リツアンSTCに入社する前に絶対注意したい『12』の評判

 

会社名	リツアンSTC
求人地域	全国
求人タイプ	正社員（無期雇用）、フリーエンジニア契約
年商	32億円
社員数	525人
平均年齢	32.2歳
クライアントへの引き抜き	正社員としての引き抜き公認
特徴	低マージン・高年収(マージン表一覧)
副業	OK
各種保険	健康保険・厚生年金・雇用保険…その他(詳しくはコチラ)。
全国エンジニア派遣平均年収	444万円
リツアンSTC:1〜4年目平均年収	585万円
リツアンSTC:4〜10年目平均年収	750万円
全国派エンジニア派遣平均マージン	39.⒋%
リツアンSTC:1〜4年目のマージン	29.⒋%
リツアンSTC:4〜10年目マージン	6万5000円（固定）-%にすると約19.4%-
リツアンSTC:10年目以降マージン	0%（なし）
フリーランス案件マージン率	お問い合わせください。（相談フォーム）
応募対象年齢	20歳〜49歳
応募職種	IT・通信、設計、実験評価、解析、その他エンジニア、一般事務、製造
対象者	未経験者・新卒・転職者・フリーエンジニア（対象者を詳しく）
リファラル手当て	最大10万円（詳しく）
公式	リツアンSTC
最新求人情報	求人情報を確認する
エントリーページ	エントリーする

管理者からのお礼とお知らせ

 

リツアンSTCはエンジニア派遣会社としては珍しく、様々なメディアに取り上げられている今話題のエンジニア派遣会社です。

参考

リツアンSTCねとらぼインタビューねとらぼ

参考

東京大学×リツアンSTC東京大学公式HP

そんなリツアンSTCがどのような会社か生の声も集めた、本音のブログをつくりました。

この記事・このサイトはこんな人に向けたものです

• 『この紹介ページ』よりも、リツアンSTCの解説を詳しく知りたい。
• リツアンSTCとはどんな会社かを知りたい。
• リツアンSTC入社の流れを知りたい。
• 社員の口コミや評判・入社後のリアルな感想を知りたい。

その他、いろいろな疑問点をmanaが誰でもわかりやすく『1〜12』の項目に分けて紹介しています。

 

 

まずは『リツアンSTC公式サイト』を見た後に読み進めてくださいね。

リツアンSTCはエンジニア派遣（技術派遣）会社です。リツアンSTCは、さまざまなクライアントと提携し求人を扱っています。

現在社員数は約525名、売り上げは32億円を超えています。

リツアンSTCは派遣業界で今もっとも注目されているエンジニア派遣会社ではないのでしょうか。

今回はリツアンSTCギュギュっと入社まとめブログのmanaが、リツアンSTCとはどんな会社なのかを解説していきたいと思います。

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リツアンSTC（RSTC）に入社する前に絶対注意したい『12』の評判

01.リツアンSTCの対象者（新卒・転職・フリーエンジニアそれぞれの対応）

02.リツアンSTCでの就職・転職後の平均年収給料変化と給料明細・求人一覧

03.【福利厚生・有給・待機時の給料】リツアンSTCの福利厚生とマージン率【副業についても解説】

04.リツアンSTC『退職金』と『ボーナス』がない理由

05.リツアンSTCのプロ契約・社員の70%が時給制で働く訳

06.リツアンSTC非公開求人と取引先（派遣先）企業一覧

07.リツアンSTCで技術派遣から正社員に転職する方法

08.リツアンSTC支社&本社(東京・静岡掛川市・横浜・名古屋、その他（大阪（関西）や札幌、福岡などの地方）

09.【全口コミ】リツアンSTCの評価や体験談&入社後の感想をまとめて紹介‼︎

10.最大10万円？リツアンSTC入社のリファラル手当て・入社祝い金制度（紹介金制度）

11.リツアンSTCの面接や応募（エントリー）から入社するまでの詳しい流れ

12.60秒でできるリツアンSTCに入社・転職後の給料シミュレーション・確認法

多分、12項目読んだ後には、

技術派遣・エンジニア派遣のビジネス上中抜きは、仕方ないけど。

もう少し従業員に還元してくれていいかもとか思えてくるかも。

 

