Q6 レインボーブリッジを赤く照らしてはいけない本当の理由とは?
A 次の2枚の写真は、浙江省・舟山市と河北省・武漢市を流れる大河・長江(その下流が揚子江)にかかる橋の夜景です。コウモリが好む「赤」と「緑」の照明に煌々と照らし出されていました。
東京タワーが、東京スカイツリーが、そして隅田川にかかる橋が、今日も同じ光景を見せています。コウモリは1,000kmを軽々と飛び越えるのです・・・。都知事殿、レインボーブリッジや東京タワーを赤くライトアップしてはだめですよ!
問題はコウモリの始末です。不思議なことに世界のメディアには、「コウモリに罪はないので殺さないで!」という論調の記事が少なくありません。理由は、コウモリが500種類以上の植物の授粉に寄与しているからとか、デング熱など恐ろしいウイルス病を媒介する蚊を食べてくれるからだというのです。
絶滅危惧種とも言われていますが、しかし、そんな話を認めるわけにはいきません。雲南省の大洞窟に生息するキクガシラ・コウモリを、一匹残らず駆除することが急務です。ただし方法は簡単でなく、国際社会が知恵を絞って取り組む必要があるでしょう。
【参考文献】
1) Alagona P, It's wrong to blame bats for the coronavirus epidemic. The
Conversation, online.
Q7 無症状で陽性となった人から感染するのか?
A 最近はPCRの集団検診が盛んなことから、無症状の陽性者が増えています。気になるのは症状がない人から、感染したりすることがあるのかという点です。
今年の3月に発表された論文では、中国武漢市のデータをもとにコンピュータ・シミュレーションを行った結果が報告されました。それによると、症状のある人が他人に感染させる割合を1とすると、無症状の人は0.5くらいだということでした。ただし武漢市が大騒ぎをしていた最中だったことに加え、低温・低湿度の真っ最中でもありウイルスの分裂能が最高潮に達していたころのデータでした。
その後、多くの研究者がこの問題にチャレンジしてきましたが、簡単ではありませんでした。ほんとうに無症状なのか、あとで熱が出てきたりはしないのか、何人の人と濃厚接触し、その人たちが感染したかどうかなど、雲をつかむような追跡と分析をしなければならないからです。
台湾は感染を見事に抑え込んだ国としてWHOからも高く評価されている国です。その国で徹底した追跡調査が行われ、9月に入って論文が報告されました。まず無症状の人が他人に感染させうる期間は4.1日で、感染させる割合はわずか1~5%に過ぎないことがわかりました。WHOも、せいぜい2.2%ほどだろうとしています。
つまり無症状の人から感染するリスクはかなり小さいのですが、それでも散発的に集団感染を起こしていることになります。
【参考文献】
1) Li R, et al., Substantial undocumented infection facilitates the rapid
dissemination of novel coronavirus (SARS-CoV2). Science, Mar 16, 2020.
2) Ducharme J、Unpacking the new WHO controversy over asymptomatic COVID-19
transmission. TIME, Jun 9, 2020.
3) Cheng H-Y, et al., Contact tracing assessment of COVID-19 transmission
dynamics in Taiwan and risk at different exposure periods before and after
symptom onset. JAMA Int Med, Sep 8, 2020.
Q8 PCR検査は絶対なのか?
A PCR検査だけ徹底すれば感染爆発は止められるのかという点について検証してみます。
まずサンプルをどこから採ったかで陽性率が大幅に異なるというデータがあります。概要は以下の通りです。
肺にチューブを入れて 93%
痰から 72%
鼻の奥から 63%
咽から 32%
これは驚きのデータです。現在、鼻の奥からサンプルを採取する方法が主流となっていますが、この方法では感染者の4割近くが異常なしと誤判定がなされ、放置されてしまうことになってしまうのです。
「PCR検査とワクチンが頼り」との発想は明らかに誤りであり、むしろ状況を悪化させしまうことにしかならないでしょう。
【参考文献】
1) Sethuraman N, et al., Interpreting diagnostic tests for SRAS-COV-2.
