以前までは「Evernote」を愛用していたのですが、価格改定があった時くらいから色々な機能を実装し始めてだんだんと使い辛くなっていきました。
ただ、メモだけ取れてそれをクラウド化できればいいんだけどなぁ~
というのが本音でToDoリストやWEBクリップとかそんな機能はいらない。
そこで見つけてきたのがクラウド同期できるシンプルなメモ帳サービス「Simplenote」です。Evernoteからメモ機能だけを抜き出したようなサービスでしっかりEvernoteの代替サービスとして使えます。
本記事では「Simplenote」のサービス内容や機能を紹介します。
「Simplenote」って何ができるの?
嬉しいのがマルチOSに対応している事と、WEBでも閲覧可能なこと。
これって、もうどこでもどんな機種でも見れるってこと。
さらにメモを作りまくる人のためにインスタント検索とタグ付けが実装されています。
何回も書き直す人のために履歴機能も装備。
ポエムを公開したい人のためにシェア機能とオンライン公開機能もあります。
「Simplenote」の使い方
「Simplenote」の公式ページは下記からどうぞ。
「Simplenote」のアカウントを作成しよう
「Simplenote」で使うアカウントの作成が必須です。
公式ページ右上の「Create an account」からどうぞ。
メールアドレスとパスワードを入れれば完了です。
「Simplenote」を自分の環境に合わせてインストール
アカウントが作成できたらあとはクライアントをダウンロードします。
僕は使用PCがWindowsなのでWindows版をチョイス。
ブラウザでも見れます。
ブラウザで見たい場合は上部にある「Sign-in」のボタンを押します。
Windows版「Simplenote」の見た目
Windows版はこんな感じ。
基本操作はアイコンを見れば直感的にできると思います。
「Simplenote」はテーマ変更できます
テーマは「Light」と「Dark」があります。
「View」→「Theme」から変更可能です。
「Simplenote」は文字数をカウントできます
エディタ画面の右上にあるインフォマークを押すとことで入力文字数を知ることができます。記事作成にも役立ちそうです。
「Simplenote」のタグ機能
メモを作りすぎてどうしようもない人のためにタグ機能があります。
左上の3本線を押すとタグ別リストも表示可能です。
「Simplenote」のインスタント検索機能(フルテキスト対応)
まだ数件しかノートを作成していないですが、この検索機能はかなり爆速っぽいです。
もちろん、メモのタイトルだけでなく書いた内容にも反応して検索してくれます。
「Simplenote」の履歴機能
エディタ画面の右上に履歴ボタンがあります。
ここを押すとある程度までさかのぼれます。
「Simplenote」の共有&オンライン公開機能
メールアドレスが分かれば他人に限定公開することが可能です。
また、オンラインURLも発行できるので不特定多数に公開することもできちゃいます。
エディタ画面の右上にシェアボタンがあります。
「Simplenote」アプリ版でも高速同期されます
あまりに高速同期なので寝る前に見たいURLをメモして置いて、スマホで見ることも多々あります。それだけ同期が速いです。
ダウンロード iPhone版
ダウンロード Android版
まとめ
とりあえずなんかあった時に書き込める使い勝手の良いメモアプリです。
おすすめ。
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