漫画でわかるエンジニア派遣会社リツアンSTC

エンジニア派遣会社リツアンSTCのYouTube（紹介動画）

リツアンSTCの福利厚生

リツアンSTCのポイント

リツアンSTCに正社員として採用後に各企業（クライアント）にリツアンSTC社員として派遣されます。

リツアンSTCの有給と福利厚生（待機時のお給料など）

福利厚生や待機期間中のお給料について詳しい内容は、『リツアンSTCの福利厚生や待機期間中のお給料について』の記事を参考にしてください。

福利厚生にボーナス（賞与）と退職金が含まれていない理由については、エンジニアに有利なちゃんとした理由があります。

詳しくは『リツアンSTCでボーナス(賞与)と退職金が含が支払われない理由』という記事を参考にしてください。

リツアンSTCの特徴『お給料・年収は業界トップクラス』搾取しないエンジニア派遣会社

リツアンSTCは、業界トップの給料水準です。

具体的には、他の(派遣)会社のような中抜き(ピンハネ)を行っていません。

普通の派遣会社は約40%の中抜きを行うのに対して、リツアンSTCは約20%のマージンしか取らないため10年間で1500万円(月収にして約12.5万円)の所得の差がうまれる計算になります。

これまでリツアンSTC以外にも低マージンを実現している会社はいくつか有りましたが、リツアンSTCのように“ベテランでも走り出しのエンジニアでも平等に低マージン”の派遣会社はあまり有りません。

リツアンSTCの低いマージン率でエンジニアから搾取しない

業界の平均マージン率は全国平均が39.4%に対して、

リツアンSTC入社後1年目から4年目までのマージンは平均29.4%、4年目以降は19.4%と低マージンになっています。

リツアンSTC入社4年目以降の社員に導入されるプロ契約になると月収にして約65000円以上のマージンを取りません。

プロ契約になるには簡単な条件をクリアする必要があります。

条件に関しては4年間の勤務実績とクライアントからの評価、リツアンSTCからの評価が重要です。

クライアントからの評価基準、リツアンSTCからの評価基準は以下の通りなので高いハードルで無い事はお分かり頂けるかと思います。

これらについて詳しくは『リツアンSTCプロ契約』の記事を参考にしてください。

また10年以上リツアンSTCに勤務すればマージン率0%になります。

リツアンSTC年収変化と給料表

以下はリツアンSTCの給料早見表になりますので、必要な人は参考にしてください。

リツアンSTC社員の平均年収実例

リツアンSTC実際の給料の変化

リツアンSTCの給料については『リツアンSTC入社後・就職&転職後の給料変化』の記事に詳しく記載していますので参考にしてください。

ついでに他社とリツアンSTCのマージン率を比較

エンジニア技術派遣会社国内大手の株式会社某社はマージン率を公開しています。

某社の場合、マージン率が41%でリツアンSTCと比べてみるとリツアンSTCのマージン率の低さがお分かりいただけるかと思います。

（某企業のマージンは高過ぎる訳ではなく、エンジニア派遣業界ではいたって普通のマージン率です。）

ちなみにリツアンSTCの平均年収は以下になります。

株式会社某社は派遣費用が1000万円クラスの求人が多いので平均年収619万円になりますが、例えば某社社員がリツアンSTCに転職して同じような派遣料のクライアントに派遣されれば年収は100万円〜200万円アップする計算になります。

そう先ほど紹介したYouTubeと漫画でいう、10年間で1500万円以上の差がつくというこのシーンが実現するわけです。

某社以外の派遣会社ともマージン率を比較したので気になる方はエンジニア派遣会社(技術派遣会社)のマージン率を比較してみた記事を参考にしてください。

またエンジニアも利用できる年収が上がったおすすめITエンジニアの転職サイト・転職エージェントも紹介しているので、実際に色々と転職サイトや転職エージェントを利用した後に納得した上でリツアンSTCが本当にいいと思えたならリツアンSTCを利用してもいいでしょう。

【おすすめ】IT転職サイト・IT転職エージェント【比較】年収あがって嬉しかったよ!!

