最終更新日：2021/4/13
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入社後は、様々な業務を通してビジネスパーソンに必要な能力や知識を高めることができます。自己成長が実現できる環境が魅力です。
三井住友トラストTAソリューション(株)は、三井住友トラスト・グループの一員です。三井住友信託銀行の100％出資の会社として証券代行業務を受託し、株式に関する事務をサポートしています。学生の皆さんには、当社の仕事は馴染みがないかもしれませんが、株式市場においては欠かせない仕事であり、重要な役割を果たしています。事務の仕事というと「デスクで1日中、与えられた仕事を黙々とおこなう」というイメージを持たれるかもしれません。しかし当社では、お客様、ビジネスパートナー会社と「協働」して仕事を進めることが求められます。日々新たな知識を得られる楽しみがあり、任せられる仕事にやりがいを感じられる場面も多くあります。お客様から直接感謝されることもあり、自分の存在意義を実感できることでしょう。当社は、証券代行業務の高度化、先進化、効率化、働き方の多様性への対応等に向けた、デジタルトランスフォーメーションへの取組みにも積極的です。株主からの照会対応に活用されているコールセンターAIをはじめ、スマートフォンから議決権行使が可能な「スマート行使」の導入、契約書管理ワークフローシステムの導入など、様々な場面でデジタル化を推進しています。また、テレワーク端末の導入・オンラインミーティングの実施など、コロナ禍における働き方の変化に合わせた環境整備も進めています。社内では連続休暇やリフレッシュ休暇の取得を推進しており、自分のペースでワークキャリアとライフキャリアの両立を実現できます。短時間勤務や産休・育休の制度も充実していて、ライフイベントに合わせて仕事と家庭・育児を両立している社員も多くいます。自分らしく仕事もプライベートも充実させたいという方、いろいろなことに挑戦してみたい方には、最適な環境が整っています。
当社は、証券代行業務のシステム開発・運営およびデータ処理を一括して行う、業界初のビジネスモデルの会社として、2002年8月に住友信託銀行（2012年4月以降、三井住友信託銀行）と日本証券代行により共同設立され、同年10月より業務を開始しました。 様々なビジネスパートナー会社との協働により、お客様の多様なニーズに迅速に対応する高品質の安定したサービスを提供するとともに、証券代行業務で確立したビジネスモデルの更なる展開を図るべく、BPO事業等ビジネス領域の拡大に努めています。2012年4月に住友信託銀行と中央三井信託銀行の合併により「三井住友信託銀行」が誕生、2013年1月に証券代行業務の事務・システムの統合を果たし、同年3月には三井住友信託銀行の100％出資子会社となりました。三井住友トラスト・グループの一員として、高付加価値のソリューション・サービスの提供と効率的な業務運営を実現し、お客様に貢献できる『価値共創企業』として、力強く進化してまいります。