JAMA, May 6,2020.
2) Wang W, et al., Detedtion of SARS-CoV-2 in different types of clinical
species. JAMA, Mer 11, 2020.
3) Lan L, et al., Psotive RT-PCR test results inpatients recovered fron
COVID-19. JAMA Feb 27,2020.
4) Mandaville A, First documented coronavirus reinfection reported in Hong
Kong. New York Times, Aug 24, 2020.
Q9 なぜ感染症は自然に終息するのか?
A ワクチンがなくとも「感染症の流行は必ず終息する」という鉄則があることが歴史からわかっています。以下、そのカラクリを探っていくことにします。
これはアンダーソンとメイという2人の生物学者が考えた数式です。なにを意味しているかというと、まず「基本再生産数」は、ひとりの感染者から何人に伝染させたかを表す数字です。1より大きければ感染はどんどん拡大し、1より小さければ次第に収束していくことになります。
意味は単純明快なのですが、この値を左右する要因がたくさんあって、かなり複雑です。まず計算の元になる「感染率」は、ひとりの感染者が一定期間に感染させる人数のことですが、新型コロナの場合は前述したとおり約1週間の総数と考えればよいでしょう。この値が大きいほど感染力は強いことになります。
次に「集団の大きさ」は、周囲にどれくらいの人がいるかということで、時間とともに免疫ができたり、あるいは死に絶えたりするため次第に小さくなっていきます。
分母にある3つの言葉の意味は明らかと思いますが、着目すべきは「その他の死亡率」です。たとえば高齢者集団では、ウイルス感染とは無関係に老衰で自然に亡くなる人も多いわけですが、そのことさえも計算結果に影響を与えていることになります。
なぜなのでしょうか? 実はここに、悠久のときの流れの中で、自然界で繰り広げられてきた人と微生物との不思議な関係が隠されています。人間は自分の都合でいつも物事を片付けてしまいますが、発想をかえてウイルスの立場で考えてみてみましょう。ウイルスは3.5億年も前から地球上に存在していたとされ、人間よりずっと先輩なのです。
ウイルスの最大の特徴は、ほかの生物の細胞内に寄生することでしか生きていけないことですが、そのためには、2つの矛盾した条件を同時に満たさなければなりません。ひとつは自分自身が生き続けなければならないこと、もうひとつは大事な寄生先である人間を絶滅させないことです。
そこで、上で紹介した式の重要な意味がわかってきます。ひとつは、ウイルスが原因であってもなくても、とにかく人間集団の死亡率が高くなりすぎてしまうと、ほかの寄生先を探さなければならなくなることです。言い方をかえると、基本再生産数を一定に保つため、感染力が強くなるのです。
(この項、執筆中)
【参考文献】
1) Anderson RM, May RM, Coevolution of hosts and parasites. Parasitology
85: 411-426, 1982.
2) Nasir A, et al., Viral evolution, primordial cellular origins and late
adaptation to parasitism. Mobile Genetic Elements 2: 247-252, 2012.
3) 高倉耕一, 感染症の病毒性に関する進化生態学とその制御. 生活衛生, 53: 145-152, 2009.
執筆者紹介
現代医療は、世界の巨大医療企業によって操作された偽りのエビデンスによって、間違った方向に誘導されている。その実態を明らかにするため、長年、医薬品やがん検診などに関する捏造データの科学的検証を行っている(最新刊『医療AIの夜明け:AIドクターが医者を超える日』)。
著 書
『治療は大成功,でも患者さんは早死にした』(講談社+α新書),2001年 (2刷)
『人はなぜ太るのか-肥満を科学する』
(岩波新書),2006年 (11刷)
『がんは8割防げる』(祥伝社新書),2007年
『ほどほど養生訓』
(日本評論社),2007年 (5刷)
『がん検診の大罪』
(新潮社),2008年 (5刷)
『薬なしで生きる~それでも処方薬に頼りますか~』
(技術評論社),2009年 (2刷)
『放射能と健康障害 20のエビデンス』 (日本評論社),2011年
『医者の私が、がん検診を受けない9つの理由』
(三五館),2016年(4刷)
『医者が教える「家族に飲ませない薬」』(PHP),2019年(8刷) ほか多数
研究論文
1. Abe T, et al., Sleep duration is
significantly associatedwith carotid artery
atherosclerosis incidence in aJapanese population. Atherosclerosis 217:
509-513,2011 (corresponding author: Okada M).
