りほの資料室

主に共産党関係の資料を紹介します。リンクフリーです。Twitter@rihoko_2020

コロナワクチンと日本共産党の政策等について

 昨年の臨時国会において、新型コロナに係るワクチン接種に関する関連法案が、日本共産党も含めた全会一致で成立しました。


 法案は予防接種法等を改正し、ワクチン接種のための費用を国が負担することや、健康被害が生じた場合の賠償を国が負担する特約を結べるようにすることなどを主な内容としています。


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【法案審議における日本共産党の指摘】

 日本共産党の宮本徹衆議院議員は、ワクチンの「薬事承認に当たっては、国内でしっかりと検証的臨床試験を行うべき」ことを求め、接種の大前提として「有効性、安全性にかかわる全ての情報を明らかにすることが必要」だと求めてきました。

 また、接種の判断については、「自己決定権の尊重が何より大事」、「医療者であれ、介護労働者であれ、誰であれ、ワクチンを接種しない権利がある」と繰り返し政府に確認し、法律上の接種の努力義務については、「努力義務というのはつけるべきではない」と求めてきました。(11月10日の衆院本会議や18日の厚労省委など)

 

 倉林明子参議院議員は、予防接種制度が、罰則付きの義務接種から努力義務に変更された背景には、ワクチンによる健康被害や訴訟などの歴史があることを指摘するほか(11月24日厚労委)、「契約内容の開示、国会の承認、こういうこと必要」(12月1日厚労委)だということについても対応を求めてきました。

 

【法案提出以前の日本共産党の対応】

 2020年4月や6月の政府に対する日本共産党の提言等では、感染拡大を抑え込み、暮らしや営業などを守るだけでなく、「ワクチンと治療薬の研究開発に力をそそぐ」ことなどを求めてきました。

 

 また、新型コロナウイルスの流行前の2019年の参議院選挙公約では、感染症の研究・ワクチン開発体制の抜本的拡充、地域の医療・保健体制の再建、水際検疫体制の抜本的強化、予防接種の推進、正確な知識の普及などを掲げています。

 

【出典や資料】

予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案(令和2年10月27日提出)
https://www.mhlw.go.jp/stf/topics/bukyoku/soumu/houritu/203.html

 

2020年11月10日 衆議院本会議
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-11/2020111101_04_1.html
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120305254X00420201110&spkNum=24&single

 

2020年11月13日 衆議院厚生労働委員会
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120304260X00320201113&spkNum=336&single

 

2020年11月17日 衆議院厚生労働委員会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-18/2020111803_03_1.html
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120304260X00420201117&spkNum=61&single

 

2020年11月18日 衆議院厚生労働委員会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-19/2020111902_02_1.html

https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120304260X00520201118&spkNum=245&single

 

2020年11月20日 参議院本会議
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-21/2020112102_03_1.html
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120315254X00420201120&spkNum=29&single

 

2020年11月24日 参議院厚生労働委員会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-25/2020112502_03_1.html
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120314260X00420201124&spkNum=277&single

 

2020年11月26日 参議院厚生労働委員会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-11-28/2020112804_03_1.html
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120314260X00520201126&spkNum=88&single

 

2020年12月1日 参議院厚生労働委員会
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-12-02/2020120202_04_1.html
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120314260X00620201201&spkNum=326&single

 

コロナ対応についての日本共産党の提案 2020年4月16日
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2020/04/post-836.html

 

コロナ対応についての日本共産党の提言 2020年6月4日
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2020/06/post-841.html

 

医療(2019参院選・各分野の政策)
https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/06/2019-bunya03.html

 

 

新日本婦人の会とトランスジェンダーに関する資料

新日本婦人の会にはトランス女性の方も入会できます💐

Q.どうしたら入会できますか?

A.さまざまな思いや要求をもった女性はだれでも入会できます。

年齢や未婚・既婚、子どもの有無を問わず、また、心の性(性自認)が女性の方も入会できます。

https://www.shinfujin.gr.jp/about/qa/

 

新婦人しんぶんはトランスジェンダー特集も💐

【新婦人しんぶん 2020年9月10日】

「あなたはあなただからートランスジェンダーの子の母親として」

https://www.shinfujin.gr.jp/up/newspaper/12102/

 

新日本婦人の会は女子大のトランス女子学生の受入を歓迎します💐

 

新日本婦人の会LGBTへの差別暴言に抗議します💐

性の権利を否定し個人の尊厳をふみにじる杉田議員に強く抗議し、発言の撤回と謝罪、議員辞職を求めます(2018年7月25日)

https://www.shinfujin.gr.jp/6218/

 

性の多様性と権利を否定し、差別する平沢議員に強く抗議し、暴言の撤回と謝罪、議員辞職を求めます(2019年1月9日)

https://www.shinfujin.gr.jp/8653/

 

