熊本県で変異株初確認 英国型、新たに疑い例も
熊本県は8日、新型コロナウイルスの変異株感染の疑いがあるとして、国立感染症研究所に解析を依頼していた御船町の70代女性について、英国型変異株と確定したと発表した。変異株の確認は県内初。
また、新たに南関町の80代女性が変異株感染の疑いがあると発表。県内の変異株感染は、確定1例、疑い11例となった。
この日公表された新規感染者はゼロだった。
熊本県は8日、新型コロナウイルスの変異株感染の疑いがあるとして、国立感染症研究所に解析を依頼していた御船町の70代女性について、英国型変異株と確定したと発表した。変異株の確認は県内初。
また、新たに南関町の80代女性が変異株感染の疑いがあると発表。県内の変異株感染は、確定1例、疑い11例となった。
この日公表された新規感染者はゼロだった。