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こんにちは! シーエスコミュニケーションの人事インターン 平松です。
今まで、【インターンシップ生】就職決まった大学4年生が人事アシスタントをする理由 でお送りしてきましたが、今回は " 就職するに当たっての心構え " という題でお送りして行こうと思います。
この時期、そろそろ学部3年生の方々が2021年の新卒採用に向けて動き出しているころではないかという時期ではありますが皆さんいかがでしょうか?
さて、就職活動をする上で皆さんは何で就職したいのかお考えになったことはありますか?
私の場合は、大学院へ進学して研究と言うよりも他社のインターンシップなどに長期で参加したことによって大学院で研究するよりも今、データセンターやネットワークに興味がある今がキャリアを決める最良の時期だと考えたため就職に振り切りました。 実際、就職後のキャリアパスについて考えがあり、転職して更なる給与アップを目指していくという私の理念である以上、大学院への進学は優位ではないと考えたのも、もうひとつの決断理由でした。
このように、無理やりっぽさが残るものの就職する理由が出てくる場合と皆が就職してるから就職するという場合があると思います。
このうちの、"皆が就職してるから就職する" というところにフォーカスして今回はお話をさせていただこうと思います。
大学3、4年生になると、必然的に考えざるを得ない就活という難題。
正直言って、人生で最大の決断をしなければいけないといっても過言ではないと思います。
しかし、皆が大学4年になったら就職してるから就職するというそのそもの行動理由が何で "あまりよろしくない傾向"であるかというと、実際に就職すると転職を考えなければ今後40年間は就職先で働くことになります。
にも関わらず、みんなと一緒に就職したほうが安心だよね... という集団戦法心理は会社と自身のミスマッチを引き起こし短期で退職するということになりかねません。
こういうことを避けるために、大学3年の頃から 自分の将来像に関して考えていく必要があります。
じゃ、具体的に何をすればいいの?
そうですね、ある意味、核心だと思います。
私の場合は、IT系で就職したいと言うのはあったもののどういう職種で就職したいのかと言うのが漠然であった為、IT系で企業にインターンシップとして参加させていただき "これじゃない、これじゃない、これじゃない" というのを繰り返し、やっとインフラエンジニアという職種が合うと言うことに気づきました。
これに約8ヶ月弱かかりました。
このように、総当り攻撃で試すのも全然アリです。(時間がかかりますが...)
ここまでご覧になっていかがでしょうか。
皆さんのそもそもの就職をする理由と言うものは何でしたか?
ここから先はあくまで予定ですが、今後 "文系大学生のためのITセミナー" なども開催していければよいと思っております。
現状のインフラエンジニアとしての人口が少ないと言うことと、IT業界におけるイメージの改善というところにもセミナーでお話できればいいですね!
以上、シーエスコミュニケーション 人事アシスタント 平松がお送りした 【インターンシップ生】就職決まった大学4年生が人事アシスタントをする理由 vol5 でした。