新日本婦人の会共産党綱領にジェンダー平等が位置づけられたことを歓迎します💐

しんぶん赤旗 2020年1月17日】

「新婦人は、共産党の大会議案でジェンダー平等などの市民社会の運動が大きく位置づけられたことを心から歓迎します。」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-01-17/2020011705_02_1.html

共産党の大型宣伝カーに関する資料など

宣伝カーの運転手募集💐

 

 

大型宣伝カーは一台ずつオリジナルで、音響にもこだわり🌸

もはや職人技かも(*´∀`*)

 共産党の宣伝カーは政党でもっとも古い歴史を持ちます。初めて登場したのは1960年。当時の「赤旗」によると、“安保闘争にもひと役”買ったとか。「党員と支持者のカンパで1台ずつ、オリジナルでつくっているんです」と話すのは、宣伝カー製作にも携わってきて30年の党中央委員会宣伝局員、金沢敏和さんです。

 車体の後ろにあるデッキとスピーカーが特徴です。デッキには人が乗ってパレードを先導できます。スピーカーは、ポールが伸びて上に上がります。“スピーカーを高く上げたら音が遠くまで聞こえるのでは”という部員のアイデアがヒントになりました。

 スピーカーとアンプをメーカーと共同開発し、街頭でも聞きやすく迫力のある音質で聞く人の耳に届くよう工夫されています。

 「既製品ではこの音は出ません。長い宣伝カーの歴史のなかでつくりあげてきた全党の英知の結晶の車です」と金沢さんは断言します。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-15/2014041514_01_0.html

 

自民党の大型宣伝カー…😅

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https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/amp/35842/

 

並んで宣伝したこともある😳
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http://www.asiapress.org/apn/2015/11/japan/25_7/

逃走ってそういう意味でしたか…-大阪うめ吉なる者へ


https://note.com/afrwu400/n/n21f77d251392
※リンク先にはトランスヘイトを煽る記事が多数あります。

先日のnoteに書いたように、共産党員のりほさんは、散々自身(うめ吉)を侮辱・攻撃しておいて、町議選の候補になった時の地区委員会の姿勢には全く反論出来ずに逃走。

 

記事を読んでなくて逃走って意味がよく分かってなかったけど、地区委員会云々って話に言及してないことが逃走なんだ🤣

 

事実関係は知らないし、調べる気もないし、だからなんなの?としかいいようがない😥😥

 

というより、改行ができないとか、トランスヘイトを正当化してるという批判だったのに、なんで町議選とか地区委員会の話をしてるのか意味がわからなくて困惑です😖😨😖😨

 

とりあえず改行を覚えて、トランスヘイトを煽る記事を書くのをやめて〜

なぜ赤旗が記事を書けるのか-「自称」元赤旗通信員・大阪のうめ吉への批判

 

大阪のうめ吉なる者が元共産党員・赤旗の元通信員を語り、以下のような記事を書いています。

 

トップ記事20本、通信員賞5年連続

https://note.com/afrwu400/n/nb19b65c2ec6a

大阪に来るまでの北海道での5年間だけで1000本を超える記事を送稿。うち20本以上がトップ記事です。

マスコミに関わる書籍を無数に読んでいますし、プロの記者が利用する共同通信社発行の記者ハンドブックは常に手元にありました。

こうした独学とも言えることが後に赤旗通信員として力を発揮することができたのです。

※通信員という用語について

赤旗の記事を書くことを専門とする職員を「記者」と呼ぶのに対して、党職員や地方議員など「記者」以外で記事を書く共産党員を「通信員」と呼ぶことが多いと思いますが、地域よっては用語の使い方に違いがある可能性もあります。

 

本人によると、北海道の赤旗の通信員として、赤旗のトップ記事を何度も書いた経歴があるとのこと。

そのことの真偽は分かりせんが、百万歩を譲歩して、大阪のうめ吉なる者が赤旗のトップ記事を書いていた元共産党員だと仮定し、その姿勢を批判します。

 

うめ吉なる者は「独学」でトップ記事を書いたと言っていますが、そのことを自らの実力だと誇示するなら大きな自惚れです。

私個人も共産党の発行する機関紙や雑誌の記事を書いたこともあるし、今後も書く機会はあるでしょう。

しかし、なにか記事を書いたことを持って、他の党員や市民に対してマウンティングしたり、それを自らの手柄だと誇示することはしません。

また、赤旗の政治部や社会部などで活躍する何人もの記者の知り合いが個人的にいますが、どんな記事を書いても、それを自らの手柄だと誇示している人はみたことありません。

 

なぜなら、赤旗の全て記事は、記者個人の実力で書かれるものではないからです。

赤旗日曜版の編集長は桜を見る会のスクープした背景を以下のように言及しています。

 