2. Okada M, et al., Low-density lipoprotein
cholesterol canbe chemically
measured: a new superior method. J LabClin Med 132: 195-201, 1998.
3. Okada M: A method for clinical data
reduction based on"weighted entropy",
IEEE Trans Biomed Eng BME-25: 462-467, 1978. ほか全574編
略 歴
京都府舞鶴市生まれ
1972年 新潟大学医学部卒業
1990年 同大医学部教授
診 療
肥満・高脂血症・高血圧症・糖尿病などの予防治療
受 賞
・新潟日報文化賞,1981年
・臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」,2001年
主な発明・発見・特許
・低密度リポ蛋白中のコレステロ―ルの定量方法(特許3058602)
・超低比重リポ蛋白及び中間比重リポ蛋白のトリグリセライド定量方法(特許4070958)
・LDLコレステロール測定法を世界で最初に開発
・重み付きエントロピー計算法の確立
・Bツリーによる重複情報カウント・アルゴリズムの発見
資 格
・医学博士
・日本循環器学会認定循環器専門医,~2010年
・日本医師会認定産業医
・AHA BLS Healthcare Provider
・AHA Professional Member(米国心臓学会・上級会員)
・IEEE Senior Memeber(米国電子工学学会・上級会員)
主な学会・社会活動
・IEEE T-BME(米国電子工学専門誌,共同編集長), 1986年
・文部省大学設置・学校法人審議会,専門委員,1997年
・日本エム・イー学会誌「生体医工学」,編集長,1999年
・Frontiers Med Biol Engng(学会誌),編集長,1999年
・公益信託臨床病理学研究振興基金,審査委員長,2000年
・文部科学省科学研究費補助金,審査委員,2002年
・全国国立大学法人病院検査部会議,議長,2005年
・第32回医療情報学連合大会,大会長,2012年
・Arch Prev Med(米国医学専門誌),副編集長,2015
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Q1 なぜ医師はワクチンについて正しい知識を持てないのか?
A 冒頭で紹介したyoutubeで、多かった感想のひとつが、これでした。以下、その理由を箇条書きで説明します。この考察は、私が30年ほどの歳月をかけて集めた国内外の確かな資料、および自身の体験に基づくものです。
①医師は、医学部を卒業したあと附属病院で研鑽を積む。しかし、そこは製薬企業からの莫大な寄付金が集まる場所であり、若手の指導に当たる教授、準教授、医局長などの肩書を持つ人たちは、常に製薬企業に忖度せざるをえない状況となっている。
②そこで指導を受けた若い医師たちは、製薬企業からもたらされる情報で洗脳を受けた状態で市中病院に就職し、あるいは自身のクリニックを開設し、同じ発想で医療を実践していくことになる。
③市中病院やクリニックでは、MRと呼ばれる製薬企業の営業マンから新薬の情報や論文のコピーをもらい、勉強したように気にさせられてしまう。病院内で開催される勉強会で、製薬企業のMRが講師を務めることもしばしば。
④ほとんどの医師は、医師免許のほかに専門医の資格を取得していくが、その資格を継続するには、定期的に開催される学会主催の講演会などに参加しなければならない。講演会では大学教授など有名医師が演壇に立つが、彼らは製薬企業から高額な謝礼と旅費を受け取り、豪華なホテルでの宿泊が約束されている。もちろん研究費と称する寄付金も受け取っている。
⑤つまり医師たちの耳には、製薬企業に不利な情報はいっさい入ってこない仕組みが出来上がっている。医師たちは「製薬企業の手のひらで踊らされている」と言っても過言ではないだろう。
⑥では正しい情報はどこにあるのか。これは、海外で日々発表される膨大な論文を読みこんでいくしかないが、当然、英文で書かれており、しかも高度な統計学が駆使された内容であるため、簡単に理解することはできない。
⑦というよりも学術論文には、巨大製薬企業が雇った数学のプロによる巧みな修飾が施されていて、医師たちはその罠から逃れることができない。『歪められた現代医療のエビデンス』に、その一端を記した。
Q2 ワクチン接種を勧める専門家の意見は正しいの?
