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スレッド
会話
まずは謝罪要求の件。この問題についてぼくが酔っ払って乱暴なツイートをし、それをあとで削除するということを繰り返したことは確かであり、この件については深く反省し、また不当な不快感を与えた宇川さん椹木さんに謝罪いたします。申し訳ありませんでした。
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つぎに展示確認についての事実経緯の件。ぼくはこの件については、安西さんの「梅沢は知らされていなかったといっている」というツイートに驚きを示したのみです。必要があれば驚きを示したツイートを削除しますが、安西さん、梅沢くんと争われるべきことかと考えます。
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最後に平成美術展批判について。ぼくの批判の要は、カオスラウンジについて、すでに悪質なセクハラが社会問題になっていたにも関わらず、それに全く触れることなく、「資料展示」という奇妙な形式で、ただキュレーターの責任だけを曖昧にするようなかたちで展示していたことに向けられています。
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返信先: さん
そして宇川さんへの批判も、同じように、カオスラウンジの映像、とりわけ加害者である黒瀬陽平氏の映像を展覧会場の最後の最後で目立つように流しているにもかかわらず、「ただアーティストの記録を展示しているだけ」という体裁で行うその説明回避に向けられています。
返信先: さん
ぼくはこの最後の批判については撤回する必要を認めません。ぼくは黒瀬氏のセクハラについて真偽を判断する立場にありませんが、ゲンロンは、この問題発生に伴う新芸術校の体制変更で数百万の損害を被っています。カオスラウンジはそれに一切誠意ある回答を返していません。
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そのような係争を抱えた集団の作品・映像を、事件についていっさいの説明なく、しかも公金を用いた大きな展覧会で紹介することは、彼らに復帰の可能性を用意するものであり、その効果は椹木さん宇川さんも十分にわかっていたことと思います。ぼくはそれは批判されるべきことだと考えます。
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ぼくの回答は以上となります。以前も記したように、ネットでの「論争」は問題解決をむずかしくするので、やりたくありません。もし対面でお話する機会があれば出向いてぼくの立場・考えを説明します。
最後になりましたが、椹木さん宇川さんのお仕事は尊敬しています。このようなことになり残念です。
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