ホテルすかいらぶ 概要・歴史
ホテルすかいらぶは神奈川県伊勢原市にあったラブホテル。新善波墜道脇の善波ホテル街に位置する。「ホテルSらぶ」等として紹介されていることもある。
1965~1975年に開業。
10棟あまりのコテージから構成される施設だった。
閉業時期は2004年2月とも2007年頃とも言われる。
閉業後荒れた状態となり、心霊スポットなどという噂が立ち、肝試しに訪れる若者などが地元で問題となっていた。
2017年1月に火災が発生、コテージ1棟が全焼した(参考:朝日新聞2017年1月24日)。
2018年10月時点の空中写真では西側5棟ほどのコテージは空中写真からも確認できるものの、その奥(東側)は木々に飲まれて判然としない。
2020年10月時点で現存し、コテージ群には大量の落書きが見られ、かなり朽ちた状態となっている。施設前には廃車が放置されている。
同施設との関係は不詳だが向かって左側(北側)の土地では建物の解体作業が行われている。
2014-09-18
2020-10-23