リツアンSTCが気になる方は一度、リツアンSTCにお給料の査定(シミュレーション)をお願いしてみてください。

低マージンということで会社の粗利益は社員1人あたり9万7499円とかなり低い

ここまで低いマージン率だと会社の純利益が心配になりますが…。粗利益だけでも約10万円とかなり粗益率は低いです。

（粗利益-アラリエキ-なのでこの1人あたりの粗利益、約10万円からリツアンSTC社員のお給料などの人件費やオフィス料金などの固定費、広告費などさまざまなお金が差し引かれます。）

リツアンSTCの社員からすると『こんなに利益がなくて大丈夫？』と心配になるでしょう。もしかしてリツアンSTCのエンジニアはホワイトでも、リツアンSTCの内部はブラック企業じゃないかと心配になると思いますがリツアンSTCは『事務職でも年収1000万円』を超えている社員が実際に働いています。

リツアンSTCは、大手企業のように高いオフィス（固定費）も、高い広告費、少数精鋭で運営サイドの人件費を削減などの企業努力を続けているため仕組みが成立しています。

大手企業や他社にはなかなか真似できないやり方で低マージンを実現できるのはリツアンSTCだけでしょう。

――　でも他の派遣会社とまったくやり方が違うわけですよね。それで本当にやっていけるんですか？

野中さん：うちの営業マンとか事務員は年収相当もらってますよ。事務をやってくれてる主婦のおばちゃんも年収1千万超えてたりとか。だからやっていけるんですよ。

引用:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/06/news007.html

さらにリツアンSTC実際の給料明細を公開

今回公開される、給料明細は『リツアンSTC〜ピンハネ屋と呼ばれて〜』のブログから引用しました。

リツアンSTCで敢えて給料明細を公開した理由には以下のような思いが込められているようです。

リツアンSTC公式ブログ

なぜ私がリツアンSTCの給料明細をブログに掲載したかといいますと派遣社員として、働いている多くの方にクライアントは派遣社員の働きや能力を高く評価して高い派遣料金を派遣会社に支払っているということを知ってもらいたいと思ったからです。今の給料が低く不満があるのは決して派遣で働いている貴方の能力や人間性の欠如ではありません。世間から不当と呼ばれるような利益を派遣会社が得ているからなんではないでしょうか。

※給料明細は社員から許可を得て掲載されています。

30歳大手自動車部品メーカー生産技術職（一般契約1年目〜4年目）

• 職種:大手自動車部品メーカーの生産技術職
• 契約:一般契約
• 1時間あたりの派遣料金:4000円
• 1時間あたりの時給:2700円
• 総支給:65万8781円
• 手取り:55万1980円

リツアンSTCで働くNHさんの時給制給料明細です。NHさんは、大手自動車部品メーカーの生産技術職でリツアンSTCからの技術派遣社員（正社員）として働いています。年齢は30歳です。結婚を機にリツアンSTCへの転職しました。

1時間当たりクライアントへの派遣料金が4000円で派遣賃金（NHさんのお給料）は2700円。10月は23日勤務で残業42時間、22時以降の深夜手当ては7.45時間です。

結果、10月の総支給が65万8781円でここから所得税や社会保険料が引かれ55万1980円が手取りになります。

NHさんの年収は800万円近くになる予定です。

45歳大手自動車部品メーカー生産技術職（プロ契約　4年目〜）

• 職種:大手自動車部品メーカーの生産技術職
• 契約:プロ契約
• 1時間あたりの派遣料金:4000円
• 総支給:92万8781円
• マージン:6万5千円
• 手取り:79万0889円

リツアンSTCで働くTNさん、45歳の時給制給料明細です。大手自動車部品メーカーに勤務していてNHさんと同じ、1時間当たりの派遣費用は4000円です。この月は43時間の残業で休日出勤でが9時間ありました。一ヶ月の派遣料金は92万0889円です。ここからリツアンSTCのプロ契約の粗利益（マージン）6万5千円を差し引いてさらに社会保険料会社を負担分である7万1461円を差し引いて79万0889円がTNさんの手取りになります。

残業が多いので年収1000万円に届かないにしても年収は900万円後半になります。

派遣会社リツアンSTCの主要取引先は日本トップクラスの大手企業・ベンチャー企業・有名ITソフトウェア・機械設計関連会社

公開できる企業名だけでも以下のような求人があります。

参考

リツアンSTC求人ページリツアンSTC公式

リツアンSTCからクライアントへ正社員としての引き抜き・直接雇用を公認

リツアンSTC正社員求人

エンジニア派遣会社リツアンSTCに入社するまでの流れ（エントリー→面談→配属）

リツアンSTC入社の流れ

リツアンSTCのお仕事情報を確認する方法（お仕事案件一覧確認）

参考

リツアンSTC求人ページリツアンSTC公式

よくある問い合わせ内容は『よくある問い合わせ内容・転職相談』の記事を参考にしてください。

リツアンSTCではサイトで一般的に公開していない求人を多く保有しているのでリツアンSTCのサイトで確認できる案件は一部の情報です。全ての情報を観覧したい時はリツアンSTCに直接問い合わせることをお勧めします。

