15年前に島田紳助から枕営業の強要を受けたことをインスタライブで暴露したモデルのマリエ。出川哲郎や、やるせなすの所属事務所が事実無根と否定コメントを出すほどの騒ぎに発展しています。
どちらの言い分が真実なのか情報が錯綜する中、マリエが性に対してだらしのない性格であったことが、過去の番組から判明しました。
マリエは紳助よりヤバい!松本潤に告白「変態が好き」動画
マリエは暴露したインスタライブでの告発の中で、紳助からの性接待の強要に対して、きっぱりと拒否し「体を売ってやる仕事ならもういらない」と所属事務所のレプロに意思表示をしたと言っています。
この発言からは、若い頃から随分としっかりした女性だったという印象を受けました。
しかし同じころ、別の番組に出ていたマリエは、紳助に対してとった行動とは真逆の、驚くような発言を度々していることがわかりました。
「世界バリバリバリュー」での性接待を拒否してから、まだそれほど立っていない頃に出演した「ひみつの嵐ちゃん」での一コマ。
嵐の松本潤から「どんなタイプが好きなんですか?」と問われたマリエは「私ねぇ、変態がすき」と回答しています。
まだ父親の会社も傾く前で、完全に調子に乗っていた時期のマリエ。「変態が好き」の意味を問われても、よく分からない返事をしていますが、その見た目や雰囲気からして“出川哲郎を絶対に許せない”というような女性には見えません。
この頃のマリエは島田紳助以上にヤバい女性だったのではないでしょうか。
マリエは紳助よりヤバい「叩かれたい」「超ド級のM」
さらにマリエは恋のから騒ぎに出演した際に、嵐の松本潤と同じ質問を明石家さんまから受けた際「あたし超ド級のM」と告白しています。
さらに「ちょっと叩かれるぐらいが丁度いい」とも。
島田紳助はマネージャーへの暴行で謹慎処分を受けたり、本番中に東京03を恫喝するなど、粗暴な性格で知られています。
実はマリエとの相性はぴったりで、付き合ってもうまくいったのでは。
テレビで自身の性癖を嬉しそうに語るマリエ。
テレビでのこういった発言は、自分のことをそのような目で見てもらっても結構、という意思表示とも取れます。
島田紳助から枕営業を持ち掛けられたのは、この番組より1年ちょっと前ですが、その頃からきっと同じ匂いを出していたのでしょう。
島田紳助はマリエのそんな男を誘う雰囲気に触発され、体の関係を求めてしまったのです。
マリエの枕強要は自分が原因!さんまのまんまで淫らな告白「1日5回」
マリエがさんまのまんまに出演したときには、タレントの発言としてはありえない告白もしています。
「1日大体5回くらいヤらないとダメ」とさんまもビックリの発言。そして最後には「大好きです」と。
“放送にはピーを入れてもらって構わない”とマリエ自身が言っているように、人様に話すようなことではないのは理解しているようですが、この時もなんだか嬉しそうです。
この頃のマリエがいかに“ただれた生活”をしていたのかが垣間見える発言。そして羞恥心を持ち合わせていない性格だったこともわかります。
マリエはテレビ以外の場面でも、同じような発言をしていたことが明らかになっていることから、これが当時のマリエの本性であり、性に奔放な性格だったことがわかります。
なので、その当時枕営業に誘われたことをいまさら持ち出して、関係者に怒りをぶつけるのもおかしな話であるように感じてしまいます。
たとえ今のマリエが大人になり、真人間になっていたとしても、この頃の自分を顧みれば一方的に島田紳助や出川哲郎を責めることは出来ないのではないでしょうか。
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