[Wanted !!] 「シンデレラ 5 (ファイブ)」 のオープニング、エンディングテーマ。
すべての子供向けソングの中で、いちばん好きなんだけど。
「おはよう!こどもショー」「ピンポンパン」の二番煎じ的子供向け泡沫番組
「ブンブンバンバン」
の一コーナーとしての人形劇です。
ちなみに、
「ブンブンバンバン」、メインキャラも、なんもかも、
まったく、覚えていません。
そして、「シンデレラ 5 (ファイブ)」自体も、3番目くらいの後番組で、
「二番煎じ」感 溢れる開始だったと記憶してます。
「ブンブンバンバン」で最初の人形劇は、確か
「地下鉄のザジ」ならぬ
「地下鉄のドジ」。
ゼロ番線の地下鉄に乗ってしまうと、戦国の「ススキヶ原」に着いてしまう、
という設定。
次には (あるいはこれも「地下鉄のドジ」 ? )、
一般人の娘ナコがフローラ姫と取り間違えられて
「ハイル・フローラ !!」「ハイル・フローラ !!」とワニたちに崇拝されてるところ、
ナコが群衆の前で正直にきっぱりはっきり、自分はフローラでなくナコだと宣言、しかしカケは成功、群衆に受け入れられ
「ハイル・ナコ !!」「ハイル・ナコ !!」とコールが変更する、みたいなクダリのある人形劇。
(注。
固有名詞、フローラもナコも違ってるかもしれないです。
ワニも、違うかもしれません。)
さらに次に始まったのが「シンデレラ 5」でして、違う話だけれど、人形も使い回し。
ナコも別キャラで使われるし、
「ロンゲの犬」も使い回し。(髪をロンゲに変えただけのぞんざいなイメチェン)
この「ロンゲの犬」が、エキセントリックな声、頓狂な感じ、それでいて妙に上手いボーカル、という、滅茶苦茶印象的なサブキャラでござんした。
人形劇の内容は、しょーもな !!、
だったような記憶があります。
オトナの生活や政治がしょーもなく地球の危機だ
みたいな陳腐なことを子供たちが演説し始めます。
「ほほう、では危機はいつ頃から始まると」
とのインタビューにナコが
「もう始まってますわ。自分だけよければいいと姿勢が間違ってる…」
みたいな類型的な返答をしています。
最後、「大成功、なのら」というセリフで終わる、
その回は あたくし、子供ながらに、クラクラしました。
記憶を頼りにオープニングの歌詞を書き残しておきますと、
(注。フレーズの合間に、合いの手が入ります。カッコ内は、合いの手です。)
進め、進め、進むのだ (おいっちに)
明日もおひさま照るだろう (ほんと !?) (←ナコ)
雨が降ってくりゃ傘さして (あーたりまえだあー) (←ロンゲの犬)
雷鳴りだしゃヘソ隠し (ヘソは大事)
月夜の晩には腹鼓 (ポンポン)
それでも構わず進むのだ (行ってらっしゃーい) (←ロンゲの犬)
あしたーはあしたーの風が吹くうー、
うううー、うううー、うう、う、う、う、(シャウト)
う、う、う、(合いの手)
う、う、う、(ワンモータイ)
う、う、う、(センキュー)
エンディングテーマは、ラストだけ覚えてる。
(全員) シンデレラファイブだよ
(ロンゲの犬) 見てちょおだーーああいーーああいーーああいーー…
(全員) 見てね。
Wiki とかで、辛うじて、これっくらいの情報は、拾えました。
↓
『こどもワイドショー ブンブンバンバン』は、一部NET系列局で放送された名古屋放送(現・名古屋テレビ)製作の子供向け番組。製作局の名古屋放送では1973年4月9日から1975年3月28日まで放送。
月曜から金曜までの帯で放送されていた番組で、日本テレビの『おはよう!こどもショー』とフジテレビの『ママとあそぼう!ピンポンパン』に対抗する形でスタートした。名古屋テレビ社史によれば、日本テレビ系列を離脱した同局は『おはよう!こどもショー』に代わる朝の新たなソフトの確保と、それまで『11PM』土曜版の制作を担当していたスタッフの配置転換を目的にこの番組を製作したという。
マスコットキャラクターには蜂のぬいぐるみの「ブンブン」と熊のぬいぐるみの「バンバン」を採用し、毎回番組に登場させていた。コーナードラマに人形劇があり、この人形劇のうち『地下鉄のドジ』は、後に一番組として独立した。さらに、仮面ライダーやロボコンなどのNET系の人気子供向け番組のキャラクターを出すなど視聴率の獲得に努めたが、番組は2年で終了した。視聴率競争に苦戦していたのもあるが、在名局が平日の帯で全国向けの生放送番組を制作するのに限界があったためだと名古屋テレビ社史には記されている。
最終回翌週の1975年3月31日からは、この番組のリニューアル版『ブンバンちびっ子大作戦』が製作局の名古屋放送のみで放送された(月曜 - 金曜 7時15分 - 8時00分と16時30分 - 17時40分の1日2回放送)。これまでは主に幼児向けだった番組の対象年齢を小学生程度にまで引き上げ、それに応じた視聴者参加型コーナーを設けるなどしたが、これも約1年で終了している。
--------
about me
--------
hinden Takahashi, Hideki
ひんでん 高橋 秀樹
http://hinden.at.webry.info/200002/article_1.html
hinden's music (ひんでん の 音楽)
