今日は、僕がずっと使っているTwitter環境について紹介します。
もうタイトルでバレてますが「TweetDeck」です。
しかし、「TweetDeck」単体だけでは使いません。
「BetterTweetDeck」というアドオンと、Chromeに備わっている機能を使って更にTweetDeckを快適化することができます。
一度構築してしまえばずっと使えるので、ぜひみなさんも真似してみてください。
それではどうぞ!
2018年8月16日から公式のUserStreamsが廃止となります。
しかし、この「Tweetdeck」はUserStreamsAPIを使用おらず特殊なAPIを叩いて疑似UserStreamsを実現させています。
そのため、現在も快適にリアルタイム更新でタイムラインを眺めることが可能です。
これを気に最強のTwitterクライアント「Tweetdeck」に乗り換えましょう!
「TweetDeck」はなにができるの?
まず、TweetDeckとはなんぞやって人もいると思います。
見た目はこんな感じ。(一部モザイク処理)
- マルチカラム対応
- 複数アカウント対応
- 検索やユーザーのカラム追加
- カラムごとのアラート通知
主な機能は備わっていて不便はありません。
さらにアドオンを追加することで機能のパワーアップが可能です。
Twitterアカウントがあればログインするだけで使うことができます。
また、WEBアプリなのでOS関係なく使用できる点も良いです。
「TweetDeck」に「BetterTweetDeck」を組み合わせる
「BetterTweetDeck」は「TweetDeck」の機能を大幅に拡張してくれます。
改良した画面はこんな感じ。
- ツイートの表示変更
- インターフェースの変更
- サービス毎のサムネイル表示
- 絵文字の表示と使用
- カスタムCSSの使用
ツイートの名前と時刻部分をいじったり。
タイムラインに乗るツイート表示も変更できます。
さらにインターフェースについては細かく設定することができます。
その他、細部にわたり設定できます。
サムネイル表示できるサービスもチェックボタンで選べます。
絵文字も使えます。
「BetterTweetDeck」で気に入ってる機能
任意の数値でカラム幅が変更できる
デフォルトでは青っぽいダークテーマも、以前のように黒ベースのテーマに戻せる
他にもいろいろな機能が備わっていますので、実際に触って自分好みに設定してみてください。
TweetDeckを使うには欠かせないアドオンです。
Chromeの機能を使ってウィンドウ化する
さぁ、ここまでくるとTweetDeckが素晴らしいものだとわかったと思います。
ですが、このままではブラウザのタブから離れることができません。これは使いにくい。
そこで、Chromeに備わってる機能を使うことでTweetDeckそのものをウィンドウ化することができます。
操作は簡単です。
Chromeのバージョンアップで従来の方法でウィンドウ化することができなくなってしまいました。(ショートカット作成時に「ウインドウとして開く」が削除されてしまいました)
そのため、現行バージョンでできる方法を記載いたします。やり方は違いますが、ほぼ同じようにウィンドウ化が可能です。
- 1
- 2
- 3
ウィンドウ化した「Tweetdeck」はこんな感じ。
上部バーが少し違いますがほぼ変わりなくウィンドウ化できました。
まとめ
「TweetDeck」+「BetterTweetDeck」+「ウィンドウ化」の3つを組み合わせるだけで最強のTwitter環境が構築できたと思います。
この方法の素晴らしいところは、見やすさはもちろんWindowsやMacといった環境に依存しないことです。さらに、WEBアプリであるTweetDeckを使うことで、どこでも同じ状態でタイムラインを見ることが可能です。
公式サイト TweetDeck
僕はウィンドウ化して、サブディスプレイに表示させています。
めっちゃ捗ります!
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