椹木さんと宇川さんが、業界内の基準で代表とみなされているかどうかは問題ではありません。ご指摘もまた大変内輪の論理に思えます。
現実として彼らは大きな美術館で「平成美術」と題した展覧会をやったわけで、それは一般には美術を代表しているように見えます。それで責任を問うには十分でしょう。
引用ツイート
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@daisukeohnosgm
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東浩紀さんのツイートを見かけて、まったく同意できないのは、美術業界が業界内の防衛に躍起になっている「かのように」見えることを強調している点。業界の片隅にいる人間から言わせてもらえば、何を根拠に、という疑問しかない。単に、椹木さんと宇川さんが擁護しあっているだけでしょう。
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