廣瀬爽彩さんだけです。
赤井楓翔君は好きな女の子の裸の写真が手に入り自制が効かなかったのです。男性ならば誰しも一度は経験したことがあるでしょう。男子が女子のリコーダーを盗んだりするのと同じ原理ですね。
「好きな女の子が自分の言う通りになる」なんて男として夢のシチュエーションです。善悪の区別がつかなくなって当然です。世界中のほとんどの男性が赤井楓翔君の立場なら同じ選択をするでしょうね。つまり赤井楓翔君は世間で叩かれるほど悪人ではないのです。ただ純粋だったのです。
むしろ悪人はピュアボーイ赤井楓翔君の恋心を利用し、廣瀬爽彩をいじめさせた中尾まほさんでしょうね。廣瀬爽彩さん自殺事件が文春により報道されて以来、旭川のいじめ事件の加害者たちに対する世間の敵意は日に日に巨大化しています。しかし今こそ誰が本当に悪いのか考える必要があります。
赤井楓翔(旭川いじめ事件の加害者)は中尾まほに騙された
赤井楓翔君は廣瀬爽彩さんへの純粋な恋心を中尾まほさんに利用された被害者であることは紹介しました。ここでは中尾まほさんが赤井楓翔君を利用していたという証拠を確認していきます。
「C男、D子、E子が『やってほしい』みたいになって、自分とA子はどっちでもよかった。正直、あんまり見たくなかったからフードをかぶって見ていないけど、他の4人は見ていた。」
これは週刊文春で語られた旭川いじめ事件の加害者証言です。文脈的にA子が中尾まほさん、B男は別の男性生徒です。中尾まほさんとB男の証言は大体一致しています。2人揃って「C男(赤井楓翔君)がメインでやっていた。」と言うのです。
ここで紹介している加害者証言の他にも中尾まほさんは「自分はどっちでも良かった。C男が率先してやっていた。」と証言しています。
しかし中尾まほさんの発言には裏があると見ていいでしょう。確かに率先して廣瀬爽彩さんをいじめてはいない。しかし赤井楓翔君が暴走するキッカケを作ったのは紛れもなく中尾まほさんでしょう。
中尾まほさんの計画では、赤井楓翔君の恋心を利用して、恋敵の廣瀬爽彩さんを散々いじめた後、ゆっくりと赤井楓翔君と距離を縮めていくつもりだった。女子は男子よりも精神的に大人になるのが早い傾向にありますから、純粋な赤井楓翔君はさぞ利用し易かったでしょう。
赤井楓翔君(旭川いじめ事件加害者)は寂しかった
なぜ赤井楓翔君は好きだった廣瀬爽彩さんをいじめてしまったのか。それには赤井楓翔君の家庭環境も関係しています。廣瀬爽彩さん、赤井楓翔君を知る地元の北星中学校の同級生からこんなタレコミが寄せられています。
- 「お金持ちなだけあって家はかなり大きいって聞いたことあります。親の仕事は自営業みたいで、毎日相当忙しく働いているみたいです。親が忙しいから家に一人でいる事も多いって聞きました。」
赤井楓翔君の父親は自衛官であると判明していますから、自営業なのは母親でしょうね。自衛官の父親と自営業の母親を持つと必然的に家に一人で居る時間は長くなるでしょうね。
赤井楓翔君は男子中学生とはいえまだまだ子供でした。父親も母親も家を空けていることが多く人のぬくもりに飢えていたのでしょう。思春期の男子なんてものは片意地を張って生きるものです。寂しく居ても親に寂しいなんて口が裂けても言えないのです。
よく管理人も思春期のころは親と喧嘩しました。でもそれは家をよく空ける親の顔を1、2日ぶりに見ると、なんて声をかけていいかわからないからなんですよね。
そんなやり場のない悲しみや寂しさが赤井楓翔君を襲っている矢先、”なにをしても言い返してこない女子中学生”(廣瀬爽彩)が現れます。しかも相手は自分が恋心を抱いている女子です。恥ずかしくて普段は声をかけれなくても、”いじめ”の中でなら廣瀬爽彩とも関りを持つ事が出来る。
赤井風斗君は”心の隙間”を埋めてくれる存在に出会えたのです。世間は赤井楓翔のことを異常性格者のように批判しますが、実は違います。普通の男子中学生だったのです。それもとびきり純粋な。純粋がゆえに廣瀬爽彩さんに対して少しエッチな悪戯をしてしまった。言うなれば今回の旭川いじめ事件は恋愛感情の果てに起きた事件だったのです。
旭川いじめ事件の全容まとめ！北星中学校「いじめと自殺は関係ない」
廣瀬爽彩さんいじめ加害者の顔画像を特定「先生の前で平気で殴ってた」
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