https://soundcloud.com/hindenhideki
「おはよう!こどもショー」「ピンポンパン」の二番煎じ的子供向け泡沫番組
「ブンブンバンバン」
の一コーナーとしての人形劇です。
ちなみに、
「ブンブンバンバン」、メインキャラも、なんもかも、
まったく、覚えていません。
そして、「シンデレラ 5 (ファイブ)」自体も、3番目くらいの後番組で、
「二番煎じ」感 溢れる開始だったと記憶してます。
「ブンブンバンバン」で最初の人形劇は、確か
「地下鉄のザジ」ならぬ
「地下鉄のドジ」。
ゼロ番線の地下鉄に乗ってしまうと、戦国の「ススキヶ原」に着いてしまう、
という設定。
次には (あるいはこれも「地下鉄のドジ」 ? )、
一般人の娘ナコがフローラ姫と取り間違えられて
「ハイル・フローラ !!」「ハイル・フローラ !!」とワニたちに崇拝されてるところ、
ナコが群衆の前で正直にきっぱりはっきり、自分はフローラでなくナコだと宣言、しかしカケは成功、群衆に受け入れられ
「ハイル・ナコ !!」「ハイル・ナコ !!」とコールが変更する、みたいなクダリのある人形劇。
(注。
固有名詞、フローラもナコも違ってるかもしれないです。
ワニも、違うかもしれません。)
さらに次に始まったのが「シンデレラ 5」でして、違う話だけれど、人形も使い回し。
ナコも別キャラで使われるし、
「ロンゲの犬」も使い回し。(髪をロンゲに変えただけのぞんざいなイメチェン)
この「ロンゲの犬」が、エキセントリックな声、頓狂な感じ、それでいて妙に上手いボーカル、という、滅茶苦茶印象的なサブキャラでござんした。
人形劇の内容は、しょーもな !!、
だったような記憶があります。
オトナの生活や政治がしょーもなく地球の危機だ
みたいな陳腐なことを子供たちが演説し始めます。
「ほほう、では危機はいつ頃から始まると」
とのインタビューにナコが
「もう始まってますわ。自分だけよければいいと姿勢が間違ってる…」
みたいな類型的な返答をしています。
最後、「大成功、なのら」というセリフで終わる、
その回は あたくし、子供ながらに、クラクラしました。
記憶を頼りにオープニングの歌詞を書き残しておきますと、
(注。フレーズの合間に、合いの手が入ります。カッコ内は、合いの手です。)
進め、進め、進むのだ (おいっちに)
明日もおひさま照るだろう (ほんと !?) (←ナコ)
雨が降ってくりゃ傘さして (あーたりまえだあー) (←ロンゲの犬)
雷鳴りだしゃヘソ隠し (ヘソは大事)
月夜の晩には腹鼓 (ポンポン)
それでも構わず進むのだ (行ってらっしゃーい) (←ロンゲの犬)
あしたーはあしたーの風が吹くうー、
うううー、うううー、うう、う、う、う、(シャウト)
う、う、う、(合いの手)
う、う、う、(ワンモータイ)
う、う、う、(センキュー)
エンディングテーマは、ラストだけ覚えてる。
(全員) シンデレラファイブだよ
(ロンゲの犬) 見てちょおだーーああいーーああいーーああいーー…
(全員) 見てね。
Wiki とかで、辛うじて、これっくらいの情報は、拾えました。
↓
『こどもワイドショー ブンブンバンバン』は、一部NET系列局で放送された名古屋放送(現・名古屋テレビ)製作の子供向け番組。製作局の名古屋放送では1973年4月9日から1975年3月28日まで放送。
月曜から金曜までの帯で放送されていた番組で、日本テレビの『おはよう!こどもショー』とフジテレビの『ママとあそぼう!ピンポンパン』に対抗する形でスタートした。名古屋テレビ社史によれば、日本テレビ系列を離脱した同局は『おはよう!こどもショー』に代わる朝の新たなソフトの確保と、それまで『11PM』土曜版の制作を担当していたスタッフの配置転換を目的にこの番組を製作したという。
マスコットキャラクターには蜂のぬいぐるみの「ブンブン」と熊のぬいぐるみの「バンバン」を採用し、毎回番組に登場させていた。コーナードラマに人形劇があり、この人形劇のうち『地下鉄のドジ』は、後に一番組として独立した。さらに、仮面ライダーやロボコンなどのNET系の人気子供向け番組のキャラクターを出すなど視聴率の獲得に努めたが、番組は2年で終了した。視聴率競争に苦戦していたのもあるが、在名局が平日の帯で全国向けの生放送番組を制作するのに限界があったためだと名古屋テレビ社史には記されている。
最終回翌週の1975年3月31日からは、この番組のリニューアル版『ブンバンちびっ子大作戦』が製作局の名古屋放送のみで放送された(月曜 - 金曜 7時15分 - 8時00分と16時30分 - 17時40分の1日2回放送)。これまでは主に幼児向けだった番組の対象年齢を小学生程度にまで引き上げ、それに応じた視聴者参加型コーナーを設けるなどしたが、これも約1年で終了している。
about me
--------
hinden Takahashi, Hideki
ひんでん 高橋 秀樹
http://hinden.at.webry.info/200002/article_1.html
hinden's music (ひんでん の 音楽)
https://soundcloud.com/hindenhideki
この記事へのコメント