(求人確認は例えば↓こんな感じで。)

コピペOK〜在職中の場合の入社後お給料確認メール例文〜

はじめまして。現在◯◯（都道府県）で◯◯（職種）として在職しています◯◯◯◯（名前）です。

リツアンSTCに入社（転職）した場合のお給料を教えていただきたいです。

キャリアシートを、お送り頂く事は可能でしょうか。

宜しくお願い申し上げます。

コピペOK〜求職者の場合の入社後お給料確認メール例文〜

はじめまして。現在◯◯（職種）関連の求人案件を探しています◯◯◯◯（名前）です。

リツアンSTCに入社（転職）した場合のお給料を教えていただきたいです。

キャリアシートを、お送り頂く事は可能でしょうか。

宜しくお願い申し上げます。

リツアンSTC入社後のお給料を確認する方法

リツアンSTCではエンジニアがリツアンSTCに転職した場合、年収がどのくらいになるのか確認できます。いま自分のお給料がどう変化するのか確認だけでもやる価値はあります。

(お給料確認法は例えば↓こんな感じで。)

エンジニア派遣会社リツアンSTCのオフィス所在地（静岡・東京・横浜・名古屋）

リツアンSTC（静岡本部）

リツアンSTC東京

リツアンSTC横浜

リツアンSTC大阪支社（関西支社）

リツアンSTCの地方への対応（札幌（北海道）・福岡（九州）など）

リツアンSTC（地方）

• リツアンSTCは全国にエンジニア派遣の社員がいます。
• 営業所が近くにない場合は、リツアンSTCの社員が出張またはSkype(ビデオ通話)で面談します。

エンジニア派遣会社リツアンSTC入社にあたって注意しておきたいこと

リツアンSTC雇用条件|新卒や未経験者の雇用はあるのか?

リツアンSTCの雇用条件は、勤務歴や1つのプロジェクトに一年以上の経験を有する者となっていますが、応募者の経験に応じて沢山の企業と取引を行っているので新卒者や未経験者むけの求人情報も数は少ないですが取り扱っています。

いま利用している派遣会社からリツアンSTCへの乗り換えは可能なのか?

乗り換えは可能です。

リツアンSTCのほとんどが前の派遣会社から転職してきたエンジニアになります。

希望すれば前のエンジニア派遣会社と同じ業務内容、同じ職場などでリツアンSTCに転職するだけで100万円以上年収が上がることも珍しくありません。

中には年収1000万円以上のエンジニア、フリーランスエンジニアも在籍しています。

エンジニア派遣会社リツアンSTCを利用するうえでのメリット/デメリット

リツアンSTCのデメリット

リツアンSTCの求人は基本非公開求人が多い

リツアンSTCの求人情報ページをみると、都道府県や仕事内容しか掲載していない会社名の掲載がない求人の多さに目を惹かれると思います。

エンジニア求人はライバル社に次の一手をしられないためにも求人情報には企業名を掲載しない企業が多いという特徴がありあす。

非公開企業の企業名を知るためにはリツアンSTCに直接、問い合わせなどを行う必要性があります。

詳しくは会社名が非公開な理由、入社までの流れ（求人情報確認方）の記事を参考にしてください。

リツアンSTCは広告費をかけていないため知名度が低い

リツアンSTCは、広告をあまり発信していないため大手派遣会社よりも知名度が低くなっています。

ただ広告費をかけないのにはチャンとした理由があります。

一般的な派遣会社は人件費を安く抑え、広告費を高くするという傾向がありますが、リツアンSTCの場合は、広告費を安く抑え人件費にお金をかけます。

リツアンSTCは広告費をかけず、できる限りエンジニアの給料に反映させています。このような取り組みはリツアンSTCのオフィス家賃にも反映されています。

リツアンSTCにはボーナスや退職金がない

他のブログサイトがほとんど触れていませんが、リツアンSTCにはボーナス（賞与）や退職金がありません。

リツアンSTCは、ボーナス（賞与）や退職金がありませんが、その分お給料（基本給）が高額になっています。ボーナスや退職金がない理由は、基本給を上げる方がエンジニアにとってメリットだからです。詳しくは『リツアンSTC社員に『ボーナス（賞与）』や『退職金』がない理由』という記事を参考にしてください。

