他人の気に入らない行動や考え方を柔らかく規制できるか?を試すための俺的心得です。
人間関係の拒絶/継続を選択する判断機会にもなります。
リアルでの人間関係において使用します。
ネットで他人相手に使うものではないワザです。

他人がこんな行動や発言を行うことはよくあります。
・明らかに判断ミス(合理性が無い)と思われる行動、発言
・明らかな愚行、暴言
・準備不足、知識不足、努力不足、想定不足が招く失敗
・配慮、デリカシー、モラルに欠けた行動、発言
・感情的になりすぎて判断力や意識レベルがが明らかに低下している

こんなとき、以下のような指摘をしてしまうと、、
・コスパ悪すぎ、合理性の欠片もない
・それはおかしい、それは良くない
・頭悪い、アホ、甘く見るなナメすぎ
・それは○○ハラ(なんとかハラスメント)である
・まずは落ち着いてくれ

⇑100%、相手の反発を招きます。

なぜ相手が反発するか?
その理由は、「指摘を構成する単語の意味について、自分と相手の双方にそれを決める権限が等しく存在するから」です。

たとえば「コスパ悪すぎ」の指摘を例に取ると
コスパの良し悪し、つまりコストの大小判定とパフォーマンスの大小判定について
自分にも、相手にも、それぞれ考えて各自の結論を付ける権利があります。

ある特定の事象について、
自分が「コスパ悪い」「コスパ良い」いずれの結論を付けるのも自分にとっての自由ですし、
相手が「コスパ良い」「コスパ悪い」いずれの結論を付けるのも相手にとっての自由である
という感じです。

このように、たとえば「コスパ悪すぎ」という指摘の場合、
指摘を構成する「コスパ」という単語の意味を決めることについて、自分と相手の双方に権限が等しく存在する
そのため、自分が「コスパ悪すぎ」と言っても、相手は否定することが可能
つまり相手はほぼ100%「そんなことない」と反発してくる
というメカニズムで、結局、自分と相手の会話はしょうもない水掛け論状態になります。

他にも、
「それは良くない」「甘く見るな」「落ち着いてくれ」などなど、
前述の指摘群は大体100%相手の「そんなことない」という水掛け論的反論を招き、
会話の方向が意味不明、生産性0の迷子なやりとりに終始する結果となります。

本投稿のタイトル
【相手の間違いを指摘せず、自分の気持ちを伝えるに留めておく】
は、上記のような相手のしょうもない反論の余地を0%に抑える技術です。

この技術のやり方はシンプルです。
これまで行っていた指摘の文言を全部、自分の気持ちに置き換えるだけです。

・それは残念に思う
・それは悲しい、さみしい
・キモいと思ってしまった
・俺としては辛い
・驚いてしまった

上記の、自分の気持ちや自分が持っている感想について、相手からすると介入する余地なんて全くありません。
相手が「そんなことない」と言うことができないフレーズである、ということです。
自分の感想を相手が決めることなど一切できないからです。

──

以上です。

正確な指摘をしたところで、所詮他人の行動なんて変わることはほとんどありません。
ただし、少しでも変わる余地がありそうなら、できるだけカドを立てず反論を呼ばず、正直な自分の感想を言葉にして伝えてあげるのもよいとは思います。それでダメならさっさと関係を拒絶しておいたほうがメンタル的にラクなので、どちらに転ぶかを早い段階でサッと決めておきましょう。という提案でした。

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