赤旗日曜版編集長が告白「桜を見る会」スクープに“自民党員の協力”

https://news.yahoo.co.jp/articles/97b64449a66b8692a2b1a0ef63de655912a63003?page=2

共産党には、日本中に地方議員と党員がいます。その方たちは、地域のさまざまな活動を通じて、保守系の人たちとも一定の信頼関係を築いています。そのルートから後援会の人たちを紹介してもらいました。

 

うめ吉なる者が言うように、なぜ地方の問題の記事が赤旗のトップ記事になるかと言えば、それは現場で闘う住民やそれを追及する地方議員や党員らの運動があり、だからこそ赤旗は記事を書けるのです。

そうした地域の運動へのリスペクトを欠き、ただひたすらに自らの手柄を誇示するなど、本当に赤旗の通信員であったのなら絶対に犯してはならない誤りです。

 

そもそもなぜ、大阪のうめ吉なる者は、赤旗の記事を書いていたことを誇示するのかといえば、大阪のうめ吉なる者がトランスジェンダーに対するヘイトスピーチを繰り返し行い、それを批判する市民に対してマウンティングし、批判を封じ込めるためです。

 

欠陥綱領が招く分断・攻撃

https://note.com/afrwu400/n/nbb3fddd84d88

あなたは「駄文を垂れ流している」といわれなき攻撃ですが、あなたは、自身の足と目、耳で取材を重ねて、しんぶん赤旗のトップ記事になるような記事を書けるのでしょうか。正しいものごとの判断、多くの人が認めるような記事を書けるのでしょうか。

こうしたことがあなたができるのなら「駄文を垂れ流している」と言うのも受け入れましょう。

 

大阪のうめ吉なる者は、排外的・差別的な自説を正当化し、自説への批判を封じ込めるために赤旗の記事を書いていた経験を持ち出しているのです。

もし本当に大阪のうめ吉なる者が、元共産党員で赤旗の元通信員であるとするならば、赤旗の面汚しと批判するしかありません。

共産党員に踏まえておいてほしい統一協会に関する赤旗記事など

 

 

共産党員(自称)がSNS上で、統一協会を「信仰の自由だ」と擁護していた事例がありました。

統一協会は反社会的活動を繰り返して来ている団体で、歴史的にも日本共産党とは相容れない団体です。

日本国憲法は思想・良心・信条・信仰等の自由を保障していますが、反社会的活動を行う自由を保障している訳ではありません。

歴史的にも、赤旗統一協会の反社会的活動を繰り返し告発し、共産党の国会議員も国会で追及。

全国の共産党員が被害者らから相談を受けるなど、党を上げて問題解決に取り組んで来ました。

また、国際勝共連合統一協会と一体の右翼団体で、日本共産党に対するデマを流して、中傷する悪質な団体です。

統一協会の反社会的活動を、共産党員が擁護していると誤解されるような言動は、慎まなければならないことを強調したいと思います。

以下、統一協会に関する赤旗記事など紹介します。

 

統一協会と関係断て 霊感商法全国弁連 国会議員に要望書(2019年9月28日)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-28/2019092815_03_1.html

山口弁護士は「私たちは旧統一協会と政治家の関係を警戒しています。安倍晋三首相が旧統一協会と親和的なことから、集会に参加する議員が増えている」としたうえ、「旧統一協会は反社会的行為を組織的に行ってきた団体であり、今もそれを続けています。政治家が関係を持つことは違法活動にお墨付きを与え、反社会的活動の是正が困難になります」と強調しました。

 

統一協会の問題を国会で追及

https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=114205206X01119980428&spkNum=66&single

木島委員 それで、今全国のいろいろな団体、例えば統一協会のいわゆる霊感商法によってたくさんの国民が大変な被害を受けておるんです。私も、もう何件もそういう相談に乗り、解決のために努力をした経験は持っている一人であります

木島委員 統一協会は、先ほど申し上げましたように、全国各地で霊感商法と言われる反社会的なやり方でさまざまな物品を法外な値段で売りつけたりしてたくさんの被害者を生み出しているわけであります。全国でいわゆる金集めの集会なども開いております。

木島委員 大分修飾語が変わりましたから、時間の関係でこの辺にしておきますが、単に入国を法律に基づいてきちっととめるというだけではなくて、現に全国各地で展開されているこういう違法、不当なやり方、これに対しては法務省としてもきちっと監視をするということをお願いしておきたいと思います。

 

反共中傷ビラ 「勝共」関係か発行元とHPアカウント同一(2019年6月30日)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-06-30/2019063015_02_1.html

問題のビラは「『令和』を批判する日本共産党にNO」の表題で、事実無根のデマで日本共産党を中傷し、野党共闘を攻撃しています。

勝共連合 霊感商法などの詐欺的集金活動、集団結婚式などで社会的批判を浴びている旧統一協会(家庭連合に名称変更)と一体の右翼団体

 