リツアンSTCのメリット

リツアンSTCには給料/労働時間を知ったうえで入社するか否か選択できる

リツアンSTCでは入社前にお給料が、どれほど変化するのかを知る事ができます。

お給料は、面談時（入社前）にどのくらいの月収/年収になるのかを知る事ができます。

またあらかじめ労働時間を知る事もでき、希望すれば残業の無い派遣先を選択できます。

詳しくは『リツアンSTCで入社後のお給料を確認する方法』の記事を参考にしてください。

リツアンSTCは副業を公認している

リツアンSTCでは副業を公認しています。

副業で年収を上げるだけではなくスキルアップに活かしたり、さまざまな働き方が可能です。会社に隠れてコソコソ副業する必要は無い‼︎本業にも副業にも自由に取り組める社内環境はとても良いと評判です。

リツアンSTCでは会社名や就労内容を知ったうえで入社するか否か決める事ができる

リツアンSTCでは派遣先や就労内容を知ったうえで、入社するか否かの選択ができます。

派遣会社によっては入社して派遣先を決定するような会社もあります。リツアンSTCは基本的に入社まえの面談でどのような取引先に派遣できるのか担当者と時間をつかって話し合います。

詳しくは『リツアンSTC入社までの詳しい流れ』の記事を参考にしてください。

リツアンSTCでは会議や集まりがない

リツアンSTCは、エンジニアを無理に人を集めることはありません。派遣会社によっては煩わしい会議を毎日のように行う会社もあります。

会社の都合で会議や集まる時間をつくるよりも、社員のプライベートを優先するというリツアンSTC独自の会社の方針です。

派遣だと正社員向けの会社行事とかミーティングとかに参加しなくていいっていうメリットもあるんです。

（引用:ねとらぼ　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/06/news007.html）

参考

リツアンSTCねとらぼインタビューねとらぼ

リツアンSTCからクライアント（派遣先）への正社員入社が可能

リツアンSTCは社員の派遣先への正社員としての引き抜きを歓迎しています。

リツアンSTCは大手企業が多いため、正社員として派遣先へ雇用されれば大きなステップアップの場にもなります。

詳しくは『リツアンSTCのクライアントへ正社員入社できるのか』の記事を参考にしてください。

 ピンハネ業者?『誠意は言葉でなく金額。』リツアンSTCが言葉ではなくお金で証明したいこと

リツアンSTCは取引先、社員から支持を受けている

リツアンSTCは低いマージン、正社員としての雇用推奨、希望に沿った働き方や労働時間、福利厚生を決めることができる独自の仕組みをつくっています。

リツアンSTCで社員が働きやすい環境を整えていくと社員のやる気がでます。

リツアンSTC の給料システムは社員の評価が給料に反映する独自の仕組みをとっています。

社員が、評価された分だけ給料に結果が反映される仕組みなので、仕事のレベルが向上し取引先からも高い支持を得ることができるのです。

また正社員としての雇用を許可しているので、将来的に正社員として働きたいという気持ちもモチベーションアップにつながります。

リツアンSTCの社員が高いモチベーションを維持し結果をだせば取引先からの評価が上がります。

このようなプラスの仕組みにより、リツアンSTCは大手メディアに取り上げられるほど魅力的な会社になり徐々に知名度を上げてきています。

リツアンSTCのミスマッチをなくす働きかけ

リツアンSTCはミスマッチをなくす働きかけに力を入れています。

リツアンSTCは1年未満のエンジニアの離職は応募者側ではなく採用側のミスマッチが大きいのではないか?

といった見方をしめしています。

採用側のミスマッチをなくすためにけして押し売りをしない、応募者にそった求人や働き方を紹介することに力をいれています。

リツアンSTCでは『誠意は言葉でなく金額』

リツアンSTCの野中社長は、夢や希望を語り社員に押し付けるのではなく、”まずはお金で証明して”幸せは従業員一人一人がそれぞれ勝手に見つけていくべきだという考えをもっています。まさに誠意は言葉ではなく金額に現れるのです。

「想いだ～」「夢だ～」とかわけわかんないポエムみたいなので従業員さんを鼓舞してやらせてもダメですよ。そんなの騙してるだけです。まずお金を与えてあげて、想いとか夢とか人生の幸せに関わる部分は1人1人に勝手にやってもらうべきなんです。