A 60年の歴史があるインフルエンザワクチンでさえ、真に有効かどうかの直接証明はまだなされていないのです。私の職場では、毎年200人ほどの全職員に私自身の手でワクチン接種を行っていますが、インフルエンザに罹患する人がたくさんいます。ワクチンが万能でないことをまず理解しておく必要があります。以下、メディアで語られている非科学的なワクチン礼賛に対し、その間違いを正しておきたいと思います。
「ワクチン接種以外にコロナ禍から脱する手段はない」
→No! 人々の行動制限、とくに家族以外との外食禁止が現在のところ絶対的な方法であり、これを徹底するしかない。また新型コロナウイルスの侵入をブロックする薬の開発が世界中で行われていて、あと一歩で完成というところにきている。
「ワクチンの効果は実証されている」
→No! 米国の役所に提出された600頁に及ぶ内部資料によれば、3,410人の疑い例があり、PCRがなぜか行われていない。これらを合算すると、「有効率」は95%ではなく、19%となる。
「感染は予防できないが、重症化を防ぐ効果がある」
→No! まったく逆。発表されたデータをよく見ると、感染した人が重症化する割合は、ワクチン接種してない人が5.6%であったのに対し、接種した人では12.5%と、むしろ増えている。専門家と称する人たちが論文をきちんと読んでいないのは明らか。
「副反応は軽いので心配ない」
→No! コロナの遺伝子を体内に移植することによって生じるかもしれない、将来の健康リスクが検証されていない。副反応だけを強調するのは行政の策略。
「多くの人が亡くなっているのだから、多少の副作用は仕方ない」
→No! 感染リスクがほとんどない、健康な数千万人の一般国民に対して怪しげな液体を注射することは許されない。病気になった人の治療には多少のリスクも許容されるが、そのことと混同してはならない。
「起こらないかもしれない将来のリスクで反対するのはおかしい」
→No! いや、そのとおり。だったら、起こるかもしれないリスクを無視するのも同罪。
【参考文献】
1) Grady D, Moderna and Pfizer begin lage-stage vaccinne trials. New York
Times, July 27, 2020.
2) Baden LR, et al., Efficacy and safety of the mRNA-1273 SARS-CoV-2 vaccine.
New Engl J Med. Dec 30, 2020.
3) Polack FP, et al., Safety and efficacy of the BNT162b2 mRNA Covid-19
vaccine. New Engl J Med. Dec 31, 2020.
4) Hu B, et al., Charcteristics of SARS-CoV-2 and COVID-19. Nat Rev Microviol,
Oct 6, 2020.
5) Anderson BR, et al., Nucleoside modifications in RNA limit activation
of 2'-5'-oligoadenylate synthetase and increase resistance to cleavage
by RNase L. Nucleic Acids Res 39: 9329-9338, 2011.
6) Kariko K, et al., Incorporation of pseudouridine into mRNA yields superior
nonimmunogenic vector with increased translational capacity and biological
stbility. Mol Ther 16: 1833-1840, 2008.
7) Pharm XW, Correspondence. N Engl J Med, Feb 17, 2021.