山谷国家公安委員長 統一協会直系紙に登場
(2014年11月9日)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-11-09/2014110901_02_1.html

山谷えり子国家公安委員長自民党参院議員)が霊感商法などで多くの事件や問題を引き起こしている統一協会世界基督教統一神霊協会)の直系紙「世界日報」に登場していることが8日、本紙の調べでわかりました。警察行政を監督する国家公安委員長の山谷氏が、こうした統一協会とかかわりを持つことは、その資格が問われます。

 

 

 

日本共産党のスポーツ政策とトランスジェンダーのスポーツへの参加に関する資料

昨今、SNS上では、トランスジェンダー女性が女性として競技大会に参加することは不公平だという意見が大量に拡散され、トランスジェンダー女性の選手は暴力的だとか、性自認を否定する立場から「身体女性」の地位を奪うなどと、脅威と排除を煽る排外的な投稿が相次いでいます。

 

そうした流れの中で、日本共産党に対しても、トランスジェンダー女性のスポーツ大会への参加を認めないように求める意見が多数出されています。

 

日本共産党は選挙公約で、不正行為の排除についてはスポーツ団体の「自立した民主的な運営に努める取り組みを尊重し、国・行政がその自主性を侵害して干渉・統制することに反対」することをと掲げました。

 

従ってスポーツの公正の確保については、スポーツ団体の自立的・民主的運営を尊重するというのが日本共産党の立場です。

 

以下、参考になる資料を紹介します。

 

トランスジェンダー女性のスポーツ大会等への参加を否定する意見

https://femalelibjp.org/nf/2020/11/24/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%85%b1%e7%94%a3%e5%85%9a%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%af%e3%80%8c%e7%b5%90%e6%9e%9c%e3%81%ae%e5%b9%b3%e7%ad%89%e3%80%8d%e3%81%ab%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%97%e3%81%a6/

「身体的男性が女性スポーツに参加して優勝をさらっていく」状況を、どう思われますか? これもこの制度が既に導入された外国で起きていることです。身体的に「スタート地点で既に差があるのにそれを無視して」いることにはなりませんか? これは結果の平等に適うことでしょうか? スタート地点の不平等を無視したまま、スポーツは競い合うもので強ければそれでいい、という考え方を押し通すことは、新自由主義的なのではありませんか?

 

日本共産党の選挙政策

●スポーツ(2019参院選・各分野の政策)

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/06/2019-bunya53.html

スポーツ文化の推進を担うスポーツ団体が、暴力の根絶、不正行為の排除、自立した民主的な運営に努める取り組みを尊重し、国・行政がその自主性を侵害して干渉・統制することに反対します。スポーツ庁による「スポーツ・インテグリティの確保に向けたアクションプラン」、「スポーツ団体ガバナンスコード」は、スポーツ基本法に定める「スポーツ団体の努力」を基本にすえます。

 

●スポーツ団体ガバナンスコード<中央競技団体向け>(スポーツ庁 2019年 6 月 10 日)

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop10/list/detail/1420887.htm

・選手・指導者向けのコンプライアンス教育を実施する際の前提として,各 NF においては,当該スポーツを通じてどのような人間を育成するかについて明確にし,目標として定めておくことが望まれる。
・ 選手及び指導者向けのコンプライアンス教育においては,例えば,以下の内容を取り扱うことが考えられる。
① 不正行為の防止について(ドーピング,八百長行為等)
② 人種,信条,性別,性的指向及び性自認,社会的身分等に基づく差別の禁止

 

共産党はドーピングの刑罰化に慎重

しんぶん赤旗(2018年6月22日)
五輪関連法 共産党の態度は 祝日法には賛成
ドーピング防止法に反対 選手の人権 侵害の恐れ 吉良氏が質問

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-22/2018062204_06_1.html

さらに吉良氏は、法案には共有する情報には一切限定がなく、文科相の裁量により無限に広がる懸念があると指摘しました。また、ドーピングの刑罰化をめぐって、「スポーツ界の自主的な取り組みに政治が口を挟むことになる」として、選手らの基本的人権の制限には慎重に対応すべきだと求めました。

 

実際のスポーツ団体の取り組みとその歴史に関する資料

●体育・スポーツにおける多様な性のあり方ガイドライン(公益財団法人日本スポーツ協会)

https://www.japan-sports.or.jp/publish/tabid776.html#guide13f:id:rihoko_2020:20201226170511j:image


●「より速く、より高く、より強く」って何だ!(西宮市 2019年3月発行)

http://www.city.nishinomiya.lg.jp/smph/bunka/danjokyodosankaku/johoshi/danjosasshi.html

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トランスジェンダー女性のプロサッカー選手の誕生を報じる赤旗

トランスジェンダー女性で初 プロサッカー選手誕生 "障害多かったが報われた"(2020年12月4日)


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