（引用:ねとらぼ　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/06/news007.html）

以下で、ねとらぼの記事を紹介していますので参考にしてください。

リツアンSTCねとらぼ代表インタビュー（野中久彰）

リツアンSTCの志望動機や入社して思った感想

リツアンSTCの評判、口コミ、体験談や入社後の感想、生の声を集めてみました。以下では一部口コミを紹介しています。

全口コミはリツアンSTCの評判、口コミ、体験談や入社後の感想の記事を参考にしてください。

入社理由やギャップについて

派遣会社がブラックボックスにしている情報を公開しているため信用できると思いリツアンSTCへ入社しました。比較的イメージ通りの会社で、会議や集まりなどはなく、なにかトラブルが発生しない限り営業の社員さんと会ったり連絡を取り合うことは中々ありません。お給料も入社前思い描いた通り確実に上がっています。4年目以降は残業代が全て自分のお給料になるのでやりがいがあります。

20代女性情報関連（IT）エンジニア

年収・給料・ボーナス（賞与）について

一般的な派遣会社ではあり得ない事ですが派遣料金、マージンなど全てを公開してくれています。単価も残業代も全て私たちに開示してくれるので全て納得した上で働けます。場合によっては、派遣先（クライアント）の社員より高いお給料を受け取る事ができます。4年目以降はプロ契約に切り替わり65000円以上のマージンを取らないので残業代も全て自分のお金になります。

40代男性その他エンジニア

女性の働きやすさについて

産休、育休、介護休暇など福利厚生に導入されている。お給料は還元率が全てという事を理解して働く事をお勧めする。

40代女性情報/ITエンジニア

教育について

教育や研修は自分から率先的に行うスタイル。現場によりけりだが、リツアンSTCの社員や営業側から指導が入る事はほとんどない。自己管理できる人にはぴったりの環境と言える。迷った事や困った事はリツアンSTC側の営業や社員さんに相談するといい。

20代男性IT/情報関連エンジニア

仕事内容について

エンジニア派遣（技術派遣社員）という事もありメーカー社員のようなポジションには中々なれないが、クライアントへ派遣社員から正社員への引き抜きを公認していて実際にリツアンSTCからクライアントの会社に転職を成功させた社員もいるのでモチベーションのアップに繋がっている。また同じ派遣社員でも他社と比べてリツアンSTC社員は給料が高いため、他の派遣会社から転職してくる人も多い。

30代男性電子電気機械系エンジニア

スキルアップについて

正社員になりたいという思いがスキルを上げてくれます。会社側はマージンなどを公開しているので、信頼でき互いに信頼関係も築けています。他の派遣社員よりも高いお給料をいただきながら、正社員を目指せるので環境としては非常に良く感じます。ブラックと感じるようなことは何もありません。

50代女性情報ITエンジニア

仕事のやりがいについて

昔勤めていた派遣会社は、派遣会社の都合で望んでいないのに部署替えや、仕事内容の変更などがありました。リツアンSTCの場合、そんな職種でどのようなことをやりたいかを営業の方が汲み取ってくれて極力こちらの意見が反映されるのでとてもありがたいです。面談時にしっかりとフィーリングを行うことが重要です。

30代男性IT系エンジニア

ワークバランスについて

会社側が希望を聞いてくれるので、少ない日数だけの勤務が可能です。ワークバランスは派遣社員のほうが融通がきく印象です。

20代男性IT系エンジニア

企業分析

会社自体はあまり有名ではない印象です。エンジニアのモチベーションは高く、技術をもった稼げるエンジニア集団といったイメージで派遣社員というよりもフリーエンジニア集団という言葉がぴったりなのかもしれません。

30代男性IT系エンジニア

 面接前に読んでおきたいエンジニア派遣会社リツアンSTC関連会社情報

その他リツアンSTC関連記事

参考

リツアンSTCねとらぼインタビューねとらぼ

参考

東京大学×リツアンSTC東京大学公式HP

参考

派遣料6割をピンハネ？ 派遣社員が直面している厳しい現実livedoorニュース

参考

不幸な派遣社員を量産する派遣会社！給料半分もピンハネ！年収2百万増の派遣会社もビジネスジャーナル

参考

不幸な派遣社員を量産する派遣会社！給料半分もピンハネ！年収2百万増の派遣会社もexciteニュース

参考

会社も社員も不幸にする「正社員採用」というギャンブル 甚大な労力をかけても無駄？グノシー

エンジニア派遣会社リツアンSTC入社時のお給料を確認しよう‼︎

リツアンSTCではリツアンSTC入社後、エンジニアの給料がどの様に変化するのかを気軽に確認できます。

 

詳しくは『リツアンSTCで入社後のお給料を確認する方法』の記事を参考にしてください。

さいごに…。