Q3 東京23区における感染者数の消長から見えてくるものとは?
次の図は、東京23区内における区ごとにまとめた新規感染者数の推移です。区によって人口が大きく異なりますから、人口10万人当たりの人数に換算してあります。棒グラフが8本ずつありますが、左から8週前~先週の各1週間の合計数となっています。
ただし8週前、都内の各保健所と都との連携がうまくいかず、500人ほどの報告漏れが発覚し、突然、その人数が23区それぞれの累積感染者数に加えられてしまいました。その週の増加が分からなくなってしまったため、ゼロにしてあります。統計データを集めていく上で、もっとも大切なことは集め方を途中で変更しないことです。
さて先週分を見ると、多くの区で下げ止まっているか、増加となってしまっています。いま最大の課題は入国検疫の徹底ですが、明らかに対策が不十分です。変異ウイルスは、すべて海外でのワクチン接種によって生じたものですから、国内で見つかっている株はすべて海外から持ち込まれたもの、ということになります。
【参考文献】
1) Flam F, Asymptomatic spread has become bizarrely contorversial. the
japantimes. lul 22, 20202
Q4 第2波はなぜ起こったのか?
A 今後、アウトブレークを防ぐための最大のポイントは、昨年6月24日に始まった第2波がなぜ起こったのかを分析しておくことです。私が疑っているのは駐留米軍です。それを直接証明するデータはありませんが、沖縄での報道によれば、軍人やその家族、基地で働くスタッフは、日本の検疫を通らずに出入国しているとのことです。
次のスライドは、都内で再流行が始まった6月24日から3週間における日々の新規感染者数をアニメーションで示したものです。です。地図の上にカーソルを置いてご覧ください。
【参考文献】
1) City near home of US forces Japan confirms its first case of coronavirus.
Stars and Stripes, Apr 23, 2020.
2) 「知らないうちにどんどん入ってくる」沖縄の米軍基地でコロナ相次ぐ理由. 沖縄タイムス, 7月10日.
Q5 そもそも、なぜ新型コロナウイルスは蔓延したのか?
A 新型コロナウイルスは、中国・雲南省の大洞窟に生息するキクガシラ・コウモリが、ホストとして抱え込んでいる数千種類の微生物のひとつです。このコウモリは人間社会と隔絶された地域に生息しており、いわば「野生生物-人間社会バランス」が保たれていました。
では、なぜ今回、このバランスが崩れたのか? そのシナリオは以下のように考えられます。
大洞窟に生息するコウモリ→ 赤や緑の照明に引き寄せられ1000kmを飛び越えた→
浙江省・舟山市の食用ネズミに感染→ 同時に湖北省・武漢市の海鮮市場に集まる
小動物や虫の死骸にコウモリが集まり、その糞から人間に感染した。
つまり人間の傲慢さが自然界の掟を破った、・・・というのが真相なのです。
1918年に大流行したスペイン風邪は、現在の人口に換算して2億人が死亡したとされ、新型コロナウイルス感染症としばしば比較されます。当時、3年間にわたって再発が繰り返され、その後、自然消滅しています。新型コロナウイルスも同じ運命をたどるのかもしれません。
【参考文献】
1) Sun Z, et al.,
Potential factors influencing repeated SARS outbreaks in China.
Int J Environ Res Public Health 17: 1633, 2020.
2) Ma W, et al., The pig as a mixing vessel for influenza viruses: human
and veterinary implications. J Mol Genet Med 3: 158-166, 2009.
3) Gorman J, U.S. and Chinese scientists trace evolution of coronaviruses
in bats. New York Times, June 1, 2020.
4) Ives M, Scientists say new strain of swine flu virus is spreading to
humans in China. June 30, 2020.
新型コロナのエビデンス
変異ウイルスの発生は遺伝子ワクチン接種が原因!?
国内での変異ウイルス蔓延は、ずさんな入国者検疫のせい!!
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